都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
悔しい、悔しい
2016.07.05 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
584:本当にあった怖い名無し:2006/06/14(水)03:11:58ID:6a8j38P20
今からもう14年くらい前の中学2年の時の話です。
日曜日に仲の良い友人達と3人で映画を観に行こうという話になりました。
友人達を仮にAとBとします。
私の住んでる町は小さくて映画がある町まで出るということは、田舎の中学生の私達にとって大きなイベントでした。
土曜の夜、うきうきしながら家にいるとBから電話がありました。
「ごめん、明日バイオリンのレッスンがあったんだった。ちょうど映画が終わるくらいの時間にレッスンも終わるから○○町
(映画館がある町の名前)の駅の改札あたりで待ち合わせしよう」
という内容でした。Bは結構なおぼっちゃんだったのでバイオリンを習っていたのです。
3人そろって楽しく大きな町で映画を観られると思っていたので少しがっかりしましたが、映画の後に3人そろって遊べばいいやと気を取り直してその日は床につきました。
585:本当にあった怖い名無し:2006/06/14(水)03:15:40ID:6a8j38P20
そんなわけで翌日、僕とA、二人で映画を観に行きました。
映画を観終わって二人で
「面白かったねー」
と話しながら駅に向かおうとした時、Aが
「ねえねえ、このビルの3階まで上れば駅へ続く歩道橋があるよ」
と言いました。
そこは大きな町だったので、駅前から複数のデパート等へと続く歩道橋が3階くらいの高さで広がっていました。
私も信号に捕まりながら歩くよりはいいなと思い、映画館の横にあるビルに入りました。
そのビルは小さな雑貨店がたくさん入っている雑居ビルでした。
私達は階段を見つけ、1階から上って行きました。
3階までつくと、店側に入る扉がありませんでした。
きっとそのフロアは倉庫か何かになってて、この階段からは一般の人が入れないようになってるのだと思い、私が
「やっぱり1階に戻って、普通に歩いて行こうか」
と言うとAは
「いや上ってみよう。4階からお店側に入れるかもしれないから、そしたら別の階段から3階に降りればいいよ」
と言いました。
しかし4階に上っても扉はありませんでした。
さらに5階へと進みました。しかし扉はありません。
だんだん私達も意地になって、どんどん階段を上って行きました。
(続きは『続きを読む』をクリック)
今からもう14年くらい前の中学2年の時の話です。
日曜日に仲の良い友人達と3人で映画を観に行こうという話になりました。
友人達を仮にAとBとします。
私の住んでる町は小さくて映画がある町まで出るということは、田舎の中学生の私達にとって大きなイベントでした。
土曜の夜、うきうきしながら家にいるとBから電話がありました。
「ごめん、明日バイオリンのレッスンがあったんだった。ちょうど映画が終わるくらいの時間にレッスンも終わるから○○町
(映画館がある町の名前)の駅の改札あたりで待ち合わせしよう」
という内容でした。Bは結構なおぼっちゃんだったのでバイオリンを習っていたのです。
3人そろって楽しく大きな町で映画を観られると思っていたので少しがっかりしましたが、映画の後に3人そろって遊べばいいやと気を取り直してその日は床につきました。
585:本当にあった怖い名無し:2006/06/14(水)03:15:40ID:6a8j38P20
そんなわけで翌日、僕とA、二人で映画を観に行きました。
映画を観終わって二人で
「面白かったねー」
と話しながら駅に向かおうとした時、Aが
「ねえねえ、このビルの3階まで上れば駅へ続く歩道橋があるよ」
と言いました。
そこは大きな町だったので、駅前から複数のデパート等へと続く歩道橋が3階くらいの高さで広がっていました。
私も信号に捕まりながら歩くよりはいいなと思い、映画館の横にあるビルに入りました。
そのビルは小さな雑貨店がたくさん入っている雑居ビルでした。
私達は階段を見つけ、1階から上って行きました。
3階までつくと、店側に入る扉がありませんでした。
きっとそのフロアは倉庫か何かになってて、この階段からは一般の人が入れないようになってるのだと思い、私が
「やっぱり1階に戻って、普通に歩いて行こうか」
と言うとAは
「いや上ってみよう。4階からお店側に入れるかもしれないから、そしたら別の階段から3階に降りればいいよ」
と言いました。
しかし4階に上っても扉はありませんでした。
さらに5階へと進みました。しかし扉はありません。
だんだん私達も意地になって、どんどん階段を上って行きました。
(続きは『続きを読む』をクリック)
PR
トイレ掃除
2016.07.04 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
366:ドゥシは宝:2006/06/12(月)14:48:06ID:jxd8vvZ/0
高校生の時の出来事です。
私はボランティア部に所属していて、夏にある島へ1泊2日の研修に行きました。
(知っている人は知っている思います。T島です)
そこでは老人介護の知識や、団体行動のマナーなどの講習があり、それが終わると個々各自の部屋へ戻って行きました。
