都市伝説・・・奇憚・・・blog
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心配しないで
2013.12.30 (Mon) | Category : 誰も信じない人へ
814 本当にあった怖い名無し 2005/03/27(日) 05:05:15 ID:7STIN4qm0
女友達の話。
その子の両親が不幸にも事故で亡くなった。
一人っ子だったその子は爺さんと婆さんとの3人暮しになった。
葬式がすんだ日から両親が毎晩やってくる、その子は最初夢だと思っていたらしい。
何日かたったある日、夢にしてはあまりにもリアルなんで両親が現れた時に襖をほんの少し、2、3cm開けておいた。
朝起きたら襖が開いていた。
どうやら残していく子供を心配してあちらの世界に逝く事ができずに現れていたらしい。
「お爺ちゃんとお婆ちゃんがいるから大丈夫、強く生きていくから。」
と両親に何度も話しかけるとその日を境に現れなくなった。
「最後にさぁ笑ってたんだよ。」
って涙ぐんで言った顔がせつなかった。
女友達の話。
その子の両親が不幸にも事故で亡くなった。
一人っ子だったその子は爺さんと婆さんとの3人暮しになった。
葬式がすんだ日から両親が毎晩やってくる、その子は最初夢だと思っていたらしい。
何日かたったある日、夢にしてはあまりにもリアルなんで両親が現れた時に襖をほんの少し、2、3cm開けておいた。
朝起きたら襖が開いていた。
どうやら残していく子供を心配してあちらの世界に逝く事ができずに現れていたらしい。
「お爺ちゃんとお婆ちゃんがいるから大丈夫、強く生きていくから。」
と両親に何度も話しかけるとその日を境に現れなくなった。
「最後にさぁ笑ってたんだよ。」
って涙ぐんで言った顔がせつなかった。
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公園での出来事
2013.12.27 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
409:公園での出来事:2009/03/07(土) 00:57:47 ID:Qsb4lzwI0
駄文で、申し訳ないがお付き合いを。
某都内での下町での出来事。
俺は当時外回りの営業をしていた。
その日はとても天気がよく、私は木の陰でサボリがてら涼んでいた。
駄菓子屋で買った棒アイスを食べながら遊んでいる子供たちを見ていると俺はそこに何故か違和感を感じた。
女の子が俺をじっと見つめている。
それだけなら公園に居るので、特にたいしたことではないのだが、その女の子の見た目に違和感を感じた。
髪はおかっぱで、ボロボロになったブラウスを着て、モンペのようなものを穿いていました。
他の子供たちはその女の子をまったく見ていないし、気付いていないようなので俺は、その女の子が霊だとすぐに気づいた。
しかし、そんな俺の心の同様にはお構いなく女の子は俺に近づいてきて
「お腹がすいた」
と言った。
俺は持っていた食べかけのアイスを渡すと女の子はうれしそうにアイスを食べ始めた。
俺は思い切って
「お母さんは?」
と聞くと数刻おいて
「死んだ」
と悲しそうな顔で言い、そのまま口を利かなくなってしまった。
410:公園での出来事:2009/03/07(土) 00:58:20 ID:Qsb4lzwI0
それからどれくらい時間が経っただろうか女の子はアイスを食べ終えると
「ありがとう」
と一言だけ言って走っていってしまった。
俺が後を追おうとすると、急に風が吹きはじめた。
そして、女の子は消えてしまった。
俺は何とも言えない気持ちになり、会社へと戻るのだった・・・
俺はその体験をした日を忘れないように毎年その公園にアイスを2本持って行き、女の子へのお土産としてベンチ裏にアイスを置いて、一緒に食べるのだ。
駄文で、申し訳ないがお付き合いを。
某都内での下町での出来事。
俺は当時外回りの営業をしていた。
その日はとても天気がよく、私は木の陰でサボリがてら涼んでいた。
駄菓子屋で買った棒アイスを食べながら遊んでいる子供たちを見ていると俺はそこに何故か違和感を感じた。
女の子が俺をじっと見つめている。
それだけなら公園に居るので、特にたいしたことではないのだが、その女の子の見た目に違和感を感じた。
髪はおかっぱで、ボロボロになったブラウスを着て、モンペのようなものを穿いていました。
他の子供たちはその女の子をまったく見ていないし、気付いていないようなので俺は、その女の子が霊だとすぐに気づいた。
しかし、そんな俺の心の同様にはお構いなく女の子は俺に近づいてきて
「お腹がすいた」
と言った。
俺は持っていた食べかけのアイスを渡すと女の子はうれしそうにアイスを食べ始めた。
俺は思い切って
「お母さんは?」
と聞くと数刻おいて
「死んだ」
と悲しそうな顔で言い、そのまま口を利かなくなってしまった。
410:公園での出来事:2009/03/07(土) 00:58:20 ID:Qsb4lzwI0
それからどれくらい時間が経っただろうか女の子はアイスを食べ終えると
「ありがとう」
と一言だけ言って走っていってしまった。
俺が後を追おうとすると、急に風が吹きはじめた。
そして、女の子は消えてしまった。
俺は何とも言えない気持ちになり、会社へと戻るのだった・・・
俺はその体験をした日を忘れないように毎年その公園にアイスを2本持って行き、女の子へのお土産としてベンチ裏にアイスを置いて、一緒に食べるのだ。
おととしおばぁちゃんが亡くなった
2013.12.24 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
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