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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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夢の中で

2011.07.14 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

 688 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/19 13:47
ある日目がさめて普通に階段下りて下の部屋にいこうとしたらまた目がさめた。

ああ、さっき起きたのは夢だったんだと思い、また階段を下りていこうとしたら目がさめた。
何度それを繰り返しても同じことだった。

どうやら目がさめるところまでは現実で、起き上がるところから先は夢らしい。
ヤバイこのままだと目がずっと覚めなくなるかも・・・と思い、一度目がさめたあと数分ベッドの中でじっとしてたら普通に起きられた。

いや、それだけの話だけど、他に同じような経験ある人いない?



696 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/19 17:18
>>688
あるよ、
疲れてるとき起きるよ。



697 名前:鈴木あみ(仮)`95 ◆Ami95/cxFA 投稿日:03/12/19 17:27
>>688

∧,,,∧      わたしもやったことあるュ
ミ´・ω・`ミ  < 起きて時計見るために隣の部屋まで行ったら
ヾ(っ_uuっ 〟   目が覚めてまたやり直しっていうの。
あれね、夢の中でトイレに行っちゃうのが
一番危ないと思うの。



698 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/19 17:30
>>697
トイレは激しく危険だと思いますw
すっきりしない感覚に違和感を覚えて力むと…(((( ;゚Д゚)))



699 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/19 17:34
うん、自分もあるよ。小学生の時。

夢の中でトイレに入ってオシッコしてる時に目が覚めたら、まさに布団の中でジャーって出してたよ。もう思いっきり。
しかも止まらなくてビシャビシャに・・・。



 








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火事現場で

2011.07.13 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

281 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/10 15:34
もう15年も前の話だけど、当時俺は小田急線の経堂に住んでてさ、夜中に城山通り沿いの
コンビニに夜食を買いに行ったの。

自転車で城山通りを走ってて、コンビニの近くのバイク屋の前を通りかかった時、なんか焦げ臭い匂いがして止まったんだ。
バイク屋はシャッターが閉まってて、中で誰か作業でもしてんのかなと思ったけど、気になったんで建物の横にいってみた。

そしたらそのバイク屋の2階の窓が開いてて、そこから薄っすらと煙が出てる。
2階は電気もついてなく真っ暗で、もしかして火事?と思って見上げてた。

そしたら、その窓から白い下着?かワンピースみたいな服を着たばあさんが顔を出した。
俺は真下にいたんで、思いっきり目があっちゃった。もし火事とかだったらその段階で何か言ってくるだろ?助けて、とか。でもおばあさんは、何も言わず俺の顔を見てる。

あまりにも普通なんで何か気まずくなって小さな声で大丈夫ですか?って聞いたら、余計なお世話だ、って感じで何も言わずにすーっと窓を閉められちゃった。

こりゃ、サンマでも焼いてたかな、なんて思ってもう行こうとしたんだけど、どうも気になっちゃって立ち去れずにいたら、都合よく道の反対側を自転車のおまわりさんが通りかかったんだ。

俺はおまわりさんを呼んで、
「何かこの家変ですよ」
って言って、二人でバイク屋の裏側に回ってみた。裏に回ってみると、バイク屋の2階は住居になってて、そこのドアの隙間から明らかに異常な量の煙が出てた。

俺は慌てて、おまわりさんに
「中におばあさんがいます!」
って言ったら、おまわりさん、ドアを体当たりで開けちゃった。

その瞬間、ものすごい量の煙が噴出してきて、俺はギブアップ。
おまわりさんは何とか中に入ってばあさんを助けようとしてた。そこはアパート密集地帯だったんで、俺はとにかく大声を出しながら、裏の部屋の扉を叩きまくった。

そしてまわりの住民と今思えば笑っちゃうけどバケツリレー。
そんなもんで消えるはずもなく、火はどんどん広がっていって、俺はもう完全におばあさんのことはあきらめてて、もう危ないからみんな避難した方がいいよ、なんて言ってた。

