都市伝説・・・奇憚・・・blog
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このお家怖い
2015.09.24 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
284:本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月)15:18:09ID:dgfU7nhe0
2年前のことです。
当時家を買おうとしていた私たち家族は、不動産屋に特選物件という中古住宅を紹介されました。
立地もよく、広くてしっかりしたつくりの家で、相場よりもかなり安く、心が動きました。
ただ気になったことがありました。
当時3歳だった下の娘が、内見のときに
「このお家怖い」
と言ってひどくおびえたのです。
特に、特定の部屋に入るのを怖がり(その部屋は日当たりのよい、何の変哲もない洋間でした)
「お部屋の中におばちゃんがいて怖い顔で見てる」
などと言うのです。
契約当日になって不安になり、念のため、地元で有名な霊感のあるという人に見てもらいました。
娘の言葉などは伝えず、
「家を買うつもりなので念のために見て下さい」
とだけ言い、その家につれて行きました。
(続きは『続きを読む』をクリック)
2年前のことです。
当時家を買おうとしていた私たち家族は、不動産屋に特選物件という中古住宅を紹介されました。
立地もよく、広くてしっかりしたつくりの家で、相場よりもかなり安く、心が動きました。
ただ気になったことがありました。
当時3歳だった下の娘が、内見のときに
「このお家怖い」
と言ってひどくおびえたのです。
特に、特定の部屋に入るのを怖がり(その部屋は日当たりのよい、何の変哲もない洋間でした)
「お部屋の中におばちゃんがいて怖い顔で見てる」
などと言うのです。
契約当日になって不安になり、念のため、地元で有名な霊感のあるという人に見てもらいました。
娘の言葉などは伝えず、
「家を買うつもりなので念のために見て下さい」
とだけ言い、その家につれて行きました。
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ヒギョウさま
2015.09.24 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
497:1/13:2011/08/14(日)17:27:04.98ID:zBvOhT5L0
今はもう廃業していますが私の母方の実家は島根で養鶏場をしていました。
毎年夏休みには母親と姉、弟、私の4人で帰省していました。
父は仕事が休めず毎年家に残っていました。
母の実家は島根県の邑智郡と言うところで、よく言えば自然豊かな日本の原風景が広がる土地、まあはっきり言って田舎です。
そこでいつも一週間くらい滞在してお爺ちゃんとお婆ちゃんに甘えながら楽しく遊びました。
田舎のことですのでお爺ちゃんもお婆ちゃんも朝がとても早く、夜がこれまたすごく早い。
朝4時ころには起きて、一番鶏が鳴く前に養鶏場の鶏に飼料をやり始め、そのまま糞をとったり玉子を回収したり孵化器を見たりの作業をしつつ、畑の手入れをし、夕方の5時ころには作業をやめて夕食、そして夜の7時ころには晩酌のビール片手にうつらうつらし始めるのです。
自然と私達も夜の8時ころには布団に入るのですが、そんな早くから寝られるものではありません。
布団の中でその日行った川での出来事や、明日何をしようか等考え始めると目が完全に冴えてしまい、寝られなくなりました。
(続きは『続きを読む』をクリック)
今はもう廃業していますが私の母方の実家は島根で養鶏場をしていました。
毎年夏休みには母親と姉、弟、私の4人で帰省していました。
父は仕事が休めず毎年家に残っていました。
母の実家は島根県の邑智郡と言うところで、よく言えば自然豊かな日本の原風景が広がる土地、まあはっきり言って田舎です。
そこでいつも一週間くらい滞在してお爺ちゃんとお婆ちゃんに甘えながら楽しく遊びました。
田舎のことですのでお爺ちゃんもお婆ちゃんも朝がとても早く、夜がこれまたすごく早い。
朝4時ころには起きて、一番鶏が鳴く前に養鶏場の鶏に飼料をやり始め、そのまま糞をとったり玉子を回収したり孵化器を見たりの作業をしつつ、畑の手入れをし、夕方の5時ころには作業をやめて夕食、そして夜の7時ころには晩酌のビール片手にうつらうつらし始めるのです。
自然と私達も夜の8時ころには布団に入るのですが、そんな早くから寝られるものではありません。
布団の中でその日行った川での出来事や、明日何をしようか等考え始めると目が完全に冴えてしまい、寝られなくなりました。
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ロジンサマ
2015.09.24 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
192本当にあった怖い名無し2006/01/04(水)16:33:04ID:yy1ovkrVO
14年くらいまえの話。
当時小学校四、五年だった俺はひいおばあさんの葬儀のため、おばあさんの実家に行った。
俺が物心ついてから、よくおばあさんはその実家に連れて行ってくれていたため、ひいおばあさんとも仲が良かった。
だから俺は凄く落ち込んで葬儀の後に一人裏山の畑横の道をススキを手折りながら歩いていた。
気付くとむこうから巫女さんの様な格好をした…赤であるべき部分は青っぽい黒だったけど、そんな変な女性が歩いてきた。
そして俺の前で止まり軽くお辞儀をした。
俺は知らない人だったけどとりあえず「こんにちは」と挨拶をした。
195本当にあった怖い名無し2006/01/04(水)16:45:21ID:yy1ovkrVO
そのとき後からおばあさんが呼ぶ声が聞こえた。
振り返って返事をし、もう一度前を見たらもういない。
怖くなってすぐにおばあさんのもとに戻った。
帰りのバスの中でおばあさんに会った女性の話をした。
そんな変な人物は知らないと言っていた。
そして、11年後。
大学の地層、地質に関するレポートの作成のため再びその地を訪れた。
その時は一人じゃなく友人二人と一緒に三人で訪れていた。
196本当にあった怖い名無し2006/01/04(水)17:06:26ID:yy1ovkrVO
崩落部分をデジカメで撮影し、帰ろうとしたとき友人の一人がいきなりうめいた。
そいつの指差す先には何かバタバタ暴れている人間の様な猿の様な生き物がいた。
それよりも驚いたのはその傍らにナタのような物を持った黒い巫女のようなあの女性が!
