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8周年記念百物語No64:忌み嫌われた子
2013.09.30 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
161:本当にあった怖い名無し:2008/03/27(木) 13:04:19 ID:begxG/4WO
十数年前、小六の夏休み頃の話
地元はかなりの田舎で滅多に観光客なんか来るような所じゃなかった。
そのせいか、年寄りはヨソモノを毛嫌いし、昔ながらの風習だとか何とか意味の分からない事を言っていた。
夏休みになり俺は近所に住むAとよく二人で遊んでいた。
近くに川が流れていて、釣りをしたり泳いだり毎日のように朝から晩まで飽きずに遊んだ。
七月も終わる頃、いつものようにAと川に遊びに行った。朝の8時頃だったと思う。
俺達が秘密のポイントと呼んでいた釣りの穴場に誰かがいるのが分かった。
対岸からその誰かを見ると麦わら帽子を被っていて同い年ぐらいのように見えた。
Aが、
「お前誰じゃ!何組の奴じゃ!」
その子はただ俯いて竿を垂らしているだけ。
俺とAは川の向こう側に周り、その子に話かけた。
「あれ?見かけん顔じゃのう?転校生か?まぁええ。俺はA。こいつは〇〇(俺の名)って言うんじゃ!よろしくな」
その子は小さな声で、
「〇〇(仮にBとする)です。よろしく」
肌は白く第一印象は線の細い奴と思いながらも、すぐに友達になり一緒に遊びだした。
次の日、母と祖母に新しい友達が出来たとニコニコしながら話した
164:本当にあった怖い名無し:2008/03/27(木) 13:23:23 ID:begxG/4WO
いつものようにAとBと俺で川で遊んでいると、
「おぉ~い」
と原付にまたがった父がこっちに向かって手を振りながら、
「もうすぐ暗くなるけぇ、二人共早よぉ帰れよぉ」
そう言ってそそくさと帰っていった。
AかBが見えなかったんだろうと深く考えていなかった。
空が夕陽に染まりだし、三人で帰る事にした。
ふとBが、
「僕、もっと遊びたいなA君、〇〇君もう少しだけ遊ばない?」
俺は父に怒られるのが怖くて誘いを断り、AとBを残して走って家に帰った。
家に着くと中が騒がしかった。ただいまと言うと父が驚いた顔をして泣きながらビンタをしてきた。頭の中が??だらけで、母と祖母も駆け寄って来て泣きながら俺を抱き締めた。
近所の人も口々に良かった良かったと泣いていた。
話を聞くと夜になっても帰って来ない俺達に捜索願いが出ていて三日経っていて諦めかけた頃に俺が帰ってきたらしい。
俺は父と話してから、まっすぐ家に帰って来たと一生懸命説明した。
AとBも少し遊んでから帰ってきてるはず!と。
165:本当にあった怖い名無し:2008/03/27(木) 13:41:18 ID:begxG/4WO
父はハッとした顔をして、
「B!?誰にそんな事聞いてきたんぞ!」
父は血相を変え、俺を連れていつも遊んでいた場所まで行った。
Aの両親も来ていて、指をさしながら説明していた時、ドッボーンッと暗い川の中で大きな音がした。ライトを向けると波紋だけが広がっていた。
すると、
「A~!!」
と叫ぶ声がした。川の対岸を見るとAがこっちに向かって手を振っていた。
Aの両親が川に飛び込み対岸に届く寸前、Aは川に飛び込みそれっきり浮かんでこなかった。
それから数日後、祖母にBとは誰かを聞いた。
「Bは忌み嫌われた子」
としか教えてくれなかった。
