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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.23 (Sat) Category : 

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ほら、私中二病ですから。…多分そういうの分かるって設定なんですよ。

2016.04.25 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

593何処ぞの私2016/04/03(日)10:04:46ID:he6
少し前、友人に誘われ遊び半分で地元でそこそこ有名なホラースポットに行きました。

そこでは特に何も起こらなかったのですが、帰る時に肩が重く感じたりして怖くなり直ぐに自宅へと帰りました。

それからと言うもの、部屋で急にバンッと大きな音がしたり(誰もいないし何も触っていない)刃物独特の嫌な音がしたりして不安な思いを抱えながらいつも通り会社へ行っていました。
その途中、やけに綺麗な女の子(以下Aちゃんと呼びます)を見かけました。
Aちゃんは白いシャツに黒いリボンタイ、膝までの黒いフレアスカートの白黒な服装が印象的で自然と目で追っていたらいきなり私の方を見て声をかけてきました

Aちゃん「…いきなり不躾ですみません、お時間ありますか?」

私「はあ…○時までなら…」

Aちゃん「じゃあちょっとあそこの公園で…」

家に長く居たくなかったので早めに出ていたので了承するとAちゃんが公園のベンチで話を…と言ってきました。

正直このAちゃん、可愛らしいけれど服装が中二病ぽいし良いとこのお嬢さん感があったからからかわれているのかなとも思ったけれど話を聞いてみる事に。

Aちゃん「またいきなりで申し訳ないんですが…貴方どこか変な所行きました?」

私「変な所?」

Aちゃん「あー…えっと、何か身の回りでおかしい事起きてません?いわゆる霊的な物みたいな事」

私「えっ」

いきなり何言い出すんだと思ったのと見透かされてるようで恐ろしかったのが半々でそう思うと何だかAちゃんが奇妙に思えて思わず怪訝そうな顔になってしまいました。

Aちゃん「あ、別に怪しい勧誘だのお金くれくれ詐欺とかじゃないんで安心して下さい」

慌ててそういうAちゃんに人間味を感じでちょっと安心しました。
安心した所でホラースポットに遊び半分で行ってしまった事、身の回りで不可解な事が起きている事を説明するとどんどんAちゃんの顔が険しくなっていきました。

Aちゃん「お姉さん、そういう場所は遊び半分で行く場所では無いんですよ。………。」

私「すいません…。……あの?」

私の方を見てジッと何かを見つめているAちゃん。

初めは怒って睨んでいるのかな、と思ったけれど余りにも長いし睨んでいるわけでも無い目で見られててちょっと怖かったので声をかけました。

そうするととんでもない返答が返ってきました。

Aちゃん「刃物…、包丁…じゃない。…ハサミ?…お姉さん、ハサミに今日気を付けた方が良いと思います。」

私「え?」

Aちゃん「会社行って、帰ってから友人か誰かと一緒にいた方が良いと思います。ハサミ、気をつけて下さい」



594何処ぞの私2016/04/03(日)10:05:21ID:he6
始終訳が分からないまま何の説明もなく話を終わらせられて時間ですね、と言って何事も無かったようにのんびりした足取りで歩いて行きました。

正直疑問しかなくて、でも会社に行かなければいけない時間だったのは本当だったので急いで会社に向かいました。

何事もなく、何となくAちゃんの言葉が気になって友人を泊まらせる事に。
朝の公園での事を友人に話してもそんな馬鹿な!や中二病の子じゃん!で相手にはして貰えず…、然しAちゃんが正しかったと思うのにそう時間はかかりませんでした。

友人「何か変な音しない…?」

私「…刃物のいつもの音…」

友人「じゃあ、Aちゃんって子が言ってたのが本当ならこれ…ハサミの音…?」

ゾワッと鳥肌が立ちながらも少しずつ近づいてくるような音に怯えながら心でごめんなさいごめんなさいと謝罪を続けていました。怖さのあまり膝を抱えて顔を俯けていると友人の叫び声が聞こえて顔をあげました。

そこには空中に浮かんだ赤い持ち手の何処にでもあるハサミが…信じられない思いで見ていると私に向かってハサミが飛んできます。

避けられないと思って蹲ると、そのハサミが突然床に落ちたので大事になる事はありませんでした。

その夜は友人と震えながら一緒に無理やり明るい話をして過ごしました。
朝になるとAちゃんが居ないかと公園で2人で待っていると矢張り昨日と同じ服装、同じ持ち物のAちゃんが通りかかりました。



