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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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シャワーを浴びていたのは

2012.11.14 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

91 名前: 誰? [コピペ太郎sage] 投稿日: 2006/10/20(金) 00:18:59
小さい頃、母親とお風呂に入ろうとしたときの話です。
入る寸前に家の電話がなり、母が
「先に入ってて」
といって電話を取りにいったんです。

私は一人で先に入っていたのですが、電話話に花が咲いているのか母はなかなか入ってきませんでした。
当時私は小さかったこともあり、湯船の中に潜って(といっても深くなかった)フタをして、母が入ってきたところを驚かそうと思い待っていました。

数分待ったところでお風呂の戸が開き、母が入ってきました。
ところが母は、フタのしてある湯船には目もくれずシャワーを浴びだしてしまったので、
「なんだーつまんないの」
と思い、自分からフタをあけ「ワッ」と言いました。

驚かされたのは私でした。

そこには誰もおらず、お風呂の戸はあいたままでシャワーは出しっぱなしでした。
恐くなってすぐにお風呂から出た私はさらに驚きました。
母はまだ電話をしていたのです。

あの時入ってきたのは誰だったのか、今でも思い出すと鳥肌が立ちます。




 








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間違えた!

2012.11.13 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

645: 本当にあった怖い名無し:2012/04/09(月) 17:56:16.68 ID:1NBCi8zX0
怖くはなかったけど痛かった話。

昨日の夜に無性に炭酸が飲みたくなって歩いて10分ぐらいのスーパーにコーラを買いに向かっていた。

そのスーパー行く途中、左側に家が並んで右側に田んぼがある道があってそこだと車通りも少ないから母に欲しいものある?とかメール打ちながら道路の左側を歩いてた。



646: 本当にあった怖い名無し:2012/04/09(月) 17:58:08.95 ID:1NBCi8zX0
そしたら急に足元に穴が開いたような感じがして派手に転んだ。
穴が開いたというか、階段を上っているときに「あともう一段」と思っていたら無かったときみたいな、踏みしめる場所が想像の場所と違ったような感じ。
転んだついでに携帯もすっ飛んだ。



647: 本当にあった怖い名無し:2012/04/09(月) 18:01:26.10 ID:1NBCi8zX0
慌ててこけたままの状態でとりあえず携帯を拾って壊れてないことと、こけた場所に穴が無いことを確認して、恥ずかしかったから周りに人がいないか確認していたら左側に家、右側に田んぼがあったはずなのに左側に田んぼ、右側に家があった。



648: 本当にあった怖い名無し:2012/04/09(月) 18:04:08.13 ID:1NBCi8zX0
この時は何を思ったか「転んだ拍子に一回転したか」とかバカな事考えてた。
でもそのまま立ち上がろうとした瞬間に
「やばい、間違った!」
っておじちゃんの声が聞こえて膝立ち状態の俺のケツを思いっきり蹴られた。
一瞬身体が浮くぐらい強い蹴りだった。



649: 本当にあった怖い名無し:2012/04/09(月) 18:07:04.23 ID:1NBCi8zX0
尾てい骨辺りの痛みに悶絶しながら振り向いたけどおじちゃんどころか誰もいなかった。
今思えば怖いけど、この時はケツが痛いし早く炭酸飲みたいと思ってそのままスーパーに向かった。
風景はちゃんと左側が家、右側が田んぼだった。



650: 本当にあった怖い名無し:2012/04/09(月) 18:09:49.07 ID:1NBCi8zX0
不思議と言えば不思議なんだけど、転んだ拍子に一回転して、蹴られてまた一回転したとか言われたらそうなのかもしれないと思ってしまう。

でも確かに周りに誰もいなかったし、
隠れる場所もそれこそ田んぼの中ぐらいしかない。
蹴られたことも勘違いかと思えたけど風呂場で確認したらケツに痣ができてた。

そんな釈然としない話。



695: 本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 06:39:21.72 ID:IYV2d8/90
>>650
ずいぶん荒っぽい時空のおっさんだな
痣が出来るくらい思いっきり蹴るとかひでぇ('A`) 




 








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『あなたの家の開かずの間』スレより(1)

2012.11.13 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

13:がぶ ◆HsptrkZmYk :2011/08/29(月) 00:56:24.56 ID:lFPESDbx0
10年くらい前に、祖父の家で開かずの間(みたいなもの)を見つけたんだが、その時の体験。

