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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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目の錯覚かなんなのか…

2013.04.12 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

612 本当にあった怖い名無し New! 04/08/16 21:02 ID:t4Jxk7F6
五年以上も前の話ですが、俺を含む三人で山本(仮名)のマンションへ遊びに行ったとき。
そいつの部屋で無駄話とかしていた。
タバコの煙をおいだそうと、山本が窓をあけた。
山本はタバコは吸わないので、部屋ににおいがこもるって神経質になっていた。

そしたら、山本は開いた窓辺でじ~っと立って動かない。
「どうした?」ってきいたら、山本は「いや・・・ちょっとあれ」
山本は向かいのマンションの窓を指差した。

たしか、おなじ階の窓だったと思う(一段下に見えたが)女の人が窓をあけて、カーテン越しにこっちを見ている。
別に不思議でもなんでもなかったが、山本はちょっと変だった。
急に、山本が叫んだ
「おい!あれ!」
俺たちはもう一度窓によってその女性を見た。

「あれがどうした?」
「でかすぎる!」
俺たちはやっと山本が感じていた違和感に気づいた。

「ええ~!」
誰かが叫んだ。窓の大きさは(アルミサッシ)人間が出入りできるぐらい大きく、左右に開かれたカーテンからみても、その女性の大きさは以上。頭は24インチのテレビぐらいあることになる。
とっさに窓をしめ、四人で震えていた。

一時間ぐらいして、そ~っと窓からのぞくと、もう向こう側の窓もしまっていて、みることはできなかった。
目の錯覚にしても、リアルな感じがする、めちゃくちゃ怖い体験だった。
山本は今もそのマンションにすんでいます。



 








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モザイク模様

2013.04.11 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

718 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/03/10(日) 01:24:50.79 ID:G32j4l6Xi
一昨年くらいの話なんだけど、近所の塀に変なモザイク模様の落書きが散見されることがあった。
多分紙とか切り抜いて上からスプレー吹いて壁に転写したんだろう。
そういう手口で量産されるコーヒーのBOSSの顔や阿部さんの落書きとかニュースで見たことあったし。

で、肝心のそれは遠目からみると黒いシミなんだけど、近くでみるといかにもな感じ。
iPhoneのアプリに読み込んでみたらやはりQRコードだった。
URL繋いでみると解像度小さい動画で、それぞれの落書きの場所の夜の風景を撮ったもの。30秒くらい。
ちなみにURL見た限りどの動画の置き場も懐かしいことに鳥だった。

全く意図不明だし特に事件性も無いので(落書きは軽犯罪だけど)放置した。
で、そんな落書き巡りをしてから一週間後くらいに、自宅脇の電柱にも同じ落書きがされてたのにはちょっと寒気がしたね。
たまたまだと自分に言い聞かせながらQRを開いたら、昼間の明るい映像で、今回初めて人間が映っていた。

動画はコロコロと場面を切り替えていたが似たような内容で、毎場面様々な人が、皆一様に壁に向かって携帯をいじっているシーン。
ただしどのシーンでも壁を指差してる同一人物がいて、その横でもう一人がケータイをいじっている。
ケータイをいじる人間の中には自分もいた。"指差してる奴"がすぐ横にいた。

きっとそいつが仕掛け人なんだろうが、落書き巡りしてる時の俺はこんな奴は見てない。
気味が悪かったんでしばらく戸締りには気をつけた。




 








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試験勉強中の出来事

2013.04.11 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

603 本当にあった怖い名無し sage New! 04/08/16 20:07 ID:Q5r7ki7+
幽霊に直接会った事は無いんですが、試験勉強中の話です。

私は試験勉強は、昼間にはあまりしません。
夜の10時以降から初めて明け方までやる、と言うのが普通でした。
その日も、夜中の2時くらいまで机の小さな明かりだけ付けて一夜漬けに勤しんでいました。
特に何も考えずに黙々とペンを走らせていたのですが、ふっと左の壁の方から嫌な感じがしました。
私はペンを止め、パッと左側の壁をみると、そこには天上まで届く巨大な影が・・・

私は『・・・何だよ自分の影か、ビビらすなよ』などと思いながら勉強を再開しました。

ところが、5分くらい経ってから気付いてしまったのです。
明かりは左から右方向に照らしていたので、左側に影が出来る筈はないと言う事に。

その事実に気付いてもう一度左側の壁を見ると、そこには何もありません。
ただ静かに、白い壁が自己の存在を主張をしていました。




 








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物乞い

2013.04.09 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

938 :続きます。?@:2013/03/27(水) 18:06:03.57 ID:XMTvCNbI0
オカルトと言って良いかどうか判らない上に、
「それはお前が悪い」
と言われておしまいな気もするが、ちょっと書いてみます。
規制が心配なので大分端折ったら創作っぽくなってしまいましたが、文章のまずさはあんま気にしないでください。


もう大分前のことになるが、学生時代に一度だけ妙な体験をしたことがある。
高二の春だった。
その日はたまたま早く帰ることが出来たため、ちょっと散歩でもしようと三つも前の駅で降りて、知らない道を周って帰ることにした。

いざとなれば、途中途中のスーパーやファミレスの看板でも頼りにすれば家に着けるだろうと考え、路地裏や通学路をフラフラ歩いていた。
すると何個目かの曲がり角で、
「お嬢さん」
と声がする。
振り返ってみると、失礼ながらかなりみすぼらしい(所謂浮浪者?ではなく、小綺麗なんだけどその全体が古ぼけ、ぼろのようになっている)格好のおじいさんが座り込んでいた。

