都市伝説・・・奇憚・・・blog
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祖母がキジムナーを見た話
2017.08.22 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
55:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:02:37.95ID:TDBklIiv0.net
祖母がキジムナーを見た話
俺の母方の出自は沖縄の○×島、母も幼少期をその島で過ごした。
成長して、父と結婚した母は沖縄本島に移住したが、俺が子供の頃は毎年夏休みを久米島で過ごすのがお決まりだった。
俺が4年生になった年からは、俺と妹が父母より先に島に渡った。
釣り、海水浴、親戚の家での宴会、もちろん島の生活は楽しい。
ただ、それが毎日続くとさすがに飽きる。
釣りとか自分で気晴らしの出来る俺はまだしも、釣りに連れて行くのを禁じられていた妹は、何かの拍子にぐずる事が多くなって、本当に困った。
56:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:04:15.47ID:TDBklIiv0.net
そんなある日のこと。
俺は年の近い親戚の子(島在住)から面白い情報を仕入れた。
祖母の家のある集落から少し山側に入った所にパイナップル畑が沢山ある。
畑の外れには傷付いて売り物にならないパイナップルが捨ててあって、その山の中に大きなカブトムシやクワガタがいるという。
「でもな~、ホントに朝早いぞ。明るくなるとすぐにいなくなるから。」
「朝早くって、何時だよ?」
正確な時間が分からないとどうにもならない。
「う~ん、オレたちはラジオ体操の前に行くな。」
島に来た後も、ラジオ体操は何度か行った事がある。
祖母はもっと早く起きて出かけるから、たまたま眼が覚めた日に。
「ラジオ体操って6時半だろ。じゃあ、6時頃行けば間に合うかな?」
「明日の朝、一緒に行こう。初めてだと、危ないし。」
その子は得意そうに笑った。
57:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:05:49.41ID:TDBklIiv0.net
翌朝、6時少し前にセットした目覚ましで俺は眼を覚ました。
寝ぼけ眼の妹を起こし、6時5分には祖母の家を出た。
祖母は何時も通り既に出かけた後だったから、色々聞かれる事もない。
待ち合わせ場所は集落の外れ、バス停の前だ。
車もほとんど通らない道路を渡り、山側に続く道に入る。
妹もすっかり眼を覚まして元気に歩いていた。やがて、パイナップル畑。
58:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:06:51.28ID:TDBklIiv0.net
「良いか。直ぐに手を伸ばしちゃ駄目だぞ。」
「え、じゃあどうするの?」
「こうするんだ。」
運動靴のかかとで、捨てられたパイナップルの山を勢いよく蹴った。
バシッ!!、と湿った音の後に甘ったるい、ジャムみたいな匂い。
「こんな所には虫が集まって、それを食べる鳥も集まる。そんでたまに、鳥を狙ってハブがいる。まあ、今日は大丈夫だな。」
上の空で、俺はその子の声を聞いていた。
だって、蹴り飛ばしたパイナップルの影に見えていたんだ。
大きなカブトムシ、赤茶色のノコギリクワガタ。その他にも色々。
デパートで売っているのを見た事しか無かったのに、それが眼の前に。
俺と妹は夢中になってカブトムシやクワガタを捕まえた。
上機嫌で祖母の家に帰った時。
59:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:10:56.25ID:TDBklIiv0.net
「◎、ラジオ体操行かなかったんだね。★子も。早起きしたのに、何処行ってた?まさか★子連れて、釣りに。」
見た事も無い、祖母の厳しい表情。
「違うよ。これ。○坊と一緒に。」
虫籠のカブトムシとクワガタを見せる。
「パイナップル畑に行ったんだね?」
「うん。」
「だから、まだ★子連れて水場に行っちゃ駄目だと言ったろう。あんなに。」
「でも、水場は。」
その時、思い出した。
確かに、パイナップル畑に続く道に沿って、小さな川が流れていた。
小さな橋が架かっていたけれど、その先が何処に行く道なのかは知らない。
「...ゴメン、でも、川があるなんて。オレ。」
★子を釣りに連れて行ったらダメなのは、まだ小さいから万が一の事故で溺れたらいけないって事で、まさか、あんな小さな、浅い川の事なんて。
60:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:12:53.06ID:TDBklIiv0.net
「パイナップル畑の少し前に、橋があったろ?」
「うん、あった。」
それは古い、小さな木造の橋だったと思う。
「橋の近くで、何か変な音が聞こえなかったかい?」
「いや。何も。水の流れる音だけで。」
「そう。でも、これからは気を付けるんだよ。」
「何に、気を付けるの。」
もしかして、ハブよりも怖いものが?
