都市伝説・・・奇憚・・・blog
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熊が出た
2010.02.17 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
99 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/27 22:29
高尾山に登ったときの話です。
高尾山に登るにはケーブルカーやリフトがありますが、まぁ僕は歩いて登ったわけです。
下山してくる人はすれ違うときに軽く挨拶をしてくれます。
まだ朝の八時頃でしたから下山者は少なく、半分ほど登っても1人しかすれ違いませんでした。
やがて中腹にある見晴台に到着し、五分程度休憩を取りました。
上の方から人が下りてきました。かなり急いでいました。
どうも様子がおかしい。なにか恐ろしい物でも見たような引きつった顔で、一人でなにか叫びながら走り去っていきます。
「熊だ~熊が出たぞ~」
はぁ?熊なんて八王子にいるわけがありません。
わけのわからんヘンな奴はほっといて、さらに登山を続けました。
やがて頂上に到着。
平日だったからか先客はまだ一人しかいませんでした。
背の低い、見覚えのある顔。
レオナルド熊さんでした。
そう、さっきの変人は彼のことを言っていたのす。
そういえば最近あまりテレビに出ないけど、ヒマなのかな、とか思いながらも、
「どーもー」
とか言って会釈をし、
「良い天気ですね」
「どっからきたの」
等など、2、3分よもやま話をしました。
それからしばらく熊さんにあの独特の訛りで解説してもらいながら(彼はとても詳しかった)一緒に景色を眺めていましたが、僕が缶ジュースを飲み干すほんの数秒のうちに熊さんはどこかへ居なくなってしまいました。
なんだか不思議な人でした。
うちに帰って、嫁に
「レオナルド熊と会ったよ~」
と自慢げに言うと、嫁は怪訝そうな顔をしてこう言いました
「はぁ?何言ってんの?レオナルド熊なら先週死んだじゃん」
高尾山に登ったときの話です。
高尾山に登るにはケーブルカーやリフトがありますが、まぁ僕は歩いて登ったわけです。
下山してくる人はすれ違うときに軽く挨拶をしてくれます。
まだ朝の八時頃でしたから下山者は少なく、半分ほど登っても1人しかすれ違いませんでした。
やがて中腹にある見晴台に到着し、五分程度休憩を取りました。
上の方から人が下りてきました。かなり急いでいました。
どうも様子がおかしい。なにか恐ろしい物でも見たような引きつった顔で、一人でなにか叫びながら走り去っていきます。
「熊だ~熊が出たぞ~」
はぁ?熊なんて八王子にいるわけがありません。
わけのわからんヘンな奴はほっといて、さらに登山を続けました。
やがて頂上に到着。
平日だったからか先客はまだ一人しかいませんでした。
背の低い、見覚えのある顔。
レオナルド熊さんでした。
そう、さっきの変人は彼のことを言っていたのす。
そういえば最近あまりテレビに出ないけど、ヒマなのかな、とか思いながらも、
「どーもー」
とか言って会釈をし、
「良い天気ですね」
「どっからきたの」
等など、2、3分よもやま話をしました。
それからしばらく熊さんにあの独特の訛りで解説してもらいながら(彼はとても詳しかった)一緒に景色を眺めていましたが、僕が缶ジュースを飲み干すほんの数秒のうちに熊さんはどこかへ居なくなってしまいました。
なんだか不思議な人でした。
うちに帰って、嫁に
「レオナルド熊と会ったよ~」
と自慢げに言うと、嫁は怪訝そうな顔をしてこう言いました
「はぁ?何言ってんの?レオナルド熊なら先週死んだじゃん」
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写真
2010.02.15 (Mon) | Category : 誰も信じない人へ
954 写真 1/2 sage 2008/02/28(木) 02:08:00 ID:H1aPtVY+0
昨日バイト先で客から聞いた話。
上手くまとめられてなくてすまん。
