都市伝説・・・奇憚・・・blog
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山菜採り
2015.05.09 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
698深い意味は無いsage2005/10/29(土)23:52:59ID:uPaT+ZzA0
俺の兄貴が小学生のころの話(俺が生まれる前の)
兄貴が小5の春ごろ、おじいちゃんと一緒に近くの山に山菜採りに入ったんだって。
狙っていたのはタラっていう植物の芽で幹に棘が生えてるんだけど春頃に生えるその芽がてんぷらとかにするとすっごく美味しいんだ。
兄貴はそこの山でよく遊んでたらしくて、山菜の種類は知らなかったけどおじいちゃんより山道には詳しかった。
そんなこともあってどれがタラの芽かを知ったら兄貴は一人でずかずか山に入っていったんだって。
兄貴は山菜取りに夢中になって普段は見えているけど行かないような山にも入って結構な量が手に入ったのに満足して帰ろうとすると近くに人の気配がして振り返ったんだって。
すると10メートルぐらい離れた大きな岩の上にガリガリに痩せた汚い着物姿の白髪の爺さんが座ってたんだって。
兄貴はちょっとビビッタらしいんだけど、足元に山菜籠があったから同じ山菜取りの人かと思って挨拶して帰ろうとしたんだ
するとその爺さんが
「坊主・・・・タラの芽探しとるのか?」
っていいながら所々歯の抜けた口を開けてニタリって笑ったんだって。
兄貴は気持ち悪いとは思ったんだけど
「うん、お爺さんも山菜採ってるの?」
って聞き返したんだって
(続きは『続きを読む』をクリック)
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俺の兄貴が小学生のころの話(俺が生まれる前の)
兄貴が小5の春ごろ、おじいちゃんと一緒に近くの山に山菜採りに入ったんだって。
狙っていたのはタラっていう植物の芽で幹に棘が生えてるんだけど春頃に生えるその芽がてんぷらとかにするとすっごく美味しいんだ。
兄貴はそこの山でよく遊んでたらしくて、山菜の種類は知らなかったけどおじいちゃんより山道には詳しかった。
そんなこともあってどれがタラの芽かを知ったら兄貴は一人でずかずか山に入っていったんだって。
兄貴は山菜取りに夢中になって普段は見えているけど行かないような山にも入って結構な量が手に入ったのに満足して帰ろうとすると近くに人の気配がして振り返ったんだって。
すると10メートルぐらい離れた大きな岩の上にガリガリに痩せた汚い着物姿の白髪の爺さんが座ってたんだって。
兄貴はちょっとビビッタらしいんだけど、足元に山菜籠があったから同じ山菜取りの人かと思って挨拶して帰ろうとしたんだ
するとその爺さんが
「坊主・・・・タラの芽探しとるのか?」
っていいながら所々歯の抜けた口を開けてニタリって笑ったんだって。
兄貴は気持ち悪いとは思ったんだけど
「うん、お爺さんも山菜採ってるの?」
って聞き返したんだって
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女の影がうつる窓
2015.05.08 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
91:そのいち:03/05/0112:30
今から15年ほど前の中学の野球部合宿での話。
毎年、夏の合宿で使っていた宿が廃業し、その年から宿が変わった。
民宿でも、もちろんホテルでもなく、そこは公民館というか町営の集会所のようなところだった。
もともとは地元の豪農の屋敷だったという事で、つくり自体はかなり立派なお屋敷といった感じの建物だったが築100年にも届くかという古い建物で、着くなり俺らは、
「うぉ~!お化け屋敷や~!」
と大騒ぎだった。
まあ、見かけこそお化け屋敷に見えたが、中はすっかり改装されてたし、便所や風呂も同じ建屋の中に移築されてて、外見ほど不便でも怖い建物ではなかった。
初日の夜の事。
練習を終え、飯を食い、夜間素振りも終え風呂にはいってあとは寝るだけという時にそいつは現れた。
前後するが部屋について。30畳くらいの大広間で三方は壁(隣の部屋へ行くふすまはあった)でっかい床の間もあった。(←このへんはあんまり覚えていないのだが)その部屋へ通じる廊下は中庭に面しており部屋との仕切りは障子だった。
中庭には部屋からみて奥の方に常夜灯が灯っており障子を閉めると中庭の木々の影が障子に映しだされた。
さあ、寝よかと廊下側(障子・中庭側)の電気だけ消した時、
「おい、あれなんや・・・?」
ふと、誰かが言った。
閉められた障子には木々の影・・・・・といっしょに、
「女の影」が映っていた。
厳密にゆうと、髪の長い女の形にしか見えない影が映っていた。
「・・・・・まじで?」
とかなんとか言いながらもこっちには総勢二十数名の男(厨房だが)が揃っている。
「おるぁ~!!」
とか何とか、気合一発誰かが障子を開けた。
(続きは『続きを読む』をクリック)
今から15年ほど前の中学の野球部合宿での話。
毎年、夏の合宿で使っていた宿が廃業し、その年から宿が変わった。
民宿でも、もちろんホテルでもなく、そこは公民館というか町営の集会所のようなところだった。