「今日大丈夫だったんだから...でも、念には念を、だ。」
早起きして興奮したから疲れたのか、妹は畳の上で寝息を立てている。
祖母は遠い眼をした。
祖母の夫は病気で早死にしたから、祖母や母たち(祖母の娘たち)は随分苦労したらしいのだけど、その前は山沿いの斜面に広い棚田を持っていたと聞いた。
61:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:15:01.84ID:TDBklIiv0.net
ここからが、祖母から聞いた昔話だ。
「あのパイナップル畑は元々みんな田んぼだったんだよ。休みの日は自分も手伝いに行ったさ。遊ぶ暇なんか無かった。それで、あれは、お盆の少し前だったかねぇ。」
背筋が冷える、でも今更『止めて』とは言えない。
「そう、小学校も夏休みで。何時も通りに、朝早くお握りを持って田んぼの手伝いに行ったんだ。それで、あの橋の傍を通った時、変な水音が聞こえた。」
「変な、水音?」
「そう、誰かが川の中で水遊びをしてるんだと思ったよ。」
「それで?」
「赤茶色の、絣の着物を着た姿が見えた。小さな子供くらいの背丈で。」
「そんな朝早い時間に、小さな子供が川で遊んでたの?」
祖母は小さく首を横に振った。
62:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:17:51.67ID:TDBklIiv0.net
「今から、もう60年近くも前の話だから、今とは村の様子が違う。村の人達はみんな顔見知りだし、顔を見れば何処の子か分かる。親戚の子が遊びに来たとしても、その話は直ぐに島中に拡がるしね。」
そう言えば、俺と妹の事もその日の内に。
「でも、どうしても顔が見えないんだよ。着物の柄はハッキリ見えるし。川の中で遊ぶ水音も聞こえるのに。何処の子か、分からなかった。」
「それで...どうしたの?」
「遠いのか、と思った。近付けば見えるかと。橋を渡れば川に降りる道がある。それが、悪かったんだろうねぇ。次に気が付いた時は家の布団に寝かされていたよ。いつまでも手伝いに来ないのを訝った父親が探しに来て、川の中に倒れているのを見つけたと聞かされた。」
63:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:19:56.59ID:TDBklIiv0.net
「『それ』は一体、何だったの?」
「キジムナーって知ってるかい?」
「話は、聞いた事がある。」
「『お前はキジムナーに呼ばれて遊んだ。たまたま一人だったから。今回は間に合ったけど。もう、変な水音を聞いても川の方を見てはいけない。』ユタにきつ~く言われたよ。お陰で少し、朝の手伝いは楽になったけどね。」
「それからキジムナーを見た事は?」
「ない。一度も。」
オカルトに興味があった俺は、思わず祖母に問いかけた。
「じゃあ、キジムナーと遊んだ時の事、何か憶えてる?」
祖母はまた、遠い眼をした。
「何だか楽しかった、気がするよ。でも。」
マズい。これは、ヤバイ奴だ。オカルト的に。
「一緒に行こうって言われたから...駄目って。」
やっばり、そうか。
64:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:22:33.04ID:TDBklIiv0.net
「それで?」
『それじゃ、お前の子か、孫と。』
嘘を言っている顔じゃ無い。
既に陽は高く、クマゼミの声は祖母の声を飲み込む程で、それが益々怖い。
「きっとキジムナーなんて、迷信なんだよ。あの日の事は何もかも、気の迷い。でも、もし、万が一にも◎や★子がキジムナーに。だから念には念をと言うんだよ。分かるだろ?」
「うん。」
俺は大きく頷いた。
もちろん、それからは早朝の虫取りに行く事もなかった。
その後、俺たちより遅れて島に従姉妹(双子)が島に遊びに来た。
二人は俺より一つ年上。妹よりずっと美人で、俺は有頂天。
毎日毎日楽しく過ごして、祖母からそんな話を聞いた事はすっかり忘れていた。
虫取りでパイナップル畑に行く事も無かったから、思い出す必要も無かったんだ。
65:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:23:32.72ID:TDBklIiv0.net
それから数年後。
ずっと本土で働いていた叔父(母の弟・祖母の末子で長男)が結婚して沖縄に戻った。
翌年、叔父の嫁が妊娠して、それを聞いた祖母はとても喜んでいたらしい。
初めての内孫、
『生まれたら一番に会いに行く。』
と島中で話していたと聞いた。
でも、それを聞いた時、俺は思い出したんだ。あの日の事を。
『その子が生まれた。』
と知らせがあった日の午後、俺は母親と病院を訪ねた。とても可愛い赤ちゃんで、女の子。でも。
もちろん根拠なんか無い。でも、その子の顔を見た瞬間
『祖母ちゃんはこの子に会えない。』
心の奥深くから沸き上がるその思いをどうしても消せなくて、とても憂鬱だった。
66:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:26:22.83ID:TDBklIiv0.net
翌日、一便で沖縄本島に来るはずだった祖母が飛行機に乗る事は無かった。
オレの父親がたまたま○×島に長期出張していて、出勤前に様子を見に行ったら、畑の畦道で倒れている祖母を見つけた。
父に聞いた話では、祖母は既に事切れていて、その畑はあの川沿いの小さな橋を渡った所にあったらしい。
正式な死因は心臓発作。それまでそんな兆候は聞いた事も無かったのに。
多分、朝一番。祖母は孫へのお土産に新鮮な野菜を取りに行ったのだ。
父親には霊感らしいものが全く無いから、その時何があったのか知る事は出来ないけれど、祖母はきっと初めての内孫を、その女の子を護ったのだと、俺は今でもそう思ってる。
そうでないと、とても心が安まらないから、ね。
お終い。
67:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/08/19(土)01:29:20.14ID:Bu2WV+gr0.net
とても興味深い話でした
長文乙でした
引用元:【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1502541708/55-67
.
