都市伝説・・・奇憚・・・blog
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疎開先だったそうだ
2016.01.20 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
8:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/12/07(日)00:47:05.46ID:549Y+kNA0.net
自分の母親の話ね
家が長野県の某山中に古別荘を持ってて、自分が赤ん坊のとき、今から20年ぐらい前に家族でそこへ旅行いったとき。
ある日の夜、夕食を食べた後父親がスーパーに買い出しに行くと言って、自分の姉を連れて、母親と自分は別荘に残して車で山から下りていってしまった。
(車で市街地までは数分のところに別荘はあった)
自分はもう寝ていたらしく、母親と二人でお留守番。
そしたら夜の九時頃に、別荘のドアをたたく音がした。
母が玄関に行くと、
「すいません、誰かいませんか」
っていう声がしたそうで、子供、というかかなり若い声だったらしい。
それで母が
「こんな時間にどうしたんですか」
とか
「誰ですか」
って質問しても、またずっとドアをとんとん叩いて
「誰かいませんか」
と答えるばかり。
不思議に思って、ドアの上にあるガラス窓から覗いてみたら、やけに古臭い学生帽と制服を着た少年が立っているのが見えた。
あたりは別荘地で、しかも夜に子供が訪ねてくるていうのも不気味に思ったが、まあ市街地からもそんな離れてないし、さらに母いわくそのとき丁度自分が産まれたばっかで母性が強かったらしく(笑)
さすがにその少年がかわいそうと思いドアを開けたのね。
そしたら案の定誰もいなくなってた。
それで初めて母は怖くなって、父親と姉が帰るまで震えてたらしい。
まあそんだけの話だったんだけど、そのあと旅行中に民族資料館に置いてあった「町の歴史」的な本に、第二次大戦中の疎開先の受け入れとかの項があるのを見て、そこに載ってた疎開で集まって学生たちの格好が例の少年の服そのまんまだったそうだ。
別にそこで大事件とかあったわけじゃない。
母はあんときはよくわかんないけど歴史を感じたわ~と話してた。
11:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/12/07(日)05:51:50.37ID:TUIPvzT20.net
>>8
20年ぐらい前の話だけど
TVの心霊番組で、小学校の遠足の昼食時の写真に国民服を着た10歳ぐらいの男の子がものすごくハッキリ写り込んでいるのがあった
カラー写真なのにその子だけモノクロで、等身大より大きめな感じ
見た人いるかな?
お腹がすいているのか、皆がお弁当を食べているのをボーッと見ている顔がとても悲しげで怖いというより、可哀想で涙が出そうになったのを覚えている
場所は忘れたけど、疎開先で亡くなった子供だったのかもしれないね
引用元:ほんのりと怖い話スレ その106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1417788066/8-11
自分の母親の話ね
家が長野県の某山中に古別荘を持ってて、自分が赤ん坊のとき、今から20年ぐらい前に家族でそこへ旅行いったとき。
ある日の夜、夕食を食べた後父親がスーパーに買い出しに行くと言って、自分の姉を連れて、母親と自分は別荘に残して車で山から下りていってしまった。
(車で市街地までは数分のところに別荘はあった)
自分はもう寝ていたらしく、母親と二人でお留守番。
そしたら夜の九時頃に、別荘のドアをたたく音がした。
母が玄関に行くと、
「すいません、誰かいませんか」
っていう声がしたそうで、子供、というかかなり若い声だったらしい。
それで母が
「こんな時間にどうしたんですか」
とか
「誰ですか」
って質問しても、またずっとドアをとんとん叩いて
「誰かいませんか」
と答えるばかり。
不思議に思って、ドアの上にあるガラス窓から覗いてみたら、やけに古臭い学生帽と制服を着た少年が立っているのが見えた。
あたりは別荘地で、しかも夜に子供が訪ねてくるていうのも不気味に思ったが、まあ市街地からもそんな離れてないし、さらに母いわくそのとき丁度自分が産まれたばっかで母性が強かったらしく(笑)
さすがにその少年がかわいそうと思いドアを開けたのね。
そしたら案の定誰もいなくなってた。
それで初めて母は怖くなって、父親と姉が帰るまで震えてたらしい。
まあそんだけの話だったんだけど、そのあと旅行中に民族資料館に置いてあった「町の歴史」的な本に、第二次大戦中の疎開先の受け入れとかの項があるのを見て、そこに載ってた疎開で集まって学生たちの格好が例の少年の服そのまんまだったそうだ。
別にそこで大事件とかあったわけじゃない。
母はあんときはよくわかんないけど歴史を感じたわ~と話してた。
11:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/12/07(日)05:51:50.37ID:TUIPvzT20.net
>>8
20年ぐらい前の話だけど
TVの心霊番組で、小学校の遠足の昼食時の写真に国民服を着た10歳ぐらいの男の子がものすごくハッキリ写り込んでいるのがあった
カラー写真なのにその子だけモノクロで、等身大より大きめな感じ
見た人いるかな?