もともとは地元の豪農の屋敷だったという事で、つくり自体はかなり立派なお屋敷といった感じの建物だったが築100年にも届くかという古い建物で、着くなり俺らは、
「うぉ~!お化け屋敷や~!」
と大騒ぎだった。
まあ、見かけこそお化け屋敷に見えたが、中はすっかり改装されてたし、便所や風呂も同じ建屋の中に移築されてて、外見ほど不便でも怖い建物ではなかった。
初日の夜の事。
練習を終え、飯を食い、夜間素振りも終え風呂にはいってあとは寝るだけという時にそいつは現れた。
前後するが部屋について。30畳くらいの大広間で三方は壁(隣の部屋へ行くふすまはあった)でっかい床の間もあった。(←このへんはあんまり覚えていないのだが)その部屋へ通じる廊下は中庭に面しており部屋との仕切りは障子だった。
中庭には部屋からみて奥の方に常夜灯が灯っており障子を閉めると中庭の木々の影が障子に映しだされた。
さあ、寝よかと廊下側(障子・中庭側)の電気だけ消した時、
「おい、あれなんや・・・?」
ふと、誰かが言った。
閉められた障子には木々の影・・・・・といっしょに、
「女の影」が映っていた。
厳密にゆうと、髪の長い女の形にしか見えない影が映っていた。
「・・・・・まじで?」
とかなんとか言いながらもこっちには総勢二十数名の男(厨房だが)が揃っている。
「おるぁ~!!」
とか何とか、気合一発誰かが障子を開けた。
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交通事故
2015.05.08 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
598本当にあった怖い名無しsageNew!2005/10/28(金)18:27:18ID:zMBlKpLBO
私が交差点で赤信号の為、停車していると目の前の横断歩道を親子が歩いていた。
そして目の前を過ぎ中央にさしかかった時にスポーツカーがスピードをあげたまま右折してきた。
いやな音とともに子供が跳ねられた。
宙を舞いクルクルと落ちていくのがスローモーションの様に私の目に焼き付いた。
一瞬呆然としてしまった私だが慌てて車から降り携帯で救急車を呼び母親の元へ駆け寄った。
ひいた車は見えない・・・・逃げた様だ。
母親はパニックを起こしており、子供の側で泣きながら助けを求めている。
子供の名前を何度も呼び、目を開けて〇〇ちゃん!と叫んでいる母親に危ないからと言い歩道の方に避難して下さいと説得したが、聞きいれてもらえず子供の側を離れようとしない。
まあ、仕方ないよな親としたら当然かもしれない。
そこで私の後ろにいた車の運転手と協力して救急車が来るまで交通整理した。
やがて救急車が到着し、子供と母親を乗せ走り去っていった。
私は救急車から少し遅れて来た警察官に事故を説明し逃げた車の特徴を説明し、帰途についた。
家に帰ったが今日見た事故がショックで食欲がわかない結局食事は取らずいると、いつの間にか夜もふけてしまい私は眠りについた。
次の日、仕事を終えテレビを付けると事故のニュースがやっていた。
子供は死亡、即死だったらしい・・・・あれっ?私は母親に駆け寄った時に子供が閉じてた目を見開いたのを見たのだが・・・・
気のせいじゃない口も動かしているのも見た!
後日ひいた車が見付かった。
人気の無い道路で何かを避ける様に急ブレーキを踏みハンドルを切って道路から外れ木に激突しているのが発見されたそうだ。
運転手は死亡
・・・・あくまで噂なのだが運転手の表情は恐怖で歪んでたという。
私が交差点で赤信号の為、停車していると目の前の横断歩道を親子が歩いていた。
そして目の前を過ぎ中央にさしかかった時にスポーツカーがスピードをあげたまま右折してきた。
いやな音とともに子供が跳ねられた。
宙を舞いクルクルと落ちていくのがスローモーションの様に私の目に焼き付いた。
一瞬呆然としてしまった私だが慌てて車から降り携帯で救急車を呼び母親の元へ駆け寄った。
ひいた車は見えない・・・・逃げた様だ。
母親はパニックを起こしており、子供の側で泣きながら助けを求めている。
子供の名前を何度も呼び、目を開けて〇〇ちゃん!と叫んでいる母親に危ないからと言い歩道の方に避難して下さいと説得したが、聞きいれてもらえず子供の側を離れようとしない。
まあ、仕方ないよな親としたら当然かもしれない。
そこで私の後ろにいた車の運転手と協力して救急車が来るまで交通整理した。
やがて救急車が到着し、子供と母親を乗せ走り去っていった。
私は救急車から少し遅れて来た警察官に事故を説明し逃げた車の特徴を説明し、帰途についた。
家に帰ったが今日見た事故がショックで食欲がわかない結局食事は取らずいると、いつの間にか夜もふけてしまい私は眠りについた。
次の日、仕事を終えテレビを付けると事故のニュースがやっていた。
子供は死亡、即死だったらしい・・・・あれっ?私は母親に駆け寄った時に子供が閉じてた目を見開いたのを見たのだが・・・・
気のせいじゃない口も動かしているのも見た!
後日ひいた車が見付かった。
人気の無い道路で何かを避ける様に急ブレーキを踏みハンドルを切って道路から外れ木に激突しているのが発見されたそうだ。
運転手は死亡
・・・・あくまで噂なのだが運転手の表情は恐怖で歪んでたという。
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