祖母がキジムナーを見た話
俺の母方の出自は沖縄の○×島、母も幼少期をその島で過ごした。
成長して、父と結婚した母は沖縄本島に移住したが、俺が子供の頃は毎年夏休みを久米島で過ごすのがお決まりだった。
俺が4年生になった年からは、俺と妹が父母より先に島に渡った。
釣り、海水浴、親戚の家での宴会、もちろん島の生活は楽しい。
ただ、それが毎日続くとさすがに飽きる。
釣りとか自分で気晴らしの出来る俺はまだしも、釣りに連れて行くのを禁じられていた妹は、何かの拍子にぐずる事が多くなって、本当に困った。
56:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:04:15.47ID:TDBklIiv0.net
そんなある日のこと。
俺は年の近い親戚の子(島在住)から面白い情報を仕入れた。
祖母の家のある集落から少し山側に入った所にパイナップル畑が沢山ある。
畑の外れには傷付いて売り物にならないパイナップルが捨ててあって、その山の中に大きなカブトムシやクワガタがいるという。
「でもな~、ホントに朝早いぞ。明るくなるとすぐにいなくなるから。」
「朝早くって、何時だよ?」
正確な時間が分からないとどうにもならない。
「う~ん、オレたちはラジオ体操の前に行くな。」
島に来た後も、ラジオ体操は何度か行った事がある。
祖母はもっと早く起きて出かけるから、たまたま眼が覚めた日に。
「ラジオ体操って6時半だろ。じゃあ、6時頃行けば間に合うかな?」
「明日の朝、一緒に行こう。初めてだと、危ないし。」
その子は得意そうに笑った。
57:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:05:49.41ID:TDBklIiv0.net
翌朝、6時少し前にセットした目覚ましで俺は眼を覚ました。
寝ぼけ眼の妹を起こし、6時5分には祖母の家を出た。
祖母は何時も通り既に出かけた後だったから、色々聞かれる事もない。
待ち合わせ場所は集落の外れ、バス停の前だ。
車もほとんど通らない道路を渡り、山側に続く道に入る。
妹もすっかり眼を覚まして元気に歩いていた。やがて、パイナップル畑。
58:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:06:51.28ID:TDBklIiv0.net
「良いか。直ぐに手を伸ばしちゃ駄目だぞ。」
「え、じゃあどうするの?」
「こうするんだ。」
運動靴のかかとで、捨てられたパイナップルの山を勢いよく蹴った。
バシッ!!、と湿った音の後に甘ったるい、ジャムみたいな匂い。
「こんな所には虫が集まって、それを食べる鳥も集まる。そんでたまに、鳥を狙ってハブがいる。まあ、今日は大丈夫だな。」
上の空で、俺はその子の声を聞いていた。
だって、蹴り飛ばしたパイナップルの影に見えていたんだ。
大きなカブトムシ、赤茶色のノコギリクワガタ。その他にも色々。
デパートで売っているのを見た事しか無かったのに、それが眼の前に。
俺と妹は夢中になってカブトムシやクワガタを捕まえた。
上機嫌で祖母の家に帰った時。
59:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:10:56.25ID:TDBklIiv0.net
「◎、ラジオ体操行かなかったんだね。★子も。早起きしたのに、何処行ってた?まさか★子連れて、釣りに。」
見た事も無い、祖母の厳しい表情。
「違うよ。これ。○坊と一緒に。」
虫籠のカブトムシとクワガタを見せる。
「パイナップル畑に行ったんだね?」
「うん。」
「だから、まだ★子連れて水場に行っちゃ駄目だと言ったろう。あんなに。」
「でも、水場は。」
その時、思い出した。
確かに、パイナップル畑に続く道に沿って、小さな川が流れていた。
小さな橋が架かっていたけれど、その先が何処に行く道なのかは知らない。
「...ゴメン、でも、川があるなんて。オレ。」
★子を釣りに連れて行ったらダメなのは、まだ小さいから万が一の事故で溺れたらいけないって事で、まさか、あんな小さな、浅い川の事なんて。
60:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:12:53.06ID:TDBklIiv0.net
「パイナップル畑の少し前に、橋があったろ?」
「うん、あった。」
それは古い、小さな木造の橋だったと思う。
「橋の近くで、何か変な音が聞こえなかったかい?」
「いや。何も。水の流れる音だけで。」
「そう。でも、これからは気を付けるんだよ。」
「何に、気を付けるの。」
もしかして、ハブよりも怖いものが?
「今日大丈夫だったんだから...でも、念には念を、だ。」
早起きして興奮したから疲れたのか、妹は畳の上で寝息を立てている。
祖母は遠い眼をした。
祖母の夫は病気で早死にしたから、祖母や母たち(祖母の娘たち)は随分苦労したらしいのだけど、その前は山沿いの斜面に広い棚田を持っていたと聞いた。
61:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:15:01.84ID:TDBklIiv0.net
ここからが、祖母から聞いた昔話だ。
「あのパイナップル畑は元々みんな田んぼだったんだよ。休みの日は自分も手伝いに行ったさ。遊ぶ暇なんか無かった。それで、あれは、お盆の少し前だったかねぇ。」
背筋が冷える、でも今更『止めて』とは言えない。
「そう、小学校も夏休みで。何時も通りに、朝早くお握りを持って田んぼの手伝いに行ったんだ。それで、あの橋の傍を通った時、変な水音が聞こえた。」
「変な、水音?」
「そう、誰かが川の中で水遊びをしてるんだと思ったよ。」
「それで?」
「赤茶色の、絣の着物を着た姿が見えた。小さな子供くらいの背丈で。」
「そんな朝早い時間に、小さな子供が川で遊んでたの?」
祖母は小さく首を横に振った。
62:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:17:51.67ID:TDBklIiv0.net
「今から、もう60年近くも前の話だから、今とは村の様子が違う。村の人達はみんな顔見知りだし、顔を見れば何処の子か分かる。親戚の子が遊びに来たとしても、その話は直ぐに島中に拡がるしね。」
そう言えば、俺と妹の事もその日の内に。
「でも、どうしても顔が見えないんだよ。着物の柄はハッキリ見えるし。川の中で遊ぶ水音も聞こえるのに。何処の子か、分からなかった。」
「それで...どうしたの?」
「遠いのか、と思った。近付けば見えるかと。橋を渡れば川に降りる道がある。それが、悪かったんだろうねぇ。次に気が付いた時は家の布団に寝かされていたよ。いつまでも手伝いに来ないのを訝った父親が探しに来て、川の中に倒れているのを見つけたと聞かされた。」
63:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:19:56.59ID:TDBklIiv0.net
「『それ』は一体、何だったの?」
「キジムナーって知ってるかい?」
「話は、聞いた事がある。」