595何処ぞの私2016/04/03(日)10:05:58ID:he6
私「あの、待ってください!昨日の事何ですけど!」

Aちゃん「あ、大丈夫でした?ならもう大丈夫ですよ、危なかったの昨日だけですから。いやー、危なかったですねぇ」

なんてほのぼのした顔と声で言うもんだからちょっとビビりながらも

私「何で分かったんですか?」

そう聞いてみると、Aちゃんは本当にゾッとするぐらい綺麗な無表情で

Aちゃん「ほら、私中二病ですから。…多分そういうの分かるって設定なんですよ。…偶然ですよ、全部。」





そう言ってさようならーと去っていくAちゃんを呼び止められずに少しでも中二病だと思っていた私と友人は余りの事に驚いてしまいました。
慌てて追いかけようとするとAちゃんの姿は何処にもありませんでした。

後から聞いた話によるとそんな女の子はこの区域ではおらず近くの宿でも宿泊していなかったそうです。

今思えば年齢は高校生にも見えて22歳位にも見える、本当に年齢不詳かつ人間らしく無かったAちゃんは一体何者だったんでしょうか…。
助けてくれたのが、凄く嬉しかったですがそれと同時に凄く不思議な体験でした。

長文失礼しました。



596肉じゃが2016/04/03(日)20:24:57ID:kKj
>>595
Aちゃん凄いな!(°д°)



597何処ぞの私2016/04/03(日)20:37:25ID:he6
>>596
Aちゃんは霊が見えていたのか、それとも元々人間では無かったのか…分からなかったですが凄かったです。

ただ、Aちゃんが中二病ではなく本当に不思議な力を持っていたのは確かだと思います。


 

引用元:【オカルト】不思議体験したことあるやつwwwwwwwww
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1394112615/593-597











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幼馴染は昔から直感が鋭かった

2016.04.23 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

625:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/09/19(金)04:18:42.08ID:wLmn2JC/0.net
幼馴染のちょっとしたオカルト話
幼馴染は昔から直感が鋭かった

例えば、いつも遊んでる公園に遊びに行こうと話してたら
「今日は行かないほうが良い気がする」
翌日学校の先生からその公園で遊具が壊れて大怪我をした子がいると言われた

またある時、一ヶ月先の休みに皆でプール行く予定立ててたら
「その日は辞めといたほうがいいと思う」
実際その日はプールで事故が起きて、子どもが何人か亡くなった

またとある遊園地に行った時
「このジェットコースター、乗っちゃダメだよ」
一週間後、そのコースターが壊れて人が亡くなった
プールとジェットコースターはニュースで何度もやっていたので、知ってる人も多い事件

幼馴染はそんなことを小さい頃は気にせず言っていたが、大人になってくると根拠のない勘は気持ち悪がられる
場合によっては犯人と間違われることもあった
そのせいで幼馴染はそういったことを言わなくなった

ただ、例えば中に何入ってるか解らない福袋とか、くじ引きとか
「これ、欲しいのが入ってる気がする」
そう言って買うものはほぼ確実にその通りになってたので、直感はずっと働いてたみたい

ある日幼馴染は俺に
「お祖母ちゃんが呼んでるよ」
と言ってきた
お祖母ちゃん家まで結構距離があったので、面倒くさくてあいに行ってなかった
暫くすると幼馴染は指を三本立てて言った
「タイムリミットまであと3日」
その時はなんのタイムリミットかわからなかった
そして3日後の午前2時、幼馴染から携帯に電話があった
「お祖母ちゃんがさよならって、犬連れて行くねって言ってたよ」
それから少しして、家の電話が鳴った
お祖母ちゃんが脳内出血で倒れて亡くなってた
丁度午前2時の出来事だった
それから更に3日後、お祖母ちゃんの家で飼ってた病気の犬が急死した
たぶんお祖母ちゃんが連れて行ったんだと思う



626:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/09/19(金)04:19:41.63ID:wLmn2JC/0.net
幼馴染にその話をした
「船には三人まで乗れるから気をつけて」
なんの事かわからなかった