パスポート用の証明写真を撮りに来た(バイト先はDPE)60代のおばあちゃんだったんだが、写真繋がりと言うことで面白い話をしてくれた。仮にAさんとでもしておく。
Aさんは最近、友人数名と一緒に箱根の旅館に泊まりに言ったそうだ。
そこはかつて新婚旅行の時に訪れたことがある旅館で、部屋に案内してもらった時にその事を従業員に告げたら、それなら写真が残っているはずだ、と言って年月日を聞くと部屋まで写真を持ってきてくれたそうだ。
そこでは新婚旅行で来た客の写真を取って置いているらしい。
Aさんはアルバムの中の他の多くの人たちの写真のなかに若かりし頃の自分の写真を見つけて、思い出話に興じながら亡き夫との写真を懐かしんでいると友人の一人がデジカメで撮ってくれるというので頼んだそうだ。
ところが、何故か夫だけが白くなってしまって写らない。
不思議に思いながらも、夫は照れ屋だったからもしかしたら撮られたくないのかも知れないわね、と言いながら自分でも携帯で撮って見た。
すると一応は写ったものの、やはり携帯なので画質はいまいち。
もう一人の友人が、私のカメラのほうが新しいし性能が良いから撮って見ましょうか、と言うので何枚か試してもらうと、良いものが撮れたので喜んだそうだ。
そしてアルバムは旅館に返して寝た、その翌朝。
予想はつくかもしれないけれど、朝起きると全員のカメラのデータからその写真のデータだけが綺麗に消えてしまっていたそうだ。
Aさんは、
「夫は余程嫌だったに違いないわ、50年も前の写真なのにねえ。それとも、もしかしたら昔ばかり振り返っているな、と言いたかったのかもしれないわね。 こんな不思議なことって本当にあるのねえ」
と、笑っていた。
自営業で、お店を閉められないから海外旅行に行く時は別々。
70を過ぎたら一緒に行こうと言いながら、旦那さんは60代半ばで数年前に亡くなってしまったそうだ。
「一緒に海外旅行に行けなかったことが心残り、やれる時にやれることはやらなくちゃね」
そう言いながら明日更新するためのパスポートの写真を手にAさんは帰っていった。
話を聞きながらこれは良いネタwと思っていてすみませんでした、Aさん。
昨日バイト先で客から聞いた話。
上手くまとめられてなくてすまん。
パスポート用の証明写真を撮りに来た(バイト先はDPE)60代のおばあちゃんだったんだが、写真繋がりと言うことで面白い話をしてくれた。仮にAさんとでもしておく。
Aさんは最近、友人数名と一緒に箱根の旅館に泊まりに言ったそうだ。
そこはかつて新婚旅行の時に訪れたことがある旅館で、部屋に案内してもらった時にその事を従業員に告げたら、それなら写真が残っているはずだ、と言って年月日を聞くと部屋まで写真を持ってきてくれたそうだ。
そこでは新婚旅行で来た客の写真を取って置いているらしい。
Aさんはアルバムの中の他の多くの人たちの写真のなかに若かりし頃の自分の写真を見つけて、思い出話に興じながら亡き夫との写真を懐かしんでいると友人の一人がデジカメで撮ってくれるというので頼んだそうだ。
ところが、何故か夫だけが白くなってしまって写らない。
不思議に思いながらも、夫は照れ屋だったからもしかしたら撮られたくないのかも知れないわね、と言いながら自分でも携帯で撮って見た。
すると一応は写ったものの、やはり携帯なので画質はいまいち。
もう一人の友人が、私のカメラのほうが新しいし性能が良いから撮って見ましょうか、と言うので何枚か試してもらうと、良いものが撮れたので喜んだそうだ。
そしてアルバムは旅館に返して寝た、その翌朝。
予想はつくかもしれないけれど、朝起きると全員のカメラのデータからその写真のデータだけが綺麗に消えてしまっていたそうだ。
Aさんは、
「夫は余程嫌だったに違いないわ、50年も前の写真なのにねえ。それとも、もしかしたら昔ばかり振り返っているな、と言いたかったのかもしれないわね。 こんな不思議なことって本当にあるのねえ」
と、笑っていた。
自営業で、お店を閉められないから海外旅行に行く時は別々。
70を過ぎたら一緒に行こうと言いながら、旦那さんは60代半ばで数年前に亡くなってしまったそうだ。
「一緒に海外旅行に行けなかったことが心残り、やれる時にやれることはやらなくちゃね」
