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都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆気がつけば1億PV☆☆

土蔵

2007.12.05 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

俺が中学二年のときの話。 
体育祭の日の朝、体操着を着て弁当の入った袋を提げて、きげんよく通学路を学校へ向かっていた。 
途中に、住宅街には似つかわしくない白壁の土蔵が一軒建ってる。 
入口は、道路がわからは見えない中庭に面していて、白壁のずっと上のほうに明かり取りの小さな窓が一つあるだけ。 
何気なくその窓を見上げると、無表情な男が中から道路を見下ろしていて、俺と視線が合った。 
変だなと思ったのは、ふつう人間が知らない人とうっかり視線が合ってしまったら、反射的に目をそらすか、人によっては微笑むか睨みつけるかするだろうと思うのだけれど、その人はまったくの無表情で、じっと俺の目を見つめ続けていたのだ。 
すごく色白で、きれいに頭を散髪した、30前後の男だった。 
20秒ほど見つめ合っていた。やがて俺のほうから視線を逸らして、なにごともなく学校に着いた。 
ふつう土蔵の明かり取りの窓の内側には、階段も何もない、ということを知ったのは、ずっとあとの事だ。 
もしも暗い夜道で同じことがあったら、たぶん悲鳴を上げて逃げ出していただろう。 
そのていどの不気味さは、そのときも感じていた。 
実際には、雲一つなくよく晴れた明るい朝で、人通りもないわけではなかった。 
だからそのまま登校したのだ。 
しかしいま思い出すと、明るい街並みとあの無表情な顔との対比に、かえって寒々しさを感じてしまう。







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テープレコーダー

2007.12.05 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

ある男がひとりで登山に出かけたまま行方不明になった。 
3年後湿地帯でその男の遺骨が発見され、遺留品も回収されたが、そのなかには、テープレコーダーがあった。 
テープには大声で助けを求める、男の声が録音されていた。 
男はどうやら何かけがをして、動けなくなったらしかった。 

テープことはマスコミにも公表されたが、遺族も警察関係者も 公表をひかえていた部分があった。 
そのテープには助けを求めるメッセージとは違うものも録音されていた。 
何かに非常におびえた男の声だった。 
どうやら夜に何かがおこっているようだった。 
男は必死にテープにむかって口述している。 

一日目 
「夜になると人の声がする・・・ 
呼ぶ声がする・・・ 
こんな夜中に誰もいないところに・・・ 
だれもいないのに・・・」 

二日目 
「たすけて・・・ 
声がする。 
夜になるとあいつがやってくる・・・ 
暗闇から呼んでいる・・・ 
昨日より近くなっている・・・ 
おそろしいよ・・・ 
おねがい、たすけて・・・ 
とてもこわい、とても・・・ 
だれかたすけて・・・」 

三日目 
「近くまで来ている・・・ 
たすけて・・・ 
人が・・・ヒッ・・・ 
・・こわい・・ 
近くまで来ている・・・ 
おねがい、たすけて・・・ 
おねがい、おねがい 
よぶ・だれも・・・ 
ひ・あいつ・・ちか・・・・こわいよ・・たす 
すぐそばまで・・たすけ・ 
こえが・・・ 
おねがい、・・た・・・・て」 

こうしてテープはそこで切れている。 
それ以後、男はテープに何も録音していない。 
警察はこのテープをくわしく分析した。 
テープはずっとその男の声だけで、他の怪しい物音は入っていなかった。 

しかし、三日目のテープが最後に切れるところで、これまでとは違う音が録音されていた。 
そのことに関して、分析家も理解不能だった。 
それは、遭難した男の声とは違う、別の人間の声だった。 
レコーダーのすぐそばで発せられている。 
耳元でささやかれたかのように、はっきりと。 


「オイ」 












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助けてくれ

2007.12.05 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

北海道を友人と二人でドライブしていた。 
なんとなくこんな奥まで来る奴いないだろうな、というような 
湿原の奥まで行って一服してると、遠くから人間の声がする。
こんな所で?と回りを見渡すと、一人の男が、こっちに向かって走って来た。 

髪の毛も髭もボサボサで、上半身はだか。 
作業ズボンのような汚いズボンのみを身につけている。 
「助けて、助けてくれ────!!!」 

同乗者が言った。
「おい!なんだあれ!ヤバいんじゃないのか!?」 

その男は、はだかの上半身から四本の腕をばたばたさせていた。 
さらに、男の背後から何人もの集団が追ってくる。 
戦闘服のようなものを着た、軍人のような、正体不明の連中。 
「逃げよう!」 
慌てて車を回すと、アクセルを踏み込んだ。 
加速してその場を逃げ去る寸前、車の真後ろで、男が助けを呼びながら追手に取り押さえられていた。







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写真

2007.12.05 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

 携帯で自分の写メを撮っていた人。 
気に入らないので何回か撮っていると、画面の端に人影のようなものが。 
お、なんだ、と振り返っても誰もいない。部屋には自分だけ。 
 ためしにもう一枚撮ってみると見知らぬ男が自分の背後に立ち尽くしている写真が。 
更にもう一枚撮ると、なんと自分に向かって包丁を振りかざしている写真が・・・ 
 すぐさま撮影を止めたそうですが、連続で撮っていたら・・・・ 







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寝返り

2007.12.05 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

小学生の頃、夜ふと目覚め、隣(1メートル位先)に寝ている母親の頭部のあたりにぼんやりと視線を向けた。 
真っ暗闇の中に慣れない視界のせいであろう、次の瞬間、母の頭部が向こう側を向いているのかそれともこっちを向いているのか、わからない事に気づいた。
異様な緊張を覚えつつ、その真実を確かめたい衝動にかられた私は母の頭部の在るであろう暗闇の1部をじっと凝視した。 
だんだんと、暗闇に目が慣れてきた・・・・ 
と、次の瞬間だった。 
向こうを向いていた母の白い顔が、物凄い勢いで、ギュルン!!とこっちを向いたのだ!!!!!!
・・・・恐怖を感じ、慌てて布団を被り、そしてそのまま真実を確認することなく朝を迎えた。 
幻覚だろうが、恐ろしかった。 
ちなみに今現在視力の悪い私は、たまに裸眼で夜道を歩くことなどがあると、同じ原理で、ややはるか前方に確認できる人物がこっちにむかって歩いてくるのか向こうにむかって歩いているのかわからない!という状態になる。 
それも妙に恐い。 







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