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近所の中華料理屋
2012.09.01 (Sat) | Category : 誰も信じない人へ
940 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/07/04 18:07 ID:6SgE9OGh
実話です
今から二年ほど前になるかと思うんですが、フリーで自宅で仕事をしていた私は、よく近所の中華料理屋に食事をしにいってました。
だいたい週に2,3回はそこに通っていたことや、同年代の勤め人が行かない時間帯によく利用していたこと、そして住宅街のために客がそもそも少ないこともあり、そこで働いているおばちゃんとは顔見知りになってました。
私はそこのお店の天津飯がお気に入りで毎回注文していたので、店のおばちゃんは私が来ると、
「いつものね?」
といってくれていました。
ある日、いつものように頼んだ天津飯をおばちゃんが私の席にもってきたときに、珍しく話し掛けてきたんです。
「そうそう、こないだ、君のお母さんがきたよ。優しそうなお母さんだね。お母さん言ってたよ、ウチの息子がここの天津飯が美味しいっていってるから食べにきた、って。」
それを聞いたとき、私は「えっ」っと言ったきり、何も言えなくなりました。
私の母は、その半年程前に急病で亡くなっていたからです。
941 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/07/04 18:11 ID:K5wWiubg
>>940
中華料理屋のおばちゃんの“こないだ”ってのが半年以上前ってことじゃ?
母ちゃんが亡くなる前に来てたんよ。
947 名前:940 投稿日:04/07/04 18:20 ID:6SgE9OGh
>>941
それもありそうですが、母の生前は私はその店には通っていなかったんです。
そのおばちゃんは私を誰かと間違えたのかなあとか、色々思ったんですが、それもどうかなあとか、まあ、死ぬほどではないけども、その時の私にとってはシャレにならない話ではありましたTT
実話です
今から二年ほど前になるかと思うんですが、フリーで自宅で仕事をしていた私は、よく近所の中華料理屋に食事をしにいってました。
だいたい週に2,3回はそこに通っていたことや、同年代の勤め人が行かない時間帯によく利用していたこと、そして住宅街のために客がそもそも少ないこともあり、そこで働いているおばちゃんとは顔見知りになってました。
私はそこのお店の天津飯がお気に入りで毎回注文していたので、店のおばちゃんは私が来ると、
「いつものね?」
といってくれていました。
ある日、いつものように頼んだ天津飯をおばちゃんが私の席にもってきたときに、珍しく話し掛けてきたんです。
「そうそう、こないだ、君のお母さんがきたよ。優しそうなお母さんだね。お母さん言ってたよ、ウチの息子がここの天津飯が美味しいっていってるから食べにきた、って。」
それを聞いたとき、私は「えっ」っと言ったきり、何も言えなくなりました。
私の母は、その半年程前に急病で亡くなっていたからです。
941 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/07/04 18:11 ID:K5wWiubg
>>940
中華料理屋のおばちゃんの“こないだ”ってのが半年以上前ってことじゃ?
母ちゃんが亡くなる前に来てたんよ。
947 名前:940 投稿日:04/07/04 18:20 ID:6SgE9OGh
>>941
それもありそうですが、母の生前は私はその店には通っていなかったんです。
そのおばちゃんは私を誰かと間違えたのかなあとか、色々思ったんですが、それもどうかなあとか、まあ、死ぬほどではないけども、その時の私にとってはシャレにならない話ではありましたTT
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おやま座り
2012.08.31 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
イタズラ好きな何か
2012.08.29 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
864 本当にあった怖い名無し sage 2008/11/08(土) 15:29:39 ID:HpPABxcmO
子供の頃、イタズラ好きな何かと一緒だった。
見えなかったから何かの正体は分からなかったけど、イタズラ好きだった。
例えば、俺が誰かと並んで座ってたり歩いてたりすると、良く隣の人の肩をトントンと叩いてた。
巧いこと見てない隙を狙うので、大抵は俺が疑われた。
小学校三年生辺りで慣れた。
ただ、時計が狂うのは困り物だった。
電池式・家庭用電源・アナログ・デジタル問わず、身の回りの時計は月差15~30分はズレた。
音楽を聴いてると、スピードが早くなったり遅くなったりした。
CD聴いてると勝手に早送りとかするんで、一回「うるさいよ」って呟いたら、その瞬間に正常に戻ってちょっと笑った。
中学生になって、生きていれば一つ下の弟がいたと聞かされた。
あれは弟なのかな、と思った。
ドジな所もあった。
高校生の頃には、隣の彼女の肩をいつもの様にトントン叩いたが、振り向いた彼女が見たのはジュースを注ぐ為に両手が塞がってたので彼女パニック。超パニック。
時計も相変わらず狂う。俺ちょっと涙目。
外を歩いていて、いきなり後ろから引っ張られて立ち止ままったら、目の前にハトのフンが落ちた事もあった。
高校を出て上京した時は、トントンのお陰で出来た友達が居た。
トントンがきっかけで彼女も出来た。
ちょっと助かった。
でもまだ時計は狂う。
二十歳を幾らか過ぎた頃から、イタズラはなくなった。
時計も、もう狂わない。
子供の頃、イタズラ好きな何かと一緒だった。
見えなかったから何かの正体は分からなかったけど、イタズラ好きだった。
例えば、俺が誰かと並んで座ってたり歩いてたりすると、良く隣の人の肩をトントンと叩いてた。
巧いこと見てない隙を狙うので、大抵は俺が疑われた。
小学校三年生辺りで慣れた。
ただ、時計が狂うのは困り物だった。
電池式・家庭用電源・アナログ・デジタル問わず、身の回りの時計は月差15~30分はズレた。
音楽を聴いてると、スピードが早くなったり遅くなったりした。
CD聴いてると勝手に早送りとかするんで、一回「うるさいよ」って呟いたら、その瞬間に正常に戻ってちょっと笑った。
中学生になって、生きていれば一つ下の弟がいたと聞かされた。
あれは弟なのかな、と思った。
ドジな所もあった。
高校生の頃には、隣の彼女の肩をいつもの様にトントン叩いたが、振り向いた彼女が見たのはジュースを注ぐ為に両手が塞がってたので彼女パニック。超パニック。
時計も相変わらず狂う。俺ちょっと涙目。
外を歩いていて、いきなり後ろから引っ張られて立ち止ままったら、目の前にハトのフンが落ちた事もあった。
高校を出て上京した時は、トントンのお陰で出来た友達が居た。
トントンがきっかけで彼女も出来た。
ちょっと助かった。
でもまだ時計は狂う。
二十歳を幾らか過ぎた頃から、イタズラはなくなった。
時計も、もう狂わない。
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