ただこの世の者ではないと言って、もうこの話はするなと言った。
未だにAは帰って来ていない。もしかしたら、まだBと遊んでいるのかもしれない。
十数年前、小六の夏休み頃の話
地元はかなりの田舎で滅多に観光客なんか来るような所じゃなかった。
そのせいか、年寄りはヨソモノを毛嫌いし、昔ながらの風習だとか何とか意味の分からない事を言っていた。
夏休みになり俺は近所に住むAとよく二人で遊んでいた。
近くに川が流れていて、釣りをしたり泳いだり毎日のように朝から晩まで飽きずに遊んだ。
七月も終わる頃、いつものようにAと川に遊びに行った。朝の8時頃だったと思う。
俺達が秘密のポイントと呼んでいた釣りの穴場に誰かがいるのが分かった。
対岸からその誰かを見ると麦わら帽子を被っていて同い年ぐらいのように見えた。
Aが、
「お前誰じゃ!何組の奴じゃ!」
その子はただ俯いて竿を垂らしているだけ。
俺とAは川の向こう側に周り、その子に話かけた。
「あれ?見かけん顔じゃのう?転校生か?まぁええ。俺はA。こいつは〇〇(俺の名)って言うんじゃ!よろしくな」
その子は小さな声で、
「〇〇(仮にBとする)です。よろしく」
肌は白く第一印象は線の細い奴と思いながらも、すぐに友達になり一緒に遊びだした。
次の日、母と祖母に新しい友達が出来たとニコニコしながら話した
164:本当にあった怖い名無し:2008/03/27(木) 13:23:23 ID:begxG/4WO
いつものようにAとBと俺で川で遊んでいると、
「おぉ~い」
と原付にまたがった父がこっちに向かって手を振りながら、
「もうすぐ暗くなるけぇ、二人共早よぉ帰れよぉ」
そう言ってそそくさと帰っていった。
AかBが見えなかったんだろうと深く考えていなかった。
空が夕陽に染まりだし、三人で帰る事にした。
ふとBが、
「僕、もっと遊びたいなA君、〇〇君もう少しだけ遊ばない?」
俺は父に怒られるのが怖くて誘いを断り、AとBを残して走って家に帰った。
家に着くと中が騒がしかった。ただいまと言うと父が驚いた顔をして泣きながらビンタをしてきた。頭の中が??だらけで、母と祖母も駆け寄って来て泣きながら俺を抱き締めた。
近所の人も口々に良かった良かったと泣いていた。
話を聞くと夜になっても帰って来ない俺達に捜索願いが出ていて三日経っていて諦めかけた頃に俺が帰ってきたらしい。
俺は父と話してから、まっすぐ家に帰って来たと一生懸命説明した。
AとBも少し遊んでから帰ってきてるはず!と。
165:本当にあった怖い名無し:2008/03/27(木) 13:41:18 ID:begxG/4WO
父はハッとした顔をして、
「B!?誰にそんな事聞いてきたんぞ!」
父は血相を変え、俺を連れていつも遊んでいた場所まで行った。
Aの両親も来ていて、指をさしながら説明していた時、ドッボーンッと暗い川の中で大きな音がした。ライトを向けると波紋だけが広がっていた。
すると、
「A~!!」
と叫ぶ声がした。川の対岸を見るとAがこっちに向かって手を振っていた。
Aの両親が川に飛び込み対岸に届く寸前、Aは川に飛び込みそれっきり浮かんでこなかった。
それから数日後、祖母にBとは誰かを聞いた。
「Bは忌み嫌われた子」
としか教えてくれなかった。
ただこの世の者ではないと言って、もうこの話はするなと言った。
未だにAは帰って来ていない。もしかしたら、まだBと遊んでいるのかもしれない。
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8周年記念百物語No62:サボりはいけません!
