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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.16 (Sun) Category : 

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顔のない人

2016.01.18 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

770:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/04/17(金)00:29:56.99ID:0qE96uLu0.net
知り合いから聞いた話

山登りをしてる時、顔のない人とすれ違った
あれ?今の人、顔が無かったなと振り返った足元に石が積んであり花がお供えしてあるのに気づいた
ああ、そういう事かとそこで手を合わせ、また登山を続けた

同じルートで下山してさっきの石が積んである場所に来た時石の前に人がしゃがんでいたのが見えた
気持ち悪いのであまり見ない様に通り過ぎようとしたがカチリカチリと音が聞こえた
すれ違った顔のない人がもう一つ石を積み上げていた


 

引用元:∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part76∧∧
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1417618340/770










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黒い炎

2016.01.18 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

521:黒い炎 1/3:2016/01/04(月)22:06:38ID:Arq×
小さい頃、今では大分マシにはなったものの、自分は喘息を患っていて夜中に病院に連れて行かれる事も多かった。
よく発作を起こすもんで、行きつけの小児科でガラス製の吸引器で吸引させられてた。

ある日、その日は発作は出てはいないものの、日課となった吸引のために病院に行っていたんだが、その時は病院が混んでいたみたいで、T字路状の廊下の突き当たりに置いてある長椅子に母親と一緒に座って待っていた。

左手には受付、正面の通路の先には処置室、右手には5メートル先に両開きの鉄の扉があって、
その扉の前に、細いステンレス製の支柱に黒いプラスチックの板が付けられた看板が立っていた。
(その看板のプラ板の部分には紙が貼ってあって、立ち入り禁止的な事が書いてあったと思う)

しばらく長椅子に座って待っていたんだが、何となーく右手を見てみると、んっ?と思った。
なんとその看板が燃えていた。
普通なら建物の中で物が燃えているならそれだけで大騒ぎになるし、まだ誰も気づいていないにしても、テレビの16Vぐらいの大きさの板が燃えていれば、異臭なり大量の煙が発生して、誰かが異常に気付くはずだ。

しかし、誰かが駆けつけてくる気配はないし、そもそもそのT字路の廊下はそこそこ看護婦が通ったりするのに、誰も異変に気付いていない様子で、それどころか隣に座っている母親すら、その炎に気づいていないみたいだった。

そのT字路を歩けば必ず看板は視界に入るような場所に置いてあるのに、誰も炎の事を気にも留めていなかった。

このまま放置していれば火が燃え移り、取り返しのつかない事になるのではないのか、と思ったが、何かがおかしい。
その炎から煙が出ていない。それどころかパチパチと燃える音すら聞こえない。
看板の板をまるまる包み込む程の大きさの炎なのに、周辺の壁が焦げてすらいない。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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マヨイガ?

2016.01.17 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

517:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/03/25(水)20:17:59.29ID:ZjfRyOOk0.net
先日、自分が体験した怖くは無いけど奇妙な出来事を一つ、ちょっと長めで面白くないかもしれないけど、こういうの書きなれていないんでご容赦を。

自分は出張で1~2週間ほど遠くに出る事があり、出先で貰った休みにはネットで調べた遊歩道や山歩きコースを散策するのが
好きで(といっても本格的な登山ではなく私服に運動靴のレベル)出張の度にそういった場所を回っている。

こんな怖い板見てる癖に人気のない山林が好きとかどうかとは思うが、風の強い山中で風に煽られた木々がざわつくのを聴いていると落ち着く性格で、でも可愛らしい妖怪とか出会った事が無い、残念。

それで、今から1年ほど前に新店の応援のために10日間の出張を命じられ、新規出店準備から告知案内、チラシの投函なんかで
5日間働いたのち、開店の二日前に一日休みが入った。
で、ここからが本題(前置き長い)。

前述の通り、山の散歩道を調べていた自分は朝8時頃に目的の場所に到着、結構深い山の裾に作られた運動公園で人工の渓流に沿った森林遊歩道が山頂の展望台まで伸びていて所要時間は片道2時間ほど、季節がら湿った落ち葉で覆われていて少し歩きにくい状態で春先なのもあって空気が冷たい上に湿っていて雨が降った後のような感じだった。

そこをじっくり歩いていたんだが…1時間後、なんか道がけもの道っぽくなってきた、周りはかなり暗い森で杉と広葉樹が密集していた。
原因は判っている、途中に出ていた何も書かれていない矢印の木の看板に浮気して本道を離れたからだ。

まあ道らしいものはあるし、迷った訳でも無いので気にせず進んでいたんだが道はどんどん悪くなり、起伏が激しい湿った岩道をふらふらしながら時には手を使って越え、どっからか浸み出してきたのか水の流れをまたいで、もう本道に戻ろうか此処どのへんだよ、な状態でなお進んでいた時・・・石段に出くわした。

石段は10段程度で自然石を組んだみたいな感じ、その上は狭い広場に神社があってそこで行き止まりだった。
周りは相変わらず高い木々が密集していて暗い、神社のある広場は山の斜面を削った感じでぽっかり空が開いているが回りの木々が高いんで日の光が差し込んできていなかった。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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