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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.24 (Sun) Category : 

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片足がもうどうしようもなく痛くなった。

2014.07.22 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

38 名無しさん@おーぷん 2014/07/20(日)05:38:05 ID:???
私も祖父が亡くなる時にあったなぁ。

楽しみにしてた舞台を観に行って友人と呑んで家に泊まって、寝てっていう普通に過ごしてた時の明け方に片足がもうどうしようもなく痛くなった。痛みで起きた。

普段そういう症状なかったから何事かと思いながらも痛い足を抱えて布団の中でのたうち回ってたら実家にいる妹から「祖父危篤」の電話がきた。

その電話に出て、「分かった、明日帰るね」って返事したら足の痛みがすーーっとなくなった。

とりあえず朝友人起こしてその事話したら、

「おじいちゃん(舞台見終わって帰ってくるまで)待ってくれたんだね」

って言ってくれた。

通夜の夜に祖母から聞いたんだけど、祖父は私が母のおなかにいる時に足を切断する手術をしていて、
私が生まれるまで生きていられるか分からない、と言われていたらしい。
そんとき痛くなった足と同じ足。

私の名前は手術をしてくれた医者から一文字頂いたものだったんだって。
自分の名前にそんないわれがある事にもびっくりしたし、結局祖父は両足なくしても80過ぎまで元気にしてて車も乗り回してたから死にかけたってことにもびっくりした。

じいちゃんは離れて暮らしてる私に知らせたかったんだろうけど、痛くするのはやめてほしかったなあと思ったわw


 








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アカジイサン

2014.07.14 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

68: 名無しさん 2014/04/27(日)23:25:57 ID:9Bsvov9tD
32 : 本当にあった怖い名無し[sage] : 2011/07/28(木) 01:29:59.69 ID:b2oLJDXP0
妖怪か・・・・

アカジイサンって知らねーかな

漢字で書くと垢爺さんだと思うんだが・・・
ただの老浮浪者みたいな感じだけどなんか違うんだよな
薄汚れた小豆色のスニーカー履いててマジで垢だらけだった



33 : 本当にあった怖い名無し[sage] : 2011/07/28(木) 01:33:27.70 ID:b2oLJDXP0
アカジイサンは飛ぶんだよな

だから妖怪なんであってそれがなきゃ乞食爺と大した変わりはないと思う
まあ飛ぶと言うより浮遊するって言い方のが正しいか
移動速度も歩く方がちょっと早いくらいだし・・・高い所からふわふわ跳び
降りる事が出来るのはちょっと凄いけどな



69: 名無しさん 2014/04/27(日)23:26:13 ID:9Bsvov9tD
34 : 本当にあった怖い名無し[sage] : 2011/07/28(木) 01:40:48.83 ID:b2oLJDXP0
俺が小さい頃薄汚れて誰も来ないような公園に居たんだよ

なんて言うか『なんでこんなとこに公園?』っていう場所だ
手入れしてない茶畑の横の細道をぐんぐん下ったところにあってな・・・
小さな神社とも言えない社が有ってそこの裏に有った
周りの木も全然手入れされてなくて・・普通の奴なら一度行ったら二度行こうとは思わないだろって言う・・・水飲み場もトイレも無くて不便だし、錆びた
鉄棒と塗りの剥げたブランコ2個しかない公園だった(滑り台も砂場も無い)



35 : 本当にあった怖い名無し[sage] : 2011/07/28(木) 01:50:15.68 ID:b2oLJDXP0
うちは親父が暴力を振るう家庭だったもんで俺は誰も居ない公園に避難する意味でよくそこに行ってたんだけどな
誰も居ないから顔とか腫れてたり泣いてても夜になるまで待てば見られなくて済むし何も無い公園の方が家で親父に殴られるより全然マシなんだよな
・・・で、何も無いとこだけど頻繁に行ってた

ある日公園に行くと唯一のぼろベンチに爺さんが座ってた
ギクッっとしたね

初めてそこで人を見たんだよ
たしか『どうしようか・・・・』と俺は思ったと思う
家には帰りたくないし他に行く場所が無いからな


(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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ずぶ濡れのチー

2014.07.07 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

111 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/07/12(火) 18:05:59 ID:GojR3sXr0
ごめん、前もって言うと全然怖くないけど…な話

私がまだ5歳くらいのころ、お祖母ちゃん家で飼っていた犬(チー)が死んだ。
途中ジステンバーにかかり下半身不随になりながらも20年生きた。最期は眠るように死んだらしいです。
お祖母ちゃんはとても大切にして可愛がっていたから、とても悲しがっていたのを今でも覚えている。
チーの死骸は裏の庭に埋めたんだそうだ。
お墓の傍にはお花と、大好きだったミカンを供えていたそうだ(正確にはミカンの皮が好きだったw)

そして何ヶ月か過ぎて、悲しみも徐々に薄らぎ、日常に戻ろうとしていたときのことだそうだ。
お祖母ちゃんが眠っていた時のこと、その日はいつもと違った夢を見たそうな。
なんでも、お祖母ちゃんが家の中で家事をしていたときのこと、なんとその犬が玄関の戸をガラガラ、と開けて帰ってきたのだ。
吃驚してお祖母ちゃんが駆け寄ってみると、チーは全身びしょ濡れだった。
外を見てみても雨が降っているわけではない。
そんなチーはじっとお祖母ちゃんを見つめていたとか。

そこで目を覚ましたお祖母ちゃんは、折角だから久しぶりに墓参りにでもいこう、と思い、花を持って裏庭に出かけた。

お祖母ちゃんは墓の前まで来て、「おや?」と思った。
風か何かで倒されたのか、花瓶が倒れているではないか。
しかもよく見ると、倒れた花瓶が丁度、チーを埋めた場所に転がっているのだ。
中に入っていた水も全て、その土の中に染みこんでいるらしかった。

きっとチーは、この事を伝えたくて夢の中に出てきたんだろうねぇ、冷たい水で濡れて気持ち悪かったんだろうねぇ、と後にお祖母ちゃんは語ってくれました。


 








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