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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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俺たちは普通に

2009.02.19 (Thu) Category : 人を信じすぎる人へ

友達と二人で話してたら、久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと誰かが言い出したので、近くの山道に惨殺事件があってからも未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。

玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の部屋、階段から二階へ行き、子供部屋からベランダ、母親の部屋、階段を降りて一階へ。最後に家をバックに一人ずつ。片っ端から写真撮って帰った。

んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。

何も写ってないのだ。
もちろん俺達は普通に写ってる。霊的な物が何も写ってなかったのだ。
「・・おかしくね?」
「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」
「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だったなぁ」
「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こうぜ」
「おぉ!マジで?そこも廃墟?」
「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」
「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」

楽しみだ。かなり久しぶりだから何かワクワクする。



 








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友人

2009.02.18 (Wed) Category : 人を信じすぎる人へ

小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。彼女は先天的な病で体がただれていて、声もうまく発声できなかった。
大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。

修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。

体育座りで座り込むWさんを円になって囲むようにクラスの女子全員が立っていた。
そして、Wさんに対して「豚」「焼けど野郎」などと罵声を浴びせていた。

さらにクラスで最もかわいかった子が
「じゃあ、カツラはずしまーす」
と笑いながら言ってWさんの頭に手を伸ばした。

次の瞬間、Wさんの髪の毛が全部その女の手にあった。Wさんは頭皮も病気で、髪の毛が生えないためカツラをしていたのだ。

男子は誰もそれを知らなかった。ショックで何が何だかわからない俺の前で女子はWさんを蹴飛ばしたりカツラをライターであぶったり。
Wさんはかすれた声でうめく。助けを呼びたくても呼べないのだ。

俺と友人は無性に怖くなって見つからないように逃げた。

次の日、Wさんもクラスの女子も何事も無かったように京都を観光していた。
それが一番怖かった。

時がたって同窓会が開かれた。Wさんはすでに亡くなっていた。
俺は思い切って女達に修学旅行でのことを聞いてみた。
すると例の一番かわいかった女の子が
「あんなの別に死んだっていいじゃん」
といった。

趣旨がちょっと違うかもしれないが、これが俺の経験した最も怖い話です。


 








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アドレス

2009.02.13 (Fri) Category : 人を信じすぎる人へ

学校に来ない奴がいる
奴には教えてないのに、クラスの中で携帯を持っている人全員の携帯アドレスに、そいつからメールが入る
教えている奴がいると、クラス中で大騒ぎになった

気味が悪くてアドレスを変えても、必ず届く
元々奴を毛嫌いしていた女子が特に酷い被害にあっている
一日に100通以上入ってくる

ある時、その女子が「おかしいよ、アドレス変えても来るのよ」といい、みんなの目の前で携帯のアドレスを変えた

新しいアドレスを知っているのはその場に居る者だけ
20秒も経たなかったと思う
女子の携帯にメールが入った

「コロコロアドレスかえんじゃねえ!」


誰も奴に教えていない
テレパシーでも無い限りは無理
パニックになった
すげぇ怖かった


 








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地雷を踏んだら

2009.02.12 (Thu) Category : 人を信じすぎる人へ

ベトナム戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅に電話した。
 
「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。家で一緒に住んでもいいかな?」
息子の帰還報告に狂喜した両親は、勿論!と泣きながら答えた。

「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ。彼は地雷を踏んでね、腕と足を失ってしまったんだよ。でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ。」

その台詞に、両親は押し黙ってしまった。

「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。家にいる間に、そのお友達が住める所を一緒に探しましょう。
あなたにも私たちにも自分達の人生があるのだから、そのお友達 の世話に一生縛られるなんて無理よ。」
やっとのことで母親がそれだけ言うと、息子は黙って電話を切った。

翌日、警察から電話があり、青年兵士の両親は彼がビルの屋上から飛び降りて死んだことを知らされた。

死体と対面した両親は絶句し、泣き崩れた。

 








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臨月若妻殺人事件

2009.02.10 (Tue) Category : 人を信じすぎる人へ

臨月若妻殺人事件
1988年(昭和63年)3月18日午後7時半すぎ会社員の森山靖男(仮名/当時31歳)は仕事を終え名古屋市中川区の新興住宅地にあるマンションの自宅へ急ぎ足で向かっていた。

自宅には当初の出産予定日が3月13日ですでに5日が経過している愛妻の美保子(仮名/27歳)が一人でいるからだった。
日に2回は自宅に電話を入れ、妻に陣痛の始まる気配がないかを確かめていた。

そして、18日の当日の午後1時の電話で、
「まだか?」
と問いかける靖男に美保子が電話に出て
「まだみたい」
と明るく答えている。だが靖男が会社を出る間際の午後6時50分に自宅に電話をかけてみたがいつもなら3回と鳴らないうちに電話に出るはずの美保子がなぜか呼び出し音を10回鳴らし続けてもついに出なかった。

