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心霊スポット付近の工場で夜勤バイト
2011.07.21 (Thu) | Category : 誰も信じない人へ
42 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2010/07/19(月) 18:22:16 ID:4Xn+hxAZ
>>41で自分も昔のバイトの時の事思い出したので書いてみる。
実際自分が何かされた訳じゃないけど唯一の霊体験の話。
2年程前に超有名な心霊スポットのすぐ側の工場で夜勤バイトをしてた。
その工場内でも幽霊が頻繁に出現し、触られたり声を聞いたり見たりして辞める人が多くてそのせいか、かなり時給が良かった。
バイトなのに月20万以上余裕で稼げて静かだし自分的にはかなり良い仕事だった。
同時期に入った人もそれでほとんど辞めちゃったけど自分は一切体験しなかったし。
工場は2階建てなんだけど2階が特に酷くて、自分は1階勤務だったからかもしれないが。
でもバイト始めて2ヶ月位した時あんまりにも被害があったから2階のお払いしてお札を貼っていた。
お札は自分も実際に見た事ある。盛り塩もしてた。
その頃2階の人員が足りなくて助っ人として駆り出される事になった。
仕事上、手元以外は真っ暗にしなくちゃいけないんだけど、そこで夜中に自分一人で仕事する事もあった。
全然平気だった。むしろ静かだし周りに気を使わなくて良いから天国だった。
他の人は一人が嫌だから最低でも2人で仕事するように上司に頼んでいて、ある日自分ともう一人で仕事をする事になった。
その日、仕事を初めてしばらく経った時、もう一人の人が自分の手の甲をとんとんと指先で叩いて来た。
なんだろなと相手を見たら真剣な顔で
「後ろ…引っ張られてる」
と呟いた。
背中を見てみたら本当に誰もいないのに背中の服の肩甲骨のあたりがくの字になって引っ張られてた。
正直めんどくさかったし自分に実害が無いし相手の事をあまり好きじゃなかったから放っときたかったけど仕事してもらわないとその日の目標が終わらない。
渋々引っ張られてる服の部分をチョップして幽霊から離してやり、背中をパッパと払ってやった。
「あんたらのせいで仕事忙しいんだからふらふらしてないで少しは手伝ってよ」
と背後に言って仕事に戻った。
その日いつもは調子が悪い機械が一度も停止せず、目標を余裕でクリアできた。
「幽霊のおかげかもねー」
と笑いながら後片付けに取りかかろうとしたら、もう一人はかなり怖かったのか先に帰らせて欲しいと言うので後片付けも大した量じゃないし残りを引き受けて先に帰らせた。
後は一人で作業したけど特に霊現象も無く、帰る時に
「この調子でこれからもよろしく」
と言って帰った。
それから自分がそこで作業する時には調子が悪い機械が停止する事は無くなった。
1年働いたけど不況の煽りで受注が激減して退職者を募る事になり、その春に専門学校に入り直す予定で
お金を貯めていたので有給と退職金が出ると言う事で素晴らしくタイミングが良かったので辞めさせてもらった。
最近その工場はまた受注が増えてきてバイトを募集していて、元上司から自分の所にも連絡が来たけど
学校に入る時に地元を離れているので断った。
その時に聞いたけどやっぱり2階にはまだ幽霊が出るらしく、しかもお払いしたせいかそのお払いが効いた
細々とした霊が1階に下りたみたいで1階でも頻繁に目撃情報が出ているそうだ。
元上司もやつれてしまったそうで
「喪女さんに戻って来て欲しいよ…」
と言われ迂闊にもときめいてしまった。
>>41で自分も昔のバイトの時の事思い出したので書いてみる。
実際自分が何かされた訳じゃないけど唯一の霊体験の話。
2年程前に超有名な心霊スポットのすぐ側の工場で夜勤バイトをしてた。
その工場内でも幽霊が頻繁に出現し、触られたり声を聞いたり見たりして辞める人が多くてそのせいか、かなり時給が良かった。
バイトなのに月20万以上余裕で稼げて静かだし自分的にはかなり良い仕事だった。
同時期に入った人もそれでほとんど辞めちゃったけど自分は一切体験しなかったし。
工場は2階建てなんだけど2階が特に酷くて、自分は1階勤務だったからかもしれないが。
でもバイト始めて2ヶ月位した時あんまりにも被害があったから2階のお払いしてお札を貼っていた。
お札は自分も実際に見た事ある。盛り塩もしてた。
その頃2階の人員が足りなくて助っ人として駆り出される事になった。
仕事上、手元以外は真っ暗にしなくちゃいけないんだけど、そこで夜中に自分一人で仕事する事もあった。
全然平気だった。むしろ静かだし周りに気を使わなくて良いから天国だった。
他の人は一人が嫌だから最低でも2人で仕事するように上司に頼んでいて、ある日自分ともう一人で仕事をする事になった。
その日、仕事を初めてしばらく経った時、もう一人の人が自分の手の甲をとんとんと指先で叩いて来た。
なんだろなと相手を見たら真剣な顔で
「後ろ…引っ張られてる」
と呟いた。
背中を見てみたら本当に誰もいないのに背中の服の肩甲骨のあたりがくの字になって引っ張られてた。
正直めんどくさかったし自分に実害が無いし相手の事をあまり好きじゃなかったから放っときたかったけど仕事してもらわないとその日の目標が終わらない。
渋々引っ張られてる服の部分をチョップして幽霊から離してやり、背中をパッパと払ってやった。
「あんたらのせいで仕事忙しいんだからふらふらしてないで少しは手伝ってよ」
と背後に言って仕事に戻った。
その日いつもは調子が悪い機械が一度も停止せず、目標を余裕でクリアできた。
「幽霊のおかげかもねー」
