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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.24 (Mon) Category : 

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ママもやってたもん

2015.09.25 (Fri) Category : 人を信じすぎる人へ

357:1/4:2007/04/24(火)22:37:23ID:2xLUPJJv0

結婚、家庭を巡って何年にも渡って恐ろしい目に遭った。
先日やっと心が落ち着き、誰かに聞いてほしくてこの話を投稿する次第だ。
長文になることを許してほしい。

元妻と結婚したのが10年ほど前。私の会社でバイトとして入ってきたのが出会いだった。
同棲を経て結婚に至ったのだが、元妻は家族とは仲が悪かった。
お互いの家族には散々反対されたが、私たちはそれを押し切って結婚した。
まもなく子供が生まれた。女の子だった。(仮にAとする)
それから3年ほど経って、第二子が誕生。男の子だった。(仮にBとする)

二人ともすくすくと成長し、Aが来年幼稚園に入園となった年。Bがよく怪我をするようになった。
擦り傷や打ち身という大したことのない傷だが、転べば泣き喚くのが子供だろうに、元妻はまったくそういった現場に居合わせていないという。

最初は元妻の虐待を疑ったが、どんなに子供が泣き喚こうと根気よくなだめたりしていて、ストレスを溜めている様子はなかった。
元妻はBから目を離さないように、料理や洗濯のときも必ず視界に入る場所にBをいさせるようにした。
ある日、元妻がトイレに行って戻ってきたときのことだった。
Aが嫌がるBの口を手で塞ぎ、顔を力いっぱいつねっていたのだという。
元妻は動転しながらBからAを引き離し、叱ったそうだ。
「どうしてこんなことするの!?」
と。するとAはあっさりとこう答えたそうだ。

「だって、ママもやってたもん」

元妻は背筋が凍ったという。
確かに家族とは仲が悪かったという話は聞いていた。
私たちが結婚するというとき、最後まで止めようとしていたのは妹さんだった。
元妻は否定するが、おそらく妹さんは、元妻にいじめられていたのだろうと、このときおぼろげながら思った。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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前の婚約者に会っちゃった

2015.09.24 (Thu) Category : 人を信じすぎる人へ

150:(1/2):2007/03/23(金)17:11:51ID:u41DR1Xu0
「前の婚約者に会っちゃった」
今思えば、あの日辺りから彼女がおかしくなりました。

何か突然臭いと言い出したり、いつもイライラして喧嘩を売るような挑発的な態度を取ったり、近所の公園で俺の帰るのを待っていたり、とにかく家にいるのがイヤだと言い出すようになりました。

彼女の実家は資産家で警備の犬を放してあるような豪邸なので、お嬢様の彼女は今の2LDKのアパートが気に入らないのかな?ごめんね甲斐性のない俺で・・・なんて自己嫌悪に陥ったりもしました。
でも、一年半も一緒にいて今更かよ。という怒りもありました。

前の婚約者とはお見合いで知り合い、半年程付き合った頃に実は彼がSという宗教に入っていると告白。
それ以来週末のデートはSのI会館というところに入り浸るようになり、それがイヤで彼女が父親に相談すると、父親が怒り狂って婚約破棄。だったらしいです。
そんな義父さんに相談されると俺まで怒られそうだwと。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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添い着

2015.09.23 (Wed) Category : 人を信じすぎる人へ

22ふらなりsage2005/12/31(土)18:40:02ID:encYbDomO
僕が消防の頃だから10年以上前のことになるのかな、うん。
それでね、僕その頃(つーか今も)人付き合いが苦手な子だったのね。
どのグループからもあぶれてるって感じで。

でもある時同級生の何人かと一緒に日曜遊びに行くことになったの。
先週の土曜ワイドで地元の公園が殺人現場になったんでそこ見に行こうとか言って。
前日ドキドキして眠れなかった。
で、当日お弁当作ってもらって時間より20分早く待ち合わせ場所に行ったの。

ところが他のメンバーはなかなか来なくって結局全員揃ったのは30分も過ぎた頃。
でも僕は文句なんて言わなかった。笑ってた

まず最初に駄菓子屋とか銭湯のゲームコーナーに行くことになって、唯一ゲーマーだった僕は早速ストⅡをやった。それなりに続いて終わったあと周りを見渡すと誰もいなかった。
チャリでその辺回っても誰もいなかった…



23ふらなりsage2005/12/31(土)18:53:20ID:encYbDomO
(撒かれた…)
僕は泣きそうになった。
リュックをからうと中でまだ暖かい弁当の熱が背中に伝わってきて、涙が出そうになった。

帰ろうかと思った。
でも訳話すの恥ずかしいし、せっかく作ってもらった母親に申し訳ない気がして、どこかその辺のベンチで食べてしまおうかと思った。

でも夜の内に降った雨がまだ乾いてなくてそれも止めた。
しばらく道の端に佇んでいるとふつふつと怒りが込み上げてきた。
(こうなったら是が非でも追い付いてとっちめてやる!)

そう思ってペダルを漕ぎまくって公園に向かった。
そこは歓楽街からは大分離れていて、チャリでも20分近くかかる。
途中空が曇り始め、まだ2時前だというのに薄暗くなってきていた。

公園に着くと、駐車場に連中のチャリが停めてあるのが目に入った。
くっそーと思い僕はこっそり行ってとっちめてやろうと離れた木陰にチャリを停めて公園に入っていった。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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