そしたらやっぱりおまわりさんはすごいもんで、とうとう燃える家の中から真っ黒な顔をして担ぎだしてきた。
俺達も手を貸して安全なところに横たわらせてよく見たら、それはじいさんだった。

着てるものも全然違う。ありゃーと思って見上げたけど、どう考えてももうばあさんの救出は不可能。やっと消防車が駆けつけて消火を始めた時には2階は火の海だった。

その後、じいさんは一命を取りとめたらしい。
じいさんはバイク屋とは無関係で、2階を借りてただけ。
家賃もかなり滞納してたようで、自殺?って可能性が高いみたいな話を聞いた。

俺はその後第一発見者ってことで消防から賞状をもらった。

ところでばあさんなんだけど、そんな人いないんだって。
じいさんはずっと一人暮らしだったらしい。警察も消防もおじいさんと見間違ったんでしょ、ってさらっと流しやがった。

見間違いのはずないんだけど。
だって助け出されたじいさんはハゲ頭だったけど、俺はばあさんの髪型まで覚えてるし、何よりも俺の目の前で窓を閉めやがったんだぜ。


 








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轢死事件

2011.07.12 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

245 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/10 01:42
大学の同級生から久しぶりに忘年会の誘いがあって思い出した。

大学3年の12月にサークルの連中と飲んでた。
2次会が終わったところで何人かが終電に間に合うように帰っていった。

俺は5人くらいと残って朝まで安い居酒屋で時間をつぶして始発で帰った。次の日は家で爆睡してたら、昼過ぎに仲間の一人から電話がかかってきて、昨晩、先に帰ったKが事故で死んだと聞かされた。

その日の夕方、締め慣れないネクタイに悪戦苦闘した後、Kの通夜会場に向かった。
昨日の夜はあんなに馬鹿騒ぎしてた連中が、今日は喪服姿で神妙にしてるなんて不思議な光景だった。おまけに一人は棺桶の中なんて。

通夜会場を早めに後にして、俺達は帰り道にあったファミレスに入った。
そしてKと一緒に帰ったSから事故の話を聞いた。

KとSは同じ方向だったんで、途中まで同じ電車に乗って帰っていた。
KとSはその当時、俺達の間では微妙な関係で、もともとKの彼女だった女の子が、Kとはっきり別れないうちにSに乗りかえようとしてるみたいな噂があって、事情を知ってる俺達何人かは結構ヒヤヒヤしながらその三角関係を見守っていた。

KはSと彼女のことをまだ知らないと俺達は考えていた。
電車の中ではKは何か考えてるみたいで、Sが話しかけてもただずっとニヤニヤしてるだけだったらしい。

そのうちKの乗り換えの駅に着くと、Sに
「お前も気を付けて帰れよ」
と言い残して降りていった。ドアが閉まり、SはKに向かってガラス越しに手を上げた。(その時Kは俺をすごい顔で睨みつけた気がする、とSが後から言っていた。)Sを乗せた電車は深夜にしてはかなりの数の乗客を乗せていったん動き始めたんだけど、5メートルも進まないうちに突然ガタンと急ブレーキをかけて止まってしまった。

結構長い間、Sを含めた乗客を乗せたまま電車は止まっていた。
そして車内アナウンスが流れ、Sはこの電車で人身事故があったことを知った。

ドアが開いてSが外に出ると駅構内は大騒ぎだった。事故は電車の先頭であったらしく、人だかりが出来ていた。SはKがまだホームにいるんじゃないかと思いながら、その方向に歩いていった。事故は動き出そうとした電車の前に人が落ちたか飛び降りたかして電車の下に入っちゃったらしく、何人もの駅員が線路に降りて、大声を上げながら電車の下を覗き込んでいた。

野次馬に混じりSもホームから様子を見ていたが、やってきた救急隊員が電車の下から引っ張り出してきた被害者のものらしい上着を見てSは青くなった。
それは俺達のサークルのスタジャンだった。

