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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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何かの存在

2010.03.31 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

68 駄文 sage 2008/04/05(土) 04:56:57 ID:UHsWSHkRO
拙いながらも投下させてもらいます。

うちはマンションの一室なのだが、色々な何かが居るし通る。
お盆は更に賑やか。
昔はそれにビクビクして居たのだが…或る出来事を境に、無闇と怖がる事はなくなった。

数年前ハムスターを飼っていた時の事。
放課後、寄り道して帰ろうと思って居たのだが、電車に乗っている間に急いで帰ろうという気になりそのまま帰宅。

うちの階の廊下が焦げ臭い(中廊下だから臭いがこもる)。

"どこかの家が魚でも焦がしたのだろう"
そう思い自宅玄関を開けると、家の中が真っ白。

冬場で閉め切っていた事も有り、本当に目の前が見えない位に煙が充満していた。
慌てて台所に行くと、火にかけられたままの鍋には炭化したロールキャベツが入っていた。

母が火を切り忘れて外出したのだ。

幸いな事に出火はしていなくて、取り敢えず鍋の火を止めた。

"ハムスター!!"
水槽型ではなく、金網のケージに入っていた彼を思い出し、絶望した。
彼のケージの周りも勿論、真っ白だったから。

慌てて駆け寄り声を掛けると、彼は寝ぼけ眼で小屋から出て来た。
そののんきな様子に胸をなで下ろしたが、同時に目の前の光景に違和感を感じた。

ケージの中だけ空気が澄んで居たのだ。周りは真っ白なのに。
前述の通りケージは金網で空気がスカスカと通り抜ける状態。

そこだけ煙が避けるなんて有る訳が無い。

その時フと、ハムスターが頻繁に誰も居ない同じ場所を見つめたり、前足や鼻を突き出して構って貰おうとしていた事を思い出した。

その場所は家族全員が人影を見たり、気配を感じて居た場所だった。

"ああ、守ってくれたんだなあ…"

何故か確信した。
とても有り難くて嬉しくて、無闇に怖がって居た事を心から謝った。

何度となく謝罪と感謝の言葉を繰り返す間、とてもあたたかい気持ちになり涙が止まらなかった。

今、その"何か"は居なくなってしまった。
他の部屋に居たモノも、何故か気配を感じなくなった。

家族も「最近居ないね」と言うので私の気の所為じゃないと思う。

通りすがりは結構いるし甥がよく見たり(?)怯えたりしているが、私はその一件以来怖いとは思わなくなった。
姿が見えずともコミュニケーションがとれずとも、一緒に暮らして行く事が出来ると教えて貰ったから。


 








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返事

2010.03.25 (Thu) Category : 誰も信じない人へ

59 本当にあった怖い名無し sage 2008/03/24(月) 03:51:56 ID:G+nmCl/+0
いい話かは分からないけど

私のおばあちゃんが死んだ翌日
私はおばあちゃんの亡骸にお礼の言葉を言っていた

今までありがとうだとか、小さい頃ひどいことをしてごめんなさいって
生きている時に謝ればよかったのに、謝れなかった 恥ずかしいというか意地を張ってしまって。

本当に酷い事をしてしまったと思っていたので涙が止まらなかった
そして、どうして意地を張って生きているときにちゃんとあやまれなかったのかと悔し涙も出てきていた。
(ごめん、思い出して書いていてもまだ涙でてくるわ)

従姉妹3人でろうそくを立てた。一人ずつ。
そしたら私がろうそくをつけて手を合わせると他の二人が驚いたようなかおをしていた

「どうしたの?」
「う、ううん!!なんでもない!!」

そそくさと出て行ってしまった。(多分何かが見えたんだと思う凄く驚いたかおしていたから)
そして、一人でおばあちゃんに話かけた

「おばあちゃん、変な意地をはっていてごめんなさい」
「本当はずっと謝らなくちゃって思ってたんだ、本当に本当にあの時はごめんなさい、反省しています...」
って。

そうしたら、御婆ちゃんもう死んでるから声なんて出せない、出ないはずなのに
「あ...あ..」
って言ったんだ、私も思い違いで空耳だったのかもしれないし
本当に声を出してくれたのかもしれない

でも、それっきりだった

許してくれたのかなって思ってる。
おばあちゃん、見守っていてくれてありがとう。


 








