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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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あんたがたどこさ

2013.01.25 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

384: 本当にあった怖い名無し:2012/03/07(水) 16:06:50.95 ID:15Li/KDh0
北海道札幌市には平和の滝っていう心霊スポットがある。
心霊スポットっていってもシーズンになると蛍が見れるから例えば夏休みに肝試しに行こうってことになっても心霊スポットであることを知らないであろうカップルやら家族やらが普通にいたりするところ。

今から10年以上前、俺が高校時代の夏休み。
高2の夏休みだから部活以外にやることはなくその日も母親がいなく、父親も仕事で家に中々帰ってこない半分1人暮らし状態の友達の家に泊まりに行ってた。
でもやっぱりしばらくするとやることがなくなり女子も誘って肝試しをやろうってことになった。
急な誘いにも関わらず男子4人女子3人というメンツが集まった。

どこへ行こうかって話になったんだけど学校はまずダメ。
うちの学校は当時比較的明るかったし以前夜学校に侵入したのがバレて次やったら停学、何か問題を起こしたら退学にすると脅しをかけられていたからそこで名前があがったのが平和の滝だった。

俺はそこが蛍の名所であることも知ってたけど蛍を見たことがない上に、正直霊を全く信じていない俺は蛍見た方が楽しいかなと思って黙ってた。
チャリで40、50分くらいの距離だしちょうどいいやと思って俺たちはそこに向かった。
(女子はチャリじゃなかったので2ケツ)



386: 本当にあった怖い名無し:2012/03/07(水) 16:09:49.59 ID:15Li/KDh0
しばらくして到着。
ホタル見たさの人は誰もいなく石碑なんかもあったりしてやはり中々の臨場感。
平和の滝って名前の割には自殺が多い場所で深夜に滝に行くと滝の上から誰かが手招きしてるとか写真を撮ると滝の中に顔が無数に浮かび上がってるように見えるとかそんな程度の心霊スポット。
それでも俺たちはこえーwwとか言いながらワーキャー盛り上がってた。

で、滝の方に向かってくわけなんだけど何かがおかしい。
何がおかしいのかはわからないけどとにかくおかしい。

―――静かすぎる

1分前までみんな盛り上がってたのに誰も声を発しない。
怖いなら怖いなりに声を出してもいいはずなのに。
静かな理由がすぐにわかった。

声は出さないんじゃない、出せなかったんだ。
他の人がどうだったかは知らないが少なくても俺は出せなかった。
それどころが足を止めたいのに止めることが出来ないし顔を動かすことも出来ない。
自分の体なのに言うことを全く聞いてくれなかった。

そのまま俺たちは滝の前まで強制的に連れてこられて立ち止まった。
一刻も早く帰りたかったが滝から目を離すことができなかった。


 









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ラフレシアを探して

2013.01.25 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

171 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/10/26(木) 05:11:25 ID:cQYTHW9f0
4~5年ほど前に、取引先の人から聞いた話。
その人が言うに、もうだいぶ前の出来事とのことだから、少なくとも10年以上前のことと思われる。

インドネシアにA氏(話してくれた人)、B氏、C氏の3人で仕事に行った。
仕事といっても、半分は遊びを兼ねたような旅行だったらしい。
そんなわけなので、仕事が終わってから10日近い暇ができ、最初の2~3日はのんびりと観光を 楽しんでいた。
3人とも現地は初めてではないので、なんとなく退屈さを感じていたところ、 B氏が
「ラフレシアを見てみないか?」
と言い出した。

ジャングルに入るには、やはりガイドが要る。
C氏が伝をたどってガイドをさがしたところ、幸いにも引き受けてくれる人が見つかった。
翌日、3人はガイドのいる町へ向かった。そしてガイドと落ち合い、装備を調達すると、その町の安ホテルで1泊した翌早朝、ガイドを含めた4人はジャングルへと分け入った。

念のためにラフレシアについて書いておくと、巨大な寄生花であるこの植物は、数が少ない上に開花する時間も僅かで、なかなかお目にかかることは困難である。

ガイドにも「期待はしないほうがいい」と予め念を押された。
まずは蕾を探し出し、その蕾が開花するまで待って花を見るというのが普通だが、日帰りで何日かジャングルに分け入っても、まず無理だろうとのことだ。

それでも、偶にはジャングル探検も悪くない、何かの話の種になるだろう。
3人はそんな気分であったということだ。



172 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/10/26(木) 05:12:28 ID:cQYTHW9f0
1日目。何の成果もなく終わった。
A氏はジャングルに分け入るということがこんなにも大変だとは思わなかったという。何と言っても蒸し暑く体力の消耗が酷い。おまけに害になる生き物にも常に注意を払わなければならない。
おそらく、他の2人も同じ気持ちであったろう。

2日目。昨日とは方向を変えたが、これまた成果無し。疲労困憊でホテルに帰る。
もう、いい加減嫌にはなっていたが、せっかく来たのだからと、明日もう一日がんばってみることにした。

そして3日目。
当然、1日目、2日目とは方向を変えて分け入る。
しかし、やはりというか、蕾さえ発見できぬまま時間は過ぎてゆく。
幾分早い時間だが、かなり疲れもあって、諦めて戻ろうということになった。
ガイドにその旨を告げると、4人は道を引き返した。

