都市伝説・・・奇憚・・・blog
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☆☆気がつけば1億PV☆☆
幽霊の願いをかなえた男
2008.04.18 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
この前の話です。
夜遅く・・・深夜ですね。
深夜にハッっと起きてしまいました。
「なんでイキナリ起きちゃったんだろう・・」
と思っていると、部屋の隅に何かの「気」を感じました。
眼を凝らしてみてみると、それは体育座りした男の子の霊でした。
いや、霊って言うか生きてるけど死んでいる感じですね。
この子が生きているなら鍵が掛けてある家の部屋に入ってこれる訳が有りません。
以前からラップ音らしきものが聞こえたりしていましたが、現物を見るのはコレが初めてです。
怯みつつ、2chオカルト板に書いてあったことを思い出し、一応。
「何やってんだゴルァ!他人の家に勝手に入るなやぁ!!」
と叫んでみました。
ですが、消えてくれません。
ウヴァー・・・頃されるのか?
とか思いつつ、ジッと布団の上から動かずにソイツを睨んでいました。
するとボソボソ・・・っと何かを言い始めました。
良く聞こえないので、僕が
「何だよ?お前に呪い殺されるような事したか?」
と取り敢えず、意味の分からない言葉を言い放ちました。
すると子供が
「違うよ。」
続けて
「『起こしちゃってごめんなさい』って言ったんだよお兄ちゃん。」
お兄ちゃんて言われました、ですがコイツのことは全く知りません。
そこで、寝たいし怖いので取り敢えずこういいました。
「寝さしてくれ、居るだけで悪寒がするんだ。その『悪寒』で起きちゃうからさ、出てってくれ」
と言っても一向に消えてくれそうな気配はありません。
時計をみると何ともう3時・・・。
という事で明日は休みという事もあり、朝まで見張ることにしました。
-----------------------------------------------------------------------------
3:10分。
ジッと見つめているうちに色々興味がわいて来たので質問してみることにしました。
「俺:なんでここにいるの?」
「ガキ:僕ねこの近くに住んでたんだ。」
「俺:フーン・・・で、なんで俺の部屋なの?」
「ガキ:ここの近くのはずだったけど・・・詳しくは覚えてない。」
「ガキ:僕が死んだときは意識が朦朧としてたし・・・遠くの病院だったんだ」
「俺:なるほどね・・・・で、何で俺の部屋なの?」
「ガキ:(無視)この近くのお家で○○って知らない?」
「俺:知らないよ・・・ご近所付き合いもあんまし盛んじゃないし。」
「ガキ:そう・・・僕ね、クラスで一番脚が速かったんだ。」
身の上話を始めた。
色々と聞き流していると
「ガキ:僕ね、死んじゃうまえに『えにっき』書いて置いといたんだ。」
「ガキ:病院の中で書いたから、お家にあるかどうかは分からないけど」
「ガキ:隠しといたから多分まだ誰もコレは知らない。」
「ガキ:見つけて、おかあさんかおとうさんに届けてほしい」
「ガキ:僕の事見えて、そんで話してくれた人って居なかったからお兄ちゃんだけ特別に隠し場所を教えてあげるよ」
「ガキ:あと、お家が何処にあるのか教えて。また来るから」
「俺:来んな」
「ガキ:駄目だよ・・・最後に僕のおとうさんとかおかあさんのお顔見ておきたいもん」
「俺:自分で探してくれよ・・・」
「ガキ:絶対だよ。」
と言った瞬間消えてしまった。
取り敢えず、頼まれたことは
・絵日記を探してほしい
・家が何処なのか思い出せないので、見つけてその場所を報告してほしい
・絵日記を親父さんとお袋さんに届けてほしい
まず、一番簡単そうなので家を探した。ご近所中を回って。
意外と直ぐ近くにあった。馬鹿ガキめ。
両親に会って、そのことを話したが当然信じる訳も無い。
そこでガキの死んだ日にち、場所だけ教えてもらって去った。
病院に着き、絵日記について説明。
担当であった看護婦の人も出てきて
「知らない」
と首を振るばかり。
困り果てたので、今は空き部屋だという病室を取り敢えず探さしてもらうことに。
言われた通りに隠し場所を探ると
2ねん3くみ○○○と言う絵日記帳を見つけた。
看護婦の人たちも首を傾げてた。