見るとナタを何本もその変な生き物に投げつけて殺そうとしている。
友人の一人は震えながらスクープだとか大ニュースだとかいいながらデジカメで写している。
ともう一人の友人が急に悲鳴をあげた。
「こっち見てる!」
その後慌てて車で逃げかえった。
帰りの車の中で皆騒いでいる。
「なんだあのばあさん!」
「ばあさん?まだ若い女の人だったろ?!」
「いやばあさんだった!」
そしてデジカメをいじっていた友人がポツリと
「データ消えてる…」
と呟いたからまた皆大騒ぎ。
オカルトだオカルトだ叫びながら何とか帰ってきた。
しかし落ち着いて考えると随分子供っぽい話だな…といいあい、あれは幻覚だったと話あって別れた。
後日、その話をひいおばあさんの実家を管理している大叔母さんにしてみた。
すると
「それはロジンサマじゃないか?」
と言う答えが。
しかし分かったのはロジンサマとかいう名前だけ。
結局正体は未だ分かってはいない。
誰か類似した話を知りませんか?
14年くらいまえの話。
当時小学校四、五年だった俺はひいおばあさんの葬儀のため、おばあさんの実家に行った。
俺が物心ついてから、よくおばあさんはその実家に連れて行ってくれていたため、ひいおばあさんとも仲が良かった。
だから俺は凄く落ち込んで葬儀の後に一人裏山の畑横の道をススキを手折りながら歩いていた。
気付くとむこうから巫女さんの様な格好をした…赤であるべき部分は青っぽい黒だったけど、そんな変な女性が歩いてきた。
そして俺の前で止まり軽くお辞儀をした。
俺は知らない人だったけどとりあえず「こんにちは」と挨拶をした。
195本当にあった怖い名無し2006/01/04(水)16:45:21ID:yy1ovkrVO
そのとき後からおばあさんが呼ぶ声が聞こえた。
振り返って返事をし、もう一度前を見たらもういない。
怖くなってすぐにおばあさんのもとに戻った。
帰りのバスの中でおばあさんに会った女性の話をした。
そんな変な人物は知らないと言っていた。
そして、11年後。
大学の地層、地質に関するレポートの作成のため再びその地を訪れた。
その時は一人じゃなく友人二人と一緒に三人で訪れていた。
196本当にあった怖い名無し2006/01/04(水)17:06:26ID:yy1ovkrVO
崩落部分をデジカメで撮影し、帰ろうとしたとき友人の一人がいきなりうめいた。
そいつの指差す先には何かバタバタ暴れている人間の様な猿の様な生き物がいた。
それよりも驚いたのはその傍らにナタのような物を持った黒い巫女のようなあの女性が!
見るとナタを何本もその変な生き物に投げつけて殺そうとしている。
友人の一人は震えながらスクープだとか大ニュースだとかいいながらデジカメで写している。
ともう一人の友人が急に悲鳴をあげた。
「こっち見てる!」
その後慌てて車で逃げかえった。
帰りの車の中で皆騒いでいる。
「なんだあのばあさん!」
「ばあさん?まだ若い女の人だったろ?!」
「いやばあさんだった!」
そしてデジカメをいじっていた友人がポツリと
「データ消えてる…」
と呟いたからまた皆大騒ぎ。
オカルトだオカルトだ叫びながら何とか帰ってきた。
しかし落ち着いて考えると随分子供っぽい話だな…といいあい、あれは幻覚だったと話あって別れた。
後日、その話をひいおばあさんの実家を管理している大叔母さんにしてみた。
すると
「それはロジンサマじゃないか?」
と言う答えが。
しかし分かったのはロジンサマとかいう名前だけ。
結局正体は未だ分かってはいない。
誰か類似した話を知りませんか?
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