2時間半ほど歩いたころ、列の最後尾にいたB氏が声をあげた。
B氏が指差すほうを見ると、遠くに何やら赤茶けた塊が見えた。
「あれ、ラフレシアじゃないのか?」

ガイドは目を細めるようにして見ていたが、突然、顔を引きつらせた。
「急ごう!黙って付いてきなさい!」
ガイドは小走りに進み始めた。なおもそれを気にして足の進まない3人に振り向きざま言った。
「命が欲しいのなら、急ぎなさい!」
只ならぬガイドの雰囲気に、3人は慌ててガイドの後を追った。



173 本当にあった怖い名無し New! 2006/10/26(木) 05:13:09 ID:cQYTHW9f0
しばらくすると、生臭い臭気が漂ってきた。
ふと振り返ったA氏の目には、赤茶けた物体がさっきより確実に近いところにあるのが映った。

動いているのか?あれは!

この臭いがあの物体から発せられているとしたら、あれはラフレシアではない。
実際に臭いを嗅いだことはないが、ラフレシアは肉の腐ったような臭いのはず。なのに今漂っている のは生臭さである。A氏はあれがラフレシアではないどころか、何か得体の知れない「嫌なもの」であることを確信した。
自然に足が速まる。

ガイドはもちろん、B氏、C氏もそれに感づいたようで、自然と一行の足は速くなった。
生臭い臭気は、徐々に強くなっている気がした。
後ろを振り返ってみようと思うが、恐怖でそれもできない。後に続くB氏、C氏の2人もA氏を追い抜く勢いでぴったり付いてくる。

普通の道ではないから、全力疾走というわけにはいかないが、可能な限り速く走った。
ようやく、自動車の通れる道が見えてきた。
ふと振り返ると、それはもう10メートルに満たない距離にいた。
その距離で分かったのだが、それは大きさは2メートル近く、直径70~80センチもある寸詰まりで巨大なヒルのような感じであった。

道に出ると、ガイドが足を止め荒くなった呼吸を整えている。
3人も立ち止まった。
「もう大丈夫だと思います」
ガイドが息を切らせながら言った。
A氏は安堵のあまり、その場に座り込んだ。他の2人も真っ赤な顔をしてしゃがみこんだ。



175 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/10/26(木) 05:19:30 ID:cQYTHW9f0
落ち着いてみると、もうあの臭いはしない。ジャングルの中を見たが、木々が日光を遮っているせいで、様子は分からない。
「あれは、何なのか?」
ガイドに尋ねたが、首を振っただけで何も答えてはくれなかった。

結局、ホテルに着いても
「あのことは忘れてください。私も詳しくは知らないし、忘れたほうがいいですよ」
と、あれが何かは教えてもらえなかった。
後日、C氏が仕事でインドネシアに行ったとき、かなり方々でこの件を聞きまわったようで、いくらかの情報を得ることができた。

それは「人を喰うもの」で、人をみつけると執拗に追いかけ、人が疲れて動けなくなったとき襲い掛かってくるという。太陽の光が好きではなく、あのとき、もし早めに切り上げていなかったら、ジャングルを抜け出しても追ってきて、逃げ切れなかったかもしれなかった。

それを見たら、現地で言うお祓いを受けなければならない。お祓いを受けなければ、それは追いかけた人間を忘れず、執拗に狙ってくる。3人はお祓いはしなかったが、すぐに日本に帰ったので難を逃れたのではないか。
そして、その名前は分からない、というよりも口にしない、ということであった。




 








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トンネルを抜けると

2013.01.23 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

490: 本当にあった怖い名無し:2012/03/10(土) 17:48:46.07 ID:Z7X/5bee0
もうだいぶ前の話
買い物の帰りに姉を見かけちょっと脅かそうと思って後をつけて行った
姉はどんどん進んで行ってふと気付くとまったく知らない道だった

引き返すことも出来ずただ後を追うとトンネルに入った
またこのトンネルがえらく長くて出口は見えるのにいつまで歩いても出られない
それどころか姉にもたどり着けなかった
その内姉も見えなくなりひたすら歩くだけ

トンネルに入って2時間はいたと思っていたのに外は明るいまま
もう戻れないと思い途方に暮れて泣いていると後ろから誰か走って来た
そこでなぜか助かると思わずに走って逃げてしまった
すると急に前のトンネルの穴が明るくなり思い切り走るとついに外に出ることが出来た

周りの景色を見るとまったく知らないところでひまわり畑の一本道だけ
一本道を抜けると田園が広がる田舎だった
農家の人の家に上がらせてもらい家へ電話すると現在は使われていなかった
事情を話して警察へ行くとまったく違うところへ住んでいた
日付や年や県も変わっていないが何もかも分からなかった

ずっと住んでいたことになっているが見たことのない風景だったし
地域の人やクラスメイトの顔も店も学校も分からない
それどころか文字やいろいろな物にも違和感を覚えた

しかも両親はいるが姉はいなかった
結局何だったのかはさっぱりだけどこれが私が体験した一番怖い話 




 








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あのー、何をしているんですか?