二日目の昼食後のことです。
だいたい研修の時は解散する前に各自清掃を任されるもので、私は女子トイレの清掃担当になりました。
そのトイレはそんなに広くなかったので私一人でやることになったのです。
4つある個室の中で一箇所だけ扉が閉まっていました。
私は誰かトイレに入っているんだと思い、しばらく待っていました・・・。
が、10分経っても出てくる気配はありません。
(おかしいなー。腹でも下してるんかな)
と思い、もうしばらく待っていたのですが、清掃にあてられた時間も限られています。
しようがないので
「すいませーん。水流しますよぉ~」
と声をかけ水道の蛇口をひねりました。
相手からの返答はありません。
扉が開いている他の個室の掃除を済ませ、残り一つです。
私はだんだんイライラしてきました。
ここを掃除しないと終われないのです。
前回掃除時間をオーバーしてしまい、先生に怒られたことがあるのでだいぶあせってました。
今じゃあり得ないかもしれませんが、時間に少しでも遅れると揉み上げを掴んでエレベーターをされました。←揉み上げを掴んで上に引っ張る。
すごく厳しい先生でした。
367:ドゥシは宝:2006/06/12(月)14:49:09ID:jxd8vvZ/0
366です。
ごめんなさい。話がそれました。
「あのー、掃除したいんですけどー。」
もう一度声をかけてみました。
相変わらず相手からの返事はありません。
(腹立つわー。コイツ、わざとやってるんか?)
と思い、ドアの下の方から個室を覗いてみました。
用を足しているなら普通足が見えますよね?
でも、見えなかったんです。
私はそいつが便器に乗っかって私を驚かそうとしているんだと思いました。
(ドアから覗いちゃろー)
ドアの隙間を覗いてみました。
その瞬間、私は
「ヒィっ!」
と息を呑みました。
あっち側からも誰かが覗いていたんです。
バッチリ目が合いました。
私は腰が抜けそうになりながらも、隣で男子トイレを清掃していた男子の所に駆け込み、泣きそうになりながらも事情を説明しました。
その男子はそういうことに興味があるのか、一も二も言わず、すぐ女子トイレを見に行ってくれました。
(私は壁に隠れるようにしてトイレを覗いていました。)
368:ドゥシは宝:2006/06/12(月)14:49:45ID:jxd8vvZ/0
でも誰もいなかったんです。
男子トイレはすぐ隣です。
こんなに早く逃げれるはずがないのに・・・。
心臓がバクバクしていました。しかしもっとビックリしたことがあったんです。
その個室だけ洋式じゃなかったんです。
(なんでそうなってるんだか全く意味不明)
じゃあなぜ覗いたとき足が見えなかったんでしょうか。
宙に浮いていたとでもいうのでしょうか。
それとも足がなかったとでも・・・。
ゾッとしました。
人間だったのか、幽霊だったのか、それさえも分かりません。
考えれば考えるほど怖くなりました。
今でもあのときのことを思い出すと全身の毛が逆立つような感じを覚えます。
あの目を忘れることができません。
目を大きく見開いて、はっきりと私を見据えていました。
それから特に変なことは起きていないのですが、もうその島には行けなくなってしまいました。(海がキレイなのに・・・)
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?132
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1149806001/366-368
.
高校生の時の出来事です。
私はボランティア部に所属していて、夏にある島へ1泊2日の研修に行きました。
(知っている人は知っている思います。T島です)
そこでは老人介護の知識や、団体行動のマナーなどの講習があり、それが終わると個々各自の部屋へ戻って行きました。
二日目の昼食後のことです。
だいたい研修の時は解散する前に各自清掃を任されるもので、私は女子トイレの清掃担当になりました。
そのトイレはそんなに広くなかったので私一人でやることになったのです。
4つある個室の中で一箇所だけ扉が閉まっていました。
私は誰かトイレに入っているんだと思い、しばらく待っていました・・・。
が、10分経っても出てくる気配はありません。
(おかしいなー。腹でも下してるんかな)
と思い、もうしばらく待っていたのですが、清掃にあてられた時間も限られています。
しようがないので
「すいませーん。水流しますよぉ~」
と声をかけ水道の蛇口をひねりました。
相手からの返答はありません。
扉が開いている他の個室の掃除を済ませ、残り一つです。
私はだんだんイライラしてきました。
ここを掃除しないと終われないのです。
前回掃除時間をオーバーしてしまい、先生に怒られたことがあるのでだいぶあせってました。
今じゃあり得ないかもしれませんが、時間に少しでも遅れると揉み上げを掴んでエレベーターをされました。←揉み上げを掴んで上に引っ張る。
すごく厳しい先生でした。
367:ドゥシは宝:2006/06/12(月)14:49:09ID:jxd8vvZ/0
366です。
ごめんなさい。話がそれました。
「あのー、掃除したいんですけどー。」
もう一度声をかけてみました。
相変わらず相手からの返事はありません。
(腹立つわー。コイツ、わざとやってるんか?)