皺だらけの顔を、ニコニコさせている。
「すまないが、水をくれませんか」
とおじいさんが呟いた。
呻くでもなく、嗄れ声でもなく、言うなればジワッとした明瞭な声だった。

重ね重ね失礼ながら、水なら公園や駅前にもある。
これは訳アリだなと思った自分は、よせばいいのにペットボトルの水を渡した。
偶然にも、学食のコップについで飲んでいたので、口自体は付けていないから良いかと思っての判断だった。
この時は、プチ善行とすら思っていた。

おじいさんは大儀そうに腕を伸ばして瓶の下方を受け取ると、蹲るように礼をする。
自分も会釈をして、またしばらく歩いた。



939 :続きます。?A:2013/03/27(水) 18:06:38.78 ID:XMTvCNbI0
涼しくて良い散歩日和だと思った。
猫が居たのでそれを眺め、もう桜が咲き始めていたのでそれも眺め、視線を降ろすと道の脇に老人が居た。
ギギギと音がしそうなテンポで首をこちらに向け、
「すまないが、飴をくれませんか」
と呟いた。
これまた失礼ながら、この町こんなホームレス多いのか?と思いつつ、飴は無いので、先日友人からもらったキャラメルをそのまま横流しした。

しわくちゃの手にそれを落とすようにして渡し、そろそろ知ってる道まで戻ろうと少し歩くスピードを速めた。
工場の裏に、老人が居た。
「紙をくれませんか」
と聞かれたので、授業で配られたファイルの中紙として挟まっていた藁半紙を渡した。

民家の軒下に、老人が居た。
「鉛筆をくれませんか」
と聞かれたので、教室で拾ってそのまま持ってきてしまったチビ鉛筆を渡した。

石塀に寄りかかった老人が居た。
「鈴をくれませんか」
という言葉には内心焦った。
そう言えば、マスコットがぶっちぎれたのでやると押しつけられた、鈴だけ付いている根付けがある。
何年も前に誰かから押しつけられたものだが、その誰かが思い出せなかったので時効だと思い渡した。

次あの老人だったら断ろうと思っていたが、会うたび会うたびどうしても前に会ったおじいさんの容姿が思い出せなくて、返答に詰まった。
イメージは大体重なるのだが、細かいパーツや服装自体がどうしても思い出せない。
上の方に書いたのも、大分時間を掛けてなんとか思い出した要素だ。



940 :最後です。?B:2013/03/27(水) 18:11:19.78 ID:XMTvCNbI0
あと一本、この路地を抜けたら絶対自分の知っている道に出る。それはよく判っていた。
だから、そのアーケードには誰もいなくて、その出口の場所におじいさんがうずくまっているのだろうと思った。
「お嬢さん。花を、花を私にくれませんか」
ここまでかいくぐって来られた運が、とうとう尽きたと本気で思った。

向こうに見える植え込みに何とかタンポポが見えたような気もしたが、それはこの老人の前を素通りすることになる。
『取ってきます』と言うだけの度胸が自分にはなかった。
とっととこの難題を片づけて、まともな方へ帰りたいと本気で思った。
花はどこにあるのか。

その時、ハッとした。去年の入学式で渡された造花のコサージュが、鞄のポケットに突っ込みっぱなしになっている筈だ。
あった、これだって花だ!
おじいさんの前までツカツカと歩み寄り、目の前にその若干ヨレヨレになったコサージュを示してやった。
「こんなのしかありませんけど!」
と思いっきり震えた声で見得を切る自分に、おじいさんは
「お有難う御座います」
と初めて礼を口にし、品物を両手で受け取った。

ダッシュで家に帰った時から、こうしてまた桜を眺めている何年も経った今まで、あれから自分には何のオカルト的な異常も起きていない。
今はただ、あの難題をふっかけられた時に、一つも自分に深く関わる物を要求されなかった己の運の強さに、感心するばかりである。


乱文長文失礼しました。
あのアーケードにはその後行く機会が多々ありましたが、何のトラブルもない普通のアーケードでした。

(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)




 








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案ずるより生むが易し

2013.04.06 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

508 案ずるより産むが易し 1/5 sage New! 04/08/15 19:10 ID:2nAXcm9Q
もう10年以上も前になる出来事です。
叔母さんが子宮筋腫の手術のため入院し、私がそれに付き添うことになりました。

叔母さんは私の母の妹にあたる人で、私がまだ幼少時に私の母が交通事故で他界してしまったこと、そして叔母さんには子供がなかったこともあって、私のことを実の娘のようにかわいがってくれていた人でした。
だからその入院の折にも、仕事が忙しくてなかなか付き添えない叔父さんに代わって、私が高校を休んで付き添いをすると申し出たのでした。

叔母さんの手術は無事に終わり、手術後の経過も順調でした。
そして、手術した日から4日目にいよいよ歩行開始となりました。
昼食を終えると看護婦さんが二人部屋に来て、私と合わせて三人で補助しながら叔母さんはベッド脇に立ち上がりました。そのままゆっくりとトイレまで歩き、用を済ませ、そして部屋に向かって歩き始めた、その時でした。

 香織ちゃん、何だか気持ち悪い・・・

叔母さんが細い声で言いました。

 胸が苦しいわ、息が、・・・コホッ・・・

そう言ったかと思うと、叔母さんはそのまま前向きに崩れ落ちるようにして倒れ込み、2、3度けいれんしたかと思うとそのまま動かなくなりました。
私は大声を上げて人を呼びました。近くにいた患者さんがすぐに看護婦さんと先生を呼んできてくれたのですが、先生達の懸命な手当てにもかかわらず叔母さんはそのまま帰らぬ人となりました。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 








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