忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆気がつけば1億PV☆☆

門番

2008.01.22 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

香港の最近のお話です。

先にどなたか書いてらっしゃいましたが、香港を含む中華圏では死者があの世でいい思いできるようにする為にお金はもちろん豪邸や車や、最近では最新の携帯やPCなんかも紙でつくって燃やすのです。

であるじーさまがなくなって遺族がそうした豪華賞品(?)といっしょに門番付きの豪邸も燃やしました。
数ヶ月後イタコ(あっちでもそう言うのか?)をよんでじーさまに近況をききました。で、イタコを通してじーさま曰く
「家にはいれないよ~!」

くわしくきいてみると、門番がインド人の紙人形だったので広東語以外なにもしゃべれないじーさまは、広東語のわからないインド人門番に
「あやしい奴」
ってなもんで家にあげてもらえなかったそうな。その後生っ粋の広東人門番の紙人形を焚き上げてからは、じーさまは安心して家に入ることができましたとさ。

泣けるはなしでなくてごめん。でもちょっといい話しでしょ、ね、ね?
でなんでインド人かって?その当時インド人門番やガードマンがブームだったからさ。







拍手[1回]

PR

パンチョさんの姿

2008.01.21 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

こないだパンチョ伊東さんがなくなったよね。
その時のプロ野球ニュースが緊急で報道していたんだけど、それをみていた私と姉、そして母が口を揃えて
「パンチョが立ってる!」

画面には映ってなかったはずですが、気配というものはすごい濃厚で、そのTVを見合わせた者皆が口をそろえていってしまうくらいでしたから感じ易い人は感じていたことでしょう。
でも悪い気は感じられなくて、見える体質の母や姉は
「笑ってるね~」
っていってた(うちの女系は見え易い体質)。

番組自体からはすごく悲しい気持ちが現れてましたが、すこしたってアナウンサーさんが
「パンチョさんにおこられてるような気がしました。もっと明るくやれっと」
ってなことwいってたのも印象的でした。やはり感じてたのかな?









拍手[0回]

追い返される

2008.01.20 (Sun) Category : 誰も信じない人へ

僕の話を聞いてください。

僕には四つ下の弟がいて、彼はバイクで通勤してました。
ある日、彼が出勤途中に事故に逢い救急車で病院に担ぎ込まれました。
僕にも連絡があり、急いで駆けつけましたが彼は意識不明の状態でした。
「もしかしたらダメかもしれない・・・」
母は泣くばかり、僕もどうしようもありませんでした。
その三日後、奇跡的に弟が意識を取り戻しました。
頭を強く打っていた為、暫くボーッとしていましたが、突然何かを思い出したように
「りん(二年前に既に亡くなった飼い犬)は?」
と聞くのです。
「何言ってる?もう死んだだろが?」
と僕が言うと弟は、
「いや、さっきまで一緒だったんだ」
と言うのです。 

おかしな事を言う弟に僕が
「打ち所が悪かったかな?」
と冗談を言うと彼は
「いや!違うんだ。実はさっき会ったんだ・・・」
と、話し始めました。
何でも事故に遭った後の記憶というのが、一人で何処かに歩いて行くという定番なものだったらしいのですが、どんどん歩いていくと以前飼っていた犬に会ったそうです。
「あれ!どうしたのお前、迎えに来てくれたの?」
と弟が尋ねると
生前はおとなしかった「りん」がウーッと唸ったそうです。
よくなついていた犬だったので面食らった彼がなおも頭を撫でようとすると今度は
「さっさとあっちに行け!!」
とでも言わんばかりに吠えたそうです。
仕方なく彼がきた道を引き返して、気が付いたら病院にいた。と、いう事です。
彼は
「人って死んだら誰かが迎えに来るって言うけど、俺の場合追い返されちゃったよ」
と笑います。しかし、「りん」を一番可愛がっていたのが彼だったので本当に「まだ来るな」と、言ってたのかも知れません。









拍手[2回]