その後、SはKの家族と病院に行ったり、警察の調べとかで大変だったらしい。
一睡もしてないらしくて、目は真っ赤ですごくやつれた顔をしてた。

焦点の合わない目をしながら、Sは俺達に向かってしきりに、
「どうしてあいつが俺の乗ってた電車の先頭に落ちられるんだよ。俺達は後ろの方の車両に乗ってたんだぜ。どうやったらそんなに早く移動できるんだよ。」
と聞いていた。

その後この事故は小さくだけど週刊誌に怪死事件として書かれた。
電車の運転士もKが落ちるとこを見てなかったらしい。

Sが警察に疑われてるとか、サークルの仲間のところに刑事が来たとかの噂が流れて、何となくSとは疎遠になり、卒業後は音信不通になってしまった。

Sが嘘をついていたのかどうかは謎だが、少なくともその時は作り話をしてるようには俺には見えなかった。


 








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本日より再開。

2011.07.12 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

再開します。
仕事で忙しかっただけで、それ以外のナニモノでもありません。


再開一発目は、恒例(?)のほんわか系(?)で。



- - - - - - -
349 本当にあった怖い名無し [] 2011/07/03(日) 15:50:28.13 ID:cCS/2/Lz0 Be:
中学生の時に親が家を新築した。

真新しい6畳間で寝ていたら、ご多聞に漏れず金縛り、そして天井から真っ黒い人影が広がって寝ている私の上に覆い被さってきた。
ビビりな私は恐怖のあまり物凄く汚い音の放屁をもらしてしまった。

黒い影は『アアアアアアア…』と叫びながら消えていった…。



20年経った今でもトラウマだ。
…そんなに臭かったのだろうか(泣)


 








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不可解なこと

2011.07.03 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

178 名前:未だに不可解 投稿日:03/12/08 23:08
基本的にこういった類いの話って信じていなかったのですが・・・

今から10年ほど前のこと。
当時20代前半だった私は、友人に誘われ、地元では結構有名な心霊スポットなる場所に行つれて行ってもらいました。

そこは所謂「公園墓地」で、その中に小さな池がありました。
その池のそばはちょっとしたロータリーになっており、そこに小さなお地蔵さんが祀られていました。
聞くところによると、かつて○○○ちゃんという子供がその池で遊んでいて、過って亡くなってしまい、それを不憫に思った親御さんがお地蔵さんを建てたものということでした。

私が高校生の時分から、ロータリーの前でバイクをふかしていたらエンジンが急にかからなくなったとか、フルフェイスのヘルメットをかぶっているにも関わらず、顔を左右に引っ張られたとか、帰り道で車の車輪が脱輪したなどという話を聞かされていましたので、ちょっと興味があったので軽い気持ちでつれて行ってもらいました。

季節は5月も終わる頃、一通りその墓地を周り、僕らは帰路につくことにしました。
帰りの車の中で、妙な肌寒さを感じた僕は友人に言いました。
「なあ、なんか寒く無い?」
友人は「いいや」と首を振ります。