そう言いながら明日更新するためのパスポートの写真を手にAさんは帰っていった。
話を聞きながらこれは良いネタwと思っていてすみませんでした、Aさん。
蛍
2010.02.08 (Mon) | Category : 誰も信じない人へ
917 本当にあった怖い名無し sage 2008/02/22(金) 12:47:16 ID:nq/7aFzz0
祖父が死んで、もう12年になる。
幼い頃から「蛍は死んだ人の魂だから、粗末に扱うな」と祖父に教えられてきた。
去年の8月15日の夜、父と俺とで家族総出の花火大会の後始末をしてた。
二人きりでいると死んだ祖父の話になって、
「爺さん、帰って来てるかな」
と話したその時。
目の前を過ぎる小さな光が。
それを見て、父と俺は呆気に取られた。
蛍が一匹、瞬きながら俺達の頭上を飛び回り、家の屋根を行ったり来たり。
「爺さんが帰って来たんだ」
どちらともなくつぶやいたら、蛍は真っ直ぐ天に向かって飛び上がり、星の瞬きの中に消えた。
父いわく、63年生きて来てこの時期に蛍を見たのは初めてだとの事。
あれは間違いなく祖父だったと、俺と父は信じている。
昨日は祖父の9回目の命日だったから、外に出しても良いだろうと思い、ここに書き込んだ。
祖父が死んで、もう12年になる。
幼い頃から「蛍は死んだ人の魂だから、粗末に扱うな」と祖父に教えられてきた。
去年の8月15日の夜、父と俺とで家族総出の花火大会の後始末をしてた。
二人きりでいると死んだ祖父の話になって、
「爺さん、帰って来てるかな」
と話したその時。
目の前を過ぎる小さな光が。
それを見て、父と俺は呆気に取られた。
蛍が一匹、瞬きながら俺達の頭上を飛び回り、家の屋根を行ったり来たり。
「爺さんが帰って来たんだ」
どちらともなくつぶやいたら、蛍は真っ直ぐ天に向かって飛び上がり、星の瞬きの中に消えた。
父いわく、63年生きて来てこの時期に蛍を見たのは初めてだとの事。
あれは間違いなく祖父だったと、俺と父は信じている。
昨日は祖父の9回目の命日だったから、外に出しても良いだろうと思い、ここに書き込んだ。
おみくじ
2010.01.29 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
910 名無しさん@ sage 2008/02/21(木) 18:45:08 ID:aUAax++R0
心霊?というより神様関係ですが書かせていただきます。
去年の年末母が死にまして、残ったのは父と私。
父は落ち込んでいて、手続きとか色々考えることができなかったので、そこらへんは私が変わりに考えた。
離れて暮らしていたので、実際の手続きとかは父にしてもらってたんだけど一カ月に二回とか実家に帰ってたんで(土日を使って)正直体とか神経とか一杯一杯だった。
やっと一段落ついて、年末に神社に返そうと思っていたお札とお守りが目に付いた。
三五日の法要も済んだし、こっちにこしてきた時にもあいさつにいった神様だったから実家に行くことも含めてごあいさつにいかないとなと思って行った。
お札を返して、知ってると思いますが実は母が死にまして~。
と報告した。
あと何カ月かはお世話になります。とか思いながら。
一段落付いて甘えが出たのか、つい
「と、言う訳で励ましてください」
とお願いしてしまった。
そのあとでおみくじをひくとき「ああ、これで大吉だったら笑えるなぁ」なんて引いたら大吉で。
いつもは大吉でも「頑張れ」とか「努力しなさい」とかしか、書かれないのに今回は「大丈夫」とか「なんとかなります」とか。
うっかり泣いた。
神様、本気で甘やかしてどうするんですか!相性いいなぁとは思ってたけどやさしすぎだよ。
でも引っ越しのところで「いまはまだよくない」ってあったのはちょっと笑った。
父心配なんですけど実家に帰ったらいかんのですかー。
心霊?というより神様関係ですが書かせていただきます。
去年の年末母が死にまして、残ったのは父と私。
父は落ち込んでいて、手続きとか色々考えることができなかったので、そこらへんは私が変わりに考えた。