お腹がすいているのか、皆がお弁当を食べているのをボーッと見ている顔がとても悲しげで怖いというより、可哀想で涙が出そうになったのを覚えている
場所は忘れたけど、疎開先で亡くなった子供だったのかもしれないね
引用元:ほんのりと怖い話スレ その106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1417788066/8-11
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若い頃某ブランド時計を母から譲り受けた。
2016.01.20 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
225:可愛い奥様@\(^o^)/[]2016/01/16(土)22:52:05.50ID:sFFIYP3a0.net
若い頃某ブランド時計を母から譲り受けた。
電池が切れたので、地元の時計屋さんに持っていくと、おじいちゃん職人が対応してくれた。
その店は電池交換で過去2回くらい利用させてもらったかな。
おじいちゃん曰く、某ブランド時計は細工が細かく、ネジが小さいから職人さんが電池交換をしなくてはならないと言われた。
226:223@\(^o^)/[]2016/01/16(土)23:00:36.37ID:sFFIYP3a0.net
おじいちゃんが電池交換をしてくれて、1週間くらいは使用していた。
ふと見ると時計が止まっていたんだ。
職人ぽいこと言ってたおじいちゃんが交換してくれた電池なのにおかしい。今度は修理になっちゃうかな。
なんて思いながらも時間が作れなくて、すぐには時計屋さんに行けなかった。
確か1週間くらいは止まった時計を持っていた。
(続きは『続きを読む』をクリック)
若い頃某ブランド時計を母から譲り受けた。
電池が切れたので、地元の時計屋さんに持っていくと、おじいちゃん職人が対応してくれた。
その店は電池交換で過去2回くらい利用させてもらったかな。
おじいちゃん曰く、某ブランド時計は細工が細かく、ネジが小さいから職人さんが電池交換をしなくてはならないと言われた。
226:223@\(^o^)/[]2016/01/16(土)23:00:36.37ID:sFFIYP3a0.net
おじいちゃんが電池交換をしてくれて、1週間くらいは使用していた。
ふと見ると時計が止まっていたんだ。
職人ぽいこと言ってたおじいちゃんが交換してくれた電池なのにおかしい。今度は修理になっちゃうかな。
なんて思いながらも時間が作れなくて、すぐには時計屋さんに行けなかった。
確か1週間くらいは止まった時計を持っていた。
(続きは『続きを読む』をクリック)
介護士さんの経験談
2016.01.18 (Mon) | Category : 誰も信じない人へ
447:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/09/15(月)06:46:43.97ID:otwAYUn70.net
この話は第三者がきいても大して怖くないかも知れませんが、私的には鳥肌がたった経験。
いぜんに訪問介護をやっていました。
ある利用者は、自宅では寝たきりの重度だったけれど、なんか見える?人みたいでこわかった。
最初は、
あなた途中で拾ってきちゃったね。。仕方ないわね、この辺りは願かけ目的で旅行にくる人が多いから、真っ黒いもんが道端に落ちてるときがある。
帰りは○○神社へ迂回していきなさい、こいつは自殺している。
名前は○○で家はどこそこにある。
少したちが悪いから今から説教しておく。てな感じ。
あなた過去にこういう事があったよねとか、昨日はこんなことがあったようだけど、その場合はこうしないとかってなぐあい。
こちらは何にもいわなくても、いうことが全部当たっていた。あたくしは○月にお役を終えるのですともいっていた。
その前に私は転居で訪問は辞めたけど、その利用者さんは、その通りの月に亡くなったようだった。
私は転居先の地では、有料老人ホームで働き出した。
ある重度認知症の女性利用者は、空を見つめ誰かと会話をしているようだった。
内容は、○○さんは亡くなったの?そう、時間は○時○分ね。
あらーいいわあ、今は走れるまでになれたの!じゃあお伝えしとくわよ。。てな感じ。
実際、入院中だった利用者がその時間帯に亡くなったと、その後連絡がきた。
ご老人たちは、近づく死によって、あの世と通信を取り合えるようになってくるんですね。
引用元:死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?318
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1388120101/447
この話は第三者がきいても大して怖くないかも知れませんが、私的には鳥肌がたった経験。
いぜんに訪問介護をやっていました。
ある利用者は、自宅では寝たきりの重度だったけれど、なんか見える?人みたいでこわかった。
最初は、
あなた途中で拾ってきちゃったね。。仕方ないわね、この辺りは願かけ目的で旅行にくる人が多いから、真っ黒いもんが道端に落ちてるときがある。
帰りは○○神社へ迂回していきなさい、こいつは自殺している。
名前は○○で家はどこそこにある。
少したちが悪いから今から説教しておく。てな感じ。
あなた過去にこういう事があったよねとか、昨日はこんなことがあったようだけど、その場合はこうしないとかってなぐあい。
こちらは何にもいわなくても、いうことが全部当たっていた。あたくしは○月にお役を終えるのですともいっていた。
その前に私は転居で訪問は辞めたけど、その利用者さんは、その通りの月に亡くなったようだった。
私は転居先の地では、有料老人ホームで働き出した。
ある重度認知症の女性利用者は、空を見つめ誰かと会話をしているようだった。
内容は、○○さんは亡くなったの?そう、時間は○時○分ね。
あらーいいわあ、今は走れるまでになれたの!じゃあお伝えしとくわよ。。てな感じ。
実際、入院中だった利用者がその時間帯に亡くなったと、その後連絡がきた。
ご老人たちは、近づく死によって、あの世と通信を取り合えるようになってくるんですね。
引用元:死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?318
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1388120101/447
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