都市伝説・・・奇憚・・・blog
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胎内の記憶
2013.03.09 (Sat) | Category : 誰も信じない人へ
210 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 18:05:27.66 ID:lVyLEymcO
うちの老猫は18歳で天国へ。
ミックスなのに誰もが感嘆の声をあげる程の美人。
性格は、なんだか猫らしくなくて、母親とよく笑ってた。もしかしてこの子の前世は人間の超美人さん?なーんて。
この子が人間でキレイな子で、親友になるかも?なんて夢想することもある程、猫らしくない所があったんだよ。
そんな愛猫も赤ちゃんからヨボヨボになるまで私と一瞬にいてくれて、いよいよ天国に旅立ちそうな時分に「今度は人間に産まれてきて仲良くしよっか?」
と尋ねたら
「イヤにゃん。人間なんて。猫が一番」
と伝わってきた…気がした。
うん、やっぱり猫がいいね、とうなずいてしまったよ。またあの子に会える日が楽しみ。
219 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 20:35:51.41 ID://oEXpvc0
馬に生れかわった話ならある。
松谷みよ子さんの怪談実話集めた本で読んだ。
生れかわった先のおうちはとてもいい飼い主さんだから自分のへそくりがタンスにあるのでそれでお礼して欲しいって葬式で集まった遺族の夢枕に立ったそうな。
で うそだべーーとおもいながらも
夢で故人が語った村の家へ訪ねていくと子馬がいてきたのー!!ってかけよってきて嬉しそうにすりすりしたんだってさ。
238 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/02/13(水) 11:59:29.29 ID:ykcFRVLX0
>>219
おお!!
私はずーっと昔、nhk教育の「人間大学」の番組で松谷さんが語るその話を聞いたよ。
他にも不思議な話、切ない話があった。
子猫が人間に生まれ変わった話が、以前、育児板に投稿されたね。
ちょっと探して来よう。
244 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/02/13(水) 12:43:17.95 ID:ykcFRVLX0
あった。
289 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/02/14(木) 11:08:42.27 ID:CUEfT1zO0
>>244
>胎内に来る前は、やっぱり空の上にいたみたいです!
>たくさんのお友達と遊んでたら神様が来て、どのママがいいか神様と決めてから来たらしい。
うちの子供が小さい時に聞いたら、こういう事言ってた!
このお母さんの所に行きたい人~?って神様に聞かれて、立候補制w
人気のお母さんには希望者がたくさん居たらしい。
(その中から一人とかに決まるらしい)
私を希望してくれたのはうちの子だけだったとw
確かに(一般的に)子供嫌いだし(我が子はかわいいけど)、ダメ母なので、そりゃあこんな母を希望してくれるのはよっぽどのチャレンジャーか能天気…
多分後者www
290 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/02/14(木) 12:04:19.05 ID:FtwdiVmm0
>>289
うちの娘が3歳くらいのときに、同じような話をしたことがあるよ!
空の上には神様と子供たちが遊んでいる世界がある。
ある日部屋につれて行かれて、地上のいろんな女の人を映したテレビのようなものを見せられた。
その中で気に入った人をお母さんとして選ぶらしい。
娘の場合は、泣いてるわたし(ちょうど身内を亡くして落ち込んでいた)を見て、
「この人を笑顔にしてあげたい」
と思って来たんだそうな。
産まれたての娘の顔を見たとき、新生児なのに珍しくニコーっとしたのはそういうことだったようだ。
あと、空の上からは虹の滑り台で滑ってくるんだってさ。
ある日突然喋り出して、その後はすっかり忘れてたけどw
うちの老猫は18歳で天国へ。
ミックスなのに誰もが感嘆の声をあげる程の美人。
性格は、なんだか猫らしくなくて、母親とよく笑ってた。もしかしてこの子の前世は人間の超美人さん?なーんて。
この子が人間でキレイな子で、親友になるかも?なんて夢想することもある程、猫らしくない所があったんだよ。
そんな愛猫も赤ちゃんからヨボヨボになるまで私と一瞬にいてくれて、いよいよ天国に旅立ちそうな時分に「今度は人間に産まれてきて仲良くしよっか?」
と尋ねたら
「イヤにゃん。人間なんて。猫が一番」
と伝わってきた…気がした。
うん、やっぱり猫がいいね、とうなずいてしまったよ。またあの子に会える日が楽しみ。
219 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 20:35:51.41 ID://oEXpvc0
馬に生れかわった話ならある。
松谷みよ子さんの怪談実話集めた本で読んだ。
生れかわった先のおうちはとてもいい飼い主さんだから自分のへそくりがタンスにあるのでそれでお礼して欲しいって葬式で集まった遺族の夢枕に立ったそうな。
で うそだべーーとおもいながらも
夢で故人が語った村の家へ訪ねていくと子馬がいてきたのー!!ってかけよってきて嬉しそうにすりすりしたんだってさ。
238 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/02/13(水) 11:59:29.29 ID:ykcFRVLX0
>>219
おお!!