2013.01.23 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:58:09.35 ID:DVIBnR9G0
山仲間の話。

単独で入山中に、不思議な光景に出会した。
行く手の繁みの中で男性が二人、藪漕ぎしながら歩いているのだが、ある程度進むとくるりと踵を返してから、元来た藪中を戻っていく。
そのまま50メートルほど戻ると、そこでまた180度回転し、再びこちらへ向かって進んでくる。

その二人組は、そんなことを何度も繰り返していたのだ。
顰め面が見て取れるほどに近よってみたが、向こう側は彼のことが目に入らないようで、気が付きもしない様子。

「あのー、何をしているんですか?」

流石に気になってそう声を掛けると、吃驚した顔で立ち止まった。
二人して安堵の息を吐きながら、こんなことを口に出す。

「あぁ良かった、人に逢えた。僕ら、実は昨日からずっと道に迷ってて・・・。ここがどこかわかりますか?」

「いや、あなた方、ずっとそこでグルグル行ったり来たりを繰り返していたんですけど?」

そう指摘された二人は、彼にからかわれたものと思ったらしく、
「何を言ってるんですかぁ」
と苦笑しながらこちらに向かってきた。



97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 17:58:40.26 ID:DVIBnR9G0
いきなり、前を歩いていた方が立ち止まった。
ギョッとした顔で足下を見つめている。

「ここ・・・昨晩僕らがテントを張った場所だ。このペグの痕、見覚えがある。・・・嘘だろ、ここから半日以上は歩いている筈だぞ」

そう呟くと顔を上げ、あれ?っという表情になる。
「何だ、ここ、○○峠に下りる途中道じゃないか!!」
「・・・本当だ。今まで嫌と言うほど通っているのに。どうして気が付かなかったんだろう?」

どうやら後ろの男性も、現在地の特定が出来たらしい。
二人して顔を見合わせて、頻りに首を傾げている。

丁度、下りる先が同じだったので、彼も二人に同行することにした。
問題なく下山出来て、礼を言ってくる二人に別れを告げたのだという。
「あの二人組、揃って狐にでも騙されたのかね?」
そんなことを考えたそうだ。

しかしその三年後、彼もその藪で道に迷い、別の登山者に助けられた。
道を失ったのは、正にあの藪の中であったという。

「・・・あそこの藪って、何かヤバいモノでも潜んでいるのかな・・・」

以来、彼はそこの道を利用しないようにしているそうだ。



 








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夏の夜の怪談話

2013.01.23 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

518 :1/3:04/08/07 17:46 ID:M+srw4j5
まず最初に、この体験談は読んでいるとさほど怖くは無いと思います。
しかし、これを実際に体験した当時は死ぬほど怖かったので書き込ませていただきます。

それはまだ私が小学生の時の話です。
当時私の通っていた学校では、2年生と4年生の夏に、学校から歩いて二時間程度の県の宿泊施設に皆で泊まる、宿泊学習というものがありました。

4年生だった私は、2年生だったころの宿泊学習の楽しい思い出をクラスメイトと話しながら楽しい時間をすごしていました。

そして、夏に友達が集まっていてしかも夜になればすることは大体決まっています。
そう、お決まりの怖い話です。
当時から声が低めだった私は、怖い話の話し手として人気がありました。
その日も、部屋を暗くして、押入れの襖をほんのちょっと開けておくなどの小細工もして怖い話は盛り上がってました。

そして、その日最後の話を私が始めたときからそれは起こりました。

そのとき私が話そうとしていた怪談は、修学旅行中に怪談話をしていると、その話と同じことが話と同じタイミングで起こるという話でした。
そう、それはあくまでも私が創作したお話の中での出来事のはずだったのです。



519 :2/3:04/08/07 17:47 ID:M+srw4j5
しかし、私が話を始め
「そのとき、突然雨が降ってきて」
と言えば、本当に雨が降ってきました。

「突然電気が消えて」
と言えば、宿泊施設のブレイカーが落ちました。

「背後の襖がスーっと開き」
と言えば、背後の襖を開き友人が訪ねてきて

「窓から人間のものとは思えない手が」
と言えば、友人がいたずら目的で持ってきた玩具の手が窓の外から現れました。



520 :3/3:04/08/07 17:48 ID:M+srw4j5
全てが偶然といってしまえばそれまでの事です。
雨だって夏に良くある夕立です。
ブレイカーだって夕立で雷が鳴っていたのでそれが原因でしょう。
訪ねてきた友人も、怖い話をしていると聞きつけやってきただけです。
窓の手だって怖い話をしてると聞いて、驚かせるつもりだったそうです。
どれも、それ一つ一つは問題の無い出来事です。

しかし、私にはこれ以上話を続ける事は出来ませんでした。
あまりにもタイミングが良すぎたのです。
なにより、この話の最後は、話し手の背後に現れた幽霊に話し手が殺されるといった物だったからです。
もし、あの時私が話をやめずに最後まで続けていたらどうなっていたのか……
それを考えると今でも当時の恐怖が蘇ってきます。



 








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