内容を見てみると
最初は
「このびょうきはすぐに直るらしい、早くたいいんして○○君と○○(ゲーム)をしたい」
この通り希望に満ちていた。
だが後半は絵も無くなり
「太ももがいたい。がまんすれば直るのかな?」
と希望も薄れていっていた。
死亡1週間前。
「痛い」
自分が泣いてしまっていたのがわかった。
あの元気な子が(幽霊だけど)ここまで・・・
死亡原因は太ももの癌だったらしい、いわゆる小児癌ってヤツ。
看護婦さんも絵日記を見て大泣きしていた。
取り敢えずこれを両親に届けよう、そう思い再びあの子の家へ。
またその両親も泣きながらお礼を言ってくれた。
秘密の『えにっき』は見つけたので、あとは苦痛から逃れたあのガキンチョに自分の家を教えてやるだけだ。
一週間後、自分の家に来た。
「ガキ:僕の家がどこだか分かった?」
「俺:ああ、そこの床屋さんの所を曲がって・・・・(意外と長いのでry」
「ガキ:ありがとう!!」
そういうとガキンチョは満面な笑みを浮かべ、自分の前から消えた。
これであの子も本当の苦痛から逃れられる・・・
そういう意味も込め、居なくなってるのは分かってたけど最後に
「元気でな。」
と言いました。
この話はこれで終わりです。
ラップ音も不思議と消え、今は普通に過ごしています。
思うに、あのラップ音はガキンチョが自分の家を探し回るために
自分のアパートの近くを動き回っていた為に起こっていたんだろうと、今はそう思ってます。
夜遅く・・・深夜ですね。
深夜にハッっと起きてしまいました。
「なんでイキナリ起きちゃったんだろう・・」
と思っていると、部屋の隅に何かの「気」を感じました。
眼を凝らしてみてみると、それは体育座りした男の子の霊でした。
いや、霊って言うか生きてるけど死んでいる感じですね。
この子が生きているなら鍵が掛けてある家の部屋に入ってこれる訳が有りません。
以前からラップ音らしきものが聞こえたりしていましたが、現物を見るのはコレが初めてです。
怯みつつ、2chオカルト板に書いてあったことを思い出し、一応。
「何やってんだゴルァ!他人の家に勝手に入るなやぁ!!」
と叫んでみました。
ですが、消えてくれません。
ウヴァー・・・頃されるのか?
とか思いつつ、ジッと布団の上から動かずにソイツを睨んでいました。
するとボソボソ・・・っと何かを言い始めました。
良く聞こえないので、僕が
「何だよ?お前に呪い殺されるような事したか?」
と取り敢えず、意味の分からない言葉を言い放ちました。
すると子供が
「違うよ。」
続けて
「『起こしちゃってごめんなさい』って言ったんだよお兄ちゃん。」
お兄ちゃんて言われました、ですがコイツのことは全く知りません。
そこで、寝たいし怖いので取り敢えずこういいました。
「寝さしてくれ、居るだけで悪寒がするんだ。その『悪寒』で起きちゃうからさ、出てってくれ」
と言っても一向に消えてくれそうな気配はありません。
時計をみると何ともう3時・・・。
という事で明日は休みという事もあり、朝まで見張ることにしました。
-----------------------------------------------------------------------------
3:10分。
ジッと見つめているうちに色々興味がわいて来たので質問してみることにしました。
「俺:なんでここにいるの?」
「ガキ:僕ねこの近くに住んでたんだ。」
「俺:フーン・・・で、なんで俺の部屋なの?」
「ガキ:ここの近くのはずだったけど・・・詳しくは覚えてない。」
「ガキ:僕が死んだときは意識が朦朧としてたし・・・遠くの病院だったんだ」
「俺:なるほどね・・・・で、何で俺の部屋なの?」
「ガキ:(無視)この近くのお家で○○って知らない?」
「俺:知らないよ・・・ご近所付き合いもあんまし盛んじゃないし。」
「ガキ:そう・・・僕ね、クラスで一番脚が速かったんだ。」
身の上話を始めた。
色々と聞き流していると
「ガキ:僕ね、死んじゃうまえに『えにっき』書いて置いといたんだ。」
「ガキ:病院の中で書いたから、お家にあるかどうかは分からないけど」
「ガキ:隠しといたから多分まだ誰もコレは知らない。」
「ガキ:見つけて、おかあさんかおとうさんに届けてほしい」
「ガキ:僕の事見えて、そんで話してくれた人って居なかったからお兄ちゃんだけ特別に隠し場所を教えてあげるよ」
「ガキ:あと、お家が何処にあるのか教えて。また来るから」
「俺:来んな」
「ガキ:駄目だよ・・・最後に僕のおとうさんとかおかあさんのお顔見ておきたいもん」
「俺:自分で探してくれよ・・・」
「ガキ:絶対だよ。」
と言った瞬間消えてしまった。
取り敢えず、頼まれたことは
・絵日記を探してほしい
・家が何処なのか思い出せないので、見つけてその場所を報告してほしい
・絵日記を親父さんとお袋さんに届けてほしい
まず、一番簡単そうなので家を探した。ご近所中を回って。
意外と直ぐ近くにあった。馬鹿ガキめ。
両親に会って、そのことを話したが当然信じる訳も無い。
そこでガキの死んだ日にち、場所だけ教えてもらって去った。
病院に着き、絵日記について説明。
担当であった看護婦の人も出てきて
「知らない」
と首を振るばかり。
困り果てたので、今は空き部屋だという病室を取り敢えず探さしてもらうことに。
言われた通りに隠し場所を探ると
2ねん3くみ○○○と言う絵日記帳を見つけた。
看護婦の人たちも首を傾げてた。
内容を見てみると
最初は
「このびょうきはすぐに直るらしい、早くたいいんして○○君と○○(ゲーム)をしたい」
この通り希望に満ちていた。
だが後半は絵も無くなり
「太ももがいたい。がまんすれば直るのかな?」
と希望も薄れていっていた。
死亡1週間前。
「痛い」
自分が泣いてしまっていたのがわかった。
あの元気な子が(幽霊だけど)ここまで・・・
死亡原因は太ももの癌だったらしい、いわゆる小児癌ってヤツ。
看護婦さんも絵日記を見て大泣きしていた。
取り敢えずこれを両親に届けよう、そう思い再びあの子の家へ。
またその両親も泣きながらお礼を言ってくれた。
秘密の『えにっき』は見つけたので、あとは苦痛から逃れたあのガキンチョに自分の家を教えてやるだけだ。
一週間後、自分の家に来た。
「ガキ:僕の家がどこだか分かった?」
「俺:ああ、そこの床屋さんの所を曲がって・・・・(意外と長いのでry」
「ガキ:ありがとう!!」
そういうとガキンチョは満面な笑みを浮かべ、自分の前から消えた。
これであの子も本当の苦痛から逃れられる・・・
そういう意味も込め、居なくなってるのは分かってたけど最後に
「元気でな。」
と言いました。
この話はこれで終わりです。
ラップ音も不思議と消え、今は普通に過ごしています。
思うに、あのラップ音はガキンチョが自分の家を探し回るために
自分のアパートの近くを動き回っていた為に起こっていたんだろうと、今はそう思ってます。
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生まれなくても我が子
2008.04.17 (Thu) | Category : 誰も信じない人へ
初めて書き込みします。
私には生めなかった女の子がいます。
どうして女の子と解るかというと、ある時夢で見たんです。
私と5歳くらいの女の子が、部屋の中で寝ている夢・・・。
全体的に悲しい夢で、その日はお祭りという設定なんです。
なぜか口の利けない目覚めたその子に私は浴衣を着せてあげました。
するとその子は初めて
「ママ、ありがとう」
と言葉を発したのです。
そこで現実に目覚めた私は泣いていました。
話しは変わり、2年くらい経ったある日。
私は彼氏と遊園地に出かけ(その子の父親ではありませんが付き合う前にそのことは話してありました。)帰り道、彼氏は運転しながら長いトンネルの中でうたた寝をしてしまっていたそうです。
私は助手席で爆睡中。
と、ここからは彼氏に聞いた話しですが、夢なのか現実なのか、小さな女の子が怒った顔で彼氏をポカポカ叩き、その振動で目がさめたそうです。
そのとき中央線のボコボコ(何で言うんですか?)に差し掛かっており、反対車線に突っ込むところだったそうです。
あとから聞いたその子の容姿は私が夢で見た子と一緒でした。
私は今でも自分の子が私の命を助けてくれたと思っています。
私には生めなかった女の子がいます。
どうして女の子と解るかというと、ある時夢で見たんです。
私と5歳くらいの女の子が、部屋の中で寝ている夢・・・。
全体的に悲しい夢で、その日はお祭りという設定なんです。
なぜか口の利けない目覚めたその子に私は浴衣を着せてあげました。
するとその子は初めて
「ママ、ありがとう」
と言葉を発したのです。
そこで現実に目覚めた私は泣いていました。
話しは変わり、2年くらい経ったある日。
私は彼氏と遊園地に出かけ(その子の父親ではありませんが付き合う前にそのことは話してありました。)帰り道、彼氏は運転しながら長いトンネルの中でうたた寝をしてしまっていたそうです。
私は助手席で爆睡中。
と、ここからは彼氏に聞いた話しですが、夢なのか現実なのか、小さな女の子が怒った顔で彼氏をポカポカ叩き、その振動で目がさめたそうです。
そのとき中央線のボコボコ(何で言うんですか?)に差し掛かっており、反対車線に突っ込むところだったそうです。
あとから聞いたその子の容姿は私が夢で見た子と一緒でした。
私は今でも自分の子が私の命を助けてくれたと思っています。
見えない常連さん
2008.04.16 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
俺が昔まだ神戸で雇われのバーテンダーだった頃の話。
その店は10階建てのビルの地下にあったんだ。
で、地下にはうちの店しかないんだけど、階段の途中にセンサーが付いてて人が階段を通るとカウンターの中のフラッシュが光ってお客さんが来たのがわかる仕組みになってたんだ。
でもたまに、フラッシュが光っても誰も入ってこない、外を見ても誰も居ないって事があって、俺は寂しがりやの幽霊でも来たのかなって半分冗談みたいにウイスキーをワンショットカウンターの隅の席に置いて
「ごゆっくり どうぞ~」
と言ったんだ。
それからはそれが、おまじないというか、げんかつぎみたいになってそうゆうことがあると、いつもそれをしてたんだ。そのうちお客さんも
「おっ今日も来てるねー」
みたいな感じになって(そうゆう日に限って店は凄く忙しくなった)姿は見えないけど、その頃は店の常連さんみたいに思ってたんだ。
で、ある冬の朝方またフラッシュが光ったんで、こんな遅くにお客さんかぁと思って外を見ても誰も居ない。なんかそのまま朝の空気が心地よいので階段の上まで昇って一服してたら、突然の大地震。そう阪神大震災です。
うちのビルは地下と一階部分がぺっちゃんこ。あのまま中に居たら確実に死んでました。
あとから考えるといつもただで飲ましてあげている、あの見えない常連さんが助けてくれたのかなぁと思います。
今も違う場所で自分でお店をやってますが、その店のスイングドアが風も無いのにギギィーって揺れたりすると、今でもウイスキーをワンショットカウンターの隅に置いてます。
そして心の中で
「いらっしゃい。あの時はありがとうございました。」
と思うようにしています。
その店は10階建てのビルの地下にあったんだ。
で、地下にはうちの店しかないんだけど、階段の途中にセンサーが付いてて人が階段を通るとカウンターの中のフラッシュが光ってお客さんが来たのがわかる仕組みになってたんだ。
でもたまに、フラッシュが光っても誰も入ってこない、外を見ても誰も居ないって事があって、俺は寂しがりやの幽霊でも来たのかなって半分冗談みたいにウイスキーをワンショットカウンターの隅の席に置いて
「ごゆっくり どうぞ~」
と言ったんだ。
それからはそれが、おまじないというか、げんかつぎみたいになってそうゆうことがあると、いつもそれをしてたんだ。そのうちお客さんも
「おっ今日も来てるねー」
みたいな感じになって(そうゆう日に限って店は凄く忙しくなった)姿は見えないけど、その頃は店の常連さんみたいに思ってたんだ。
で、ある冬の朝方またフラッシュが光ったんで、こんな遅くにお客さんかぁと思って外を見ても誰も居ない。なんかそのまま朝の空気が心地よいので階段の上まで昇って一服してたら、突然の大地震。そう阪神大震災です。
うちのビルは地下と一階部分がぺっちゃんこ。あのまま中に居たら確実に死んでました。
あとから考えるといつもただで飲ましてあげている、あの見えない常連さんが助けてくれたのかなぁと思います。
今も違う場所で自分でお店をやってますが、その店のスイングドアが風も無いのにギギィーって揺れたりすると、今でもウイスキーをワンショットカウンターの隅に置いてます。
そして心の中で
「いらっしゃい。あの時はありがとうございました。」
と思うようにしています。
仮は返しました
2008.04.14 (Mon) | Category : 誰も信じない人へ
