都市伝説・・・奇憚・・・blog
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繁盛する店
2015.09.18 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
406:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/09/04(金)03:10:01.46ID:64XZ2wjI0.net
仕事柄、料理の写真や飲食店の室内を撮影することがあってそこであったほんのり怖い話。
場所バレすると不味いんで、フェイク入れながら話すけどそこは割と歴史ある大型中華料理店で、5階建のビル全てがその店になってる。
特にそこの3階に出るという噂があって仲の良い店長や関係者から色々話を聞いた。
以下箇条書
■3階の一室だけ突然停電、停電後に光った白い和服の女性が部屋に入ってきて消える
■深夜誰もいない3階から1階の事務所に内線が入る、出たら水が滴る音だけがする
■部屋の下見の際にお客さまが見てしまう。(たいてい白い和服の女性)
■宴会予約の客が屋上に首のない人間がいっぱい立ってるから入れないと言って入店拒否
■飾ってあった絵に描かれた女性が店内を歩いていた(複数人目撃)
など。お祓いしないの?と聞いてみると、一応はしてそれからはまだマシになったらしい。
(続きは『続きを読む』をクリック)
仕事柄、料理の写真や飲食店の室内を撮影することがあってそこであったほんのり怖い話。
場所バレすると不味いんで、フェイク入れながら話すけどそこは割と歴史ある大型中華料理店で、5階建のビル全てがその店になってる。
特にそこの3階に出るという噂があって仲の良い店長や関係者から色々話を聞いた。
以下箇条書
■3階の一室だけ突然停電、停電後に光った白い和服の女性が部屋に入ってきて消える
■深夜誰もいない3階から1階の事務所に内線が入る、出たら水が滴る音だけがする
■部屋の下見の際にお客さまが見てしまう。(たいてい白い和服の女性)
■宴会予約の客が屋上に首のない人間がいっぱい立ってるから入れないと言って入店拒否
■飾ってあった絵に描かれた女性が店内を歩いていた(複数人目撃)
など。お祓いしないの?と聞いてみると、一応はしてそれからはまだマシになったらしい。
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写真がない
2015.09.18 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
43:本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土)04:36:25ID:vdeSv6IM0
ちょっと前の話。
俺は受験生だった。受験前日に気付いた出来事。
母が
「爺ちゃんが満面の笑みで写ってる写真あるけど、お守りにどうだろう」
と言うので、取り合えず写真を見せてもらうことにした。
故人のものなので、持って行って失くしたりしたらやだなぁ・・・とか思いつつ。
内心、一見して礼言って返して次の日の試験に備えるつもりだった。
問題はその数分後に起きた。
「・・・写真が無い・・・」
母が顔を青くして俺に言った。
俺は少し残念だったが、
「そっか。じゃ明日試験だから、そろそろ寝る」
と言って部屋に戻ろうとした。
母は背を向けた俺に呟いた。
「おめぇ、爺ちゃんの写真があるアルバムの場所知らねぇよな」
勿論俺は知らない。
その日の二年前に爺ちゃんが亡くなった時にそのアルバムを母は実家から持ってきたらしいのだが、俺はそれを母が持ってること自体知らなかった。
「知らない」
と答えると、母はさらに顔を青くした。
「無くなってるんだよ。一枚だけ」
どういう意味か分からず、俺は問い返した。
「他の写真は全部あった。でも一枚だけ抜き取られてるみたいに無いんだよ」
母はそう言った。
「抜け落ちた、とかは無いの?元々無いとかは?」
俺は少し気味が悪くなって言った。
「無い。有り得ない」
母の話によると、それは写真の四方を留めるといったものではなく、きちんとしたミニアルバム式になっていて、フィルムを剥がして貼り付け、その上にまたフィルムを貼り付けて保存していたそうだった。
抜け落ちる筈が無い。
フィルムが勝手に剥がれるくらい劣化している訳でも無さそうだった。
しかも母はアルバムを家に持ってきてから内容を確認していたらしく、その時は一つも抜けていなかったらしい。
俺も自分で血の気が引いていくのが分かった。
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ちょっと前の話。
俺は受験生だった。受験前日に気付いた出来事。
母が
「爺ちゃんが満面の笑みで写ってる写真あるけど、お守りにどうだろう」
と言うので、取り合えず写真を見せてもらうことにした。
故人のものなので、持って行って失くしたりしたらやだなぁ・・・とか思いつつ。
内心、一見して礼言って返して次の日の試験に備えるつもりだった。
問題はその数分後に起きた。
「・・・写真が無い・・・」
母が顔を青くして俺に言った。
俺は少し残念だったが、
「そっか。じゃ明日試験だから、そろそろ寝る」
と言って部屋に戻ろうとした。
母は背を向けた俺に呟いた。
「おめぇ、爺ちゃんの写真があるアルバムの場所知らねぇよな」
勿論俺は知らない。
その日の二年前に爺ちゃんが亡くなった時にそのアルバムを母は実家から持ってきたらしいのだが、俺はそれを母が持ってること自体知らなかった。
「知らない」
と答えると、母はさらに顔を青くした。
「無くなってるんだよ。一枚だけ」
どういう意味か分からず、俺は問い返した。
「他の写真は全部あった。でも一枚だけ抜き取られてるみたいに無いんだよ」
母はそう言った。
「抜け落ちた、とかは無いの?元々無いとかは?」
俺は少し気味が悪くなって言った。
「無い。有り得ない」
母の話によると、それは写真の四方を留めるといったものではなく、きちんとしたミニアルバム式になっていて、フィルムを剥がして貼り付け、その上にまたフィルムを貼り付けて保存していたそうだった。
抜け落ちる筈が無い。
フィルムが勝手に剥がれるくらい劣化している訳でも無さそうだった。
しかも母はアルバムを家に持ってきてから内容を確認していたらしく、その時は一つも抜けていなかったらしい。
俺も自分で血の気が引いていくのが分かった。
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来ちゃった
2015.09.18 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
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