都市伝説・・・奇憚・・・blog
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2010.01.20 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
888 本当にあった怖い名無し 2008/02/19(火) 23:37:18 ID:SF8sga5I0
5年も前になりますが、ずっと誰にも言い出せなかった話しです。
当時25歳だった私は、7歳上の会社の同僚に恋をしました。
彼女は、病気で旦那さんをなくされ実家に帰ったために私と同期入社でした。
同期とはいえ彼女は前職でも同じような会社での経験がありよく仕事ができました。
それに比べ私は、経験もなく子供だったので上司や彼女に迷惑ばかりかけていました。
そんな私を助けてくれたり、弟のように可愛がってくれたのが彼女でした。
どんなミスも笑顔でカバーしてくれたり、私が間違いそうな仕事は前もって片付けてくれていたり
そんな彼女を何度目か食事に誘った帰りはいつになくいい雰囲気でした。
帰りに車を降りて、夜景を眺めていると隣の彼女と私の距離が非常に近い気がしました。
ふと体を上げ彼女を見ると寂しそうで優しそうな表情で夜景を見つめていました。
「抱きしめたい」とそう思った瞬間ドン!と体を押されました。
思わず彼女に抱きついてしまった私は振り返ろうとすると
物凄い悪寒が走りました。すると私たちの真横に真っ黒いセーターを着た
男が物凄く険しい表情で僕を見ていました。恐怖で声がでませんでした。
恐怖でさらに私は彼女を強く抱きしめていました。
そしてしっかり僕の目を見て「後は任したからな、しっかりやれよ」というと
一瞬ふと穏やかな表情に戻って彼女を見たあとスッといなくなりました。
彼女を見るとこっちに向いて目を閉じていました。
こんな状況でキスなんかできるかと思うと。 「おい!しっかりしろよ!」
と空から大声で怒鳴られるような声がしました。
僕は震えながら彼女にキスをすると。
彼女はやさしく笑って「可愛い。震えてるよ。初めてキスしたみたい」
「おばさんだけど守ってくれるかな?」
聞いてくるのでまた怒鳴られる前に付き合ってくださいといいました。
僕はそれから禁煙して酒の量も付き合い程度に減らして毎週土曜日はジムに通い
という絶対死ねない幸せな5年間を送ってきました。
あの時のあの男性は元旦那だったのか今でも前の旦那さんの話はしないので
聞けずにいます。こんなのろけ話も誰にも言えずにいました。
駄文長文失礼しました。書いたらスッキリしました。
5年も前になりますが、ずっと誰にも言い出せなかった話しです。
当時25歳だった私は、7歳上の会社の同僚に恋をしました。
彼女は、病気で旦那さんをなくされ実家に帰ったために私と同期入社でした。
同期とはいえ彼女は前職でも同じような会社での経験がありよく仕事ができました。
それに比べ私は、経験もなく子供だったので上司や彼女に迷惑ばかりかけていました。
そんな私を助けてくれたり、弟のように可愛がってくれたのが彼女でした。
どんなミスも笑顔でカバーしてくれたり、私が間違いそうな仕事は前もって片付けてくれていたり
そんな彼女を何度目か食事に誘った帰りはいつになくいい雰囲気でした。
帰りに車を降りて、夜景を眺めていると隣の彼女と私の距離が非常に近い気がしました。
ふと体を上げ彼女を見ると寂しそうで優しそうな表情で夜景を見つめていました。
「抱きしめたい」とそう思った瞬間ドン!と体を押されました。
思わず彼女に抱きついてしまった私は振り返ろうとすると
物凄い悪寒が走りました。すると私たちの真横に真っ黒いセーターを着た
男が物凄く険しい表情で僕を見ていました。恐怖で声がでませんでした。
恐怖でさらに私は彼女を強く抱きしめていました。
そしてしっかり僕の目を見て「後は任したからな、しっかりやれよ」というと
一瞬ふと穏やかな表情に戻って彼女を見たあとスッといなくなりました。
彼女を見るとこっちに向いて目を閉じていました。
こんな状況でキスなんかできるかと思うと。 「おい!しっかりしろよ!」
と空から大声で怒鳴られるような声がしました。
僕は震えながら彼女にキスをすると。
彼女はやさしく笑って「可愛い。震えてるよ。初めてキスしたみたい」
「おばさんだけど守ってくれるかな?」
聞いてくるのでまた怒鳴られる前に付き合ってくださいといいました。
僕はそれから禁煙して酒の量も付き合い程度に減らして毎週土曜日はジムに通い
という絶対死ねない幸せな5年間を送ってきました。
あの時のあの男性は元旦那だったのか今でも前の旦那さんの話はしないので
聞けずにいます。こんなのろけ話も誰にも言えずにいました。
駄文長文失礼しました。書いたらスッキリしました。
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指輪
2010.01.06 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
873 本当にあった怖い名無し 2008/02/19(火) 04:31:40 ID:FzPvz91uO
今は幸せだけど、やっぱりまだ心の底から消えないので書きます…。
母の仕事場にいた6個上のお兄さんに母子家庭で寂しいだろうと、小学生の頃から遊び相手になってくれた人が、私が16才の時に事故で亡くなりました。
小学生の頃からどうしていいか判らずほんのり淡~~い恋心を抱いていて、少し大人になり告白しようという矢先の出来事でした。
納骨も済んで、形見として昔プレゼントした指輪を彼のお母さんから渡されました。