「『お前はキジムナーに呼ばれて遊んだ。たまたま一人だったから。今回は間に合ったけど。もう、変な水音を聞いても川の方を見てはいけない。』ユタにきつ~く言われたよ。お陰で少し、朝の手伝いは楽になったけどね。」
「それからキジムナーを見た事は?」
「ない。一度も。」
オカルトに興味があった俺は、思わず祖母に問いかけた。
「じゃあ、キジムナーと遊んだ時の事、何か憶えてる?」
祖母はまた、遠い眼をした。
「何だか楽しかった、気がするよ。でも。」
マズい。これは、ヤバイ奴だ。オカルト的に。
「一緒に行こうって言われたから...駄目って。」
やっばり、そうか。
64:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:22:33.04ID:TDBklIiv0.net
「それで?」
『それじゃ、お前の子か、孫と。』
嘘を言っている顔じゃ無い。
既に陽は高く、クマゼミの声は祖母の声を飲み込む程で、それが益々怖い。
「きっとキジムナーなんて、迷信なんだよ。あの日の事は何もかも、気の迷い。でも、もし、万が一にも◎や★子がキジムナーに。だから念には念をと言うんだよ。分かるだろ?」
「うん。」
俺は大きく頷いた。
もちろん、それからは早朝の虫取りに行く事もなかった。
その後、俺たちより遅れて島に従姉妹(双子)が島に遊びに来た。
二人は俺より一つ年上。妹よりずっと美人で、俺は有頂天。
毎日毎日楽しく過ごして、祖母からそんな話を聞いた事はすっかり忘れていた。
虫取りでパイナップル畑に行く事も無かったから、思い出す必要も無かったんだ。
65:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:23:32.72ID:TDBklIiv0.net
それから数年後。
ずっと本土で働いていた叔父(母の弟・祖母の末子で長男)が結婚して沖縄に戻った。
翌年、叔父の嫁が妊娠して、それを聞いた祖母はとても喜んでいたらしい。
初めての内孫、
『生まれたら一番に会いに行く。』
と島中で話していたと聞いた。
でも、それを聞いた時、俺は思い出したんだ。あの日の事を。
『その子が生まれた。』
と知らせがあった日の午後、俺は母親と病院を訪ねた。とても可愛い赤ちゃんで、女の子。でも。
もちろん根拠なんか無い。でも、その子の顔を見た瞬間
『祖母ちゃんはこの子に会えない。』
心の奥深くから沸き上がるその思いをどうしても消せなくて、とても憂鬱だった。
66:夏休み@\(^o^)/[]2017/08/19(土)01:26:22.83ID:TDBklIiv0.net
翌日、一便で沖縄本島に来るはずだった祖母が飛行機に乗る事は無かった。
オレの父親がたまたま○×島に長期出張していて、出勤前に様子を見に行ったら、畑の畦道で倒れている祖母を見つけた。
父に聞いた話では、祖母は既に事切れていて、その畑はあの川沿いの小さな橋を渡った所にあったらしい。
正式な死因は心臓発作。それまでそんな兆候は聞いた事も無かったのに。
多分、朝一番。祖母は孫へのお土産に新鮮な野菜を取りに行ったのだ。
父親には霊感らしいものが全く無いから、その時何があったのか知る事は出来ないけれど、祖母はきっと初めての内孫を、その女の子を護ったのだと、俺は今でもそう思ってる。
そうでないと、とても心が安まらないから、ね。
お終い。
67:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/08/19(土)01:29:20.14ID:Bu2WV+gr0.net
とても興味深い話でした
長文乙でした
引用元:【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1502541708/55-67
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いたずら電話
2017.08.22 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
518名前:⑦⑦⑦ 2017/08/18(Fri)18:43:07
十円玉があったら公衆電話でよくいたずら電話してました。
適当な番号押して、繋がったら相手が切るまで無言、繋がらなかったらもう一度適当に番号を…みたいな感じで。
その日もいたずら電話開始。男性が出て
「もしもし?何か用ですか?」
無言を貫けばいたずらかよと相手が切ったのを確認してによによ(・∀・)受話器を戻して家に帰りました。
しばらくゴロゴロしていると電話が鳴りました。
いつもは家族の誰かが出るんですが、その日は自分以外誰もいなかったので仕方なく出る事に。
もしもしと話しかければ
「…何の用?」
と返されました。掛けてきたのはそっちだろ、と思って何がですかと返せば
「さっき、電話、掛けてきたけど、何の用?」
さっきの男性だと思えば頭が真っ白になり、怖くなって
「何でもないです」
と言えば舌打ちして電話を切られました。
昔は悪い事は出来ないなと思い、それ以降は止めたんですが、今思い出せば公衆電話から、ましてや無言の相手の自宅の電話番号の特定なんてありえないですよね。
2001年くらいの出来事です。拙い文章ですいません。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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十円玉があったら公衆電話でよくいたずら電話してました。
適当な番号押して、繋がったら相手が切るまで無言、繋がらなかったらもう一度適当に番号を…みたいな感じで。
その日もいたずら電話開始。男性が出て
「もしもし?何か用ですか?」
無言を貫けばいたずらかよと相手が切ったのを確認してによによ(・∀・)受話器を戻して家に帰りました。
しばらくゴロゴロしていると電話が鳴りました。
いつもは家族の誰かが出るんですが、その日は自分以外誰もいなかったので仕方なく出る事に。
もしもしと話しかければ
「…何の用?」
と返されました。掛けてきたのはそっちだろ、と思って何がですかと返せば
「さっき、電話、掛けてきたけど、何の用?」
さっきの男性だと思えば頭が真っ白になり、怖くなって
「何でもないです」
と言えば舌打ちして電話を切られました。
昔は悪い事は出来ないなと思い、それ以降は止めたんですが、今思い出せば公衆電話から、ましてや無言の相手の自宅の電話番号の特定なんてありえないですよね。
2001年くらいの出来事です。拙い文章ですいません。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
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中途半端な予知夢を見る
2017.08.22 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
882:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)13:14:10ID:VVE5Q6/u0