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つながり

2010.03.18 (Thu) Category : 誰も信じない人へ

358 名前: 本当にあった怖い名無し Mail: sage 投稿日: 08/03/06(木) 15:07:55 ID: 9pQitVO5 [ 0 ]
高校3年の頃、古典担当でじいさんの先生がいた。

学校の授業なんかちゃんと聞かなかったし古典も嫌いなんだが、そのじいさん先生の授業だけはなぜかちゃんと聞いてた。妙な親近感あり。

自分でも
「なんかよくわからんけど話聞いてるな~俺」
と不思議で。
成績はおぼつかないけど、ちゃんと聞かないといかんな、的な。

ある日、授業中にじいさん先生が突然座って押し黙った。
う~ん、みたいな感じでうなってたらしくそれで女子が気づいて
「○○先生、体調悪そうだよ!どうしよう」
って言い出してざわめいた。

俺、なんでかわからんけど一番後ろの席から教卓に急いで行って、じいさん先生をおんぶして保健室まで連れて行った。

4階の教室から1階の保健室までの距離を具合悪い人間を背負うのはかなりつらかったはずなんだけど、必死になってたのだけは覚えてる。

その後はすぐ救急車が来て事なきを得たので、俺はちょっとしたヒーローになった。

結局じいさん先生は心臓の調子が悪かったようで、しばらく休んだ。
後日、卒業前の最後の授業だけ出て来て、俺に、
「こないだはありがとう、なんだか初めて会った気がしないね、君は」
と。

俺もなんかそんな気がしていたけど、たしかヘラヘラ笑ってたと思う。

話は少し逸れるけど。
俺の家は代々、とある藩主のNo1側近。家臣を300年やっていた家系。
俺はそこの長男系譜の直系なので、世が世であれば側近をしていたらしい。

まあそんな昔の話は気にする事無く生活していたわけだけど。

それで、後からわかった話なんだが。
そのじいさん先生は藩主の直系で、世が世であれば藩主だったと。
つうことは、世が世であれば俺はじいさん先生の世話をしているはずってことだ。


 








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慕われていた社長

2010.03.10 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

969 2/1 sage 2008/03/04(火) 12:54:57 ID:QbOWi/x50
以前勤めていた会社での事。長文ですいません。

その会社、創業社長が一代で大きくした会社で、バブルの頃はかなり羽振りもよかった…

けど、所詮は個人企業。社長も元々商売の才覚があった人ではなく、好景気に踊らされてあちがちな失敗をやらかした…株投資の失敗、多角化しすぎた事業の赤字、過剰すぎた設備投資…
 
その結果、莫大な借金を苦に、社長は自殺してしまいました。

社長の死後、私も含めて全社員が必死になって会社を立て直した。そんな事になってしまっても、社長は人徳があった人。皆が社長の会社を潰すものかと本当に頑張った。後年、バックアップを申し出てくれた会社もあり、その会社の子会社という形でどうにか会社は生き延びる事ができた。

けれど、やっぱり社長は未練があったようで。「社長室」には妙な噂が絶えなかった。
普通の部屋の筈なのにいつも薄暗く、ひんやりしていて、中にいると視線を感じる。

社長が生きていた頃にはそんな事は無かったのに。
親会社から出向してきた幹部が社長としてその部屋に入るも、わずか1ヶ月で社長室を別個に用意したなんてことあった。(何があったかは絶対に教えてくれませんでした)

そして、社内では人影を見た、とかありがちといえばありがちな現象のオンパレード。
数回、除霊まで行いましたが効果はありませんでした。

それからさらに数年後、私は出産を機に退社する事に。周りを見渡すと、いつのまにか「頑張った社員」達
はもう私しかいなくなっていました。つまり、社長を知る最後の社員。

退社するその日、私は薄暗い、廃墟のようになった社長室へ行き
「今までお世話になりました。社長もできればお休みください」
と目を瞑り、合掌。そしてふと目を開けると…点けていなかった筈の部屋の電気がついており目の前の社長のデスクには、生前の社長のシルエットのようなもやが…

声も出ずにもやを凝視していると、もやはお辞儀をするように変形し、散ってゆき、電気も消えました。

それからもう涙が止まらず、その後の私の送別会でもずっと泣いていました。


先日、用があって久々に会社を訪ねてみました。
やっぱり、というかこっそり覗いた社長室は以前の暗い雰囲気はなく、明るいいかにも「仕事のできる幹部の部屋」に見えました。もう何も起きない?と元同僚に聞いた所、時々親会社の人が軽くおどかされるくらいです、との返事。