2013.09.30 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
223:本当にあった怖い名無し:2007/08/11(土) 19:01:21 ID:PrW3w0J2O
高校生1年の時、遅刻して全校集会に出はぐれた。
今更全校生徒、教員が集まる静まり返った体育館に入れず屋上に続く階段で一人MDプレイヤーで音楽を聴いていた
ほんの少しの遅刻だったので集会はまだまだ終わらないだろうと壁に寄り掛かり居眠りをした
暫くするとイヤホンから聞こえる曲の遠くから異質な音が耳に届いた
段々と近付いてくる音は大勢の人間が読経をあげている声だった
驚いて立ち上がりイヤホンを外しても読経は止まず、なおも近付くばかり
屋上に出ようかとドアノブに手を掛けたがカギが掛かっていた
軽くパニックになった私は目を瞑り耳を塞ぎ何故か「ごめなさい」と繰り返した
読経の声が目の前に来た時、肩をたたかれ気を失いそうになったが顔を上げると同じ制服を着た生きた人間の女の子だった
上履きの色から同じ学年である事はわかったが入学間もなく15クラスもある事から私達は互いに初対面だった
彼女も同じく遅刻し、暇をつぶそうとここへ来て頭を抱えて謝り続ける私を見つけたらしい
今の出来事を話し震える私を彼女は宥めてくれた
やがて集会が終わったらしく1階からザワザワと話し声が登ってきた
彼女は
「知り合った記念に」
と、このままどこかへ遊びに行こうと言った
さっきの恐怖から学校にいたくなかった私は二つ返事で誘いにのった
そこに中学校から仲のいいAが
「やっぱりここにいたか」
と顔を出した
私はAも一緒に行かないかと誘おうと思った
Aは何故かうつむき視線が定まっていない
「Aーどうしたの?」
と他の友達が4、5人やってきた
「皆で今からカラオケ行かない?
」と私が言うと
「すぐに小テストがあるよ」
と一人が言った
今は諦めて放課後にしようかと彼女の方に振り返ると彼女はいなかった
Aには私が見た彼女とはまったく別の姿で見えたらしいけどそれがどんな姿だったか未だに教えてくれない
霊感のない私が体験した唯一の不思議体験でした
高校生1年の時、遅刻して全校集会に出はぐれた。
今更全校生徒、教員が集まる静まり返った体育館に入れず屋上に続く階段で一人MDプレイヤーで音楽を聴いていた
ほんの少しの遅刻だったので集会はまだまだ終わらないだろうと壁に寄り掛かり居眠りをした
暫くするとイヤホンから聞こえる曲の遠くから異質な音が耳に届いた
段々と近付いてくる音は大勢の人間が読経をあげている声だった
驚いて立ち上がりイヤホンを外しても読経は止まず、なおも近付くばかり
屋上に出ようかとドアノブに手を掛けたがカギが掛かっていた
軽くパニックになった私は目を瞑り耳を塞ぎ何故か「ごめなさい」と繰り返した
読経の声が目の前に来た時、肩をたたかれ気を失いそうになったが顔を上げると同じ制服を着た生きた人間の女の子だった
上履きの色から同じ学年である事はわかったが入学間もなく15クラスもある事から私達は互いに初対面だった
彼女も同じく遅刻し、暇をつぶそうとここへ来て頭を抱えて謝り続ける私を見つけたらしい
今の出来事を話し震える私を彼女は宥めてくれた
やがて集会が終わったらしく1階からザワザワと話し声が登ってきた
彼女は
「知り合った記念に」
と、このままどこかへ遊びに行こうと言った
さっきの恐怖から学校にいたくなかった私は二つ返事で誘いにのった
そこに中学校から仲のいいAが
「やっぱりここにいたか」
と顔を出した
私はAも一緒に行かないかと誘おうと思った
Aは何故かうつむき視線が定まっていない
「Aーどうしたの?」
と他の友達が4、5人やってきた
「皆で今からカラオケ行かない?