前に書き込みあったけどさデジャヴの人、俺もあるんだよそーゆーの
デジャヴじゃなくて予知夢なんだけどね。
でも中途半端な能力で使えねぇんだわ、いつ起こる出来事か分かんないし過去の夢のときもある、ただの夢とも混ざっちゃうから信用出来ない、見たい物が見れるわけじゃないからコレで食ってけない。
でもやっぱやばそうな夢見たときは気をつけるようにしているんだけどね。
こんな事件があった。
工房のころ夢で友人が宇宙人にさらわれてボコボコにされる夢を見た、(この頃から予知夢はあった)景色は友人の家の近くで夕方。
起きた瞬間家のチャイムが鳴った、現れたのは夢に出てきた友人、そー言えば遊ぶ約束してたっけなぁ何て思っていたら友人の服が夢で出てきた服と同じことに気づいた。
嫌な感じがしたから友人に夕方からは家から出るなと言っておいた、仲がいい数名の友人達は俺の予知夢の事を知っていたからわかったと言ってくれ、これで今日は大丈夫だろうと思い俺は夕方からバイトへ出かけたんだけどあまかった…
次の日学校で会うと友人はケガだらけになってた、何があったか聞くと夕方言われた通りに家にいたが、やたらと遊びの誘いの電話は鳴るし、先輩から呼び出されたりもしたが全部断ってがんばって家の中にいた。
ところが、かーちゃんが事故ったと親父から電話が入り慌てて家を飛び出した、すると家の近くの路地で他校の不良に絡まれボコボコにされたそうだ。
場所も夢の通りで当たっていたが、運命ってなかなか回避出来ないもんらしい。
883:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)13:26:06ID:BSwlZTGG0
>>882
宇宙人じゃなくて他校の不良に絡まれたんでしょ?
予知はずれていると思うけど・・・・こんなものなの?
それにしても治安が悪いところだね
884:882:2005/10/20(木)13:35:02ID:VVE5Q6/u0
>>883
予知はぴったり来る事はほとんど無いんだな普通の夢ともリンクしているから起こってから
「あぁあれは予知夢だったんだぁ」
って事も良くある。
べつに治安が悪い訳じゃないよその頃の俺らはやんちゃだったから先輩達とよく他校の奴らとケンカしていたワケで…
885:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)13:49:25ID:E2e0/ADj0
>>884
不良学生が多いのは十分治安が悪い要因の一つのようだけど
886:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)14:16:40ID:UF8UPCbO0
>>883
十分当たってるジャンか。
一字一句完璧にってより大体のイメージで捉えられてるんだと思う。
宇宙人になってたのは>>882のほうでそれに関して何か思うことがあったとかで介入してしまったんじゃないか?
普通の夢と混ざるって言ってるから、不良のイメージが普通の夢の人物(宇宙人)に差し替えられてると考えた方がいいのじゃないかと思うんだよね。
鮮明にその事象が見えているのか、それともぼんやりとしたイメージで事象を見てしまっているのかその違いじゃないかなぁ。
888:882:2005/10/20(木)15:22:55ID:VVE5Q6/u0
ついでにもう一つ小話。
予知夢が予知夢だと分かるときってその瞬間じゃないとわかんない事が多いんだけどこれはそのときの話。
街を歩いていると一匹の鳥(着ぐるみみたいなやつ)がやって来て
「こっち来いよ」
と俺を誘う、着いていくと集会所のような場所に着きみんな何やら語っていた会話は聞こえなかった。
そこにいたのは4人ぐらいが人間で後の10人ぐらいは鳥達だった。
そこにいた俺は何だか嫌になりその場所を出て行ってしまう。
そんな脈絡のない夢を見た、それから3日ほど経った日(もちろん夢の事何てすっかり忘れている。)街を歩いていると一人の男が近づいて来て
「あなたすごい力を持っていますね!!私そうゆう人って分かるんです」
と言われ驚いた軽く話を聞くと彼は不思議な能力を持っている人はオーラで見分けられるらしく、そういう人を、集めているんだとか…うさんくさかったが何だか気になり来週の集会に顔を出す事にした。
行ってみるとそこは前に見た夢の集会所、そこにはだいたい15人ぐらいいてあの4人の人間だった人達も夢と同じ場所にいた。(ものすごいデブと、女子高生、後は忘れた)それぞれ自分の能力について順番に語り出したがどれも微妙で同じ予知夢能力の男もいたが俺とは全く体験談が違っていた。
夢の通り嫌な気分になって来てその集会所から出ようとしたら俺の話の番が来ていた、気分が悪いんで帰りますと言うと霊感があるらしいおばちゃんが
「あんたに女の霊が憑いているわ」
なんて言い出した。お払いだか何だかしらんが、背中をバシバシ叩かれ頭にきて切れて帰っちまった。
きっとあの4人だけは本物だったんだろうな…あの時はさっさと帰ってしまったが声でもかけりゃ良かったと思ったのでした。
890:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)16:32:08ID:K926C+w6O
>>888
>>1
◆夢ネタは専用スレへ
「夢」で検索すればその種のスレが山ほど出てくる。
891:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)17:50:48ID:bLpW1ARl0
当たった体験談だからこっちだろ
予知夢・第六感・虫の知らせスレ5
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1115594671/l50
>882また何かあったらこっちにお願い
892:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)18:05:58ID:+H1/qXwC0
882の夢は宇宙人とか鳥とか、危険な存在や異物が妙なモノに例えられているのが面白いね。
893:882:2005/10/20(木)18:43:09ID:VVE5Q6/u0
>>891
あんがと~そっちに移動します。
スレ違いすまんかった
894:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)19:51:43ID:rj1oFwLc0
>>883

895:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)19:57:22ID:yMFAEneg0
ΣΩΩ Ω
896:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)20:33:52ID:ud/vSRqb0
( ゚Д゚) なんか言えよ >>894-895
引用元:不可解な体験・謎な話 ~enigma~ PART 28
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1126624258/882-896
.