親会社の人には悪いんですが、ちょっと笑ってしまいました。社長、遊んでないで早く完全に成仏してもらいたいものです…


 








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佐伯さん

2010.02.17 (Wed) Category : 誰も信じない人へ

110 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/28 03:21
とある高層ビルでバイトをしていた時の話しです。

高層ビルには直通エレベーターがありますよね。
ここのビルは8で割れる階数ごとに直通エレベーターがありました。
例えば1~16階行きなら1階から8階までが直通で8階から16階まで各階に止まるという仕組みになっています。

7階まではテナントが入っていて夜8時になると営業終了になるのでセキュリティーのため1階からのエレベーターは全て8階までの各階止まりになり、8階で一度下りて守衛さんに社員証を見せて次のエレベーターに乗せてもらいます。

直通は8~24階になるので15階までの方はとても面倒です。
私の行っている会社は12階でした。
こんな面倒なシステムになってしまったのは理由があったんです。

その日、もう一人のバイトの男の子と一緒に印刷物を取りに行ったのですが3時間待たされてビルに辿りついた時には8時を3分ほど過ぎていました。

二人でダッシュしたら何とか最終直通エレベーターに間に合ったのです。
ゼイゼイいいながらドア付近に荷物を下ろし、男の子が12階のボタンを押しました。押しながら
「何階ですか?」
と聞いたんです。私たちだけかと思ったら定年間近ぐらいの小柄で細身の黒ブチ目がねをかけた真面目そうでとても優しい顔をした男性が奥に立っていました。

「すいません、9階を押して頂けますか?」
軽く頭を下げてとても礼儀正しい方でした。
男性は
「遅くまで大変ですね。体を壊さないようにほどほどにしなさいね。」
男の子に微笑みかけながら言ったんです。

仏様みたいな人、居るだけで癒されるようなそんな感じの男性でした。

エレベーターが止まりました。
私たちはドア付近に立っていたのでお互い左右に分かれる感じで道を空けました。
その時、
「おまえら、何やってんだ?ドア閉まるぞ?」
エレベーターホールは喫煙所にもなっていて印刷物を頼んだ課長がタバコを吸いながら覗いたんです。

????????

そこには見なれた風景と共に壁には12階のロゴが。
急いでエレベーターから下り、振り返ってみると男性の姿はありません。

私は確かに男の子が男性に言われて9階のボタンを押したのを見ました。
二人とも、かなり息を切らせていました。
エレベーターのドアに手をついてゼイゼイいっていたので止まる階近くになるとボタンのランプが消えるから
私はずっと9階のボタンを見ていたんです。

男の子も見ていたそうです。

課長にその話しをすると
「佐伯さんだよ。」
不思議がることもなく言いました。

課長がまだ若手社員だったバブルの頃、9階にあった証券会社に佐伯さんという定年間近の男性が居て、他の会社の方にも気配りするような本当に仏様みたいな人だったそうです。

その日、遅くに営業先から帰ったようで9階のエレベーターホールのところで亡くなっていたのを朝出社した社員が見つけたそうです。過労死だったそうです。
お葬式にはビル内の他の会社の方たちも行ったほどだったそうです。

守衛さんたちも社員が残っているかちゃんと確認できればと悔やんだそうです。
それがきっかけでビル内に社員が残っているかどうか確認するために夜8時になるとエレベーターが変わるシステムになったそうです。

課長の話しでは佐伯さんは働き過ぎで倒れそうな人がエレベーターに乗ると出るそうです。
「佐伯さんが来たんだからな。お前らも働きすぎだから今日はもう帰って休め。明日も休んでいいぞ。」
課長はそう言いました。

偶然かもしれませんが、一緒に居たバイトの男の子は佐伯さんと会った日、少し熱があったそうで、休んだ日に高熱が出たそうです。

課長が休めと言わなければ無理してその日も来ただろうと言っていました。
今でもハッキリと顔を覚えています。

幽霊と言われたって信じられないほどハッキリとした姿で人がそこに立っている感じでしたから。
でも真冬だったのに半袖ワイシャツだったんですよね。

長文なのに怖い話しじゃなくてごめんね。


 








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