都市伝説・・・奇憚・・・blog
ネジ
2008.03.02 (Sun) | Category : 人を信じすぎる人へ
- 489 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/06/14(木) 08:30
小学校の時、机を向かい合わせにして食べていた女の子。
何故かいつも身体のどこかしらに痣があった。
ある日、いつも通り給食を食べているとその子の顔色が悪い。
嫌いなものでもあるのかな、と思っていたら突然吐いた。
その嘔吐物の中に、何故か小さな金属のネジと、巻貝(田螺?)の殻があった(特にネジは結構な量)。当然給食にはそんなものは入っていない。
クラス中が騒然とし、担任も狼狽していたのは物凄くよく覚えている。
結局まるで漫画のようにその子は直後に転校していったのだけれど、いったいあれは何だったのか、今でも思い出すと妙な恐ろしさを感じる。
ちなみに転校したはずなのに、その後も近所の団地公園でよく見かけた。
492 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/06/14(木) 10:15
>>489
self abuse の子だろうか?
アメリカの大学に留学していたとき、沢山ではないけれど、時々見かけた。
とにかく身体中、痣だらけ傷だらけ。
でも、そういう子って奨学金とか沢山もらえるんだよねえ。
494 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/06/14(木) 11:38
>>489さん
何て病名か忘れちゃったけど、普通食べられないものを食べてしまう病気があると聞きました(一種の精神病?)
ある男性(日本のひとだったか?)が腹痛を訴えたのでレントゲンを撮ったところ、異常な影。
開腹手術をしたところ、なかから釘や鍼、ネジ、針金、安全ピンといった金属類が出てきたらしい。小型のハサミか何かも飲み込んで、それが胃壁を破ってたとか…
金属は腐食してるものもあり、結局胃をほぼ全摘出したらしいです。
他に壁土や粘土等を食べちゃう人もいるらしいから、それと同じ病気かな…と。
でも身体のアザの理由にはならないですね。
495 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/06/14(木) 13:51
オホホホホホホ
今日は+ネジのシチューよ
残さないで食べなさい・・・・・・
好き嫌いする子は・・・・・・・・・・解ってるわね
496 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/06/14(木) 13:55
ママン、鉄分が必要ってのはわかるんだけど、ステンレスはやめてよ。
ぬいぐるみ
2008.03.01 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
小さいときに買ってもらったクマのぬいぐるみ。
背中にチャックが付いていて中に小物が入れられるようになっていました。
それをよく学校に持っていって遊んでいたのですが・・・。
ある日の給食でインゲンが料理の中に入っていました。
インゲンが嫌いだった私は当然残したのだけれど担任の先生が
「残さず食べなさい」
とうるさい。
そこで私はぬいぐるみのチャックをすばやく開け、クマの背中へインゲンを投入。作戦は大成功でした。
インゲンから開放された安堵感と給食の満腹感で少し気が緩んでしまったのでしょう。
放課後にはクマの中のインゲンのことはすっかり忘れていたのです。
しばらく経つとぬいぐるみには興味が無くなっていました。
6月のむし暑いある日、なぜか急に部屋の隅に転がっているクマに目が行きました。
背中をこっちに向けて、ふてくされるように転がっているクマ。
そのクマが今まさに動いているのです。
動いていると言うより蠢いている?という感じで。背中のあたりが。
その瞬間、あの日の給食の出来事が鮮明に頭に蘇ったのです。
それと同時にあぶら汗も顔に噴出し、鳥肌が体中を駆け巡りました。
そして「燃やそう」という作戦が瞬時に立てられたのです。
新聞紙をくしゃくしゃにしてその上にぬいぐるみを置く。
火を新聞紙に点火すると少し離れた所からそれを見守りました。
ぬいぐるみが徐々に燃えると同時に何かが中から溢れてきました。
黒いものと緑色のもの。最初は「綿かな?」と思っていたのだけれど近くによって良く見ると、大小様々なゴキブリとカメムシの大群でした。
悲鳴を上げつつも、クレ556を持ってきて火炎放射で虫を焼殺す自分がいました。
卵の中
2008.02.23 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
知り合いの、警察関係者に聞いた話です。
去年、この近くであったバラバラ殺人事件、覚えてますか?
若い女性の部屋で、男のバラバラ死体がみつかったってやつ。その話です。
ああ、別にスプラッタな話しようってわけじゃありません。状況はそうですけど(笑)。
その女性、仮に英子さんとしておきます、と、男の人は、一樹さんということで話進めますね。
2人はそれぞれの母親が幼なじみだったので、やっぱり幼なじみってことになりますかね。
小中高と学校が同じで、高校1年の時、一樹さんの友人の坂木さんと彼女がつきあいはじめました。
そうして、3人そろって同じ大学に進学して半年目に、坂木さんが亡くなりました。
デート中に、ダムに落ちたんです。
2人きりの時で、落ちた目撃者もいなかったんですが、それは結局事故として扱われました。
英子さんが、ショックでかなり精神的にやられてしまって、事情聴取とかできなかったせいもあったようですけど。
彼女は家から1歩も出なくなって、大学も退学。
風呂とかトイレとか食事とか、最低限の日常生活に支障はないけど、会話は成り立たないし、無理に何かさせようとすると大声をあげて暴れ出したりする。
父親は病院にかかることを許さず、それでいて英子さんのいる2階へは近づこうとしない。
出歩かないせいか太って体格の良くなっていく英子さんに母親の手だけでは負えない時が出てきて、一樹さんが世話を手伝うようになったんです。
英子さんは、以前から手先が器用で細かい手芸を得意としていたそうで、家に閉じこもるようになってからは、いつも卵細工をつくっていたそうです。
卵に穴をあけて中身を抜いてよく洗って、細かい布きれをボンドで張り付ける。それに紐をつけて、カーテンレールに吊す。
カーテンが閉められなくなるので、それをお母さんが毎日、部屋の天井に移して画鋲で留める。
部屋の天井が、いろんな柄の卵に埋め尽くされていきました。
そんなある日、お母さんは英子さんの妊娠に気づきました。
そして、一樹さんのお母さんに真っ先に相談しました。
お母さんから話を聞いた一樹さんは、家を飛び出して友人の家を泊まり歩くようになりました。
英子さんを妊娠させたのは、一樹さんだったんです。
ある日、友人の1人がたびたび泊まりに来る一樹さんからその話を聞き出しました。
彼は、その話をしてすぐ、やっぱりちゃんと責任をとらなくてはいけない、けじめをつける、と言い置いて友人宅を出て行きました。
けれど、それが、生きている彼を見た最後の証言となったのです。
翌日、彼は英子さんの部屋で、バラバラにされてみつかりました。
みつけたのは、英子さんのお母さんでした。はじめ、それが何かわからなかったそうです。
部屋の隅では、英子さんが眠っていました。
そして、部屋中に、天井にぶら下げていたはずの卵の殻が落ちていたんです。
ひどい臭いがしていたそうです。けれど、英子さんはすやすやと眠っていたし、臭いの元も見あたらなかった。
お母さんは、英子さんに女性の毎月の行事が始まったためだろうと見当をつけました。血の臭いに似ていたからです。
妊娠じゃなかったんだとほっとして、とりあえず空気を入れ替えようと思っても、床には一面、割れて崩れた丸い殻。布にくるまれた何百もの卵。
お母さんは窓への道をつくろうと足で卵をよけようとして、その異様な重さに驚きました。
動かしたひょうしに強くなった異臭。その重さの妙な感じ。
恐る恐るしゃがみこんで近くのそれらを観察して、彼女は布切れの間からのぞく赤黒いモノに気づきました。
昔、大怪我をした時に見た開いた傷口そっくりの色。
お母さんは悲鳴を上げて、でも、お父さんは1階にいたけれど、声もかけてきませんでした。
お母さんは気持ち悪いのを我慢して足で重たい卵をよけて英子さんのところまで行き、無理矢理起こして部屋から連れ出しました。
英子さんは嫌がって卵を踏みつぶしたりしましたが、火事場の馬鹿力が作用したのか、小柄なお母さんが英子さんを部屋から引きずり出し、1階へ下ろしました
英子さんの姿に、お父さんはそっぽを向いて寝室に引っ込んでしまいました。
お母さんは1人でやっとのこと英子さんを居間に落ち着かせ、それから、警察に電話をかけました。
もちろん、お母さんは卵の中身が何かわかっていませんでした。けれど、近所の人が蛇が出たと行って110番しておまわりさんを呼んだことがあったので、それよりは重大時だと思ってかけたのだそうです。
やってきたおまわりさんは、英子さんに踏みつぶされた卵の中に、人間の目玉をみつけました。そこから、大騒ぎになったのです。
もうおわかりだと思いますが、卵の中身は一樹さんでした。
彼が、何百、千に近いくらい細かくバラバラにされて、卵の殻の中に納められていたのです。
DNA鑑定で、彼だと確認されました。遺体の多くに、生体反応が認められました。
彼は、生きたままバラバラにされたのです。しかも、刃物を使われた痕跡は見あたらない。引きちぎられ、折られ粉々にされていたんです。
そのバラバラのかけらが、ご丁寧にも卵の殻の中に納められ、布切れで飾られていたんです。
英子さんからはなんの証言も得られませんでした。ご両親もなんの物音も聞いていませんでした。
結局、英子さんが無理矢理妊娠させられたことを恨んで一樹さんを殺したのだろうということになりました。
けれど、不可解な点が多くあります。警察も未だその謎を解いていません。というより、解く気もありません。
卵の殻にあけられた穴より大きな骨片が、どうやって中に納められたのか。
どれも穴を布でふさがれていたのに、前日の晩に彼が目撃されている。たった一晩の作業とはとても思えないこと。
そして、粉々に引き裂かれた現場が、どこにもみつからなかったこと。
何より、道具なしに人力で人を引き裂くことができるのか。それも粉々に。できるわけがない。
英子さんは、今は精神病院にいるそうです。
おなかの子供がその後どうなったのかは聞いていません。
一樹さんが何にどのようにして殺され、いかなる方法で卵の中に入れられたのか。
解答はありません。
トイレ
2008.02.18 (Mon) | Category : 人を信じすぎる人へ
その公園は交差点の分離帯のようなところにあって、まあ、騒がしいところにあったわけよ。
公園のトイレってやだねぇ。特に夜中。
そのときも、バリバリにヤな感じがしてたのよ。
トイレの中は、明るく、清潔な感じだったよ。
でもね、それが逆に気持ち悪くなったよ。
小便が終って、ふりかえると、女が自分を見てるのよ。
え、恐くないって? とんでもない。
小便前に見てたら、もらしてたね、実際。
だって、その女、換気用の穴から顔出してたのよ。
直径 5cm くらいの。
トムとジェリー見た事ある?
あれが、実写だったらあんな感じだよ。
小さい穴にむりやり顔つっこんでるから、引きつって
こっち見てわらってるように見えたのよ。
トイレ明るかったから無意味にリアルでさ。
もう、恐くなって、悲鳴あげてチャック開けたまま、そとに飛び出したよ。
そしたらさ、光が、迫ってきて、自分を包み込んだわけよ。
終ったと思って、観念したら、光のなかに、赤くクルクル回る光があってさ。たくさんのよく見なれた格好の奴らがいたのよ。
パトカー、警察?
なんと、そのトイレを数台のパトカーと警察が取り囲んでいたのよ。
"おい、大丈夫か?"
気付いた警官が状況を説明してくれたよ。
交差点で帰宅途中のサラリーマンがトラックにはねられて、公園のトイレの壁に叩き付けられたらしいのよ。
ちょうど、その壁のところに換気用の穴が開いていて、そのサラリーマンの頭がその穴に押し込まれた形になったのよ。
分かるかなぁ、パスタ製造機の小さな穴から、細い麺がでてくる感じで。
トイレで見たのは、そのサラリーマンだったわけよ。
女じゃなかったのかよ。
っていうか、もっと、恐ろしいことに、救助するって、そのサラリーマンを。
生きてたのかよ!!
