都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
間一髪!
2015.03.21 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
481:本当にあった怖い名無し:2009/06/25(木)05:11:19ID:kxkE0xi10
5年くらい前の話です。
友達のアパートに、借りていたDVDを返しに行きました(住宅街)。
そのアパートには、来客用の駐車スペースがなかったので、歩いて5分ほど離れたコンビニで、友人へのお礼がてらのお菓子やプリンなどを買って、
店員さんに、
「10分くらいで戻るので、車を停めていて良いですか?」
と了承を得て、友人のアパートへ向かいました。
歩いている最中に、黒塗りの車が近寄ってきて、(私は左側の歩道、運転席は右側)
「○×という建物を知らないか?」
と気かれました。
車内の音楽が大きい上に、運転席の男性の声がカタコトの日本語で聞き取りにくかったので、
「すみません、聞こえませんでした。何処をお探しですか?」
と、助手席側のドアに近寄ったときに、いきなり後部座席から、2人の男性が降りてきて、私の後ろを囲むようにスタンバイして、1人が助手席のドアを開けようとしました。
そのとき、道沿いのマンション(ベランダが車道向け)の2階から、
「どうしました?大丈夫ですか?」
と、大声で言ってくれた方がいらっしゃいました。
その声で、数軒のベランダから人が出てきてくれて、
「何が起こったの?」
的な雰囲気になりました。
すると、男性達は急いで車に戻り、急発進で立ち去りました。
最初に話しかけられたときには、車内には運転手しかいないように見えました。
そう考えると、後部座席から出てきた男性達は、シートの下に屈んでいたのでしょう。
変な事(および人物)に関わることの多い人生の中で、一番ギリギリだったと思われる事項です。
5年くらい前の話です。
友達のアパートに、借りていたDVDを返しに行きました(住宅街)。
そのアパートには、来客用の駐車スペースがなかったので、歩いて5分ほど離れたコンビニで、友人へのお礼がてらのお菓子やプリンなどを買って、
店員さんに、
「10分くらいで戻るので、車を停めていて良いですか?」
と了承を得て、友人のアパートへ向かいました。
歩いている最中に、黒塗りの車が近寄ってきて、(私は左側の歩道、運転席は右側)
「○×という建物を知らないか?」
と気かれました。
車内の音楽が大きい上に、運転席の男性の声がカタコトの日本語で聞き取りにくかったので、
「すみません、聞こえませんでした。何処をお探しですか?」
と、助手席側のドアに近寄ったときに、いきなり後部座席から、2人の男性が降りてきて、私の後ろを囲むようにスタンバイして、1人が助手席のドアを開けようとしました。
そのとき、道沿いのマンション(ベランダが車道向け)の2階から、
「どうしました?大丈夫ですか?」
と、大声で言ってくれた方がいらっしゃいました。
その声で、数軒のベランダから人が出てきてくれて、
「何が起こったの?」
的な雰囲気になりました。
すると、男性達は急いで車に戻り、急発進で立ち去りました。
最初に話しかけられたときには、車内には運転手しかいないように見えました。
そう考えると、後部座席から出てきた男性達は、シートの下に屈んでいたのでしょう。
変な事(および人物)に関わることの多い人生の中で、一番ギリギリだったと思われる事項です。
PR
統合失調症という診断を受けた、引きこもりの弟から聞いた話。
2015.03.20 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
495:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/01/23(金)03:00:03.63ID:4A/cGVTu0.net
統合失調症という診断を受けた、引きこもりの弟から聞いた話。
5年前、まだ全く正常だったころ、街中を一人で歩いていると突然一人の女性に話しかけられたそうだ。
これがかなりの美人で、少し不審ではあるが悪い気はしない。
弟は下心もあってしばらくその女性との立ち話に付き合うことにしたらしい。
驚くことに話も非常によく合う(弟は当時結構なアニオタだった)。
嬉しくていよいよ声のトーンが上がっていったのだが、その時になって、ふいに自分が通行人から奇異な目で見られていることに気づいた。
あまりいい気分でもないので、場所を変えることを提案しようと女性に向き直ると、そこには誰もいない。
周りの人々は、携帯も持たずに一人で楽しそうに会話する弟に不審の目を向けていたのだ。
それ以降、弟は幻覚を見るようになった。
バイト先で
「この荷物をどこそこへ運んでくれ」
と言われたからその通りにしようとすると、店の外から店長が入ってきて、
「その荷物はそっちじゃない。あっちの倉庫においてきてくれ」
なんて言うから、それに従う。
そうすると後になって店長が、
「何故指示通りの場所に持って行かなかったんだ!」
と怒る。
「あなたがそういったんじゃないか」
と反論しても
「馬鹿なことを言うな」
と一蹴され、その後も同じようなことが何度も続くので、とうとうバイトをクビになってしまった。
道を歩くと必ず誰かに話しかけられるようになった。その中には見知った友人の顔もあったが、それも幻覚であるときのほうが多かったという。
道路を走る車の中にも幻覚の車が大量に混ざっているらしい。
信号が青に変わっても横断歩道の上を絶え間なく走りぬけていく車を、平然とすり抜けて歩いていく歩行者を見て、弟は家に引きこもることを決意したそうだ。
「ストレスとか、うつとかそういうのがあったわけじゃないはずなんだ。ある日突然、何の兆候もなく世界がおかしくなった。何を信じればいいのか、もうわからない。この悪意のある幻覚が続く限り、俺はもう外に出られない」
弟はそう言った。
この話を俺にするのはこれで6度目だという。俺はこんな話を聞くのは初めてだったが。
統合失調症という診断を受けた、引きこもりの弟から聞いた話。
5年前、まだ全く正常だったころ、街中を一人で歩いていると突然一人の女性に話しかけられたそうだ。
これがかなりの美人で、少し不審ではあるが悪い気はしない。
弟は下心もあってしばらくその女性との立ち話に付き合うことにしたらしい。
驚くことに話も非常によく合う(弟は当時結構なアニオタだった)。
嬉しくていよいよ声のトーンが上がっていったのだが、その時になって、ふいに自分が通行人から奇異な目で見られていることに気づいた。
あまりいい気分でもないので、場所を変えることを提案しようと女性に向き直ると、そこには誰もいない。
周りの人々は、携帯も持たずに一人で楽しそうに会話する弟に不審の目を向けていたのだ。
それ以降、弟は幻覚を見るようになった。
バイト先で
「この荷物をどこそこへ運んでくれ」
と言われたからその通りにしようとすると、店の外から店長が入ってきて、
「その荷物はそっちじゃない。あっちの倉庫においてきてくれ」
なんて言うから、それに従う。
そうすると後になって店長が、
「何故指示通りの場所に持って行かなかったんだ!」
と怒る。
「あなたがそういったんじゃないか」
と反論しても
「馬鹿なことを言うな」
と一蹴され、その後も同じようなことが何度も続くので、とうとうバイトをクビになってしまった。
道を歩くと必ず誰かに話しかけられるようになった。その中には見知った友人の顔もあったが、それも幻覚であるときのほうが多かったという。
道路を走る車の中にも幻覚の車が大量に混ざっているらしい。
信号が青に変わっても横断歩道の上を絶え間なく走りぬけていく車を、平然とすり抜けて歩いていく歩行者を見て、弟は家に引きこもることを決意したそうだ。
「ストレスとか、うつとかそういうのがあったわけじゃないはずなんだ。ある日突然、何の兆候もなく世界がおかしくなった。何を信じればいいのか、もうわからない。この悪意のある幻覚が続く限り、俺はもう外に出られない」
弟はそう言った。
この話を俺にするのはこれで6度目だという。俺はこんな話を聞くのは初めてだったが。
病院にまつわる不思議な話、怖い話をしようぜ
2015.03.18 (Wed) | Category : 人を信じすぎる人へ
1 :名無しさん@おーぷん:2015/01/15(木)22:01:29 ID:JVz(主)
俺は看護学生なんだが、日赤病院で働いてる人たちから聞いた話を二つ。
看護師、医者は、患者を見てもうすぐ死ぬっていうのがわかるらしい。
単にその患者を見て、るいそう状態や悪液質だからなのではなく、理由はわからないが死期が近いと感じると、その日の晩か次の日あたりに本当に亡くなってしまうことがある。
あと、個室タイプの病室が並んでいて、各々の病室に重篤な患者が入院しているようなケース。
どこかの患者が亡くなると、隣接する患者もすぐに容態が悪化して亡くなることがある。
看護師の間では
「○○さんに持って行かれちゃったね」
と冗談めかした話になるらしいが。
3 :兄◆7X9cm5YOJY :2015/01/15(木)22:03:54 ID:MOr
生まれつき血管が変わった位置にある人がいる。
そういう人が新人の看護師に担当されると、
針でぷすぷす、皮下をぐりぐりされる。
4 :名無しさん@おーぷん :2015/01/15(木)22:08:03 ID:gtp
ホスピタリティか医療コンサルティングの講義で講師が雑談的にこぼした話し
植物状態・意識不明で入院してる女性患者がいつの間にか妊娠してる事がしばしばあるそうな
6 :名無しさん@おーぷん :2015/01/15(木)22:09:25 ID:wXa
>>4
うぇぇって感じで怖い
(続きは『続きを読む』をクリック)
俺は看護学生なんだが、日赤病院で働いてる人たちから聞いた話を二つ。
看護師、医者は、患者を見てもうすぐ死ぬっていうのがわかるらしい。
単にその患者を見て、るいそう状態や悪液質だからなのではなく、理由はわからないが死期が近いと感じると、その日の晩か次の日あたりに本当に亡くなってしまうことがある。
あと、個室タイプの病室が並んでいて、各々の病室に重篤な患者が入院しているようなケース。
どこかの患者が亡くなると、隣接する患者もすぐに容態が悪化して亡くなることがある。
看護師の間では
「○○さんに持って行かれちゃったね」
と冗談めかした話になるらしいが。
3 :兄◆7X9cm5YOJY :2015/01/15(木)22:03:54 ID:MOr
生まれつき血管が変わった位置にある人がいる。
そういう人が新人の看護師に担当されると、
針でぷすぷす、皮下をぐりぐりされる。
4 :名無しさん@おーぷん :2015/01/15(木)22:08:03 ID:gtp
ホスピタリティか医療コンサルティングの講義で講師が雑談的にこぼした話し
植物状態・意識不明で入院してる女性患者がいつの間にか妊娠してる事がしばしばあるそうな
6 :名無しさん@おーぷん :2015/01/15(木)22:09:25 ID:wXa
>>4
うぇぇって感じで怖い
(続きは『続きを読む』をクリック)
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター