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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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カビキラーはただの脱色?

2010.07.15 (Thu) Category : トピックス

『カビキラーは実は殺菌などしておらず、化学反応によってカビを脱色して見えなくしているだけ』

これも最近よく聞く噂話。
だが、間違っている。カビキラーはきちんと殺菌作用を持っている。ただし、防カビ効果はない。

順に見ていこう。

カビキラーは塩素系カビ取り剤であり、主成分は次亜塩素酸塩。
次亜塩素酸イオンが殺菌効果を持つため、カビ細胞やカビの作る色素を殺菌、漂白することができる。

酸化力によって菌の活動が阻害されるため、殺菌されるのだ。
そもそも、カビが黒いのは胞子の色であってカビ細胞は透明である。

では、なぜ上記のような話が出てきているのか。
それは単純に効果的な使用方法が理解、実施されていないからである。

カビを死滅させるポイントは2点。

・カビの生えた面に長時間塗布しておくこと(時間をかけて浸透させるため)
・胞子は強力な繁殖力をもつので、二度塗りをすること(胞子など殺菌漏れを防ぐため)

である。

正しい使用法は以下の通り。
換気やゴム手袋などの基本的な用法や直に肌に触れてしまった場合の対処などは容器の説明を熟読のこと。

1)カビの生えた面に十分スプレーする。このときこすったりするのはかえって逆効果。
 吹き付けたままにしておく。

2)カビ取り剤の乾燥を防ぐため、ティッシュペーパーやペーパータオルなどで湿布するのも効果的。

3)慌てて洗い流さない。十分に浸透させる。

4)一旦洗い流し、再度カビ取り剤を塗布、放置。

5)十分に洗い流す。

これでカビは殺菌できる。
効果が出ないのは

行程1)でこすってしまったり
行程2)で乾燥してしまったり
行程3)で時間が足りなかったり
行程4)で二度塗りをしなかったり

などの理由からである。

そもそも塩素が殺菌効果を持たないならば、プールに入れる塩素剤や水道水の塩素などは何の意味も持たないことになってしまう。

もっとも、都市伝説はこういうところから生まれるのかもしれないが。
ネットの情報も、鵜呑みにせず是非ご自身で調べてみて欲しい。


 








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ハラコ

2010.07.13 (Tue) Category : トピックス

財布や鞄に使われている「ハラコ」という素材。

巷では
『牛などのの胎児の毛皮であるということ。腹の中の子だからハラコ』
と言われ、総量が少ない分希少価値があり、毛皮の手触りもよいため高級素材とされている。

とあるサイトでは

- - - - -
「ハラコ」とは英語で「Unborn Calf」と呼ばれます。
名前の通り、この世に生まれていないということです。

業者の中には、「たまたま母牛の体内で死んでしまった胎児」と説明するところもありますが、商品となって流通している数から考えただけでも、それだけではないことが十分想像できます。

現実には出回っている「ハラコ」毛皮の多くは、生まれる寸前で母牛のお腹を裂き、赤ちゃん牛を取り出します。そして革を剥ぐのです。もちろん、この場合、母子の両方の命が奪われます。

人間に置き換えて想像してみると、なんと残酷なことでしょう。


引用元:http://www.nofur.net/gen/etc.html
- - - - - -

この用に記載されているが実はそんな事はない。

疑問を持って調べたこちらのサイト『ハラコ=腹子』というサイトもあり、このサイト主はこれをきっかけに毛皮製品を買うことをやめたという。

ハラコは確かに腹子であるが、正確な定義はちょっとちがう。

考えてみればわかると思うが、妊娠した雌牛の腹を切り裂いてしまっては当然子牛も母牛も死んでしまう。
そうなると乳牛や食肉用の牛が相当数不足してしまうのではないか?

ハラコとして流通する分量は確かに少ないが、それを流通させるのにどれだけの母牛を殺せばいいのか、という疑問がわく。

そう。
実際には

・死産だった子牛
・出産前に死んでしまった母牛の胎児
・食肉用として堵殺された子牛

が主である。
また、最近ではポニーなどもハラコに含まれたり、10kg未満の牛の皮もハラコに含まれる。

確かに子牛の皮ではあるが、あくまでも食肉用の副産物であり、わざわざ母牛の腹を切り裂く、などということはしないのである。



 








