都市伝説・・・奇憚・・・blog
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二階にいるのは?
2015.09.01 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
超長期政権
2015.08.31 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
844:本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土)05:17:20.88ID:hK56R+JMO
祖父から聞いた町長の話
数年前に、俺の住んでいる町の町長が
「年齢的にもうキツい」
って言って任期を満了して辞めた。
辞めた町長は、まだファミコンが発売されてないような時代からずっと町長をやってた超長期政権だった。
小さい町とはいえ、なんで1人の人間がそんなに長期に渡って政権を維持出来るかというと、任期満了で町長選挙しようぜ!ってなっても、毎回毎回他の対立候補者が出てこないから。
どうして候補者がいないかというと、たまに立候補する人が出ると『何故か』その立候補した本人や身内、支援者に不幸が訪れるから。
具体的には
【候補者自身が交通事故で障害が残るほどの重症】
【候補者の身内が謎の転落死したり突然行方不明になる】
【支援者の店が謎の出火】
【支援者の会社の社用車のタイヤが全部バースト】
↑これだけだと、『辞めたくない現任町長がヤクザ雇って候補者に嫌がらせをしてる』って感じになるけど
【立候補者が衆人環視の中、1ダース程の野生のトンビに襲撃され重症】
【立候補者宅に雷直撃で全焼】
【立候補の息子(30)が突然発狂→入院】
【雪が少ない年に、立候補者の支援者の工場だけにピンポイント積雪&暴風→工場が(物理的に)潰れる】
祖父曰く「2つの意味でツいてる」
ちなみに町長としては優秀だったらしく、彼の任期中に『村→町』になったり、世界的有名企業の誘致で税収や人口が文字通り桁違いになったりした
祖父から聞いた町長の話
数年前に、俺の住んでいる町の町長が
「年齢的にもうキツい」
って言って任期を満了して辞めた。
辞めた町長は、まだファミコンが発売されてないような時代からずっと町長をやってた超長期政権だった。
小さい町とはいえ、なんで1人の人間がそんなに長期に渡って政権を維持出来るかというと、任期満了で町長選挙しようぜ!ってなっても、毎回毎回他の対立候補者が出てこないから。
どうして候補者がいないかというと、たまに立候補する人が出ると『何故か』その立候補した本人や身内、支援者に不幸が訪れるから。
具体的には
【候補者自身が交通事故で障害が残るほどの重症】
【候補者の身内が謎の転落死したり突然行方不明になる】
【支援者の店が謎の出火】
【支援者の会社の社用車のタイヤが全部バースト】
↑これだけだと、『辞めたくない現任町長がヤクザ雇って候補者に嫌がらせをしてる』って感じになるけど
【立候補者が衆人環視の中、1ダース程の野生のトンビに襲撃され重症】
【立候補者宅に雷直撃で全焼】
【立候補の息子(30)が突然発狂→入院】
【雪が少ない年に、立候補者の支援者の工場だけにピンポイント積雪&暴風→工場が(物理的に)潰れる】
祖父曰く「2つの意味でツいてる」
ちなみに町長としては優秀だったらしく、彼の任期中に『村→町』になったり、世界的有名企業の誘致で税収や人口が文字通り桁違いになったりした
渓流釣り
2015.08.31 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
176:本当にあった怖い名無し:2013/10/05(土)19:52:25.07ID:NqWtcHRI0
それでは。
釣り雑誌のライターさんから聞いた、という話を友人から又聞きした話です。
青梅街道で奥多摩を抜けて、ご存知のおいらん淵のほんの少し手前に川の合流があります。
一ノ瀬川という支流で、この合流からしばらくの間は、ゴルジュという谷と言うよりは垂直の崖の間を流れるような川です。
町谷さんという、主に渓流釣りを楽しまれている方が居りまして、
「人を寄せ付けない場所であれば、さぞ魚も釣れるだろう」
と、止せば良いの合流から川に入り竿を出したんだそうです。
ところがさっぱり魚は釣れない。川から出るにも両岸とも高い岩壁、嫌々ながら遡行を続けました。
一ノ瀬川にも更に幾つかの支流があり、大常木谷という沢が流れ込んでいます。
釣りのポイントとして実績があり、沢登りでも人気のある川ですが、やはり険しい場所。
滑落などで少なからずの死亡事故が発生している"悪渓"と呼ばれる沢です。
良いポイントではあるものの、単独行では危険と判断し、この合流には入退渓できる箇所もあるので、別の川に移動しようかと考えたそうなのですが。
(続きは『続きを読む』をクリック)
それでは。
釣り雑誌のライターさんから聞いた、という話を友人から又聞きした話です。
青梅街道で奥多摩を抜けて、ご存知のおいらん淵のほんの少し手前に川の合流があります。
一ノ瀬川という支流で、この合流からしばらくの間は、ゴルジュという谷と言うよりは垂直の崖の間を流れるような川です。
町谷さんという、主に渓流釣りを楽しまれている方が居りまして、
「人を寄せ付けない場所であれば、さぞ魚も釣れるだろう」
と、止せば良いの合流から川に入り竿を出したんだそうです。
ところがさっぱり魚は釣れない。川から出るにも両岸とも高い岩壁、嫌々ながら遡行を続けました。
一ノ瀬川にも更に幾つかの支流があり、大常木谷という沢が流れ込んでいます。
釣りのポイントとして実績があり、沢登りでも人気のある川ですが、やはり険しい場所。
滑落などで少なからずの死亡事故が発生している"悪渓"と呼ばれる沢です。
良いポイントではあるものの、単独行では危険と判断し、この合流には入退渓できる箇所もあるので、別の川に移動しようかと考えたそうなのですが。
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