都市伝説・・・奇憚・・・blog
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アフロの男性
2015.09.16 (Wed) | Category : 人を信じすぎる人へ
203:1/4:2015/09/02(水)09:31:13ID:05g
今から十年以上前の話。
小学校からの帰り道の途中で友達の家に寄ったからだと思うのだけれど、何故かその日はいつも通る側の歩道ではなく反対車線側の歩道を歩いていた。
反対側の家をまじまじ見るなんてそれまでなかったものだから、家々を見ながら帰っていたのだと思う。
一軒、目をひく家があった。
今でも外観を覚えているのだけれど、何というか、もの凄く可愛い家だった。
小さな女の子が一度は憧れるような家。
しみひとつない真っ白い壁に赤い屋根、
アーチ状の柱を持つ玄関のひさし、その真横に大きな窓があってまるでシルバニアファミリーの家みたいな外観だった。
「凄く可愛いお家だなあ。こんな家あったんだ…最近建ったのかなあ」
と感動しながらその日はその侭通り過ぎた。
(続きは『続きを読む』をクリック)
今から十年以上前の話。
小学校からの帰り道の途中で友達の家に寄ったからだと思うのだけれど、何故かその日はいつも通る側の歩道ではなく反対車線側の歩道を歩いていた。
反対側の家をまじまじ見るなんてそれまでなかったものだから、家々を見ながら帰っていたのだと思う。
一軒、目をひく家があった。
今でも外観を覚えているのだけれど、何というか、もの凄く可愛い家だった。
小さな女の子が一度は憧れるような家。
しみひとつない真っ白い壁に赤い屋根、
アーチ状の柱を持つ玄関のひさし、その真横に大きな窓があってまるでシルバニアファミリーの家みたいな外観だった。
「凄く可愛いお家だなあ。こんな家あったんだ…最近建ったのかなあ」
と感動しながらその日はその侭通り過ぎた。
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丑の刻参りを見た
2015.09.15 (Tue) | Category : 人を信じすぎる人へ
613:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/09/10(木)22:59:40.98ID:k16fs3vw0.net
大学生の頃に体験した話。
ようやく決着?したし、吐き出すために書いてみます。
幽霊とかじゃなくて、気が狂った人間が怖いって話だけど。
大学1年の秋頃、その日は友達と飲んで終電の1本前ぐらいの電車で帰ってきた。
俺の家は最寄駅から徒歩15分ぐらい。
ほぼ毎日通る駅までの道の途中には、小さな神社があった。
地元の人しか知らない、何でもない神社。
俺の住んでる町は、何もないと言えば何もないけど、電車は急行が止まるし、少し大きな住宅街。
神社は駅から300mぐらいのところにある。
まだ駅の近くだし、すぐ近くに駐輪場もあるんで、まばらに人通りがあった。
そんな中いつも通り神社の前を通りがかった時、何の気なしにふと神社の中を見てみた。
正面には本堂があって、右側が小さな雑木林になっている。
昼間だと向こう側の道路が見えるぐらい、小さな雑木林。
ほんの一瞬だったけど、その雑木林で、真っ白な服を着た何者か(この時点では性別すら分からなかった)が木に向かって何か振りかぶるような動作をしているのがちらっと見えた。
一瞬であっても、俺は大体その人が何をしているのかは察知できた。
丑の刻参り、いわゆる「呪いの藁人形」・・・
(続きは『続きを読む』をクリック)
大学生の頃に体験した話。
ようやく決着?したし、吐き出すために書いてみます。
幽霊とかじゃなくて、気が狂った人間が怖いって話だけど。
大学1年の秋頃、その日は友達と飲んで終電の1本前ぐらいの電車で帰ってきた。
俺の家は最寄駅から徒歩15分ぐらい。
ほぼ毎日通る駅までの道の途中には、小さな神社があった。
地元の人しか知らない、何でもない神社。
俺の住んでる町は、何もないと言えば何もないけど、電車は急行が止まるし、少し大きな住宅街。
神社は駅から300mぐらいのところにある。
まだ駅の近くだし、すぐ近くに駐輪場もあるんで、まばらに人通りがあった。
そんな中いつも通り神社の前を通りがかった時、何の気なしにふと神社の中を見てみた。
