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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.25 (Tue) Category : 

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オギソ

2015.06.02 (Tue) Category : 人を信じすぎる人へ

935:本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火)17:37:57ID:UHiq0Pky0
胸糞の悪いレスのせいで胸糞の悪いことを思い出したんで貼っておく

小学生の頃、俺は親友のA、Bとともに農業学校で肝試しをやったことがある
俺とBは凡人だったが、Aは霊感があったようだし、可愛い幼馴染がいたりで只者ではなかった。
彼は率先して怪奇現象に関わるような気質があって、今回話す事と別の事件で小学校で怖い目にあったりもした。

農業学校は広大だった。
田舎とはいえ、近くには駅とか住宅街もあったんだが、その学校の周りだけは妙に森深く、特に実習用の畑の真中にいるとまるで北海道かどっかの草原にいるように思えた。
恐らく、まだ町が開発され始めたばかりの頃に開校したんだと思う。
学校の帰り道に近道として大学を突っ切る事もあったが、暗く、人気の無い、背丈までもある雑草に覆われた畑を通る事は当時の俺にも恐ろしかった。

Aが肝試しの場に選んだのは農業学校の中にある古びたコンクリート造りの建物だった。
学舎や学生寮からはグラウンドを隔てて、実習畑の近くの森の中に立地していた。
用途はわからない。正面ドアのところに木の札が合ったが字が風化して読めなかった。
ガラスは所々割れ、そこには合板が張り付けられていた。
たまに開いたそこからは暗い中が少し覗けるだけだった。

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丑の刻参りのような何か

2015.05.30 (Sat) Category : 人を信じすぎる人へ

831:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/05/29(金)03:17:06.41ID:oKgDbaicO.net
眠れないので投下する
文才無いので読みにくかったらごめんなさい

俺だけが怖かっただけだしちょっと長いので、暇潰し程度に読んで貰えれば幸いです

(1)
俺の家は、稲荷神社を管理してる。
神主ではなくて、神社の本殿の鍵を遠方にいる神主の方から預かっていて、定期的に掃除したりするようなかんじだ。

高校2年の頃。
当時俺は、嫌いな授業があるってだけで昼から登校してみたり、仮病使って午前中に早退したり、あんまり学校に長居しない不真面目なやつだった。
6月か7月の晴れた日。
その日も俺は仮病を使って午前11時くらいに早退したんだ。

バスに乗って家に帰ったんだけど、親は仕事で当然いなくて、いつもは家にいるばあちゃんもいなかった。
家にいても暇だったし、いずれ帰ってくるばあちゃんに、早退したことをとやかく言われるのがいやだったから、制服から私服に着替えて、スクールバッグに暇潰しアイテムを詰め込んで、ばあちゃんの部屋にある神社の鍵を拝借して家を出た。
多分、昼の12時くらいだと思う。
早退したことがバレないように、俺は神社の本殿に夕方まで籠城するつもりだったんだ。

(続きは『続きを読む』をクリック)



 









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子供を産めない理由

2015.05.29 (Fri) Category : 人を信じすぎる人へ

599:名無しさん@おーぷん:2015/05/15(金)00:08:13ID:MIp(主)
1/4
この間、同じ職場のEさんという人が退職していったんです。
彼女は30代後半。色白で華奢でとても綺麗な人でした。
彼女は私と仕事をしている間に一回離婚して、そしてその数ヶ月後に違う男性と再婚をしました。
(なので一回名字が変わった)

私はすごく親しくしていた訳じゃないんですが、彼女が退職する時、昼休みにちょっと呼び止めて。
「そういえば、どうして突然退職することにしたの?再婚した旦那さんが転勤とか?」
「ううん、旦那は転勤はないの。自営業だから…」
「あ、もしかして赤ちゃん?おめでた!?」
そうだったら、すぐにお祝いを言おうと明るく言ったのですが。
すると彼女の顔が途端に曇りました。

彼女は前の旦那さんと結婚していた5年間、赤ちゃんが出来なかったようで、もしかして離婚の原因も不妊が原因?と余計な勘ぐりをしていたので
「あ…言ったらまずかったのだろうか…」
と自分の浅はかな発言に後悔したのですが…。
「ううん…違うの。でもさ…よかったら聞いてくれる?」
返事をする前にやんわりと手をひかれて、人の全くこない階段の下まで連れていかれてしまいました。
「今から言うこと誰にも黙ってて。親にも友達にも相談出来なかったの」

以下、彼女が私の返事や相づちも聞かず、俯いたまま独白した話です。

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