午後7時40分、靖男はたどり着いたマンションの入口で道路側2階の自宅を見上げた。
いつもなら灯りがついているはずの部屋が真っ暗になっておりその時刻には取り込まれているはずの洗濯物も干されたままであった。

靖男は急いで階段を駆け上がりドアノブに手をかけた。
するといつもは用心深く施錠してあるはずのドアがスーッと開いた。静まり返った家の中の奥の部屋から声が聞こえてくるようだった。最初その声を靖男は空耳だと思ったという。

ゆっくりと声のする奥へ足を進めながら次第に声の意味が分かり出し、靖男は自分の耳を疑った。
それは間違いなく人間の赤ん坊の発する泣き声だったのだ。

奥の部屋に入った靖男は、今度はわが目を疑った。
電気こたつの横に両足を大きく開いた状態で仰向けで動かない美保子を発見した。青いマタニティドレスにピンクのジャンパーを羽織り、黒いパンストをつけたまま、白い紐のようなもので後ろ手に縛られ電気こたつに接続されたままの電源コードで首を絞められていた。

両足の間には弱々しく泣き声を上げる血まみれの嬰児がおり、そのお腹からはおよそ30センチほどのヘソの緒がうねうねと畳に延びていた。

美保子の体は胸からみぞおち、下腹部にかけて薄いカッターナイフのような鋭利な刃物で真一文字に縦38センチ、深さ2.8センチに切り裂かれていた。刃物は通りにくいヘソの周りは迂回して切り裂き、嬰児が異常分娩で産まれたのではない証拠に、子宮も12センチに渡って切り開かれていた。

犯人がそこから胎児を取り出したことは明らかだった。
母親の子宮から取り出された胎児は、乱暴にヘソの緒を切られ、刃物の切っ先によってひざの裏、大腿の裏、股間の3ヶ所に傷を負わされていた。靖男は救急車を呼ぼうとして電話のある玄関に引き返したが、あるはずの電話がなく、コードが引き千切られていた。なぜ電話機がないのか?

考えている時間はなかった。靖男はドアの外に転がり出て階段を駆け下り、階下の住人からひったくるようにして電話を借りて119番通報し奇跡的に男の子の一命はとりとめた。
体重は2930グラムであった。

しかし、なぜ電話機がなかったのか? それは鑑識の現場検証で明らかになった。

美保子の遺体を調べてみると切り裂かれた子宮の中には最新型プッシュホン式電話機と車の鍵がついた
ミッキーマウスのキーホルダーが無造作に押し込まれていたのだった。

犯人は現場に何も残しておらず指紋はきれいに拭き取られ台所には血を洗い流した跡があった。また、遺体には性的暴行を受けた跡や激しく抵抗した跡はなかった。警察はいくら捜査してみても何を目的とした犯罪であるのか解らなかった。

ちなみに、この事件のとき、数千円の現金が盗まれているがそれ以外の金目のものには手付かずである
ことから空き巣狙いという線は薄いと見られていた。

その日靖男や美保子の交友関係を調べたほかマンション近くを通りかかった通行人435人を確認、一人ひとりを丹念に捜査したがいずれも該当する容疑者はいなかった。靖男自身も疑われたが帰宅直前まで会社にいたという完全なアリバイがあるので疑惑は晴れている。

殺害の推定時刻は人の往来も頻繁な午後4時前後とされた。マンションの周りをウロウロしている30歳ぐらいの小柄な男が3人の主婦によって目撃されており、警察はこの人物を捜したがまったく足取りは掴めなかった。

結局、犯人像を「死体破壊を好む性的倒錯者」とし近隣の各駅辺りには
<身の周りに妊婦に異常な興味を持つ人がいたらお知らせ下さい>
という立て看板が一斉に設置された。

その後の懸命の捜査にもかかわらず、現在まで犯人の逮捕には至っていない。

『犯罪地獄変』(水声社/犯罪地獄変編集部編/1999)という本があり、この事件のことを取り上げているのだがこの本によると事件のあった前日の3月17日、テレビの深夜番組で歌川国嘉と芳年の残酷浮世絵「無残絵英名二十八句」を紹介したという。芳年の浮世絵には「縛り上げた妊婦を切り裂き、赤ん坊を取り出す」というモチーフがあるらしい。

犯人がこの番組を見て犯行に及んだと考えるのはいささか短絡的ではあるのだが、まったく関連性がないかと言われると否定はできない。

また、子宮の中に押し込められていた「電話機」と「ミッキーマウスのキーホルダー」からその意味するところを「ねずみ講」と推測し、その関連からの恨みによる犯行ではないかと指摘する人もいるのだが、真相は闇の中である。


 








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