と思い、ドアの下の方から個室を覗いてみました。
用を足しているなら普通足が見えますよね?
でも、見えなかったんです。
私はそいつが便器に乗っかって私を驚かそうとしているんだと思いました。
(ドアから覗いちゃろー)
ドアの隙間を覗いてみました。
その瞬間、私は
「ヒィっ!」
と息を呑みました。
あっち側からも誰かが覗いていたんです。
バッチリ目が合いました。
私は腰が抜けそうになりながらも、隣で男子トイレを清掃していた男子の所に駆け込み、泣きそうになりながらも事情を説明しました。
その男子はそういうことに興味があるのか、一も二も言わず、すぐ女子トイレを見に行ってくれました。
(私は壁に隠れるようにしてトイレを覗いていました。)
368:ドゥシは宝:2006/06/12(月)14:49:45ID:jxd8vvZ/0
でも誰もいなかったんです。
男子トイレはすぐ隣です。
こんなに早く逃げれるはずがないのに・・・。
心臓がバクバクしていました。しかしもっとビックリしたことがあったんです。
その個室だけ洋式じゃなかったんです。
(なんでそうなってるんだか全く意味不明)
じゃあなぜ覗いたとき足が見えなかったんでしょうか。
宙に浮いていたとでもいうのでしょうか。
それとも足がなかったとでも・・・。
ゾッとしました。
人間だったのか、幽霊だったのか、それさえも分かりません。
考えれば考えるほど怖くなりました。
今でもあのときのことを思い出すと全身の毛が逆立つような感じを覚えます。
あの目を忘れることができません。
目を大きく見開いて、はっきりと私を見据えていました。
それから特に変なことは起きていないのですが、もうその島には行けなくなってしまいました。(海がキレイなのに・・・)
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?132
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1149806001/366-368
.
怪談!怪談を聞かせてくれ!
2016.07.02 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
1:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)21:55:19ID:oee(主)
怖い話を!
2:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)21:55:43ID:ZpD
おええ
9:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)21:58:27ID:oee(主)
まってよー聞いてよー
毎年3月が近くなると『クラス替えアンケート』のことを思い出すんだけど、俺以外にこんな体験した人っているかな?
俺が小学校4年生のときの話で、俺が当時かよう小学校はけっこうな大規模校で、毎年クラス替えがあった。
春休み中、3月の終わりに先生方の離任式があって、そのときに体育館に新しいクラスの名簿を張り出すんだけど、親友や好きな女の子と一緒になりたいとか、毎年すごくドキドキしたことを覚えている。
その年、3学期の2月に入ってすぐ、俺に一通の封書が来た。
『クラス替えアンケート』という文字が表に大きく印刷され、教材会社の主催になってたけど、これまで調べた限りでは、その名前の教材会社は存在しないんだ。
中身はどんな内容かというと、俺の小学校の4年生の中で、絶対に同じクラスになりたくない人の名前を一名書いてください、というもので、それを出した人には文房具のセットが当たるかもしれない、ということだった。
当時俺は雑誌の懸賞に応募するのが趣味だったし、返信用のはがきが入っていたので、特に変だとも思わず、同学年で一番嫌ないじめっ子の名前を書いて出してやった。
(続きは『続きを読む』をクリック)
怖い話を!
2:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)21:55:43ID:ZpD
おええ
9:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)21:58:27ID:oee(主)
まってよー聞いてよー
毎年3月が近くなると『クラス替えアンケート』のことを思い出すんだけど、俺以外にこんな体験した人っているかな?
俺が小学校4年生のときの話で、俺が当時かよう小学校はけっこうな大規模校で、毎年クラス替えがあった。
春休み中、3月の終わりに先生方の離任式があって、そのときに体育館に新しいクラスの名簿を張り出すんだけど、親友や好きな女の子と一緒になりたいとか、毎年すごくドキドキしたことを覚えている。
その年、3学期の2月に入ってすぐ、俺に一通の封書が来た。
『クラス替えアンケート』という文字が表に大きく印刷され、教材会社の主催になってたけど、これまで調べた限りでは、その名前の教材会社は存在しないんだ。
中身はどんな内容かというと、俺の小学校の4年生の中で、絶対に同じクラスになりたくない人の名前を一名書いてください、というもので、それを出した人には文房具のセットが当たるかもしれない、ということだった。
当時俺は雑誌の懸賞に応募するのが趣味だったし、返信用のはがきが入っていたので、特に変だとも思わず、同学年で一番嫌ないじめっ子の名前を書いて出してやった。
(続きは『続きを読む』をクリック)
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター