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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.10 (Mon) Category : 

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国旗などを立てるポールとポールの隙間に

2022.03.12 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

91:本当にあった怖い名無し:2021/11/17(水)00:40:48.82ID:Ro2PlHu70.net
あまり怖くはないし、どこにでもあるような話なんだけども、書かせてもらいます。

10年くらい前かな、私が小学校の時でした、宿泊行事で山の中に行ったんです。
2泊3日で、農園や牧場を見て回りました。

バター作りの体験をしたんですが、手作りのバターはあまりおいしくなかった。やはり有塩バターが一番。
それで、最後の夜には肝試しがあって。宿舎の外で整列して注意事項説明のあと、保健の先生が実体験だという怖い話をしてくれていた時でした。

なんとなく後ろを振り向いたら、国旗とか立てるポール、あれが3本立っていたんですけど。
その右の2本の間に、女がいたんです。
まあこれもお決まりのパターンではあったけど、白っぽい服着ていて、髪が長い。
泥で汚れていたようで、薄汚れていたのが記憶にあります。

後ろの方に並んでた生徒数人で
「いるよね?」
「いるよ」
「やべぇ」
みたいなことを暫く言っていました。
でも、その女性は先生の話が終わって移動する生徒がザワザワした拍子に消えていました。

帰宅して1週間少し経って、ニュースを見ながら夕飯を食べていた時でした。
私たちが宿泊に行った山中で、女性の遺体が埋められていたのが見つかったってニュースが流れました。

嘘みたいだけど、嘘じゃないし、あれは見間違いではなかった。
今でもたまにあの時のことは思い出して、彼女は見つけてほしかったのだろうか…と思うのです。
でも…ニュースで見た被害者の方の写真と、あの女性はあまり似ていなかった。
もしかしたら他にも…なんて。考えすぎですね。

お目汚し失礼しました。




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?365
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1636630690/91





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俺の今の親父は2人目だ。親父は結婚する時、娘を1人連れて来た。

2022.03.11 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

297:tame:2007/07/02(月)02:48:52ID:Ss9oZA2s0
俺の今の親父は2人目だ。親父は結婚する時、娘を1人連れて来た。
そいつは数年のうちに結婚し子供が出来た。
しかし、しばらくして精神的におかしくなっていった。

当然こんな母親の姿を息子に見せるわけにもいかず、婿は仕方なく離婚を提案した。
姉貴は「息子の面倒をみる」と引かなかったが、鬱病の姉貴の言うことを聞き入れられるはずもなく、息子は婿に引き取られた。それから姉貴はヘヤピンで手首を切ろうとしたりと奇行をするようになった。

そしてそれからしばらく経ったある日、姉貴は首を吊って自殺をした。
死ぬ間際に婿にメールで「呪われろ」的な内容のものを送っていたようだ。
そんな死に方だから当然密葬だ。

葬儀も終わり、しばらくは平和な日常が続いた。
しかし、つい最近になっていきなり異変がおき始めた。
俺は都内の所謂名門高校に通ってるため色々課題があって徹夜をよくする。

ある日いつものように課題を仕上げていたら、隣の部屋から「バタンッ」という音がした。
行ってみると姉貴の位牌が倒れていた。
俺は風で倒れたのかな?と思いつつ位牌を元に戻して部屋に戻った。(よくよく考えてみると窓は閉まってた)

それからしばらくして今度は「ガサガサッ」という音がした。
この時点で気味が悪かったが、気になったので行ってみた。
そしたら何故か線香が立ててあった。
俺はそろそろ危ないと思い、課題をやめ、床に就いた。

ようやく寝れそうな状態になった時、いきなり隣から「チーン」という音がした。
情けない話だが俺はここらで気絶してしまい、気がついたらもう朝だった。
それからというもの、毎晩隣から壁を叩かれたり、「チーン」という音が聞こえてくる。
姉貴は何を望んでいるのだろうか。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?168
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1182759124/297






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俺が中学生時代の話

2022.03.08 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

592:本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火)05:53:30.71ID:vsHuVTkLi
嘘偽りない本当の実体験。有りのまま伝わるかは分からないけど語ってみる。
2ch初心者で文章の下手さは多めに見てほしい。
これは俺が中学生時代の話。

中学生の俺は一言でいうとやんちゃだった。
アウトドア派で2chなんてものとは無縁、放課後は友達と楽しいひと時を過ごす様な人間だった。

この日も俺は友達と放課後遊びに行く予定だった。
制服で遊びに行く事も稀にあったが、学校と自宅マンションの距離が一分程だという事も合間って着替えてから遊びに行く事が殆どだった。

だから友達と一刻も速く遊びたいが待ち合わせをして一度自宅に戻ったんだ。



593:本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火)05:57:12.11ID:vsHuVTkLi
友達を待たせると悪いと思い、自宅階層に着いた瞬間に早足で自宅のドアを開けたんだよ。
で、脚を一歩踏み入れた瞬間に感じたんだ。

空気が違う。
普通、帰宅したら安堵感というか、安心させる我が家の空気ってのが有ると思う。
それは俺も変わらない。
でもこの日だけは違った。
例えるなら知らない人の家にお邪魔したときの不安感。
とにかく、曖昧だけど確かに誰か居ると確信出来た。
因みに母も父も仕事でこの時間いる筈は無い。

それに父や母が居たとしてもこんな空気にはならない。



594:本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火)06:01:42.53ID:vsHuVTkLi
そんな状況下でその『誰か』が誰かと考えたときとっさに泥棒だと思った。

割りとやんちゃだった頃だから怖いというよりも
「誰だ?!」
という好奇心のが大きかった俺は警戒しつつ自宅を捜索する。
リビング、トイレ、バスルームに至るまで隠れる事が出来そうな場所は全て確認した。



595:本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火)06:04:20.33ID:vsHuVTkLi
結果、誰も居なかった。

本当に誰か居ると第六感的なもので確信出来てたからリアルで首を傾げるくらい納得いかなかった。
それでも念には念ってことで、金目の物が入っている場所や現金がなくなってないか確認したが結局何もなくなってなかった。
(本当に泥棒が入ったんなら何かとっていくだろう。侵入しただけで出て行く物好きな泥棒はいないだろ)そう思った俺はさっさと遊びに行った。



596:本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火)06:17:54.02ID:vsHuVTkLi
遊びに行って帰宅したのは8時過ぎくらいだった。
割りと霊感がある母は既に帰宅していて何食わぬ顔で風呂にするか、ご飯にするかを聞かれたので先ずは夕飯を食べる。

一応、この時に学校から帰宅した時の体験を母に語ると
「気のせいでしょ」
なんて言われた。
ご飯を食べて風呂に入る事にする。

ここで補足。
自宅のバスルーム付近の間取りについて

我が家のバスルーム付近は丁度Lを右に180度傾けた感じになってる。
Lの下の短い棒部分が廊下、長い棒部分の真ん中までが洗面所、その先がバスルームとなってる。



597:本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火)06:27:03.56ID:vsHuVTkLi
バスルームは磨りガラスのドアから入って左手側に湯船、目の前に座ると丁度良い高さにある鏡がある。
適当に湯船につかって頭を洗ってる時だった。

不意にバスルームに隣接してる洗面所からドンッ!と何か落ちる音が聞こえたんだ。

でも、物が落ちる事なんて良くあるし、洗面所は割りと広く、物を置くスペースでもある為、よく母が出入りしてる。
どうせ母親だろうと思いつつも何となく頭を上げたんだ。

さっきも言った通り磨りガラスのドアの正面に鏡がある為、顔を上げると鏡後しに後ろが見える。
磨りガラスてまは有るが洗面所の様子なんか普通に確認出来るんだ。



598:本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火)06:33:42.70ID:vsHuVTkLi
磨りガラス越しに洗面所を確認した瞬間、俺は正に凍り付いた。
明らかに母親じゃない女が廊下の方を向いて立ってたんだ。

髪も短いし磨りガラスで分かりづらいのに何故だか女だとわかる。
そして何よりそいつには一番異常な点があった。

どっからどう見ても首から下が無かった。
完全に生首状態で文字通り浮いていた。



599:本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火)06:42:39.72ID:vsHuVTkLi
俺はそいつを見てその時は恐怖は感じなかった。
というよりも唖然。思考停止状態でそいつの行方を見てた。

暫く見つめて居たらそいつは廊下の方に消えていった。

その動きが明らかにおかしかった。
普通、仮に生きている人間ならば歩いた時に髪が揺れるし、頭も揺れる。
でもそいつはそういった物理現象を無視してスーっと平行移動しながら消えたんだよ。

暫くそいつのいた空間を見つめてた俺はふと我に帰った。



600:本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火)07:04:29.92ID:vsHuVTkLi
その時俺を襲ったのは恐怖じゃなくて焦り。
なんだよ、あれ!みたいな事考えながら急いで髪の毛洗ってバスルームを出た。とにかく早く母の居るところに行きたかった。

慌てて母に報告・・・の前に見間違えの可能性も考えて一応母にバスルーム来たか聞いて見た。
すると母は来てないと言ったので今目にしたものを説明&この家には他人が入り込んだ事を告げると母は
「やっぱりいたのか」
と呟いた。

まぁそれ以降そいつを見る機会はなかったけど、知り合いの除霊士的なおばちゃんが来てくれるまでの三日間そいつを含めて四人暮らししてた。



601:本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火)07:08:35.95ID:vsHuVTkLi
除霊士おばちゃん曰く、成仏したくて俺に着いて来たらしい。
んで、なかなか成仏出来ないし俺に気付いて欲しくて現れたという。
あんまり怖くないけど実話。他にもいくつか不思議体験あるけど実際に目にしたのはこれだけ。






引用元:本当に体験した霊体験 2
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1347861115/592-601






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