」と私が言うと
「すぐに小テストがあるよ」
と一人が言った
今は諦めて放課後にしようかと彼女の方に振り返ると彼女はいなかった
Aには私が見た彼女とはまったく別の姿で見えたらしいけどそれがどんな姿だったか未だに教えてくれない
霊感のない私が体験した唯一の不思議体験でした
8周年記念百物語No57:大きなポーズ人形
2013.09.30 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
613 名前:もしもし、わたし名無しよ 投稿日:2007/08/09(木) 16:31:09
私が厨房だった頃。年末に、粗大ゴミ置き場に大きなポーズ人形が捨ててあった。
綺麗な水色のドレスで、一目で気に入った私は「お持ち帰り」。
母に見せたけど、母も「お人形は捨てるもんじゃないしね」とあっさり承認。
私は掃除したての室内に飾って浮かれていた。
その日の夜。
冬休みの宿題で机に向かっていると、ポーズ人形の方から物音がする。
ゴミ捨て場にあったから、まさかG?とおそるおそるふり返ると、人形の裾が動いている。
そして、何か見える。
よくよく目を凝らすと、人の手が…指の先が、スカートの中から見え隠れしている。
「え」
思わず呟くと、指先は一瞬動きを止め、スカートの中に引っ込んだ。
人形ひっくり返して中を確認するのがセオリーだけど、自分にはそんな勇気がなかった。
ビクビクしながら人形を掴んで、ベランダに放逐した。
翌日、母には虫干しと偽って人形はベランダに出しっぱなし。
そのまま、年明けまで放置していた。
で、元旦。
行く年来る年も見た、じゃあ明けましておめでとう&おやすみ と部屋に引上げた時の事。
窓ガラスがペタペタ言っている。ガラスの向こうには、人形…血の気が引いたね、この瞬間。
ものすごい勇気を振り絞って、カーテンをほんの数cm開けてみた。
そこには、予想通りの人形。 スカートの裾がほんの少し上がっている。
ただ、人形を見下ろす状態なので、裾の下は良く見えない。
そして、見たくも無い。そのままカーテンを閉めると、布団を引被って強制睡眠。覚えている限りずっと、ペタペタという音はしていた。
翌朝ベランダを確認すると、ポーズ人形のスカートがワイヤーごとまくれ上がっていた。
そのまま、適当な空き箱に包むと初詣に直行。
神社の「お焚き上げぬいぐるみ」箱に入れてきました…
私が厨房だった頃。年末に、粗大ゴミ置き場に大きなポーズ人形が捨ててあった。
綺麗な水色のドレスで、一目で気に入った私は「お持ち帰り」。
母に見せたけど、母も「お人形は捨てるもんじゃないしね」とあっさり承認。
私は掃除したての室内に飾って浮かれていた。
その日の夜。
冬休みの宿題で机に向かっていると、ポーズ人形の方から物音がする。
ゴミ捨て場にあったから、まさかG?とおそるおそるふり返ると、人形の裾が動いている。
そして、何か見える。
よくよく目を凝らすと、人の手が…指の先が、スカートの中から見え隠れしている。
「え」
思わず呟くと、指先は一瞬動きを止め、スカートの中に引っ込んだ。
人形ひっくり返して中を確認するのがセオリーだけど、自分にはそんな勇気がなかった。
ビクビクしながら人形を掴んで、ベランダに放逐した。
翌日、母には虫干しと偽って人形はベランダに出しっぱなし。
そのまま、年明けまで放置していた。
で、元旦。
行く年来る年も見た、じゃあ明けましておめでとう&おやすみ と部屋に引上げた時の事。
窓ガラスがペタペタ言っている。ガラスの向こうには、人形…血の気が引いたね、この瞬間。
ものすごい勇気を振り絞って、カーテンをほんの数cm開けてみた。
そこには、予想通りの人形。 スカートの裾がほんの少し上がっている。
ただ、人形を見下ろす状態なので、裾の下は良く見えない。
そして、見たくも無い。そのままカーテンを閉めると、布団を引被って強制睡眠。覚えている限りずっと、ペタペタという音はしていた。
翌朝ベランダを確認すると、ポーズ人形のスカートがワイヤーごとまくれ上がっていた。