前に書き込みあったけどさデジャヴの人、俺もあるんだよそーゆーの
デジャヴじゃなくて予知夢なんだけどね。
でも中途半端な能力で使えねぇんだわ、いつ起こる出来事か分かんないし過去の夢のときもある、ただの夢とも混ざっちゃうから信用出来ない、見たい物が見れるわけじゃないからコレで食ってけない。
でもやっぱやばそうな夢見たときは気をつけるようにしているんだけどね。
こんな事件があった。
工房のころ夢で友人が宇宙人にさらわれてボコボコにされる夢を見た、(この頃から予知夢はあった)景色は友人の家の近くで夕方。
起きた瞬間家のチャイムが鳴った、現れたのは夢に出てきた友人、そー言えば遊ぶ約束してたっけなぁ何て思っていたら友人の服が夢で出てきた服と同じことに気づいた。
嫌な感じがしたから友人に夕方からは家から出るなと言っておいた、仲がいい数名の友人達は俺の予知夢の事を知っていたからわかったと言ってくれ、これで今日は大丈夫だろうと思い俺は夕方からバイトへ出かけたんだけどあまかった…
次の日学校で会うと友人はケガだらけになってた、何があったか聞くと夕方言われた通りに家にいたが、やたらと遊びの誘いの電話は鳴るし、先輩から呼び出されたりもしたが全部断ってがんばって家の中にいた。
ところが、かーちゃんが事故ったと親父から電話が入り慌てて家を飛び出した、すると家の近くの路地で他校の不良に絡まれボコボコにされたそうだ。
場所も夢の通りで当たっていたが、運命ってなかなか回避出来ないもんらしい。
883:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)13:26:06ID:BSwlZTGG0
>>882
宇宙人じゃなくて他校の不良に絡まれたんでしょ?
予知はずれていると思うけど・・・・こんなものなの?
それにしても治安が悪いところだね
884:882:2005/10/20(木)13:35:02ID:VVE5Q6/u0
>>883
予知はぴったり来る事はほとんど無いんだな普通の夢ともリンクしているから起こってから
「あぁあれは予知夢だったんだぁ」
って事も良くある。
べつに治安が悪い訳じゃないよその頃の俺らはやんちゃだったから先輩達とよく他校の奴らとケンカしていたワケで…
885:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)13:49:25ID:E2e0/ADj0
>>884
不良学生が多いのは十分治安が悪い要因の一つのようだけど
886:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)14:16:40ID:UF8UPCbO0
>>883
十分当たってるジャンか。
一字一句完璧にってより大体のイメージで捉えられてるんだと思う。
宇宙人になってたのは>>882のほうでそれに関して何か思うことがあったとかで介入してしまったんじゃないか?
普通の夢と混ざるって言ってるから、不良のイメージが普通の夢の人物(宇宙人)に差し替えられてると考えた方がいいのじゃないかと思うんだよね。
鮮明にその事象が見えているのか、それともぼんやりとしたイメージで事象を見てしまっているのかその違いじゃないかなぁ。
888:882:2005/10/20(木)15:22:55ID:VVE5Q6/u0
ついでにもう一つ小話。
予知夢が予知夢だと分かるときってその瞬間じゃないとわかんない事が多いんだけどこれはそのときの話。
街を歩いていると一匹の鳥(着ぐるみみたいなやつ)がやって来て
「こっち来いよ」
と俺を誘う、着いていくと集会所のような場所に着きみんな何やら語っていた会話は聞こえなかった。
そこにいたのは4人ぐらいが人間で後の10人ぐらいは鳥達だった。
そこにいた俺は何だか嫌になりその場所を出て行ってしまう。
そんな脈絡のない夢を見た、それから3日ほど経った日(もちろん夢の事何てすっかり忘れている。)街を歩いていると一人の男が近づいて来て
「あなたすごい力を持っていますね!!私そうゆう人って分かるんです」
と言われ驚いた軽く話を聞くと彼は不思議な能力を持っている人はオーラで見分けられるらしく、そういう人を、集めているんだとか…うさんくさかったが何だか気になり来週の集会に顔を出す事にした。
行ってみるとそこは前に見た夢の集会所、そこにはだいたい15人ぐらいいてあの4人の人間だった人達も夢と同じ場所にいた。(ものすごいデブと、女子高生、後は忘れた)それぞれ自分の能力について順番に語り出したがどれも微妙で同じ予知夢能力の男もいたが俺とは全く体験談が違っていた。
夢の通り嫌な気分になって来てその集会所から出ようとしたら俺の話の番が来ていた、気分が悪いんで帰りますと言うと霊感があるらしいおばちゃんが
「あんたに女の霊が憑いているわ」
なんて言い出した。お払いだか何だかしらんが、背中をバシバシ叩かれ頭にきて切れて帰っちまった。
きっとあの4人だけは本物だったんだろうな…あの時はさっさと帰ってしまったが声でもかけりゃ良かったと思ったのでした。
890:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)16:32:08ID:K926C+w6O
>>888
>>1
◆夢ネタは専用スレへ
「夢」で検索すればその種のスレが山ほど出てくる。
891:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)17:50:48ID:bLpW1ARl0
当たった体験談だからこっちだろ
予知夢・第六感・虫の知らせスレ5
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1115594671/l50
>882また何かあったらこっちにお願い
892:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)18:05:58ID:+H1/qXwC0
882の夢は宇宙人とか鳥とか、危険な存在や異物が妙なモノに例えられているのが面白いね。
893:882:2005/10/20(木)18:43:09ID:VVE5Q6/u0
>>891
あんがと~そっちに移動します。
スレ違いすまんかった
894:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)19:51:43ID:rj1oFwLc0
>>883
895:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)19:57:22ID:yMFAEneg0
ΣΩΩ Ω
896:本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木)20:33:52ID:ud/vSRqb0
( ゚Д゚) なんか言えよ >>894-895
引用元:不可解な体験・謎な話 ~enigma~ PART 28
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1126624258/882-896
.