「悪い、ちょっと窓閉めてくんないかな」
僕がそう言うと友人は窓を閉めてくれました。
車は深夜の国道を走っていました。

しばらくよくある若者のバカ話をしていた時、僕はある事に気付いたのです。

・・・・ちりん、ちりん・・・・・ちりん・・・・

今まで全く気付かなかったのですが、僕らのすぐ後ろから、いや、言うなればシートのすぐ後ろから聞こえる鈴の音でした。

はっとした僕は
「なあ、この車に鈴ってついてたっけ?」
と車の所有車である友人に訪ねました。

僕の問いかけで友人も気付いたらしく、
「何?この音?何?」
と不思議がりはじめました。

それは本当に何もない、僕らのシートの間の空間から聞こえていました。

その鈴の音は気付くとどんどん大きく、しかもはっきり聞こえるようになり、終いには『ちりちりちりちりちりちりちりちり!』と激しく揺すったかのように鳴り続けました。

「なんだこれ!?」
あまりの不可解さに驚いた僕は言いました。
すると友人が言いました。
「まずい、つれて来ちゃったかも知れない・・・」

そんなばかな事があるか、それが正直な感想でした。
でも、確かにその不可解な音は僕らのそばにありました。

しかも僕もよく知っている友人の車、鈴のついたものなど無い事も知っていましたし、今までもそんなことは一度だってありませんでした。

しかし確かに存在している「それ」に気味の悪さを感じた僕は、霊感の強い友人に言われるがまま
「遊び半分で行ってごめんなさい、僕らは何も出来ませんからお帰り下さい」
と何度も何度も口に出して言いました。

すると『ちりちりちりちりちりちりちり・・・ち・・・りん』とついには目覚まし時計のように鳴っていた鈴の音が止んだのです。

「何なんだこれ・・・」
僕がそう言うと友人は
「いや、もう何も考えるな。忘れるんだ、いい?何も無かったんだ」
といってそれ以来この話題に触れる事はありませんでした。

僕は直感で(ああ、そういうことなんだな)と理解し、その日は何ごとも無かったように自宅に帰ったのでした。

これが始まりだとは気付かずに・・・

次の日、当時学生だった僕は、昨夜の事件が物珍しく、初めて体験した不可解な出来事に軽い興奮を覚えていたため、他の友人達におもしろおかしく吹聴して回っていました。

暫くすると、昨日一緒に行った友人が登校して来ました。
その友人は僕の顔を見るや否や
「やばいかもしれない。○○○ちゃん、付いて来てるかも・・・」
と青ざめた顔で言いました。

「何だよそれ!どーゆうことだよ!」
僕がそう言うと友人はゆっくり昨日の晩の事を語りはじめました。

「昨日俺は帰ってから風呂に入ったあと、ベッドに横になりながらラジオを聞いていたんだ(藤井フミヤのオールナイトニッポン)。 別に真剣に聞いていたわけじゃないんだけど、歌の途中でフェードアウトしていったんだよね。ああ、CMなんだろうなって思ってたんだけど、いつまでたっても音がならないんだよ。コンセントも繋がってるし。 あれって思って、ボリュームを上げたんだよね、そしたら・・・・」

「そしたら、何?」
「・・・・子供達が笑ってるんだよ・・・・」

それを聞いたとたん、僕らの空気が張り詰めました。

「・・・やばいと思ったから速効切ったよ、ラジオ・・・・。このまま何かあるようなら、一緒にお払いにいこうな」
友人はそう言うと教室を出て行きました。

これは本当に洒落にならん、僕も薄々感じはじめていました。

そもそも一緒にいったその友人は、とても霊感が強いことは知っていました。

彼の家に遊びに行った時、無造作に壁に張り付けられたオニヤンマの標本を見て、何故むき出しで、しかも一匹だけあるのか聞いた事がありました。

彼によると、珍しく首都圏に降った大雪の日、窓の外を眺めていると大きく黒い物がふらふらと飛んで来て、彼の目の前に落ちたそうです。
何だろうと窓を開けて見ると、そのオニヤンマだったそうです。

そのオニヤンマは既に死んでいました。真冬にオニヤンマなんて不思議な事があるもんだと思っていたら、電話が鳴り、彼の親友がバイク事故で亡くなったとの連絡が入ったそうです。

だから、このとんぼは捨てられないんだよ、友人はそう教えてくれました。

その友人だから聞こえたのだろう、僕のように霊感のないやつには、彼が体験したような事は感じないだろうと、僕は自分に言い聞かせて、少しでもこの不可解な現象から逃れようとしていました。

そして、それはその通りになったかのようにみえました。

それから何ヶ月かが過ぎ、そんな不可解な事件も忘れはじめたある日のこと。

僕は友人達と夜遊びをして、自宅に戻ったのは深夜3時すぎでした。
ベッドに倒れ込んで、シャワーを浴びてから寝るか、このまま寝て朝入るかを、僕は薄いまどろみの中で考えていました。