それから二日後、登校しようと駅に行ったら、幼馴染が待ち構えていた
「今日は学校に行かないほうが良い」
何か思いつめた表情で、疑問が浮かぶより先に幼馴染の言葉を受け入れて、学校は休んだ
俺の親は厳しくて、理由なく学校を休むことは許さないので、幼馴染とそこら辺の店があくまでマックで時間を潰すことにした

その時に幼馴染になぜ学校に行ってはダメなのか聞いたら、無表情に
「顔が潰れる夢を見た」
と返された

そして本来なら学校につくであろう電車に乗っているとき、その電車で問題が起きた
たくさんの死者がでた
新聞にもニュースにも大々的に載っている
幼馴染がいなかったら、俺も新聞の一面を飾った一人になっていたはずだった

ニュースを見て幼馴染はボロボロ泣いていた
直感が働くときは、何か解らない不安が胸に押し寄せて、怖くて怖くて仕方ない
悪いことが起こるのはわかるのに、それが何か解らない、どうしようもない

幼馴染が昔言ってきたこと
「例えば君が過去に戻れるとして、阪神淡路大震災が起こることは解っているよね、それを世間に伝えるためにはどうしたらいいと思う?」
こんな問いかけをされた時期があった
俺は答えられなかった

幼馴染はそんな問いかけをずっと自分にしてたのかと思うと、幼馴染がとてつもない孤独と戦っているように思われた


 

引用元:ほんのりと怖い話スレ その104
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1408633735/625-626










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先祖が号泣

2016.04.23 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

257:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/06/13(水)18:44:20.37ID:3QxebTHZ0
不思議な話と言えば、のろけみたいになりますが。

最近知ったのだけど、旦那とは三回見合いをする機会があったらしい。
近所のおばちゃん経由で知人の親戚という話だったが断わった。
あと、職場の関係の見合い話も断わった。
私の祖父からの見合い話も断わった。
今までは、一番目だけは把握していたけど、最近知った二番目と三番目。
まさか10年かけた三回とも旦那が相手だとは知らなかった。
旦那も話だけで断わっていたらしい。

旦那と知り合ったのは、友人のネット関係でオフ会した際に知り合った人を介してのこと。

良い友人として付き合いがあったが、その時は結婚を考えることはなかった。
それまで祖父からうるさいほど結婚と言われていたけど、祖父が亡くなってから突然私の事情で是非結婚をしたいと思った。

今で言えば、菊地○子という名前だったため。
しょうもない理由ではあったが、その時仲良くしていた旦那なら年寄りになっても楽しいかな~⁉と。

結婚してしばらくして。
旦那の本家の墓に行くと、そこは私の祖父が眠る墓地だった。
旦那の故郷は元は遠いところにあったらしいが、近年、墓を引っ越してきたらしい。
祖父にはめられたかな⁇

とりあえず思いつきで結婚した割には幸せにしてます。



258:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/06/13(水)18:52:07.65ID:sQv6c3WM0
>>257 おめでとうございます
裏にはこんな話があるかも??貼っときますね

629名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2012/02/04(土)23:35:00.32ID:Jwt1W9370
前世の話で、笑えると言うか、へええええっと思った我が姉の話。
一生独身貴族を貫くと決めていた姉が結婚した。しかもかなりの遠距離恋愛。
親も
「嫁いでくれるなら喜んで!」
と深くなれ初めを聞いていなかったが、結婚式でいざそれが発表されたらどよめいていた。
ちなみに相手→甲信越地方在住 姉→北部九州在住

出会い→相手の住む県に姉が旅行に行き、タクシー乗り場でちょこっと話したらしい。
当然お互い名前も知らず、そのまま別れる

二度目→羽田空港・手荷物を預ける時に、姉の次に並んだのが相手だった。
「すごい偶然ですね」
と言い合ったものの、そのまま別れる

三度目→四国旅行中の姉。ローカル線で移動中、相手がひょっこり乗ってきた。
出張中だったらしく、そこでようやく自己紹介

四度目→南部九州に出張していた姉、ホテルのロビーでばったり。
その晩は食事を一緒にし、メアド交換をした

こんな「ばったり」を数回くり返しておつきあいをはじめたらしい。
(しかもお互い「ストーカーか?」と訝しんで声をかけなかったこともあるらしいので、実際はもっと回数をふんでいると思われる)