正面には本堂があって、右側が小さな雑木林になっている。
昼間だと向こう側の道路が見えるぐらい、小さな雑木林。
ほんの一瞬だったけど、その雑木林で、真っ白な服を着た何者か(この時点では性別すら分からなかった)が木に向かって何か振りかぶるような動作をしているのがちらっと見えた。
一瞬であっても、俺は大体その人が何をしているのかは察知できた。
丑の刻参り、いわゆる「呪いの藁人形」・・・
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去年の事、高知県の赤岡という町に行った。
2015.09.12 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
8:本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土)03:27:06ID:yggDgBbA0
話下手なので恐怖感を煽る表現なんかはうまくできないのでもしかしたら全然怖くないのかも。
ただ自分にとっては物凄い恐怖体験でした。
どうか長文がだるい方はスルーして下さい。
去年の事、高知県の赤岡という町に行った。
絵金祭りという祭りを一度この目で見てみたかったというのが第一の理由。
絵金祭りというのは祭りの夜にろうそくの火で絵金の描いたを見て回れるという祭り。
第二の理由と言うのは、まぁオカ板住人なだけにオカルト的な事が好きな自身を満足させるような事があると言うこと。
率直な話自分は差別と言うのは好きではない。ただ部落の話は好きなのだ。
部落の話と言っても、そこにある昔からの伝承や、昔から守られてきた風習の謎とも言うべき物の知識を得ることが快感だったのかもしれない。
そもそも日本には色々な風習があるが、不思議と狭い社会で作られたディープな話程興味をそそるというもの。
それに触れるのは部落関連の話というのが自分なりの安易な解答だったのだ。
「赤岡の町には部落があり、何か祀りたてている。」
こんな話を聞いたのが事の発端だった。
その土地の神聖な存在と言うのは概ね地元の神社、寺などを廻ると分かるのだ。
例えば神社に行き、神主さんに郷土史について調べていると言えば、少なからず話してくれる神主さんもいる。
埼玉に住んでいた自分にはただ単純にそういった興味を満たすためだけにその遠い土地を訪れるのは少々の抵抗もあったのだが、赤岡という事で絵金を一度見てみたいとかねてからの想いも後押しして、結局行くことにした。
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話下手なので恐怖感を煽る表現なんかはうまくできないのでもしかしたら全然怖くないのかも。
ただ自分にとっては物凄い恐怖体験でした。
どうか長文がだるい方はスルーして下さい。
去年の事、高知県の赤岡という町に行った。
絵金祭りという祭りを一度この目で見てみたかったというのが第一の理由。
絵金祭りというのは祭りの夜にろうそくの火で絵金の描いたを見て回れるという祭り。
第二の理由と言うのは、まぁオカ板住人なだけにオカルト的な事が好きな自身を満足させるような事があると言うこと。
率直な話自分は差別と言うのは好きではない。ただ部落の話は好きなのだ。
部落の話と言っても、そこにある昔からの伝承や、昔から守られてきた風習の謎とも言うべき物の知識を得ることが快感だったのかもしれない。
そもそも日本には色々な風習があるが、不思議と狭い社会で作られたディープな話程興味をそそるというもの。
それに触れるのは部落関連の話というのが自分なりの安易な解答だったのだ。
「赤岡の町には部落があり、何か祀りたてている。」
こんな話を聞いたのが事の発端だった。
その土地の神聖な存在と言うのは概ね地元の神社、寺などを廻ると分かるのだ。
例えば神社に行き、神主さんに郷土史について調べていると言えば、少なからず話してくれる神主さんもいる。
埼玉に住んでいた自分にはただ単純にそういった興味を満たすためだけにその遠い土地を訪れるのは少々の抵抗もあったのだが、赤岡という事で絵金を一度見てみたいとかねてからの想いも後押しして、結局行くことにした。
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