私はずーっと昔、nhk教育の「人間大学」の番組で松谷さんが語るその話を聞いたよ。
他にも不思議な話、切ない話があった。
子猫が人間に生まれ変わった話が、以前、育児板に投稿されたね。
ちょっと探して来よう。
244 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/02/13(水) 12:43:17.95 ID:ykcFRVLX0
あった。
318 :名無しの心子知らず:2007/04/21(土) 00:55:22 ID:pmhn8ArH
携帯から&長文でスマソ。
4歳の娘に聞いてみたんですけど、たくさん記憶してました。
お腹の中にいた時は、
「お腹の中は暖かくてお風呂みたい。ちゃんと座ってたのに、ママが体操したら逆さまになっちゃった。でも、逆さまの方が気持ち良くなって、そのまま寝てた。」
実際、逆子だったので、逆子を直す体操やってました。
胎内に来る前は、やっぱり空の上にいたみたいです!
たくさんのお友達と遊んでたら神様が来て、どのママがいいか神様と決めてから来たらしい。
あと、前世の記憶(?)もあるらしくって、聞いてみました。
「お母さん(私じゃない)がいなくなって泣いてたら、パパが来た。一緒に帰ったらママがいた。そしたらパパがシャワーで体洗ってくれた。病気でしんどかったけど、ママがイイコイイコしてくれたから嬉しかった。でもお母さんに会いたくなって走って探してたら、頭からガブッて噛まれて血がいっぱい出て死んじゃったの。でもママにはまた会えるって知ってたよ。」
これ聞いて本当にびっくり!
昔、旦那が子猫を拾ってきた事があるんですけど、状況がまるっきり同じでした!
玄関開けた時に逃げだしていなくなっちゃって、探したら犬に噛まれてて…。
こんな話、今まで娘にした事なかったから、本当にあの時の子猫なのかな?
不思議すぎる。
289 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/02/14(木) 11:08:42.27 ID:CUEfT1zO0
>>244
>胎内に来る前は、やっぱり空の上にいたみたいです!
>たくさんのお友達と遊んでたら神様が来て、どのママがいいか神様と決めてから来たらしい。
うちの子供が小さい時に聞いたら、こういう事言ってた!
このお母さんの所に行きたい人~?って神様に聞かれて、立候補制w
人気のお母さんには希望者がたくさん居たらしい。
(その中から一人とかに決まるらしい)
私を希望してくれたのはうちの子だけだったとw
確かに(一般的に)子供嫌いだし(我が子はかわいいけど)、ダメ母なので、そりゃあこんな母を希望してくれるのはよっぽどのチャレンジャーか能天気…
多分後者www
290 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/02/14(木) 12:04:19.05 ID:FtwdiVmm0
>>289
うちの娘が3歳くらいのときに、同じような話をしたことがあるよ!
空の上には神様と子供たちが遊んでいる世界がある。
ある日部屋につれて行かれて、地上のいろんな女の人を映したテレビのようなものを見せられた。
その中で気に入った人をお母さんとして選ぶらしい。
娘の場合は、泣いてるわたし(ちょうど身内を亡くして落ち込んでいた)を見て、
「この人を笑顔にしてあげたい」
と思って来たんだそうな。
産まれたての娘の顔を見たとき、新生児なのに珍しくニコーっとしたのはそういうことだったようだ。
あと、空の上からは虹の滑り台で滑ってくるんだってさ。
ある日突然喋り出して、その後はすっかり忘れてたけどw
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雷とともに
2013.03.06 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 20:52:08.22 ID:A8ajvC3fO
山の天気はかわりやすいもので、今晴れていたと思ったら次に外にでると雪が積もったりとめまぐるしい。
車も通れないので、麓に置いて、徒歩で帰る。
そんな所に家があったので、よく、道に迷った客がやってきた。
生々しい話だが、送り出した客がそのまま行方不明になったりもしたので、最近はホテルのフロントのように名前を記入してもらうようにもなった。
その日もいきなり雷が鳴り出してから30分たっただろうか?客が戸を叩いた。
今日は25~30代の男5人のグループで、オレンジ色のジャケットをきた男が疲労憔悴した4人を抱えるように滑り込んできた。
玄関で名前を記入してもらい、事前に沸かしてあった風呂へ促し、でてくると元気になったようで、粗末ながら手作りの料理でもてなし、酒をのみながらいい年した男がまるで修学旅行のように笑いあった。
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 20:56:42.46 ID:A8ajvC3fO
気づくと朝で、やはり、昨日の雷が嘘のように木々から木漏れ日が降り注いでいた。
それから朝食を用意して客を起こすと不思議そうにみている。
酒で記憶を忘れたのか?と思ったが、どうやらそうではなく、なぜ5人分用意するのか?ということだった。
曰わく、「昨夜は主が召し上がるものと思っていましたが別個に用意しているし、不思議でならない」と。
しかし、確かに夜は5人いたのだが、彼らの言うように今みると自分を含めない限り5人ではない。
記憶をたどるとオレンジ色のジャケットをきて先頭にたって入ってきた男がいない。
訝しく思って、その人の特徴をいい、記入してもらった名前をみせると4人は驚き顔を見合わせ、それから各々で嬉しいとも寂しいとも言えない顔をした。
聞くと3年前に登山先で雷にうたれ、亡くなった共通の友人だったようだ。
実はぬかるみで前に進めない状態だった彼らがここにたどり着いたときも雷が木を倒し丸太橋のようになりぬかるみがなくなった先に我が家をみつけたらしい。
雷と同化して降りてきたのだろうか?
