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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.24 (Sun) Category : 

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子供連れ

2014.11.08 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

240:本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土)17:09:02.11ID:GQq9n+PN0
ファミレスでバイトしていたら夕方くらいに若い夫婦が子供連れて3人で来たんだよね。
それで3人分のお冷や持って行ったら子供がいない。
トイレでも行ったのかな?と思って置いたら、男からえっ。2人ですけど?と言われて俺も、えっ?てなって先ほどお子さんおられましたよね?と聞いたら、いないけど!!って言われて俺は平謝り。

そんなことがあったからその夫婦の顔は覚えていたんだ。
1週間ほどたってまたその夫婦が来たんだけどやっぱり子供連れている。
で、3人分お冷や持って行くと席には2人。
俺がまた3人分のお冷持ってきたことに対して旦那が何か言おうとしてきたけど、奥さんから先に、また子供がいるように見えたんですか?と質問された。

俺は申し訳ありません。見間違えたみたいです。とまた平謝り。
幼稚園くらいの男の子がいたと思ったんですけど、何かと間違えたみたいです。と言ったら奥さんが泣き出した。

なんか話し聞いたら、数年前に男の子を流産したらしい。
俺はそのファミレスすぐ辞めた。それ以来そういうのは見えてない。


 








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父に守られてる?

2014.11.04 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

508 コピペ鯛 sage 2005/08/20(土) 22:08:55 ID:MkTG+zp/0
父が、私の寝てるところまで来て私の事を見つめてるので無性に腹が立ち
「なんだよ!」
と、飛び起きたらそこには誰もいなかった。
飛び起きて1秒も経たないうちに電話がなった。
父が事故ったと言う知らせの電話だった。

具合が悪く家で寝込んでいた。
頭痛でボンヤリした頭で寝ていたらいきなり外に出たくなった。
おいおい、熱もあるし頭だって死にそうなくらい痛いのに何やってんだよ…
と思いながらも、ついでにポカリや食べ物でも…と財布を手に取り外に出た。
コンビニに向おうと5Mほど歩いた所で、トラックが私の部屋に突っ込んだ。

家には仏壇と神棚がある。
いつも気にも留めないものなのだが、ある日どうしても仏の像が気になってよくよく見たら、顔つきが変わっていた。父の顔そっくりになっていた。
それからはキチンと水も取り替えるようになり、何となく穏やかな顔になってきたような気がする。

駅の階段を踏み外した。
梅雨時だし、雨で濡れて非常に滑りやすくなっていた。
しかも階段の一番上から足を踏み外し、
「あ、死ぬな」
と目をつぶった瞬間一番下の通路に立っていた。
目をつぶった瞬間、確かに私は誰かに抱きしめられた。
多分父だと思う。

今の所体験した不思議と思えるものはこんな感じ。


 








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ウィッグ

2014.11.03 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

367本当にあった怖い名無し2005/08/18(木)20:19:03ID:fkOEj30H0
ウィッグ

俺は美容師の卵なんですが、皆さん「ウィッグ」って知っているでしょうか。
美容室や、ドラマなんかで良く見る首だけの人形で、練習に使うアレです。
そのウィッグにまつわる、一年ほど前の実体験です。

その頃の俺はウィッグを大切に扱う心など微塵もなく髪を掴んで持ち運んだりなど平気でしていました。
ある日、いつものように自分の部屋でウィッグを相手に練習をしていましたがどうも上手く行かずに、だんだんイライラしてきました。
「なんで、こんなに下手なんだよ!!」
と独り言を言いながら練習をするのも止め、タバコを吸いながら何となくウィッグの顔の部分に
霧吹きで水をかけて遊んでいました。

ウィッグの顔がどんどん濡れていくのを見ているうちに、雫のせいかもしれませんが泣いているような気がしてきたんです。本当にいつもと顔が違うような・・・。
暫く眺めて居たんですが、どう見たっていつもの表情じゃなくどこか悲しそうな・・・。
切ない表情をしていました。



369本当にあった怖い名無し2005/08/18(木)20:28:10ID:fkOEj30H0
急に罪悪感を感じるようになり、ウィッグのケアをしようと風呂場へ向かいました。
丹念にシャンプーとリンスをしてあげて、汚れてる部分を拭いてあげました。
部屋に戻って、再度練習を始めたんですが俺の部屋の練習台の向かいには窓があって、雨戸を閉めない限り鏡の役割をします。俺はいつもそこを見て、自分のいけないところを探したりしていました。

その日も、同じように窓を見て、自分のおかしいところを探そうとしたんですがふとおかしいことに気がつきました。
ウィッグが明らかに笑っていたんです。嬉しそうにニコニコしていました。
一瞬本当に驚いて、直にウィッグの顔を見ましたが、いつも通り無表情。
きっと、その頃の俺も心の底では、ウィッグに対する愛着心があったんだと思います。

そのせいか、別に怖くはありませんでした。むしろ今までの自分の扱いの酷さに罪悪感を感じました。
少し下を向きながら心の中で謝りました。再び窓を見ても、今度はいつも通り同じ表情。
その日から、人形だってお客さんなんだと改心し、ウィッグの扱いも改めました。

このウィッグは本当に色んな出来事が起こります。
本当に洒落にならない程怖い思いもしたことがありました。ですが今回は初投稿なので一番心に残ってる出来事を綴りました。
スレ違いすみませんでした<m(__)m>


 








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