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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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願い

2008.09.06 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

 今年の3月にじいちゃんが死んだ。 
んで、葬式の前夜、姉の枕元にじいちゃんが立ったそうだ。
 
「○○ありがとう、ありがとう。みんなありがとう、ありがとう。」 

と何度も繰り返し言った後、スゥーと上に昇っていき、光の中から出てきた手に引かれていったそうな。 

なんでも姉はじいちゃんがまだ元気だった頃、死んだら枕元に立ってくれとか言っていたそうだ。その話を聞いた親戚一同はまた号泣。 



姉の枕元にじいちゃんがたったその夜、久しぶりに実家に帰ってきた俺は高校時代に買った同人誌を感懐深く読んで寝てた。正直ダメだなと思った。







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豪快な叔父

2008.09.04 (Thu) Category : 誰も信じない人へ

去年親戚の叔父さんが亡くなりました。
叔父さんの入院中、明日一緒にお見舞いに行くってお袋と話してた矢先で、最後に叔父さんに会えなかったことが残念でした。

豪快で、ガキ大将みたいな叔父さんで、ガハハハって感じに元気良く笑う叔父さんのことが大好きで、よく可愛がってもらいました。

通夜の時、おばさんがそういえばって小袋に入った5千円をくれました。
俺が見舞いに来たとき渡すお小遣いだったようで、思わずホロリと。

数日後、そのお金を使えなかった俺はお袋に
「預かっといてくれ」
って言うと
「そうやね、大事に預かっとくわ」
ってことでお袋に渡しました。

それからまた数日後の夜、叔父さんの夢を見ました。
何かいつもの悪戯っぽい笑顔でガハハハって大笑いしてて、俺もつられて一緒に笑う夢でした。

翌日お袋が
「昨日叔父さんの5千円、ちゃんとあんたの口座に貯金したからね」
って突然。

え・・・?

俺としては、叔父さんがくれたその5千円札をどうしても使えなくて、預かって欲しいって言ったわけで、貯金しちゃうともう同じお札じゃなくなっちゃうだろってお袋に抗議。

お袋も
「あーそうだねー。しまったー」
ってw

もう何ていうか、お袋の天然ぶりが可笑しいやら、泣けてくるやらで、二人で大笑いしてしまった。

ふと、昨日の夢の叔父さんはこの事笑ってたのかなってお袋に夢の話すると、お袋も同じような夢見たって聞いて驚きました。

親父いわく、笑い方が独特な人だったから印象に残ってたまたま同じ夢見ただけだろということでしたが、今でも俺は叔父さんがバカ親子を笑いに来たんだと思ってます。







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父の生霊?

2008.08.31 (Sun) Category : 誰も信じない人へ

生霊だったんだか夢だったんだかよく分からないけれど。

現役高校生放送部員な私。
しかも部員が私の他に数人しかいなく、大会前は皆大忙しで殺気立ってる。私が担当しているのはテレビドラマ、ラジオドラマ、朗読。

そして大会を控えた今シーズン、始発で登校終電で下校、家では脚本を書き小道具を作り、うたたねしてすぐ学校…の繰り返しの毎日。

自暴自棄になって、このまま過労死しちゃえばいいのに、と本気で思った夜のこと。
私の部屋のドアがゆっくり開いた。
あれ、皆もう寝てるはずなのにと振り替えるとそこには単身赴任中で最近顔を合わせてすらいない父が。

「あれ、お父さん帰ってたの」
「相変わらず汚い部屋だなぁ」
「仕方ないじゃん、最近忙しいんだよ」
いつものやりとり。その後父は私の頭をクシャリと撫で、
「ちゃんと片付けろよ、大会終わってからでいいから。頑張れるだけ頑張ってこい」
幼い頃に感じた大きな手の温もりが優しかった。

