都市伝説・・・奇憚・・・blog
命日
2008.05.18 (Sun) | Category : 誰も信じない人へ
自分が小学3、4年くらいの時、親戚のおじちゃんが、海上の事故で亡くなった。
すごく、かわいがってもらってて、子供心に、まだ絶対生きていると思ってた。
外海だったんで、遺体は見つからないまま、葬式はありました。
その時は、ものすごく泣いた記憶がある。
それから、うちのオヤジは、ビールを飲むとき必ず神棚にコップ一杯上げるようになった。
うちは、仏壇がないんで、だから神棚に。仏さんじゃなく神様になったと思ってた。
子供の自分も、手を叩いて、
「○○おじちゃん、どうぞ」
と言って上げていた。
それから、月日がたった数年後に不思議な事が起こった。
自分は二階に寝ていたんだけど、ある夜、寝ぼけていたのか判らないが、下に降りて来て神棚に向かい、正座してなにか笑っていたらしい。まったく記憶にないが・・・。
うちの母が、
「○○(自分の名前)なにしてるの?」
と尋ねたら、
「うん、もう少し」
と答え座っていたらしい。朝、
「昨日の夜何してたの?」
と母に聞かれたが、全く記憶に無かった。
その夜が、実は事故があった日で、つまり命日だった。
子供だから、命日なんか知るはずもなかったのに。
おじちゃんが呼んで、多分なんか話しをしてたのかも知れません。
あー書いてて、涙でてきた。
観察
2008.05.17 (Sat) | Category : 誰も信じない人へ
彼女の家は大家族で、子供部屋は弟や妹たちが使っており、彼女は小学生の頃からお祖母ちゃんの部屋でいっしょに寝ていたそうです。
そして彼女が中学1年の春、そのお祖母ちゃんが亡くなった後もその部屋で一人で寝ていたそうです。
その年のお盆の日、寝ているとふと、真夜中に目が覚めてしまったそうです。
「あれ、なんでやろ?」
と思っていると、部屋の外、廊下が騒がしい。
10人くらいがざわざわ言いながらこちらに歩いてくる...
「こんな夜更けに何...?」
と、足音が部屋の前で止まった。
ふすまがスーと開き部屋に入ってくると、ふとんのまわりに立って彼女を見下ろしている... 彼女はずっと目を閉じていたそうですが、はっきりとわかったそうです。
「何?なんやの?」
そう思っていると、彼女の枕元に立っていた人物がこう言ったそうです。
「秀美ちゃん」
彼女は、あっと思ったそうです。
「お祖母ちゃんや!お祖母ちゃんの声や!」
枕元の人物は
「秀美ちゃん、秀美ちゃん」
と彼女を呼び続けます。
でも、彼女はずっと目を閉じ寝ている振りをしたそうです。
「なんで?大好きなお祖母ちゃんだったんでしょ?」
と私が聞くと、
「大好きだったけど...幽霊は怖いわ...」
と彼女は笑いました。
5分ほどたったでしょうか、呼ばれても寝た振りを続けていると、足元に立つ人物が
「よう寝てはるわ...」
と言うのが聞こえ、枕元の人物がフーとため息をひとつ、
「しゃーない、行こか」
と言うと、みなゾロゾロと出口の方へ。ふすまが閉まり、廊下の途中で気配は無くなったそうです。
さて、そんな彼女も結婚し、去年の2月に赤ちゃんが生まれました。
私は8月にメールを送りました。
「今年のお盆にはお祖母ちゃんがひ孫見に来るかもね。」
彼女からはこんな返事が返ってきました。
「来なかったよ。でも、たまに赤ちゃんが天井見て笑ってるから、お祖母ちゃんが相手してくれてるんかも」
壊れた玩具
2008.05.16 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
生きるほうを選んだ
2008.05.15 (Thu) | Category : 誰も信じない人へ
当時、わたしは妊娠8ヶ月でひどい腰痛に悩まされていました。
日に日に強くなる痛み、そのうちに、夜も眠れないほどの痛み、泣き叫びたいほどの痛みにかわりました。
でも主治医は妊娠していれば腰は痛くて当たり前ととりあってくれません。結果から言うと骨盤に腫瘍が出来てました。
どうしても子供を産みたくて、治療をうけませんでした。
普通なら10キロくらい太る妊婦なのに痛みの為の不眠とストレスから来る妊娠中毒で20キロも妊娠前よりやせてしまいました。
ある晩、夢の中に小学生の時に亡くなった、父方の祖父が現れました。にこにこ笑う祖父は
「お前、そんなにつらいなら、じいちゃん連れていこうか?」
と聞いてきました。どうせ夢だからと思って祖父を見つめていると
「いきなりじゃ、お前も決められないだろう?明日使いをやるから、それに伝えてくれ。行くか行かないか。」
気がついたら朝でした。痛みに耐えながら一日を終えて眠りにつく自分。
「お迎え?まさかね。」
って思いながら眠りになんとかつくと、夢なのか現実なのかわからない感じでした。
おおきな、それはおおきな白い犬が自分を見つめています。口をきくわけではありません。ただ、自分をじっと見つめて何かを待っている感じでした。
「返事、いわなきゃいけないのかな?でも、あれ夢だしなぁ。」
でも一応待ってるみたいなので返事をすることに。
「えと、おじいちゃん、私はがんばって子供を産んでお母さんやりたいんです。えと、だから、見守ってください(これでいいかな?)。」
ふと、視線を戻すと何もいませんでした。
結局、子供は早産してしまいましたが、無事でした。そのあと自分は治療に入り1年2ヶ月の入院をしました。車いすになるよと宣告されていたのです。立てました。一生杖をつくよと言われました。とれました。
もしかしたら、いつか走れるかもしれない(これは無理っぽい)
あれは、夢だったのかなと思ってたんですが、子供と夜眠るときに、私の背後を見つめて
「わんわ!わんわ!たー。(犬いたー)」
と言うのです。長文失礼しました。
憑きすぎ
2008.05.14 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
ウチの実家が檀家をしてる寺のぼうさんはいわゆる見える人なんだが、俺が学生の時に帰省して会ったとき
「1,2…11人憑いてる。すごいな。きつくないか?」
というので
「べつに」
と答えると
「じゃあ特に払う必要はなさそうだな」
といって、お経だけあげて帰っていった。
俺も特に変わったことはないし、
「憑いてるだけならいいや、そのかわり悪さしたらすぐ追っ払うからな」
などと気楽に考えつつ、東京に帰った。
その頃は心霊スポットめぐりとかしてたから、いろんな所で拾ってきたんだろう。
その年、俺は高速で玉突き事故に巻き込まれ、シートとドアの間にはさまって?意識不明の重体におちいった。
昏睡中、自分が病室にいて、たくさんの人に囲まれてすわっている夢を見た。
まわりの人達はみんな粘土細工をのばしたみたいに顔がひしゃげていたんだが、
「?」
と思っているうちに一人また一人と悲しそうにドアから出ていった。
その後はなんとか回復し、リハビリも上手くいき、障害を負うことなく退院できたんだが、坊さんいわく11人は成仏してしまったらしい。
「よっぽどお前の居心地がよかったんだろ」
と笑っていた。
また何人か憑いてるらしいんだけど…