夢の世界
2017.08.21 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
747:本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火)19:45:19ID:8RFbtiKjO
昨日の夜のこと。
疲れているのにもかかわらず、いつまでも寝付けない。
何か嫌なことがある前みたいな不安と、眠れない焦燥感が相まって、絶望的な感覚だった。
時計を見ようと思うんだけど暗くて見えない。
でも眠れないまま時間がどんどん過ぎてくのはわかって、言い知れない不安はどんどん募るばかり。
749:本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火)19:49:58ID:8RFbtiKjO
何か状況を変えなくては、と、トイレに行って、水を飲むんだけど眠れない。
そして何故かお風呂に入って、髪を洗うんだけど、そこに急に母がきて、
「今何時だと思ってるの」
怒られてビックリして、…目が覚めた。
体はあんなに疲れているのに眠れない倦怠感があったのが嘘みたいに、寝ていた感じがある。
あんなに暗くて見えなかった時計を見たら3時。
3時まで寝たんだ。
と思って安堵したのと同時に、眠れない夢だったんだと気付いた。
一度も起きてないからお風呂なんてもちろんはいってないし。でも眠れなかったあの感覚は鮮明すぎて、起き出した所からが夢かと思った。
何より目覚めてから、私が感じているこの気持ち。
やっとこっちの世界に帰ってこれた。
私は夢の世界にいくのが怖くなった。
751:本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火)19:55:03ID:8RFbtiKjO
幽霊もなにも出てこないけど、あの世界から帰ってこれないのかと思うと怖かった。
目覚めてたら違う世界かもしれない。
そう思ったら洒落にならないと思う。
帰ってこれて、ほんとに良かった。
おわり。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?139
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1155136786/747-751
.
昨日の夜のこと。
疲れているのにもかかわらず、いつまでも寝付けない。
何か嫌なことがある前みたいな不安と、眠れない焦燥感が相まって、絶望的な感覚だった。
時計を見ようと思うんだけど暗くて見えない。
でも眠れないまま時間がどんどん過ぎてくのはわかって、言い知れない不安はどんどん募るばかり。
749:本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火)19:49:58ID:8RFbtiKjO
何か状況を変えなくては、と、トイレに行って、水を飲むんだけど眠れない。
そして何故かお風呂に入って、髪を洗うんだけど、そこに急に母がきて、
「今何時だと思ってるの」
怒られてビックリして、…目が覚めた。
体はあんなに疲れているのに眠れない倦怠感があったのが嘘みたいに、寝ていた感じがある。
あんなに暗くて見えなかった時計を見たら3時。
3時まで寝たんだ。
と思って安堵したのと同時に、眠れない夢だったんだと気付いた。
一度も起きてないからお風呂なんてもちろんはいってないし。でも眠れなかったあの感覚は鮮明すぎて、起き出した所からが夢かと思った。
何より目覚めてから、私が感じているこの気持ち。
やっとこっちの世界に帰ってこれた。
私は夢の世界にいくのが怖くなった。
751:本当にあった怖い名無し:2006/08/15(火)19:55:03ID:8RFbtiKjO
幽霊もなにも出てこないけど、あの世界から帰ってこれないのかと思うと怖かった。
目覚めてたら違う世界かもしれない。
そう思ったら洒落にならないと思う。
帰ってこれて、ほんとに良かった。
おわり。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?139
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1155136786/747-751
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矢傷
2017.08.21 (Mon) | Category : ミステリー・不思議な話
763:本当にあった怖い名無し[sage]:2005/10/15(土)23:13:46ID:diRPqT2A0
不可解、と言っていいかどうか分からないんだけど…。
面白いかどうかわかんないけど俺の体験。
物心ついたころから十八歳くらいまで、大体月、2、3回くらいで全身にものすごい痛みが襲ってくることがあった。
その痛み、なんつうんだろうな。全身が内側からぐさぐさにナイフで刺されまくるような感じ。
家族でピクニックん時とか勉強のときとか、時を選ばずに痛み出す。
小さなころは
「成長痛?」
とか思ってたんだけど成長しても一向に治らない。
その痛みが襲ってくるたび、
「何なんだよ……」
と思いつつ耐えていた。
本当に痛いんだ。
でも肉体には何の異常もない。
だから治しようがないし、大体30分くらいで収まっていたから、それほど問題視もせずに、18歳まで放っておいた。
長くなりそうなので一旦ここで切ります。
764:本当にあった怖い名無し[sage]:2005/10/15(土)23:32:33ID:diRPqT2A0
ところが18歳ごろ、大学入学してからかな。
その痛みが来るのが頻繁になって、ひどい時には一日中痛むって日もあった。
一番酷かったのは頭と肺辺りで、もうとんでもなく痛む。
何しろさっきも書いたみたいに内側からナイフでぐさぐさって刺されるように痛むものだから、それが講義の最中とかに起きるともう耐えられない。
水を飲んでも痛み止めを飲んでもダメ。もうお手上げ。
あまりに酷い顔色に先生に早退を進められたこともあった。
こりゃおかしいと思いながらも何の手立ても取れずどうしたらこんなのから開放されるのかと思っていたら、ある日、友達のパーティー(外人だった)に招かれてそこで不思議な女性に出会った。
何でもハーブそういうのをしている人とのこと。
当然俺はその人に痛みにいい茶でもないかと聞いてみようと思ったw
(この時点でまだ痛みについては何も言っていない)
するとその前にその人は俺をじーーーーっと見て一言。
767:本当にあった怖い名無し[sage]:2005/10/15(土)23:43:41ID:diRPqT2A0
「あなた……全身を射られたのね。それ、矢傷ね」
俺は一瞬何のことか分からなかった。っていうか矢傷って???