中学生のお小遣いで買える位の安物の指輪でしたが、ずっとはめていてくれたのか深かった彫り模様も無くなりかけていました。
私はその指輪をもらって帰り、その日から毎日付けていましたが、ある日みんなが外回りで外出中の仕事場で洗い物をしていると後ろから私の両手を両手で包み込むように青いような、白いような、透けた影が伸びてきました。
びっくりしましたが恐怖感は無く、何故か指輪がすごく気になりつつ仕事を終えると彼のお母さんから電話があり、
「○○が夢に出て来てお墓を開けてと言ってるの、指輪って言ってる」
と言われて驚きました。
今日あった手の話しをすると、指輪付けて上に行きたいんだねと話されたので指輪を持って行く事に…
指輪を無事渡し終えると、彼の先輩がアポなしで慌てて彼実家にやって来て、
「今話さないといけないと思った」
と帰りかけていた私を彼実家に戻して話しを聞かされた。
内容は
「○○はずっと君が好きだった。職場でも君の話しを聞かされていた。君が大人になったらちゃんとした付き合いがしたいって言ってたんだ。」
いつもからかわれて、恋心なんか絶対気付いてもらえないと思っていた私はもうその言葉に涙すら出ませんでした。
嬉しいけど、悲しい。
でも仕事場から彼実家までの間に起きた事は最初で最後の彼が起こした告白だと思って、今も思い出しては目を溺れさせています…
長文、携帯、乱文失礼致しました。
今は幸せだけど、やっぱりまだ心の底から消えないので書きます…。
母の仕事場にいた6個上のお兄さんに母子家庭で寂しいだろうと、小学生の頃から遊び相手になってくれた人が、私が16才の時に事故で亡くなりました。
小学生の頃からどうしていいか判らずほんのり淡~~い恋心を抱いていて、少し大人になり告白しようという矢先の出来事でした。
納骨も済んで、形見として昔プレゼントした指輪を彼のお母さんから渡されました。
中学生のお小遣いで買える位の安物の指輪でしたが、ずっとはめていてくれたのか深かった彫り模様も無くなりかけていました。
私はその指輪をもらって帰り、その日から毎日付けていましたが、ある日みんなが外回りで外出中の仕事場で洗い物をしていると後ろから私の両手を両手で包み込むように青いような、白いような、透けた影が伸びてきました。
びっくりしましたが恐怖感は無く、何故か指輪がすごく気になりつつ仕事を終えると彼のお母さんから電話があり、
「○○が夢に出て来てお墓を開けてと言ってるの、指輪って言ってる」
と言われて驚きました。
今日あった手の話しをすると、指輪付けて上に行きたいんだねと話されたので指輪を持って行く事に…
指輪を無事渡し終えると、彼の先輩がアポなしで慌てて彼実家にやって来て、
「今話さないといけないと思った」
と帰りかけていた私を彼実家に戻して話しを聞かされた。
内容は
「○○はずっと君が好きだった。職場でも君の話しを聞かされていた。君が大人になったらちゃんとした付き合いがしたいって言ってたんだ。」
いつもからかわれて、恋心なんか絶対気付いてもらえないと思っていた私はもうその言葉に涙すら出ませんでした。
嬉しいけど、悲しい。
でも仕事場から彼実家までの間に起きた事は最初で最後の彼が起こした告白だと思って、今も思い出しては目を溺れさせています…
長文、携帯、乱文失礼致しました。
呼ぶ声
2009.12.20 (Sun) | Category : 誰も信じない人へ
851 本当にあった怖い名無し sage 2008/02/16(土) 20:42:15 ID:TiZ4RmF80
じゃー、プチネタを。
山歩きを趣味にしてる友達から聞いたんだけど。
地元の規模の小さい山を歩いているときのこと、ちょっと風邪気味なのをおして出かけたのが祟ったのか途中からひどく目眩がしたので、近くにあった大木にもたれて休むことにした。
しばらく目を閉じていると、遠くから「ぉぃ」と呼ぶ声が。
だるくて返事もしないでいたら、その声はだんだん近づいてくる。
「ぉぃ」………「おい」……「お い!」
耳元で叫ばれたのかと思うくらいの大声にびっくりして飛び起きると、あたりは既に暗くなりかけていた。
いかんいかんと木に体重かけてよいしょっと立ち上がると、なんと木がぐらりと傾いてしまった。
回り込んでよく見ると、彼の寝ていた裏側は(雑草で見えにくくなっていたけど)崖。
ゾッとしたけど、致命的に暗くなっちゃってから慌てて落ちるなんて事にならなくて本当に良かったと声に感謝したそうだ。
山登りのその手の話って良く聞くけど、登山家っていい人が多いのかw
じゃー、プチネタを。
山歩きを趣味にしてる友達から聞いたんだけど。
地元の規模の小さい山を歩いているときのこと、ちょっと風邪気味なのをおして出かけたのが祟ったのか途中からひどく目眩がしたので、近くにあった大木にもたれて休むことにした。
しばらく目を閉じていると、遠くから「ぉぃ」と呼ぶ声が。
だるくて返事もしないでいたら、その声はだんだん近づいてくる。
「ぉぃ」………「おい」……「お い!」
耳元で叫ばれたのかと思うくらいの大声にびっくりして飛び起きると、あたりは既に暗くなりかけていた。
いかんいかんと木に体重かけてよいしょっと立ち上がると、なんと木がぐらりと傾いてしまった。
回り込んでよく見ると、彼の寝ていた裏側は(雑草で見えにくくなっていたけど)崖。
ゾッとしたけど、致命的に暗くなっちゃってから慌てて落ちるなんて事にならなくて本当に良かったと声に感謝したそうだ。
山登りのその手の話って良く聞くけど、登山家っていい人が多いのかw
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