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都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆気がつけば1億PV☆☆

ヒヨコの慰め

2007.11.27 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

12年前、近所の社の祭りで、ヒヨコ釣ったんだわ。
体が歪んでて、ちっと畸形(すまんな)が入ってた。
それでも懸命に俺の後ついてくる姿がいじらしくて、さんざっぱら可愛がって甘やかして育てた。
俺が学校から帰ってくるとすぐに膝の上乗ってきてさ、うとうとしだすんだよな。
でもな。寿命ってあるんだよな。どんなヤツにもさ。
冷たくなってくアイツ抱えて、すっげぇ泣いたよ。
でも、月日が流れると忘れるんだよな。忙しさなんかに負けて。
その頃仕事で散々悩んでて、精神的に切羽詰ってた。限界が来ていたんだと思う。
ある日、熱出して寝込んでいたら、胸の上に軽い重みがかかってさ。
それと同時にぺったりと何かが喉にへばりつくんだよ。
瞬間思い出せた。アイツの重みと鶏冠の感触。甘えるようにいつもそうやって俺の上に乗ってきていたヤツの重みだ。変わってるだろ?
涙が止まらなかった。そんなに心配かけてたのかと思うと。
俺は思い切って転職した。今、別の会社で頑張ってる。

多分幻覚だと思う。けっこう熱が高かったから。
それでも俺はもう忘れない。変り種の相棒の事だけは。 







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インコ同士の友情

2007.11.27 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

何羽かインコを飼っています。
だいぶ前の話になるのですが、そのうちの1羽が入院しました。
入院した個体には、とても仲が良い別の種類のインコがいて、名前を呼ばれたりもしていました。
入院すると同時に、家に残っていた個体は、入院した個体の名前を言わなくなりました。
とある朝、普段なら起こされないと起きない私が、早い時間に目が醒めて、なんだか妙な胸騒ぎを感じていました。
家に残された個体が、ぽつりと、入院した個体の名前を呼びました。
それから、1時間ほどして、入院していた個体が力尽きた事を、会社への獣医さんからの電話で知りました。
仲がよかった個体に、会いに来たのでしょうか・・・。 







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お見送り

2007.11.27 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

祖母が亡くなった時の事です。
祖母は晩年にはボケてしまい、内孫のことしか口にしなくなってしまったので、外孫の私は淋しかったのですが。
でも、お通夜の晩にこんな事がありました。
祖母の家は大変広く、翌日葬式を行う予定の部屋は、何部屋分かの襖をとっぱらい、広大なホールのようにしてありました。そこに布団を敷いて寝ている親戚もありましたが、遠くの部屋で騒いでいる中年オヤジが五月蠅くて、私は明け方近くまで寝られませんでした。ちなみにこのクソ五月蠅い中年オヤジは、母親を亡くしたばかりの私の父です。悲しみを紛らわすために、ひときわ高く騒いでいたのです。
あまりのうるささに辟易した私は、伯母に頼んで離れの従姉の部屋で寝かせてもらう事になりました。従姉の部屋のベッドに入り、すやすやと寝ました。
そしてこんな夢を見たんです。
状況は、まったくもってリアルでした。
夢とは思えないくらいのリアルさでした。
従姉のベッドで寝ていた私の肩を、誰かが揺り動かしたのです。
目を覚ますと、目の前に死んだばかりのおばあちゃんが立っていました。
おばあちゃんは亡くなる間際にはずいぶん小さくなってしまっていた筈なのですが、私を揺り動かしたおばあちゃんは、10年~15年前の、まだ元気だった頃の姿でした。
「もう行かなならんで」
そう言うので、私は眠い目をこすりながら、
「じゃあそこまで送っていくよ」
と言いました。
おばあちゃんの背中について従姉の部屋を出た時の、手で障った壁の感触も覚えています。おばあちゃんの後をついて階段を下りながら、私はおばあちゃんの背中の服の模様や、布の様子を観察してました。死んだのは肉体の筈なのに、どうしてこうもリアルな服を着ているのかな~と、妙に冷静な頭で考えていました。
玄関の靴を履く自分、おばあちゃんが扉を開けて出ていくのに着いて出た時、外の空気にふれた気配も、ものすごくリアルに感じていました。
扉を出てほんの数歩行ったところで、
「ここまででいいから。これから先には来ちゃダメだから」
と、おばあちゃんは私を制しました。
そうしておばあちゃんが歩いていった先は、この家の先祖代々の墓場のある山道です。
その後の記憶はなく、気が付いたら、母親に
「おばあちゃんを焼き場に連れて行くよ」と起こされました。すっかり朝になっていました。

私の父はそもそもこんな話をしようとも、全く信じるタイプではないのですが、私がこの夢の話をした時は、しんみりと聴いていました。それにしても私の父は野暮です。
火葬場へ行く前、棺桶の蓋を閉じる前に、父はおばあちゃんの遺体を写真に撮りまくっていました(←フィルムが入っていなかったというオチ)。







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新入り

2007.11.27 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

4ヶ月前に父を肺がんで亡くしました。父は医師にガン告知をされ、その半年後に逝きました。本当に大好きな父でした。
父の病床での心中は、今となっては計り知れませんが、考えるだけで、つらい思いが蘇ってきます。
しかし1ヶ月前、救われました。
初めて夢に父がでてきたのです。
「おとうさん・・どうしたの?」
「いやな、心配してるかなと思ってよ・・」
「やっぱ、死後の世界ってあるんだ~で、どうなの?」
「あのな、向こうにも人間関係ってのはあるんだ。まあ俺も1から出直しだよ。あっちの世界で俺は新入りなんだよ」
「ふ~~ん」

こんな会話を5~6分、夢の中でしたのです。
なぜか私は、あれは本当の父だと確信しました。
理由はないけど信じきれるのです。

つまらない話でスマソ・・・







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予兆

2007.11.27 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

心霊って出来事ではないかもしれませんが、不思議だったので書きます。

ついこないだの水曜日の夜、いつもの様に車で旦那を会社まで迎えに行く途中の事です。
雨が降っていましたが、毎日の様に通い慣れている道だったので別段スピードを落として注意して走行するという事はありませんでした。
旦那の会社まであと少し。狭いながらも両側通行の道を走っている時、いつもなら、時間も時間なので飛び出して来る人も自転車もいないということでパッシングしながらノンブレーキで通るところですが、その日は何故か、速度遅めでしかもブレーキに足を置いて走っていたのです。
すると、歩道のガードの下から、気分よさげにニャンコが出て来たんです。
私の車との距離は10mも無かったと思います。
私はすぐにブレーキを踏みましたが
「もうダメだ!轢いてしまう!ニャンコは飛び出したら犬みたいに引けないって言うし!」
なんてことを、その一秒もない短時間に頭の中で巡らせました。
しかし、前述の様にブレーキに足を置いていて更に雨でタイヤの摩擦音が激しかったおかげでニャンコはすぐに私に気付き(人間みたいにホントにビックリした顔をしてました)歩道に引っ込む事ができ、私はニャンコ殺しを免れる事ができました。

その時は本当にびっくりしましたが、後々考えると何故その日、その道に限ってスピードを落として尚且つ教習所で習った通りブレーキに足を置いて走っていたのか全く不思議です。
旦那は
「雨だから、やっぱり気をつけて走ろうとおもったんじゃない?」
と言いますが私はこれが「虫の知らせ」もしくは「何かがそうさせた」としか思えませんでした。
考え過ぎかもしれませんけどね。

それにしても、ニャンコを轢かなくてホントによかった・・・(泣) 







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