「今まで相当我慢してきたんでしょう?」
「早くに亡くなったことが、よほど無念だったのね」
(↑確かこんな言葉を言っていたような)
俺が???としている間にその人は俺の頭と肩、両手に触れて目を閉じた。
「そこに座って。…ええ、これでいい。もう多分痛まないわ」
???と思いつつその日は帰宅。
少々怪しいと思ったけどでも別に金取られたわけでもないし…。
しかしそれから全くあの痛みは襲ってこない。
どこかにさっぱりきれーにふっとんでいったかのように俺を18年悩ませたあの痛みは跡形もなく、もう全然無くなってしまった。
当の彼女は帰国してしまったらしく、お礼一言言えただけで連絡取れないんだけど、俺にとっちゃかなり不思議な出来事だった。
今ならいろいろ怪しい原因思いつくんだけどなw
長くなりすぎた…すまん。その割りになんか上手く書けてないかも(汗
引用元:不可解な体験・謎な話 ~enigma~ PART 28
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1126624258/763-767
.
不可解、と言っていいかどうか分からないんだけど…。
面白いかどうかわかんないけど俺の体験。
物心ついたころから十八歳くらいまで、大体月、2、3回くらいで全身にものすごい痛みが襲ってくることがあった。
その痛み、なんつうんだろうな。全身が内側からぐさぐさにナイフで刺されまくるような感じ。
家族でピクニックん時とか勉強のときとか、時を選ばずに痛み出す。
小さなころは
「成長痛?」
とか思ってたんだけど成長しても一向に治らない。
その痛みが襲ってくるたび、
「何なんだよ……」
と思いつつ耐えていた。
本当に痛いんだ。
でも肉体には何の異常もない。
だから治しようがないし、大体30分くらいで収まっていたから、それほど問題視もせずに、18歳まで放っておいた。
長くなりそうなので一旦ここで切ります。
764:本当にあった怖い名無し[sage]:2005/10/15(土)23:32:33ID:diRPqT2A0
ところが18歳ごろ、大学入学してからかな。
その痛みが来るのが頻繁になって、ひどい時には一日中痛むって日もあった。
一番酷かったのは頭と肺辺りで、もうとんでもなく痛む。
何しろさっきも書いたみたいに内側からナイフでぐさぐさって刺されるように痛むものだから、それが講義の最中とかに起きるともう耐えられない。
水を飲んでも痛み止めを飲んでもダメ。もうお手上げ。
あまりに酷い顔色に先生に早退を進められたこともあった。
こりゃおかしいと思いながらも何の手立ても取れずどうしたらこんなのから開放されるのかと思っていたら、ある日、友達のパーティー(外人だった)に招かれてそこで不思議な女性に出会った。
何でもハーブそういうのをしている人とのこと。
当然俺はその人に痛みにいい茶でもないかと聞いてみようと思ったw
(この時点でまだ痛みについては何も言っていない)
するとその前にその人は俺をじーーーーっと見て一言。
767:本当にあった怖い名無し[sage]:2005/10/15(土)23:43:41ID:diRPqT2A0
「あなた……全身を射られたのね。それ、矢傷ね」
俺は一瞬何のことか分からなかった。っていうか矢傷って???
「今まで相当我慢してきたんでしょう?」
「早くに亡くなったことが、よほど無念だったのね」
(↑確かこんな言葉を言っていたような)
俺が???としている間にその人は俺の頭と肩、両手に触れて目を閉じた。
「そこに座って。…ええ、これでいい。もう多分痛まないわ」
???と思いつつその日は帰宅。
少々怪しいと思ったけどでも別に金取られたわけでもないし…。
しかしそれから全くあの痛みは襲ってこない。
どこかにさっぱりきれーにふっとんでいったかのように俺を18年悩ませたあの痛みは跡形もなく、もう全然無くなってしまった。
当の彼女は帰国してしまったらしく、お礼一言言えただけで連絡取れないんだけど、俺にとっちゃかなり不思議な出来事だった。
今ならいろいろ怪しい原因思いつくんだけどなw
長くなりすぎた…すまん。その割りになんか上手く書けてないかも(汗
引用元:不可解な体験・謎な話 ~enigma~ PART 28
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1126624258/763-767
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