俺が高2の時に、祖母ちゃんを早くに亡くし、1人でデカイ家に住んでたじいちゃんがとうとう死んだ。
祖父ちゃんは、戦前から鉄工所を営み、その鉄工所はこの町一番の規模で有名だった。
天皇陛下に瑞宝章を賜った、町の有名人。

住んでる家も、木造だがかなりデカく、俺等 孫はよく遊びに行ってた。
祖父ちゃんの49日が住んで、祖父ちゃんの書斎を整理する事になり、親戚一同が集まった。
男手も必要だということで、俺も参加させられた。

書斎の本棚には、鉄鋼関係の古い専門書やアルバム、釣りの本でぎっしり。
それらを本棚から出し、一ヶ所に集め、親戚の叔母さん達が何やら振り分けてる。

今度はその巨大な本棚を、男連中(伯父さん達や俺)が屋外に出すということで、5人がかりで動かしたんだが、その本棚の裏に小さな引き戸があった。



14:がぶ ◆HsptrkZmYk :2011/08/29(月) 01:14:19.81 ID:lFPESDbx0
その引き戸は、横1m×縦1m30cmくらいで、取っ手がどこにもなかった。
その引き戸、親戚みんな初めて知ってみたいでザワザワしてたんだが、伯父の一人が
「開けよう」
と言い出した。

みんな気味悪く思ってたけど、伯父は興奮した様子で
「あの親父が、何かお宝隠してたのかな? 何か出てきたら鑑定団に出してみようw」
とか言いながら、隙間にL字型の金属の定規を差し込み、無理やりこじ開けた。

みんなが固唾を飲んで覗いたら、そこには日本刀が1本祀られてた。
無造作に置かれた感じじゃなく、台に刺さった鹿の角に飾られて、台の前には白い徳利のようなもの2つとボロ布が敷かれて、まさに「祀ってある」感じだった。

その日本刀だが、カビか何かで黒く汚れた御札(だと思う)が3枚、鞘に巻きつけるように貼られてたんだ。

余りのカビ臭さと気味悪さで、みんな
「そのままにして閉めよう。」
と言ってたんだが、引き戸を開けた伯父は
「お宝かも知れん!」
とテンションが上がったようで、日本刀を手にして鞘から抜こうとしたんだが、いくら引っ張っても抜けない。

伯父はすっかり興ざめして、また引き戸の中の鹿の角の上に乗せたんだが、叔母の一人が
「御札が貼ってあるものだし、この際 寺に納めよう。」
みたいな事を言い出し、みんな納得した。



15:がぶ ◆HsptrkZmYk :2011/08/29(月) 01:24:06.13 ID:lFPESDbx0
その寺とは、隣町にある高名な寺で、親戚は後日その日本刀を持っていく事にして、書斎の整理を続けた。

それから数日後、親戚一同で寺に向かう。
(俺は学校。)

家を出たのは昼前だったらしい。
それまで快晴だったのだが、寺に向かおうと車を出すとすぐに大雨が降ってきたという。(俺の高校は他市だったので、快晴のまま。)

寺に着いたのは昼12:30だったと父が言っていたが、時同じくして、ある「不幸な出来事」があった。
祖父ちゃんの鉄工所(←伯父の一人が継いだ)で従業員2人が死んだんだ。



16:がぶ ◆HsptrkZmYk :2011/08/29(月) 01:36:47.95 ID:lFPESDbx0
鉄工所は、戦前に建てられたもので、建物に結構ガタがきてて、一部建て直したり補修したりしてたんだが、雨漏りは一度もしたことがなかったそうだ。

それが、突然の大雨で雨漏りしだした。
しかも、高価で歴史的価値もある機械の真上だったそうで、社長(伯父)不在の従業員達は濡らすまいと奮闘してたんだが、2人の従業員が
「屋根を修理してくる」
と、他の従業員の反対を押し切って屋根に上っていったんだそうだ。