離れて暮らしていたので、実際の手続きとかは父にしてもらってたんだけど一カ月に二回とか実家に帰ってたんで(土日を使って)正直体とか神経とか一杯一杯だった。
やっと一段落ついて、年末に神社に返そうと思っていたお札とお守りが目に付いた。
三五日の法要も済んだし、こっちにこしてきた時にもあいさつにいった神様だったから実家に行くことも含めてごあいさつにいかないとなと思って行った。
お札を返して、知ってると思いますが実は母が死にまして~。
と報告した。
あと何カ月かはお世話になります。とか思いながら。
一段落付いて甘えが出たのか、つい
「と、言う訳で励ましてください」
とお願いしてしまった。
そのあとでおみくじをひくとき「ああ、これで大吉だったら笑えるなぁ」なんて引いたら大吉で。
いつもは大吉でも「頑張れ」とか「努力しなさい」とかしか、書かれないのに今回は「大丈夫」とか「なんとかなります」とか。
うっかり泣いた。
神様、本気で甘やかしてどうするんですか!相性いいなぁとは思ってたけどやさしすぎだよ。
でも引っ越しのところで「いまはまだよくない」ってあったのはちょっと笑った。
父心配なんですけど実家に帰ったらいかんのですかー。
待ちきれず
2010.01.27 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
897 本当にあった怖い名無し 2008/02/20(水) 16:27:29 ID:VZ2A1a3F0
中学生の時、捨て犬を拾いました。
自分は一人っ子だし姉妹みたいな・・・と言うかちょい訳ありでゴタゴタした人生送っていたのでその犬が唯一の心のよりどころみたいな存在でした。
2年前に結婚して実家を出ました。
マンション暮らしになるので犬は連れて行けず親に面倒を見てもらうことに。
それから数ヶ月したある朝
親から「犬の様子がおかしい。もう駄目かもしれない。」と連絡がありました。
もっともその時うちの犬は高齢で私が家を出る前から病のためあまり動けなかったので驚きはしなかったけど
せめて死に際には傍にいてやりたい。
しかし一家を預かる主婦として家族の面倒もみなくてはならない、朝の支度をしているうちに時間は過ぎて行きました。
気持ちだけが先走るような感じでふとベランダに出て実家の方を見ようとしたら
なんとなくですがベランダに犬がいてこっちを嬉しそうに見ている気がしたのです。
思わず「おいで」と口に出したら胸に穴が開いた?何かが突き抜けた??ような感覚がありました。
その数分後、実家から連絡があって「犬が息を引き取った」とのことでした。
なかなか来ないから待ちきれずに会いに来てくれたのでしょうかね・・・
こんな馬鹿な飼い主で本当にごめんよ。
そして私の人生半分という長い年月を一緒に生きてくれてありがとう。
中学生の時、捨て犬を拾いました。
自分は一人っ子だし姉妹みたいな・・・と言うかちょい訳ありでゴタゴタした人生送っていたのでその犬が唯一の心のよりどころみたいな存在でした。
2年前に結婚して実家を出ました。
マンション暮らしになるので犬は連れて行けず親に面倒を見てもらうことに。
それから数ヶ月したある朝
親から「犬の様子がおかしい。もう駄目かもしれない。」と連絡がありました。
もっともその時うちの犬は高齢で私が家を出る前から病のためあまり動けなかったので驚きはしなかったけど
せめて死に際には傍にいてやりたい。
しかし一家を預かる主婦として家族の面倒もみなくてはならない、朝の支度をしているうちに時間は過ぎて行きました。
気持ちだけが先走るような感じでふとベランダに出て実家の方を見ようとしたら
なんとなくですがベランダに犬がいてこっちを嬉しそうに見ている気がしたのです。
思わず「おいで」と口に出したら胸に穴が開いた?何かが突き抜けた??ような感覚がありました。
その数分後、実家から連絡があって「犬が息を引き取った」とのことでした。
なかなか来ないから待ちきれずに会いに来てくれたのでしょうかね・・・
こんな馬鹿な飼い主で本当にごめんよ。
そして私の人生半分という長い年月を一緒に生きてくれてありがとう。
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