そのまま私は眠ってしまったようで、気がつけば早朝だった。
家を出る前に母に聞いてみた。
「お父さんいつから帰ってたの?」
しかし母はくびをかしげる。

帰ってきてなどいないと。結局私が寝呆けたのであろうという結論になったのだが、あの手の感触はリアルだった。

明日は大会。頑張ってきます。
こんど父が帰ってきたら、この話をしてみようと思います。

お父さん、いつも冷たい態度ばっかとってる娘だけど、ホントは世界で一番お父さんが大好きだよ。







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アラーム

2008.08.29 (Fri) Category : 誰も信じない人へ

一年前、私の婆ちゃんが亡くなり、日用品は実家の押入れに直しました。
一ヶ月前の事です…

実家の部屋で夜中、音楽を聞いていると母親がノックをしてきました。
「どこからかアラーム音が聞こえる」
と言われ音楽を消すと、
 
ピピピピピ…

確かに微かにアラーム音が鳴っています。寝室とは逆方向から聞こえるので音を辿ってみると、押入れに着きました。

開けてみると婆ちゃんが生前に使っていた目覚まし時計が鳴っていました。午前2時30分です。母親が
「愛用の品を粗末に押入れに放り込んでるから怒ってるのかな?」
と言うので二人で時計を仏壇に添え、線香を焚きました。その時私は『ネズミがスイッチ踏んだんだろう』ぐらいに思ってましたが、翌朝、アラームの意味を知りました。

翌朝、眼を覚ますと仏壇の前で母親が泣いていました。どうしたか尋ねると、
「朝早くにね、電話があって、Nオバサン(婆ちゃんの妹)が、亡くなったって。亡くなった時間が遅かったから、朝一に電話がきたの」

ピンときました。
私「もしかして、亡くなった時間って午前2時30分じゃ…?」
母「そう、アラームの鳴った時間と一致してるの。もしかしたら、婆ちゃんが妹とコッチでちゃんと会ったよって私たちに教えてくれたと思うの」

私と母親は随分泣きました。婆ちゃんのやさしさに包まれている、と感じました。
それ以来、何十年か先、私が死んだら婆ちゃんが迎えにきてくれる、と考えると死に対する恐怖が薄れ、精一杯生きようと思うようになりました。







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お礼

2008.08.28 (Thu) Category : 誰も信じない人へ

怖くはないけど・・

学校に行く途中で道端に転がってる血まみれの白黒猫をみた。
血のついた車の車輪の跡みたいなのがちょっとだけ続いてたから、轢かれたか跳ねられたかしたんだと思う。
まだ生きてるみたいで、足がぴくぴく動いてる。

どうしよう。。。と思ったけど、このまま見捨てたら確実に死ぬかもしれない、と思ったので、もってた体操服にくるんで近くの動物病院へ走った。

診察時間前だったけど、隣の家(家と病院が隣接してる)のチャイムを押して事情を説明するといつもお世話になってる(うちは心肥大の犬がいる)獣医さんが出てきてくれた。

「うちで面倒みるから、学校へいきなさい」
って言ってくれたのでそのまま学校へいった。
で、帰りにセンセイのとこによると、冷たくなった猫の死体が・・・・
なんとか処置しようとしたけど、内臓が潰れていて無理だったとのこと。

治療費はいらないよ、この子(猫)もウチから保健所に連絡して引き取ってもらうから、ありがとうね、といわれてなんか涙が止まらなかった。

その日の夜、ベッドで寝ていると腰の横あたりに暖かいものがあった。
犬は1階で寝てるはずなのに、いつあがってきたんだろ?っとウトウトしていると
すぐ近くで「にゃー」と甘えた声がした。
あっ。と思って布団をはいだけど、そこには何もいなかった。

で、翌日、学校へいくと、クラスに「見える」って子がいるんだけど、その子がきて
「○○さんとこで飼ってた猫って白黒の猫?」
って聞いてきた。
「いや、うち猫飼ってないけど・・・」
というと
「でも、足元に白黒の猫がいるよ。なんか甘えてるみたいだから、生前可愛がられてたんじゃないかなって思ったんだけど・・」
といわれた。

正直「見える」なんてウソクサーと思ってただけに、衝撃は大きかった。







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