小5のとき、通学路の交差点を渡っていたとき、右折車が横断中の俺めがけて突っ込んできた。 催眠術にかかったように体が動かず突っ込んでくる車を呆然と見ていたら(あらぬ方向を見ているドライバーの顔まではっきり見えた)、後ろから突き飛ばされ、俺は難を逃れた。
が俺を突き飛ばしてくれた大学生は車に跳ね飛ばされた。泣きながら近所の家に駆け込んで救急車と警察を呼んでもらい、自分は警察の事故処理係に出来る限り状況説明をした。
後日、家に警察から電話があり大学生の入院先を教えられ、母親と見舞いに行って御礼を言った。
中学1年のとき父親の仕事の都合で同県内の市外(というか、山の中) へと引っ越した俺は、そこで先生となっていた件の大学生と再会した。
お互いに驚き再開を喜びつつ、3年間面倒を見てもらって(なんせ田舎の分校なので、先生はずっと同じなのだ)俺は中学を卒業し、高校進学と供に市内に戻った。
地元の教育大学に進学した俺が教育実習先の小学校へ向かう途中の交差点で自分の前を渡っている小学生の女の子に右折車が突っ込もうとしているのをみた。 今度はドライバーが携帯電話で喋りながら運転してい
るのが見えた。
スローモーションみたいに流れる情景に
「ウソだろ・・・」
と思いつつ、とっさに女の子を突き飛ばしたら、自分が跳ね飛ばされた。 コンクリートの地面に横たわって、泣いてる女の子を見ながら、あのとき先生もこんな景色を見たのかな・・・とか考えつつ意識を失った。
入院先に、俺が助けた女の子の親が見舞いにやって来た。 彼女の親は中学時代の恩師であり、俺の命の恩人そのヒトだった。
「これで貸りは返せましたね」
と俺が言うと
「バカ・・・最初から、借りも貸しも無いよ」
と先生は言った。
ベットの周りのカーテンを閉めて、俺たち二人、黙って泣いた。
が俺を突き飛ばしてくれた大学生は車に跳ね飛ばされた。泣きながら近所の家に駆け込んで救急車と警察を呼んでもらい、自分は警察の事故処理係に出来る限り状況説明をした。
後日、家に警察から電話があり大学生の入院先を教えられ、母親と見舞いに行って御礼を言った。
中学1年のとき父親の仕事の都合で同県内の市外(というか、山の中) へと引っ越した俺は、そこで先生となっていた件の大学生と再会した。
お互いに驚き再開を喜びつつ、3年間面倒を見てもらって(なんせ田舎の分校なので、先生はずっと同じなのだ)俺は中学を卒業し、高校進学と供に市内に戻った。
地元の教育大学に進学した俺が教育実習先の小学校へ向かう途中の交差点で自分の前を渡っている小学生の女の子に右折車が突っ込もうとしているのをみた。 今度はドライバーが携帯電話で喋りながら運転してい
るのが見えた。
スローモーションみたいに流れる情景に
「ウソだろ・・・」
と思いつつ、とっさに女の子を突き飛ばしたら、自分が跳ね飛ばされた。 コンクリートの地面に横たわって、泣いてる女の子を見ながら、あのとき先生もこんな景色を見たのかな・・・とか考えつつ意識を失った。
入院先に、俺が助けた女の子の親が見舞いにやって来た。 彼女の親は中学時代の恩師であり、俺の命の恩人そのヒトだった。
「これで貸りは返せましたね」
と俺が言うと
「バカ・・・最初から、借りも貸しも無いよ」
と先生は言った。
ベットの周りのカーテンを閉めて、俺たち二人、黙って泣いた。
あの声は…
2008.04.12 (Sat) | Category : 誰も信じない人へ
友人の話です。
ある深夜、一人で自転車に乗って実家から家に帰ろうとしていたらしいです。
横断歩道(信号無し)を渡ろうとした瞬間に
「危ない!」
と女の子の声がしたそうです。
ビックリして止まると目の前を無灯の車が猛スピードで走っていったそうです。
危なかったなと思い、声を掛けてくれた女の子に礼を言おうと探しましたが見当たらなかったそうです。
不思議な気分でしたが結局その日は家に帰り、次の日また実家に行ったそうです。
そこでお母さんにその出来事を話すと、その場所は女の子が無法運転の車に事故に逢わされて亡くなっていたそうです。
そして明るいうちに現場へ行ってみると隅の方に花束とかが置いてあったそうです。
彼は感謝の気持ちでお菓子とジュースを供えて手を合わせたと言っていました。
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