と笑いながら後片付けに取りかかろうとしたら、もう一人はかなり怖かったのか先に帰らせて欲しいと言うので後片付けも大した量じゃないし残りを引き受けて先に帰らせた。
後は一人で作業したけど特に霊現象も無く、帰る時に
「この調子でこれからもよろしく」
と言って帰った。
それから自分がそこで作業する時には調子が悪い機械が停止する事は無くなった。
1年働いたけど不況の煽りで受注が激減して退職者を募る事になり、その春に専門学校に入り直す予定で
お金を貯めていたので有給と退職金が出ると言う事で素晴らしくタイミングが良かったので辞めさせてもらった。
最近その工場はまた受注が増えてきてバイトを募集していて、元上司から自分の所にも連絡が来たけど
学校に入る時に地元を離れているので断った。
その時に聞いたけどやっぱり2階にはまだ幽霊が出るらしく、しかもお払いしたせいかそのお払いが効いた
細々とした霊が1階に下りたみたいで1階でも頻繁に目撃情報が出ているそうだ。
元上司もやつれてしまったそうで
「喪女さんに戻って来て欲しいよ…」
と言われ迂闊にもときめいてしまった。
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10年間の遠恋
2011.07.14 (Thu) | Category : 誰も信じない人へ
この先…
2011.06.28 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
828 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/12/02 07:20
友人に山岳部のやつがいるのだが、そいつが何処だか忘れたが結構有名な日本の山に部員とのぼった時。
ちょうど山の中腹ぐらいで濃霧が立ち込めてきて他のメンバーとバラバラになったとかでとりあえず目標の山小屋まで行こうとおもい登っていったらしい。
しかし、友人は何度もその山を登った事があるのに、完全に迷ってしまったとか。
そうこうしていると濃霧の向うから人影が2つ見えてきて、他の部員かと期待が高まったのだが、全然関係ない一般客(伯母さん2人)で、どう見ても本格的な感じがしない。
伯母さん2人に尋ねるのもしゃくだと考えた友人はその伯母さん2人の脇を素通りしようとしたらしい。
その時、伯母さん2人が友人に
「この先は危ないから行っちゃダメだよ」
とだけ言って、また濃霧に消えていったそうです。
確かに濃霧で視界が悪いから闇雲に移動するのはよそうと考えた友人はそこでしばらく岩に腰をかけて休んでいました。
すると濃霧の向うから友人を呼ぶ部員達の声がして、やっと一安心したわけです。
それからなんとか山小屋にもつけて疲労困憊の友人はぐっすり眠ったらしい。
だがその晩ひどい雷雨がおとずれ深夜に友人は目がさめ、もう一度眠りにつこうとしたとき、誰かが枕もとに立っているような気がして一度閉じかけた目をもう一度開いた。
そこには暗闇が広がり何も見えない。
とここで雷がひかり暗闇から出てきたのは今日友人に警告したあの伯母さん2人。
一瞬だがはっきりと友人には伯母さん2人の顔やからだがぼろぼろだということや手が不自然な方向に曲がっているということがわかったという。
それを見てから次の日の朝他の部員におこされるまで友人は意識がとび下山後、俺にこの話を打ち明けてくれた。
俺に打ち明け終わり、友人が一言。
「よく考えれば、”この先行っちゃダメだよ”っていわれたけど、伯母さん2人とも ”この先”から来たし、警告してから消えていった方向も同じだった。」
と。
友人に山岳部のやつがいるのだが、そいつが何処だか忘れたが結構有名な日本の山に部員とのぼった時。
ちょうど山の中腹ぐらいで濃霧が立ち込めてきて他のメンバーとバラバラになったとかでとりあえず目標の山小屋まで行こうとおもい登っていったらしい。
しかし、友人は何度もその山を登った事があるのに、完全に迷ってしまったとか。
そうこうしていると濃霧の向うから人影が2つ見えてきて、他の部員かと期待が高まったのだが、全然関係ない一般客(伯母さん2人)で、どう見ても本格的な感じがしない。
伯母さん2人に尋ねるのもしゃくだと考えた友人はその伯母さん2人の脇を素通りしようとしたらしい。
その時、伯母さん2人が友人に
「この先は危ないから行っちゃダメだよ」
とだけ言って、また濃霧に消えていったそうです。
確かに濃霧で視界が悪いから闇雲に移動するのはよそうと考えた友人はそこでしばらく岩に腰をかけて休んでいました。
すると濃霧の向うから友人を呼ぶ部員達の声がして、やっと一安心したわけです。
それからなんとか山小屋にもつけて疲労困憊の友人はぐっすり眠ったらしい。
だがその晩ひどい雷雨がおとずれ深夜に友人は目がさめ、もう一度眠りにつこうとしたとき、誰かが枕もとに立っているような気がして一度閉じかけた目をもう一度開いた。
そこには暗闇が広がり何も見えない。
とここで雷がひかり暗闇から出てきたのは今日友人に警告したあの伯母さん2人。
一瞬だがはっきりと友人には伯母さん2人の顔やからだがぼろぼろだということや手が不自然な方向に曲がっているということがわかったという。
それを見てから次の日の朝他の部員におこされるまで友人は意識がとび下山後、俺にこの話を打ち明けてくれた。
俺に打ち明け終わり、友人が一言。
「よく考えれば、”この先行っちゃダメだよ”っていわれたけど、伯母さん2人とも ”この先”から来たし、警告してから消えていった方向も同じだった。」
と。
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