定かではないが、見えていたかのようにあなた方5人は、楽しそうに飲み交わし語り合っていた事を伝えた。
山の天気はかわりやすいもので、今晴れていたと思ったら次に外にでると雪が積もったりとめまぐるしい。
車も通れないので、麓に置いて、徒歩で帰る。
そんな所に家があったので、よく、道に迷った客がやってきた。
生々しい話だが、送り出した客がそのまま行方不明になったりもしたので、最近はホテルのフロントのように名前を記入してもらうようにもなった。
その日もいきなり雷が鳴り出してから30分たっただろうか?客が戸を叩いた。
今日は25~30代の男5人のグループで、オレンジ色のジャケットをきた男が疲労憔悴した4人を抱えるように滑り込んできた。
玄関で名前を記入してもらい、事前に沸かしてあった風呂へ促し、でてくると元気になったようで、粗末ながら手作りの料理でもてなし、酒をのみながらいい年した男がまるで修学旅行のように笑いあった。
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/08(火) 20:56:42.46 ID:A8ajvC3fO
気づくと朝で、やはり、昨日の雷が嘘のように木々から木漏れ日が降り注いでいた。
それから朝食を用意して客を起こすと不思議そうにみている。
酒で記憶を忘れたのか?と思ったが、どうやらそうではなく、なぜ5人分用意するのか?ということだった。
曰わく、「昨夜は主が召し上がるものと思っていましたが別個に用意しているし、不思議でならない」と。
しかし、確かに夜は5人いたのだが、彼らの言うように今みると自分を含めない限り5人ではない。
記憶をたどるとオレンジ色のジャケットをきて先頭にたって入ってきた男がいない。
訝しく思って、その人の特徴をいい、記入してもらった名前をみせると4人は驚き顔を見合わせ、それから各々で嬉しいとも寂しいとも言えない顔をした。
聞くと3年前に登山先で雷にうたれ、亡くなった共通の友人だったようだ。
実はぬかるみで前に進めない状態だった彼らがここにたどり着いたときも雷が木を倒し丸太橋のようになりぬかるみがなくなった先に我が家をみつけたらしい。
雷と同化して降りてきたのだろうか?
定かではないが、見えていたかのようにあなた方5人は、楽しそうに飲み交わし語り合っていた事を伝えた。
良いことを教えてもらった
2013.03.03 (Sun) | Category : 誰も信じない人へ
414 :雷鳥一号:03/12/01 01:00
友人の話。
彼のお祖母さんは、かつて胃癌の手術を受けたことがある。
手術をしてからというもの、お祖母さんは元気を失くしてしまったのだという。
健康状態に問題は無いのだが、何をする気にもならなかった様子だった。
そんな時、お祖母さんの友人から
「遊びにおいで」
と誘いが来た。
出かけるのを渋る祖母を、家族皆で気分転換に行っておいでと送り出した。
数日後、帰ってきた祖母は見違えるように元気になっていた。
「私はまだ二十年は死ねないんだよ」
そう言って、色々な学習やボランティア活動に顔を出し始めたのだという。
お祖母さんの友人に、
「どうやって励ましたのですか」
と父が尋ねたところ、
「何もしていませんよ」
と答えられた。
ただ、その友人の家は山中にあるのだが、どうやら祖母は、そこで出会った誰かに「良いことを教えてもらった」と言っていたらしい。
少々不気味だが、
「塞ぎこんでいるよりは元気な方が良い」
と家族は言っている。
友人の話。
彼のお祖母さんは、かつて胃癌の手術を受けたことがある。
手術をしてからというもの、お祖母さんは元気を失くしてしまったのだという。
健康状態に問題は無いのだが、何をする気にもならなかった様子だった。
そんな時、お祖母さんの友人から
「遊びにおいで」
と誘いが来た。
出かけるのを渋る祖母を、家族皆で気分転換に行っておいでと送り出した。
数日後、帰ってきた祖母は見違えるように元気になっていた。
「私はまだ二十年は死ねないんだよ」
そう言って、色々な学習やボランティア活動に顔を出し始めたのだという。
お祖母さんの友人に、
「どうやって励ましたのですか」
と父が尋ねたところ、
「何もしていませんよ」
と答えられた。
ただ、その友人の家は山中にあるのだが、どうやら祖母は、そこで出会った誰かに「良いことを教えてもらった」と言っていたらしい。
少々不気味だが、
「塞ぎこんでいるよりは元気な方が良い」
と家族は言っている。
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