屋根は高く、学校の校舎の3階くらいの高さ。
他の従業員の心配通り、2人は足を滑らせて落下。
1人は即死だったそうだ。

時間は昼12:30。

そして話は隣町の某寺に戻るが、鉄工所でそんな事故があってるとは知らない親戚達が車から降りると、寺のお坊さんが険しい顔で立ってたらしい。



18:がぶ ◆HsptrkZmYk :2011/08/29(月) 01:54:29.31 ID:lFPESDbx0
お坊さんは
「何を持ってきた?! すぐに出しなさい!!」
と言い放ち、日本刀を手に取った途端に本堂に走って行ったそうだ。

親戚一同、唖然。
そしてお坊さんの奥さんに、本堂の横の部屋に通され、しばらく待たされた。
しばらくして現れたお坊さんは、
「あれは、良い意味でも悪い意味でも大変な力を持った刀。お祖父さんがどういう経緯でアレを入手したのか知らないが、下手に動かしたり近付いたりしない方がいい。あれはうちの寺で引き取りましょう。」
と言い、親戚達は頷くしかなかったらしい。

そして、親戚一同は伯父の家に帰ったんだが、鉄工所の事故を知り、てんやわんやの大騒ぎだったそうだ。
それからその鉄工所は、死んだ2人の従業員の幽霊が出るということもなかったんだが、不景気の影響で、2年後に閉鎖・廃業。

こじつけかも知れんが、俺も両親も親戚も、あの日本刀が関係してるんじゃないかと今でも思ってる。

以上、全て実話です。
長文・駄文すいません。

21:本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 03:23:37.63 ID:Y7APcbpC0
>>18
興味深い
どうもありがとう
前に日本刀にまつわる怖い話みたいなスレあったよね



22:本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 05:40:29.86 ID:40x90ms00
でも2年後に廃業って、寺に持ち込んで処理してもらったからといって解決するもんでもないんだな
もとの場所に戻した方が良かったんじゃないかと思える



53:本当にあった怖い名無し:2011/09/07(水) 23:45:00.66 ID:TxbszBN60
>>22
亀だけど、そういう話なら、おじいさんはその刀をうまく使いこなせてたんだろうね。
だから一世一代の事業を築き上げた。力が強い刀だから、吉凶がきつくでるんだろうな。
扱いを心得てる、また扱える力量のある人が持つとパワーを発するし、そうでなければ…、どのみち、願わくば、亡くなる前に詳しい話を一族に話してくださってたらね…。真剣の日本刀なら銃刀法?いいにくいわな。 





 








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申す(ヒサルキ関連?)

2012.11.13 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

898 本当にあった怖い名無し New! 2007/02/16(金) 22:51:12 ID:ynsBLs6D0
初投稿したいと思います。
これは私が祖母に聞かされた昔話で母が田舎にいた頃に母の祖父(曾祖父?)に聞いたお話です。

母は中国地方にある小さな村で生まれ育ったのですがその村の裏の山には主(土地神)がいて村人は年に数回お供えをしていたそうです。
そのお供えには村の男が二人で向かうのですが、山へ入る前に
『○○○○(むにゃむにゃ~と母は言ってました)申すか?申さぬか?』
『申す!』
とおまじない(?)みたいな掛け合いをしていくらしいです。

ちなみに、山の主とは猿の妖怪(老猿?)で目が合うと襲い掛かってくるそうです。
(普通の猿でも目が合えば襲い掛かってきそうですがw)

万が一山で主に遭遇した時には目を合わせずに
『申す!』
と言うと退散していくとの言い伝えがあるとのこと。

妖怪は自分の正体がばれると力を失うらしく、申(猿)を『申す』に変えて呼んでいたのではないかと母は言ってました。(お前は猿だ!って意味なのかな)

その村には別の村から嫁にきた女が一人居たのですがある日、その女が行方不明になったそうです。
村中でその女を捜索したところ、山のふもとで見つかりました。

女は体中に引っかき傷を負っていて髪の毛は毟り取られ、片目は潰れもう一方の目もえぐられていたらしいです。
村の老人はそれを見て山の主さんと目を合わせてしまい、襲われたんだろうと言いました。
村人達は昔から山の恐ろしさを教えられているので迂闊に山に入ったりはしなかったらしいのですがその女は好奇心が勝ってしまったのでしょう。



899 本当にあった怖い名無し New! 2007/02/16(金) 22:52:30 ID:ynsBLs6D0
女はなんとか一命は取り留めたそうですが、よほど怖かったのか意識を取り戻した時、うわ言のように『申す…もうす…』と言っていたそうです。
(おまじないは効かなかったのでしょうか?w)