みえるひとの叔母によると、姉と相手は前世で夫婦だったそうで、前世で所縁のあったふたりの守護霊さんたちが必死になって「ばったり」を演出していたらしい。
「名前ぐらい聞けー!」
「そこでもっと会話を発展させろお!」
とかなり悶々としてたそう。

なんで分かるの、と聞いたら、結婚式、姉と相手が座っているその後ろで手を取り合って大号泣してたんだって。
「後ろのひとも大変よねえ…」
と叔母はしみじみしていた。



260:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/06/13(水)19:01:19.46ID:DqWMj9nP0
すごい。
こういう話こそ、不思議な話だ。



261:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/06/13(水)19:02:34.24ID:NJkBA8BM0
後ろの人の苦労がしのばれるわぁww
実体無くしてからも苦労ってあるんだなーww



262:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/06/13(水)19:17:22.05ID:GZMDDu0di
すごーい!後ろの人GJ!
うちもお互いの故郷は福岡と千葉で離れてるけど、そんな強いご縁とかあるのかなw

福岡で旦那実家のお墓掃除してた時に、
「関東から遠く離れて一人このお墓には入りたくないな~」
なんて思いながら石段降りてたら、一瞬足が滑りかけて焦った。
旦那のご先祖に聞こえてるのかと思ったよ。
旦那も関東にでてきて
「福岡には戻る気ない」
とか言ってるから、よくは思われてないかもな。



263:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/06/13(水)19:18:03.65ID:Z/2Pfh6V0
後ろの人大号泣てwww 実体なくしても泣くんだなぁw 叔母さんには涙も見えたんだろうか?w



266:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/06/13(水)20:07:32.57ID:r730okKb0
>>258
旅先でちょっと会話した人の顔なんて全然覚えてないわ
二回目に会って前回のことを覚えてる時点で縁があるんだろうね

昔の人は親が勝手に決めてたけど守護霊の働きとかあったのかな



267:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/06/13(水)20:18:44.89ID:iCfb31qS0
>>266
いや、海外の観光地では日本人が寄るスポットって大体決まってるからツアーとかだと他のツアー客やフリー客でも結構「あ、あの人前の名所でも見たなあ」ってことあるよ。日本人観光客ってだけでも印象に残って覚えてるし。
でもまあ海外ツアーだけでは偶然が重なったとは考えにくいなあ。



269:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/06/13(水)20:27:49.02ID:r730okKb0
>>267
海外じゃなくて日本の県のタクシー乗り場でちょっと会話した人の話でしょ?



270:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/06/13(水)20:28:48.87ID:n86geqrJ0
>(しかもお互い「ストーカーか?」と訝しんで声をかけなかったこともあるらしいので、
>実際はもっと回数をふんでいると思われる)

なんかリアルwお互い気づかなかったこともあったかもしれないね



273:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/06/13(水)21:17:01.72ID:5qZ+JJ6W0
ただの偶然で、そんなやたらと出会うことなんてありえないよね。
同じ市内にいる同級生だって、結婚してから20年間(同窓会以外では)ほとんどの人とは一度も出会ったことがないというのに。



277:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/06/13(水)22:05:49.65ID:3QxebTHZ0
257です。
喜んでいただきまして、思い切って投下したかいがありました。

実は私の方の墓も祖父が存命中に引っ越しまして。
墓の管理にするにあたって、徒歩で行けるように、ついでにバラバラだった墓もまとめるという事で、見合い話から遡る事10年前に移したのでした。
旦那の方の墓は、元は四国でしたが長男が転勤族でして、とりあえず本土に移したら、それから転勤がなくなり、永住という流れだったそうです。

お互い出身は違いますが、成人してから数年は上阪しており、知らなかった事ですが、某百貨店でバイトしていた頃、旦那も同じ百貨店で配達のバイトしていたり、どうやら近い場所をウロウロしていたようです。たぶん顔を見たかもしれない。
まったく覚えていないけど。

墓参りの時は旦那と私がビックリマナコなまま、双方の墓参りしましたが、おそらくお互いの祖父がシェイクハンドしていたんだろうなと。


 

引用元:ちょっとした不思議な話や霊感の話 その39
http://www.logsoku.com/r/2ch.net/ms/1339211272/257-277










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