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驚きの白さ。

2010.07.07 (Wed) Category : トピックス

驚きの白さ。
各衣料洗剤メーカーは競ってその洗浄力を謳っているが、さもありなん。

衣料用洗剤には蛍光塗料が入っているんだから白く輝くのは当然…


いわゆる「知らないほうがよかった雑学」の一つとしてweb上で知られるこの話。
蛍光塗料、という表現は不正確で、正確には「蛍光増白剤」というものが使われている。

ほとんどの衣料のタグには「蛍光増白剤の入っていない洗剤を使用してください」というような表記がされているが、今ではそんな洗剤を探すほうが難しい。

蛍光増白剤とは蛍光塗料の一種であるが、一般的に想像される蛍光塗料とは異なる。
ただし、副作用などについては現在も研究中のため結果は出ていない。

メーカー各社は「危険はない」と言っているが、「危険はない」=「安全」という意味ではないのも事実。
web上で言われているほど「危険!」ということでもないが、「安全確実!」とも言い切れない、微妙な話であろう。

洋服など、繊維質のものは使用し続ければ黄ばむのも当然。
あまりこだわることもないと思うのだけれども。

詳細についてはこちらのpdfを参照されたい。
洗剤の添加物:蛍光増白剤


 








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神奈川県・二子新地

2010.06.12 (Sat) Category : トピックス

神奈川県川崎市にある、東急田園都市線、大井町線「二子新地」駅。
多摩川を挟んで東京都世田谷区にある「二子玉川」駅の隣の駅、といえばおわかりだろうか。

二子玉川(ふたこたまがわ)の駅名の由来は二子新地(ふたごしんち)駅周辺の地名「二子(ふたご)」と世田谷区側の地名「玉川(たまがわ)」からつけられた(ただし「ふたこ」と濁らずに読む)。

今回は「二子新地」について。

かつて、江戸幕府が江戸護衛の最前線と位置付けていた多摩川には架橋が制限されていたため、長く渡船「二子の渡し」が両岸の大山街道を連絡していた。

しかし、時代が流れ、ここに橋が架けられることとなった。
その際、この付近一帯には街道宿が数軒立地していたほかは静かな田園地帯であり、かつ繁華街がなかったため、役人接待のために芸者を呼び、歓楽街が開かれ、それが「二子新地」と呼ばれた。

当駅は開業当初、地名から「二子」という名称だったが、「二子新地」に立地していたことから「二子新地前(ふたこしんちまえ)」と改称された。しかし、時が流れて歓楽街は姿を消し、車内案内放送の発音によっては「双子死んじまえ」と聞こえるとの批判もあったことから、「前」を取って現駅名へと改称された。

都市伝説として流布されている話では

「双子の子供が殺される連続殺人事件が発生したため、上記の件(双子死んじまえ、のこと)とも相まって急遽駅名が改称された

とされている。

ただし、現地でそのような連続殺人事件が発生したという事実はなく、単に「聞こえがよろしくない」から変えた、というだけのようだ。


 








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坂本竜馬と景気の関係

2010.06.11 (Fri) Category : トピックス

坂本竜馬と直接の関係はないが、

「坂本竜馬がブームになると好景気になる」

という都市伝説がある。

それまで無名だった坂本竜馬を一躍幕末の有名人たらしめた司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」が産経新聞で連載開始されたのが1962年。

今でこそ竜馬の名を知らない人はいないほど有名だが、この連載が始まるまでは「誰それ?」という状態だったらしい。

このときは1964年から「オリンピック景気」と呼ばれる、東京オリンピックによる特需景気があった。

次の竜馬ブームは小山ゆう氏が漫画『お~い!竜馬』の連載を開始した1986年。
この年はいわずと知れた「バブル景気」に突入した年。

1962年・1986年は24年周期の寅年、ということで次の24年後の寅年は2010年。
そう、福山雅治主演のNHK大河ドラマ、「龍馬伝」である。

この説を信じるならば今年は好景気が来る、はずなのだが果たして。

ちなみに正確には
1955年―1957年:神武景気
1957年―1958年:なべ底不況
1958年―1961年:岩戸景気
1962年:「竜馬がゆく」連載開始
1962年―1964年:オリンピック景気
1965年:証券不況
1966年―1970年:いざなぎ景気
1973年:第一次オイルショック
1979年:第二次オイルショック
1983年―1987年:円高不況

1986年:「おーい竜馬」連載開始
1986年―1991年:バブル景気
1991年:バブル崩壊始まる
1993年―2002年:失われた10年

2002年―2007年:いざなみ景気
2007年―:世界金融危機
(赤文字が好景気、青文字が不景気)

となり、竜馬があろうがなかろうが景気には特に関係ないと思われる。
しかし長引く不況、藁をも掴む思いで竜馬に賭けたい気持ちもわからないでもない。

(注:上記年表はあくまでもわかりやすく一般的な年代を表記したものなので、興味をもたれた方は一度ご自身で調べてみることをオススメする)



 








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