恐怖のあまり気が触れたのか、それ以来その女の前で山の主の話をすると狂ったように『申す!申す!』と繰り返すようになってしまったそうです。
ところが村の子供達はそれを面白がり、女の旦那が仕事に出ている間にその女のところへ行き
「やまぬしさん!」「やまぬしさん!」
と面白がって脅かしていたそうです。

その心労に絶えかねたのか、女はついには首を吊って自殺してしまったそうなのですが…村に異変が起き始めたのはそれからしばらくした頃だそうです。

村に女の霊が現れるようになったそうで、驚いて声を出したり物音を立てたりすると、髪をつかまれ、目玉を潰された後に殺される。
静かにしていれば何もしてこないそうなのですが、両目の潰れた女の霊のあまりの恐ろしさに発狂してしまう者も居たそうです。

恐れおののいた村人は山の反対側、村のはずれに社を建て、女の怒りを鎮める為に村人全員の髪の毛と一緒に祀ったということでした。


この話を聞いた私は母におまじないを聞こうとしましたが、母の祖父が
「このまじないを知ってる奴の所にも女は現れる」
「社のある村の中に居れば滅多なことは無いが、女のお前は嫁入りして村をでていくだろうから知らない方が良い」
と教えてくれなかったそうです。


以上、読みにくい文章で申し訳ありませんでした。
しかも、あんまりこわく無いですね…
小さい頃は凄く怖かったんだけどなぁw 













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ドッペルゲンガー?(3)

2012.11.10 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

633: 本当にあった怖い名無し:2012/04/09(月) 03:38:35.15 ID:gAILHe4OO
昔一時帰宅した時の話し。
肺気胸で手術入院…普通の人なら3日から1週間で退院できるんだが自分は1ヶ月以上かかった!
で40日目くらいに一時帰宅認められタクシー乗って帰宅。

タクシー運転手さんとの会話
運「昨日もアソコから貴女と似た人のせたよ」
私「そうですか?私は40日病院から出れず久々の外出です」
運「そうなんだ!大丈夫?」
私「はい。まだ胸に管刺したままですけどww」
運「えっ!?やっぱり昨日のお客さんじゃないですか?」
私「いえ…昨日はまだ病院に閉じ込められてました」
運「肺破れての入院ですよね?」
私「はい!何故ご存知で?」
運「やっぱり昨日のお客さんですよ!!」
私「…」
これが私にとって初めてのドッペルさん



634: 本当にあった怖い名無し:2012/04/09(月) 03:54:20.00 ID:gAILHe4OO
それからは兄、父、彼氏と私のドッペルさんを見てる。
ある日
兄…「さっき駅前でお前みたけどいつ帰って来た?」
私「今日休みだからまだ寝間着ww駅前で見たの私じゃないよ」
兄「お前だったけど…?」

ある日父
父「!?お前何してる?」
私「???」
父「今〇〇で買い物してただろ?」
私「???今日調子悪くてずっと家に居たよ」
母「うん。ずっと一緒に居たけど…」
父「…」

ある日彼氏
会社同僚「〇〇さん1番電話」
私「はい!もしもし…」
彼「もしもし…お前今会社に居た?」
私「うん。何?」
彼「いや…今〇〇でお前見かけたから」
私「へっ?」
彼「ずっと会社に居たならいい」
私「???」ガチャッ

半年ほどの間に何度もドッペルさん見られてた!
共通してるのはドッペルさんに〇〇(私)かと尋ねた人が居なかった事。



635: 本当にあった怖い名無し:2012/04/09(月) 08:20:32.06 ID:dYXchmxh0
ドッペル…死期近いのか…くれぐれも気を付けろよ、
奴は少しずつ確実にお前との距離を縮めて来ている



636: 本当にあった怖い名無し:2012/04/09(月) 09:17:42.61 ID:FuoclpZ9P
ドッペルが出て20年経つが元気だぞ。
ドッペルゲンガーがヤバイ、っていうのは脳腫瘍で幻覚を見ることがあるからなんだと。

だから、ドッペルでヤバイのは本人が見た場合のみ。
しかも、今は医療が発達しているから大丈夫じゃね? 





 









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