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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.24 (Sun) Category : 

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巫女様

2015.01.09 (Fri) Category : 誰も信じない人へ

404:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2015/01/04(日)04:14:01.69ID:HQEgLEy2O.net
怖い話じゃないけどちょっと昔の不思議な体験の話をする

俺が住んでる田舎にはちょっと変わった風習があって8月1日~5日の内で雨が降っていない日の夜の8時~11時の間に、13歳の子供が一人づつ、神主に付き添われて神社から山の中にあるご神木に御札を納めに行くっていう風習なんだけど当然俺が13歳の時にもそれをやった

自分は8月の後半の生まれだったから俺の時は中学のクラスメイトが12人、
1つ下の学年から8人の計20人が参加してた

夜中に神社に集められて呼ばれた順に御札を収めに行って、終わったらそのまま親と一緒に帰るっていう段取りだった
山の中って言ってもほとんど神社の敷地内っていうぐらいの距離だったし、道もしっかり舗装されてたから一人辺り5分程度しかかからないしとんとん拍子で進んでった

でも8番目に呼ばれたクラスメイトのAは帰らずに神主に残るように言われたそのあと13番目に呼ばれた1つ下のBも残るように言われて16人目でやっと俺が呼ばれた
とっとと終わらせて帰りたかったんで呼ばれたらすぐに神主の所に行って御札を渡されて神主に付いて歩いてすぐにご神木までたどり着いたんだけど、俺は御札を納めれずに立ち止まってしまった

単刀直入に言うといた、一目見て幽霊だと思った
ご神木の下に髪の長い女性が二人、両方とも巫女服を着てて片方は包帯みたいなモノで両目を隠して、もう片方は木彫りのお面たいなモノを被っていた
ご丁寧に両方とも半透明でおでこの左側から突起物(角?)が生えてた

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監禁から助けられた

2015.01.05 (Mon) Category : 誰も信じない人へ

409:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:02/11/2923:26
私は誘拐(拉致監禁?)されたことがあります。
10年近い昔。その時のことです。
私を拉致ったのは同じマンションに住む女の人で、私は風呂場に閉じこめられました。縛られたりはしなかったのですが
「逃げたら殺す」
と脅され、ドアの外にも何か積まれているようで逃げることができませんでした。

危害を加えられるわけでもなく閉じこめられただけだっとのと、同じマンション内だということで、すぐに助かるのではないかと望みを持ってはいましたが、だからといって眠れるはずもなく、時間の感覚も分からなくなって、風呂場にいることが現実かどうかもよく分からなくなってきた私はバスダブの中に座ってぼうっとしていました。

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中国の溜池にて

2015.01.04 (Sun) Category : 誰も信じない人へ

305:本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水)15:40:42ID:CetK0D8k0
子供の頃に爺ちゃんに聞いた話を一つ。

私の爺ちゃんは若い時に軍属として中国大陸を北へ南へと鉄砲とばらした速射砲を持って動きまわってました。

当時の行軍の話を聞くと、本当に辛かったとこぼしてました。
通常の鉄砲や弾や手りゅう弾の装備だけでもかなりの重さの上に小隊で手分けをしてばらした速射砲を一人一人が持たないといけなかったので、とにかくそれが重かったと。

そんな感じに一人当たり何十キロもの装備を持って、ろくな道も無い山の中の行軍で、しかも、水もそんなに飲まないで行軍していたので汗が乾いて白い塩が粉の様に顔に残っていたり…

そんな毎日でしたから何度も装備を放り出して逃げたくなったそうです。
ですが、そんな事をすると国の両親に迷惑がかかると考えすんでの所で思い留まる、そんな日常だったそうです。



306:本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水)15:42:35ID:CetK0D8k0
ある日の行軍で、夜になって無人の村について、装備を下ろして落ち着いてから村の中に溜池があるのを見つけた爺ちゃんは、死ぬほどのどが乾いていたのでその池の水を躊躇なく飲もうとしました。

その時、闇の中から何か聞こえた気がしました。
爺ちゃんは水を飲もうとするのを止めそのまま身構えていましたがその後は何も聞こえませんでした。
そして改めて溜池の水を飲もうとするとまた何か聞こえました。
どうやら人、現地の言葉の様に聞こえたそうです。

爺ちゃんは溜池の水を飲むのを止め、上官にその事を報告しました。
少し隊内がざわつき、辺りを捜索しましたが、人は見つかりませんでした。



307:本当にあった怖い名無し:2009/08/26(水)15:43:18ID:CetK0D8k0
夜が明け、昨日の晩に水を飲もうとした溜池にいってみると爺ちゃんは愕然としました。
そこには何人もの水死体が浮いていたからです。

近隣でまだ人が残っている村があり、そこで爺ちゃん達の隊が一晩明かした村の事を聞いてみると、コレラの様な疫病がその村の中で発生し、その村は放棄された所だったそうです。
溜池の死体はどうやらその疫病で死んだ人ではないか、との事でした。
爺ちゃんが飲もうとした池の水は疫病に汚染されていたのです。

爺ちゃんは溜池の前で闇の中から声をかけられた事を思い出し、間に何人か人を挟んで(中国は言葉が場所場所で違うので)その言葉の意味を聞きました。
言葉の意味は「よせ、よせ」だったそうです。


 








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