そのまま、適当な空き箱に包むと初詣に直行。
神社の「お焚き上げぬいぐるみ」箱に入れてきました…
8周年記念百物語No57:ニヤつく女
2013.09.30 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
303: 1/6:2010/09/15(水) 12:40:48 ID:2wgnOYMq0
自分が勤めている会社の事業所は結構な田舎にあって、自分はそこから徒歩15分ほどの独身寮に住んでる。
先週、同じ寮に住む35歳の先輩(Aさんとする)が亡くなって、葬式があったんだが、Aさんと同期の先輩(Bさんとする)から聞いた、その死に関する話が自分的に洒落にならなかった。
そもそも、死に方が普通じゃないんだ。
事業所から寮へは、事業所の裏門を出て住宅街を抜け、県道に出て少し歩いてからまた細い道に入るというルートなんだが、その県道に直交して小川が流れていて、帰宅途中で橋を渡ることになる。Aさんは、その橋の下の浅い川に転落して死んでいたということだ。
橋と言ってもちっぽけな橋で、歩道の欄干から川面まで、せいぜい3~4メートル程度。
足から飛び降りれば怪我すらしない高さだが、Aさんは頭から転落し、川底に頭を強く打って死亡したらしい。
現場には争った後もなく、自殺だとしてもそんな場所を選んで自殺するとは考えにくい。
また、遺書などもなかったらしい。
警察としても事件性があるという判断はしなかったようだが、どうにもおかしいと思っていた。
住んでいる町から30キロほど離れたAさんの実家で行われた葬式はつらいものだった。
35歳の一人息子を亡くしたご両親の様子はもう、見ていられないものだった。
また、車に乗せてくれたBさんも、Aさんとはとても親しかったそうで、本当に悲しんでいた。
自分は正直、Aさんとは個人的なつきあいはほとんどなかったのだが、ご両親やBさんを見ていると胸が詰まってつらかった。
そして、葬式の帰りのこと。Bさんはなんだか精神的に参っているようで、自分が運転を代わろうかとも思ったんだが、
「大丈夫だ」
とのことで、行きと同じく運転してもらっていた。
しかし、途中、Bさんは不意に車を路肩に停めて、嗚咽し始めた。
「Aは殺されたんだ」
えっ?と言葉に詰まっていると、Bさんはぽつりぽつりと話し始めた。
(続きは『続きを読む』をクリック)
自分が勤めている会社の事業所は結構な田舎にあって、自分はそこから徒歩15分ほどの独身寮に住んでる。
先週、同じ寮に住む35歳の先輩(Aさんとする)が亡くなって、葬式があったんだが、Aさんと同期の先輩(Bさんとする)から聞いた、その死に関する話が自分的に洒落にならなかった。
そもそも、死に方が普通じゃないんだ。
事業所から寮へは、事業所の裏門を出て住宅街を抜け、県道に出て少し歩いてからまた細い道に入るというルートなんだが、その県道に直交して小川が流れていて、帰宅途中で橋を渡ることになる。Aさんは、その橋の下の浅い川に転落して死んでいたということだ。
橋と言ってもちっぽけな橋で、歩道の欄干から川面まで、せいぜい3~4メートル程度。
足から飛び降りれば怪我すらしない高さだが、Aさんは頭から転落し、川底に頭を強く打って死亡したらしい。
現場には争った後もなく、自殺だとしてもそんな場所を選んで自殺するとは考えにくい。
また、遺書などもなかったらしい。
警察としても事件性があるという判断はしなかったようだが、どうにもおかしいと思っていた。
住んでいる町から30キロほど離れたAさんの実家で行われた葬式はつらいものだった。
35歳の一人息子を亡くしたご両親の様子はもう、見ていられないものだった。
また、車に乗せてくれたBさんも、Aさんとはとても親しかったそうで、本当に悲しんでいた。
自分は正直、Aさんとは個人的なつきあいはほとんどなかったのだが、ご両親やBさんを見ていると胸が詰まってつらかった。
