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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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漂う蛇のようなモノ

2015.05.09 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

27:本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水)05:13:25ID:XkxZhJoV0
今はもうあまりないんだが、10代のころは時おり妙なものが見えることがあった。
なかでも複数回見ているモノが以下に書く奇妙なもの。

最初に見たのは学生時代の友人Mのアパート。
友人が実家からでて引っ越してきたばかりのそのアパートは築何十年とかで見た目にもいかにもなオンボロアパートだった。
イメージとしては4畳半フォークとか男おいどんとかそんな感じw
引っ越し祝いで別の友人Aと初めて部屋に行った時、入った瞬間からひどく暗いし、空気も悪いなあと感じた。
まあ立地的にも物件的にも仕方ないのかと思ったとき、そいつが目に入った。

そいつの見た目は50センチくらいの蛇みたいなもの。色は紫がかった黒一色。
蛇というよりはウナギとか(巨大な)ドジョウに近いかも知れない。
目とか口とかは何もないが両端は先細りでどことなく生物めいて見える。
そしてどういう仕組みかは知らないが宙に浮いて部屋の電灯の周囲をただよってる。

煙のようなものではなく明らかに実体がある感じ。
表面の質感としてはゴムのようで光を反射したりは一切してなかった。
時おり体をくねらせる動きもどこか生物っぽい。
もっとも体を二つ折りみたいにしてたし背骨とかはなさそうだが。

MもAもまったく気づいていない様子だったのでなにも言わなかった。
特にAはは少し前にとある恐怖体験をして以来、俺をその元凶のように思っているのでw
いやな感じがしたので俺は2人を飲みに誘い、そのまま帰った。

数ヵ月後(その間意識して行くのを避けてたので)に再びMの部屋に行くとそいつはいなくなってた。
心なしか部屋も明るく、空気も淀んではいなくなってた。
その時は別にそんなものもいるのかくらいにしか感じなかった。
まあ、こっちの世界のものとは思わなかったけど。

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これが風評被害ってヤツか(多分違う)

2015.05.09 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

698:本当にあった怖い名無し:2013/08/04(日)15:07:33.05ID:YdeLNrCQI
これは今から五年位前に実際に体験した話です。
当時、私は会社員で、妹は高校生でした。
その日、私は仕事から定時で帰宅し、リビングに入ってすぐソファーに寝転がって漫画を読みはじめました。

まだ夕方で、夕日が沈む前だったので電気はつけなくても充分明るかったのを覚えています。
しばらく漫画を読んでいたら何やら二階から、「キャハハ」と笑い声が聞こえてきました。
何人かの話し声がします。

あぁ、また妹が友達連れて二階で遊んでるのか。
と思って、気にせず漫画に集中しようとしてたんだけど、だんだん二階で話しが盛り上がってきたようで、笑い声がどんどん大きくなってきました。

あ~うるさいなぁ。
と思いながら気にしないように我慢していたんだけど、やがて笑い声が
「キャハハハハ」から、「ギャハハハハ!!!!」になり、床をダンダン叩き出しました。
しまいには、笑い声が叫び声になってきて、
「ギャヤァアアアアアアアヴヴヴヴヴヴひひひひゥボォォオオオオオ!!」
とか言いながら、リビングの天井の電気が揺れる位ダン!ダン!ダン!ダン!って蹴りまくってる。

獣の断末魔みたいな。
マキシマムザホルモンのデスボイスみたいな声がずっと響いてる。
これには私もムカついて
「はぁ?ありえない!うるさすぎて近所迷惑になるだろ」
と、さすがにキレて二階に文句言いに行くことにしました。
リビングから出て廊下を歩き、階段を登ろうとした時に、ふ…と、おかしいことに気がつきました。

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桃のような香りの香水

2015.05.09 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

487:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/04/05(日)18:52:09.65ID:mSeGeXVH0.net
少し長文ですが、最近結婚した大学時代の友人Aの話です。

梅雨明けのある夜、Aは寝ようとしているときに、どこからか、香水の匂いがすることに気付いた。甘くほのかに桃のような感じがする匂いだった。

Aは香水を持っていないので、開けている窓から匂いが入ってきたか、自分の持ち物に、たまたま誰かの香水が移っただけだと思い、気にせずに寝た。

ただ、その日の後から、大学にいるときや、買い物をしているときなどに、あの晩と同じ匂いがするときがあり、週に何度かその匂いがした。



488:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/04/05(日)18:54:33.60ID:mSeGeXVH0.net
Aは香水に興味がなく、友人も香水を使わない男友達ばかりなので、香水については良く分からないが、おそらく流行っている香水なのだと、考えていた。

大学にいるとき、買い物で外に出ているとき、たまに自室で、匂いがする日がつづいていた。
そんな、ある日コンビニで買い物をしていると、その匂いがする香水をつけている女の子に出会った。女の子は、コンビニの店員で、地味で大人しそうな感じの子だった。

Aは、やはり、あの匂いは香水のものだったのだと、一人納得した。

次の日、大学の講義の際、例の香水の匂いがし、周りを確認して見ると、コンビニの女の子がいた。
Aは同じ大学に通っていたのか、ひょっとしたら、今までの匂いの元の多くは、彼女の香水だったのかもしれないと思った。

Aは、その事を確認するため、大学や、外出先で、例の香水の匂いがするたびに、周りを見渡してみた。
すると、予想通り、例の女の子がいた。Aは匂いの元がわかり安心感を得た。

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