トイレのその壁の所を外から眺めると、本当に頭から、壁にめりこんでいた。
漫画みたいに。
酔ってたせいもあって、トイレに入るのきには、反対側にいたパトカーとかに気付かなかったのね。
すげぇな、車の力積って。
廃ホテル
2008.02.15 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
学生の頃、夏に男4人と女1人の計5人でとあるホテルの廃屋へ「肝試し」に行った。
そのホテルの場所は別荘地のような、周りを森に囲まれた場所に建っていたので、夜11時過ぎについたときはあたりに人の気配は全くなかった。
ホテルの構造は地上3階、地下1階だったように思う。
はじめは2人1組くらいの少数でそれぞれ回ろうかと言っていたが、廃屋を目の前にして全員怖気づいてしまった。
そこで全員で同じコースを回ることとし、まずは上を目指し、その後地下を回って帰ろうと確認した。
僕は5人の中で一番大きい懐中電灯を持っていたので、(ものすごくイヤだったが)先頭を歩くことになった。
ロビーにいるときはまだ空間がある分、気持ちに余裕があったが、各部屋へ続く廊下を通るときはどこにも逃げ場が無いような気がしてすごく不安を覚えた。
友人の1人が面白半分に部屋を開けて中をライトで照らして遊んでいたが、特別なものもなく、変なことも起きなかった。
ただ、カギがかかって開かない部屋がいくつかあり、こういう時は(なぜ開かないのだろうとか、いろいろ考えてしまって)かえって開かないことのほうが恐怖感を覚えるのだと思った。
このホテルは廃屋となってからどのくらい経っているのだろうか。
建物自体はわりとしっかりとしていたように思う。床がギシギシいったり、天井が落ちかけているようなことはなかったが、窓ガラスはところどころ割れており、廊下にも破片が落ちていた。
物音一つしない廃屋の中でガラスの破片を踏む音はとても大きく聞こえ、その音が何か変なものをおびき寄せはしないだろうかと不安になった。
2階へあがったところで女の子が壁に異様なシミがあるのを見つけた。
「これって、ひょとして...血...?」
彼女が壁のシミを見つけたとき、先頭にいた僕は床のガラスの破片の中に小さな丸い玉のようなものがいくつも落ちていることに気づいた。
気の小さい僕は正面を直視することができず、足元だけを見ていたのだ。
この小さな玉は、エアガンなどに使うBB弾じゃないだろうか。よく見れば床のあちこちにいくつも落ちている。ということは、日中は誰かがこの廃屋へ来ているんじゃないか。
だとしたらそれはペイント弾でついたシミだろう。
僕がそのことを言おうとしたとき、シミにおびえて後ずさりした彼女が何かにつまづいて尻もちをついた。
そのとき
「ガシャガシャガシャ!」
という金属音が建物全体に大きく鳴り響いた。
ブービートラップだった。
僕の予想は正しかった。誰かがサバイバルゲームの舞台にこのホテルを利用していたのだろう。
しかし、尻もちをついた彼女はこの音に恐怖してしまい、完全に腰が抜けてしまっていた。
もう少し早く気づいてそのことを伝えてあげればよかった。
彼女には悪いことをしたと思う。
彼女は一緒に来ていた彼氏に連れられ、先に車へ戻っていった。
残った3人は3階へ上がり、そして地下へ入った。
昼間は人が入ることがあるという事実を知り、僕達はいくらか気持ちが楽になった。各部屋のドアというドアを全て開けて中を確かめてみるという余裕ができていた。
地下の部屋は倉庫やプライベートルームなどが並び、一般の客室はなかった。
おそらく半分ほどさしかかったところだと思う。
そこに「ボイラー室」と書かれている部屋があった。
ぼくはその部屋の扉に張り紙がされているのを見た。
「子どもが出てくるので開けないでください」
僕達3人は我先にと逃げた。
車に戻って冷静になると、あの張り紙もサバイバルゲームをやっている人たちのイタズラなのだろうと思った。イヤ、逃げる前から察しはついていた。
でもあのときは(わかっていても)逃げたくなった。