根回し

2008.01.19 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

彼のお父さんが亡くなったときのこと。
私たちはお互い結婚するつもりだったのだけど、あちらのご両親がひどく反対していて、私はまだ会いにもいけなかった。
ある日、寝る前に彼から
「親父の調子が悪くなったから病院に行って来る」
と連絡があって、私は心配しながらも眠ったのだけど、夢の中に一人の老人が現れた。
少々薄めの頭髪、ブルーの浴衣のようなものを着てた。バックはすごく明るくて、顔はよく分からなかったけど、息子と同じ雰囲気を感じた。
で、老人と私の会話。
 老人「…あんたか」
ちょっと尋問口調で聞かれた。
 私「あ…初めまして。○○さんのお父様ですか?」
老人は黙ってうなずく。
 私「今まで本当にお疲れさまでした…一度ぜひお目にかかりたかったのですが残念です…」
 老人「(長い沈黙)……そうか…○○を頼むわ…」

 私は許してもらった嬉しさとお父様が亡くなられたことの悲しさで半泣きしながら、でも笑顔で
「はい、お任せ下さい」
と答えたら、お父様は初めてにっこりと笑い、いっぱいの光に包まれながら消えていった。

それからすぐ、枕元に置いてあった携帯が鳴って、彼が半べそかいて
「オヤジ、死んだよ…」
と。

四十九日が済んでから彼にその話をしたら驚いてた。彼は私が半分巫女体質なのを知っているので、すんなり信じてもらえた。
お父様が他の方にもどうやら根回ししてくれたらしく、急に周りの態度が軟化しだして…来年私たちは結婚します。







拍手[1回]

親父との約束

2008.01.17 (Thu) Category : 誰も信じない人へ

俺が幼稚園ぐらいの時、どこで葬式をやったか全く覚えてないが、母方の曾婆さんの葬式の時の話。季節も全く覚えてないが、雪は降っていないな。
通夜、告別式と終わって、火葬場で荼毘に付されている間、俺は子供特有の好奇心で火葬場を駆けずり回っては親父にどやされていた。
そして、火葬が終了し、お骨拾いが始まり、親族が皆涙しながら箸で骨を拾っていたが、俺は何で皆が泣いているのか不思議で仕方が無かった。
直接縁の無い親戚で、しかも葬式の意味もワカランガキだったしな…
しかし、その時から「なぜなに系」のうるさいガキだった俺は、隣で黙って立っていた両親に、
「あれ、人間の骨じゃないよ」
って言ってた(らしい)。
母が
「黙ってなさい」
って言ってるのにも関わらず俺は
「だってあの骨、頭の骨が全く無いもん」
って言ってた(そうだ)。
火葬の際にもろい骨がほとんど粉になってしまっていたのだが、当時の俺にはそんな事は解らず、本当に失礼な事をのたまわっていた。
その時、医者だった親父は俺の前でしゃがんで笑いながら
「頭蓋骨なら、近い内に見せてやるから今は何も言わないでおきなさい」
って言ったんだ。
その時は
「ふーん」
とか思いながら、さすがに黙ってた。 

その2年後、親父が自宅で心臓発作であっけなく逝った。
俺が親父の死に目の一部始終を看取った唯一の家族だったが、当時小学校2年だった俺には、親父が倒れて死んでいく様の意味がわからなかった。
家族や親戚がバタバタと忙しく葬式を進めて行く中、俺はその時も親父の死を現実として全く受けとめずに葬儀場で駆け回って遊んでいた。
告別式が終わって火葬場に入り、親父の体が荼毘に付される間、母は俺をぎゅっと抱きしめて泣いている様なこらえている様な感じで無言だった。
俺はそんな母の感情を子供ながらに感じ取って、黙って母の側にいた。

火葬が終わって、親父の棺が乗っていた台がゆっくりと出てくる時、俺は声をあげた。
「頭蓋骨だ…」
そこには、図鑑とかで見る様な完璧な形の頭蓋骨があった。他の骨は強い火葬によって粉になっている所も沢山あったというのに。
その時、2年前に親父が笑いながら約束した事を思い出し、俺は親父が、最期の最期で俺との約束を守ってくれた事、そしてその親父は死んだ事の現実に直面し、親父の名前を何度も何度も呼びながらその場で泣いた。







拍手[0回]

カレンダー
12 2026/01 02
S M T W T F S
3
4 5 7 8
11 15 16 17
18 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/16 ドラスタ娘]
[01/16 ドラスタ娘]
[01/16 ドラスタ娘]
アクセス解析

Powered by [PR]

忍者ブログ