そして、葬式の帰りのこと。Bさんはなんだか精神的に参っているようで、自分が運転を代わろうかとも思ったんだが、
「大丈夫だ」
とのことで、行きと同じく運転してもらっていた。
しかし、途中、Bさんは不意に車を路肩に停めて、嗚咽し始めた。
「Aは殺されたんだ」
えっ?と言葉に詰まっていると、Bさんはぽつりぽつりと話し始めた。
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8周年記念百物語No56:大きめの和室
2013.09.30 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
251: 本当にあった怖い名無し:2010/09/14(火) 16:51:52 ID:lpEBlSnu0
先月女四人でI県に旅行に行ったときの話です
四人一緒に大きめの和室に通されたのですが部屋を見てみると浴衣と湯飲みが五つずつ用意されていました
まあそのときは旅館の人が数を間違えたんだなくらいにしか思ってなくて友だちと
「遭難して部屋の四隅を回る怪談あったよね。一人増えてたり…」
とふざけてました
観光した疲れもあって、十時くらいにはもう全員寝たんですが寝たのがいつもより早いせいか夜中に目が覚めて私一人でそっとトイレに行きました
帰ってきて布団に入ろうとしたら、もう中に誰か入ってるんですよね
最初「ふざけて誰か布団に入ってきたな」と思って両隣を見たら、どっちにも寝てるんですよ
で「あれっ?」と思って部屋の一番隅の布団に目をこらしたらそこにも寝てる
みんな私に背を向けて寝てて後ろ姿の髪の毛しか見えません
ぞーっとなって布団めくりかけたまま動けなくなりました
自分の布団に寝てるのが今にも寝返りうちそうでかといって動いたらこっちを向きそうで怖くてそのままずっとじっとしてました
そしたら突然「うーっ」って声が後ろから聞こえてびくっとなって振り返ったら友だちが寝言言いながら寝返りうってるところでした
それで慌てて自分の布団の方に向き直ったら何もいなくなっててすぐに立って電気つけたらやっぱり四人しかいませんでした
でもその日はもう眠れませんでした
冒頭の怪談話でも本気で嫌がるような恐がりの子が多かったので、翌日は何も言わずに発ちました
一人より大人数で泊まる方が安心だと思ってましたが、そうでもないですね
先月女四人でI県に旅行に行ったときの話です
四人一緒に大きめの和室に通されたのですが部屋を見てみると浴衣と湯飲みが五つずつ用意されていました
まあそのときは旅館の人が数を間違えたんだなくらいにしか思ってなくて友だちと
「遭難して部屋の四隅を回る怪談あったよね。一人増えてたり…」
とふざけてました
観光した疲れもあって、十時くらいにはもう全員寝たんですが寝たのがいつもより早いせいか夜中に目が覚めて私一人でそっとトイレに行きました
帰ってきて布団に入ろうとしたら、もう中に誰か入ってるんですよね
最初「ふざけて誰か布団に入ってきたな」と思って両隣を見たら、どっちにも寝てるんですよ
で「あれっ?」と思って部屋の一番隅の布団に目をこらしたらそこにも寝てる
みんな私に背を向けて寝てて後ろ姿の髪の毛しか見えません
ぞーっとなって布団めくりかけたまま動けなくなりました
自分の布団に寝てるのが今にも寝返りうちそうでかといって動いたらこっちを向きそうで怖くてそのままずっとじっとしてました
そしたら突然「うーっ」って声が後ろから聞こえてびくっとなって振り返ったら友だちが寝言言いながら寝返りうってるところでした
それで慌てて自分の布団の方に向き直ったら何もいなくなっててすぐに立って電気つけたらやっぱり四人しかいませんでした
でもその日はもう眠れませんでした
冒頭の怪談話でも本気で嫌がるような恐がりの子が多かったので、翌日は何も言わずに発ちました
一人より大人数で泊まる方が安心だと思ってましたが、そうでもないですね
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