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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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着信

2010.05.01 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

253 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/04/20 08:41
いないときに限って電話が…で思い出したプチ話


漏れの携帯電話、取れない状態の時に限って着信する番号があるんよ。
長いときは1分くらい呼んでるんだけど、マナーモードにしたままだったり、風呂かトイレにいたり、爆睡してたり、家に置き忘れて外出してたりして、一度も取れた事がない。
コールバックしても存在しない番号だってアナウンスが流れるんだけどね。

掛かってきたらそりゃもうすごい勢いで取ってみたいんよ。
その番号、数年前に亡くなった兄の使ってた携帯番号なんだ。
何か言いたい事があるなら電話の取れるときにかけてきて欲すぃ。


 








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別れ

2010.04.29 (Thu) Category : 誰も信じない人へ

208 本当にあった怖い名無し sage 2008/05/08(木) 15:01:27 ID:xrYxr5Q+0
いい話かどうかわからないけど、プチ投函。

私が高校一年生の時、他高校に進学した中学時代の親友が入院したと聞いて病院にお見舞いに行った。病室は無菌室?みたいなカンジになっていて、面会にいっても直接は会えないし話せない。

ドアの小窓ごしに手を振ったり、看護婦さんに手紙を渡してもらったり、そんなお見舞いに数回行った。

一時退院した時にも自宅に行った。薬の副作用なのか顔は浮腫んでしまって髪の毛は抜けてしまったのか深くニット帽子を被っていて、中学時代の面影はなかった。でも元気に見えた。

久しぶりに会えて、話せて、嬉しかった。

数ヵ月後Sちゃんは亡くなった。
お葬式にも参列した。涙がかれるほど泣いた。急性白血病だったと聞いた。

1~2ヶ月経って、自分も学校や部活が忙しくていっぱいいっぱいな時期、Sちゃんの夢を見た。

何故か、中学生時代のクラスメート達と走っている夢。
薄暗い中、光がさしてくる方向へひたすら走っていた。

そこにSちゃんが走って私の隣まできた。夢の私の中でははSちゃんは生きていて入院している、という認識だった。

私「Sちゃん!退院できたんだ。良かったね。」
S「ありがとうね、(私)子ちゃん・・・」

それだけ言ってニコリと笑うと、Sちゃんは徐々に走るのをやめてしまった。
一緒に行こうよ、おいでよ、と呼んでもSちゃんは追ってこない。
待っててあげたいのに、私の足も止まらない。

クラスメートは走り続けているのに、Sちゃんだけ立ち止まったまま・・・。
そして、小さくなって見えなくなった。

そこで目が覚めた。今思えば四十九日くらいだったのかな。
霊感とか全然ないんだけれど、Sちゃんが会いに来てくれたのかな、と思うことにした。


長文,すみませんでした。
今まであまり人に話したことなかったんだけれど、文字にできてすこしスッキリしました。
読んでいただいてありがとうございました。


 








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プレハブ

2010.04.27 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

161 本当にあった怖い名無し sage 2008/05/02(金) 10:43:53 ID:YgcUyYZ40

親戚の話なんだけど、心霊というよりツクモガミかな?

親戚は建築会社に勤めていて、その日は何年も続いた大規模工事の現場終了日。
現場事務所に使っていた3階建てのプレハブも、その日解体される事になっていた。

この現場、親戚が新入社員の頃に配属されて、ずっと苦楽を共にした現場だったんだと。
備品も引上げ終わり、空っぽになった室内。親戚は3Fに1人残って、事務所の床にちょびっと酒をたらして感謝と労をねぎらう言葉をかけたそうだ。


そのとたん、室内の扉という扉が「バン!」と開く。まるで、「出て行け!」と言われているように手近な扉から外階段に続く扉まで。

親戚、ギョッとしつつもすごく怖くなって恐る恐る階段を降り始めたところ……

某大地震発生。あ、と思う間もなくプレハブは倒壊。

まだ階段にいた親戚は当然巻き込まれたんだけど、奇跡的に階段と、階段のひさしがまるで親戚の体をガードするように落下してきて、ほぼ無傷。(瓦礫から引っ張り出されるまで、居心地は良い空間だったそうだw)

その他の現場人員も「何故か」「偶然」プレハブの近くからは離れていて、人的被害は皆無。
プレハブが守ってくれたんだと言ってるよ。個人的にはプレハブというよりその土地の神様が助けてくれたんだと思うけど…どっちにしろいい話だと思った。


 








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