僕は足の指でステレオのスイッチを入れ、たばこに火を着けました。
チューニングは伊集院光のオールナイトニッポン(当時2部)を流していました。

音が無いからと思いつけただけでしたが、巧みな話術と軽い笑いでしばらく聞き入ってしまいました。
そして「そいつ」はやって来たのです。

放送中、伊集院が面白い話をしている最中に、突然、
「きゅでょいhfcかgでぃk」
何を言っているかは全く聞き取れませんでした。

テープを物凄く早まわししたような感じと言えば伝わるでしょうか。
子供の声で、明らかにベースとなる放送とは違う音量で、通常では考えられないカブリ方をして、それは割り込んで来ました。

僕は最初、何がおこったのか全く理解できず、ただ、普通では無い状況である事だけは理解しました。
自分の心音が自分でも解るくらいに、早鐘のように鳴っているのが解りました。

しばらく何ごともない状態で番組は進んでいます。
10分、15分・・・やはり聞き間違いだったか、そう思いはじめた時、
「うきゅdhkhこいじょいjんかしかskdらsclば!」
もはや内容など耳に入りませんでした。ラジオの中から聞こえる楽しそうな笑い声が作り物にしか聞こえませんでした。

○○○ちゃんだ、○○○ちゃんがやってきた。
僕は悟りました。
それからはもうやりたい放題でした。

ジングル(オールナーイトニーッポーン♪)、CM中、とにかく至る所で「テープの早まわし」は聞こえて来ました。
まるで僕が怖がっているのを楽しむかのように。

僕は仏壇のある部屋に行き、般若心経を手に持ち、
「僕は何も出来ませんからお帰り下さい、ごめんなさい、ごめんなさい」
と何度も心の中で言い続けました。

その夜は漠然とした不安、言い様のない恐怖に震え続けていました。
意を決してラジオを消そうとした最後の時、いままで何を言っていたか解らなかった言葉で、たった一つだけハッキリと聞き取れた言葉がありました。それは
『おにいちゃん』
でした・・・・・・・・。

身を浄める意味を込めて風呂に入ろうと時計に目をやると3:45で何故か文字盤が全点灯していました。
どこをどうやってもそんな風にはならない時計が、まるで続き番号を楽しむ子供の仕業のように。

(完全だ・・)
僕は半ばあきらめ、風呂に入り、その日は眠りにつきました。

次の朝、昨夜の出来事を家の者に話しました。

○○○ちゃんのこと、そして昨夜の不可解な事を。
母は笑って
「寝ぼけてたんじゃ無いの?」
と、植木に水をやりながら言いました。

「そんなわけないだろ、冗談なんかじゃ無いって!霊っているよ絶対!」
むきになって反論する僕を笑いながら軽くあしらいました。

僕は昨日の出来事からどうしてもラジオを聴く気になれず、レコードをかけながら着替えを始めました。

普通に問題なく音楽が流れ、シャツの袖に腕を通していた時
『うおおおおぼおおおおおおおおおおおおおお』
と男の野太い声で、しかもかなりの大音量の叫び声が突然流れたのです。

突然の出来事にあぜんとする母に
「な!聴いただろ!今の!やつらだよ!もう絶対お払いに行く!」

後で分かったのですが、○○○ちゃんにいったのも水曜日、友人が始めて聴いた不可解な声も水曜日、
僕が体験した出来事があったのも水曜日。
偶然にしては出来過ぎです。

あれからは池には一度も行っていません。
そしてラジオも深夜に聴く事はなくなりました。

それからというもの、僕はその手の類いの者に敏感になりました。
何度となく説明のできない出来事に遭遇しました。
それはまたの機会にお話出来ればしたいとおもいます。

これらの経験で一つだけ分かった事、それは確かに『何か』は存在すると言う事です。
みなさんもいわくのある場所、心霊スポットに気安く近付かない方がいいと思います。
これはまぎれも無い事実なのですから。


 








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