都市伝説・・・奇憚・・・blog
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面が落ちてた
2013.03.09 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
895 :本当にあった怖い名無し:2013/02/25(月) 04:22:01.25 ID:4FCuDJbc0
友人が夜道を歩いていた時、お面が落ちていたそうな。
縁日とかあったっけ、と思いながら脇に避けて歩き続けた。
だいぶお面に近付いた頃合いで、友人は変な事に気付いた。
プラスチックとかで出来たパーティー用のお面じゃなくて、妙に生々しい人の顔のお面だった。
気味悪いなぁと思いながら、足早に横を通り抜けようとした所、
「おこんばんわぁ」
そう声を掛けられた。
898 :本当にあった怖い名無し:2013/02/25(月) 04:27:52.37 ID:4FCuDJbc0
横に振り向いた友人の前にはお面、女性のお面が浮いていた。
ただ、そのお面はまるでラバーマスクを強引に縦へ引き延ばしたような、ムンクっぽいでかい顔になっていたそうで。
夜道でンなものを見せつけられた友人は、悲鳴もあげれずそのまま全力で逃げた。
「おこんばんわぁ」「おこんばんわぁ」「おこんばんわぁ」「おこんばんわぁ」
899 :本当にあった怖い名無し:2013/02/25(月) 04:31:07.50 ID:4FCuDJbc0
後ろから何度も声が聞こえて来たけど必死で無視したという。
漸くコンビニの灯りが見えた辺りで、しつこく聞こえてきた気味の悪い声も聞こえなくなったそうだ。
よく、妖怪や幽霊に声をかけられても決して応えてはならず無視しろって言われるけど、この時友人はお面に対して返事してたらどうなってただろうね?
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
友人が夜道を歩いていた時、お面が落ちていたそうな。
縁日とかあったっけ、と思いながら脇に避けて歩き続けた。
だいぶお面に近付いた頃合いで、友人は変な事に気付いた。
プラスチックとかで出来たパーティー用のお面じゃなくて、妙に生々しい人の顔のお面だった。
気味悪いなぁと思いながら、足早に横を通り抜けようとした所、
「おこんばんわぁ」
そう声を掛けられた。
898 :本当にあった怖い名無し:2013/02/25(月) 04:27:52.37 ID:4FCuDJbc0
横に振り向いた友人の前にはお面、女性のお面が浮いていた。
ただ、そのお面はまるでラバーマスクを強引に縦へ引き延ばしたような、ムンクっぽいでかい顔になっていたそうで。
夜道でンなものを見せつけられた友人は、悲鳴もあげれずそのまま全力で逃げた。
「おこんばんわぁ」「おこんばんわぁ」「おこんばんわぁ」「おこんばんわぁ」
899 :本当にあった怖い名無し:2013/02/25(月) 04:31:07.50 ID:4FCuDJbc0
後ろから何度も声が聞こえて来たけど必死で無視したという。
漸くコンビニの灯りが見えた辺りで、しつこく聞こえてきた気味の悪い声も聞こえなくなったそうだ。
よく、妖怪や幽霊に声をかけられても決して応えてはならず無視しろって言われるけど、この時友人はお面に対して返事してたらどうなってただろうね?
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
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一反木綿
2013.03.06 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
607: 本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 11:47:30.98 ID:XSHhQlZnO
長くなったらm(__)m
5~6年前、家の裏の農道を散歩中に空飛ぶ布を見た。
農道から田んぼをはさんで100mくらい先に住宅街があり、その一番端の家の二階の陰から大きな白い布が出てくるのが見えた。
干したシーツが飛ばされたな。と思って見ていたらそのシーツはゆっくりと空に登り見えなくなった。
見えなくなるまで30秒から1分?くらいだったと思う。
快晴無風の空をひろひろひろひろ渡るシーツはかなり不可解、でした。
608: 本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 11:53:00.81 ID:F+Sp5CDmP
>>607
一反木綿ですね。
609: 本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 11:58:53.73 ID:XSHhQlZnO
>>608
かなり後でおれもそう思った
妖怪好きなのに不覚だわw
621: 本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 16:36:47.64 ID:uQOrQC3n0
>>608
一端木綿ってまじで目撃例があるらしいね
ひらひらの布じゃなくて巻かれただったか折りたたまれた反物が飛んでくVerもあるそうな
長くなったらm(__)m
5~6年前、家の裏の農道を散歩中に空飛ぶ布を見た。
農道から田んぼをはさんで100mくらい先に住宅街があり、その一番端の家の二階の陰から大きな白い布が出てくるのが見えた。
干したシーツが飛ばされたな。と思って見ていたらそのシーツはゆっくりと空に登り見えなくなった。
見えなくなるまで30秒から1分?くらいだったと思う。
快晴無風の空をひろひろひろひろ渡るシーツはかなり不可解、でした。
608: 本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 11:53:00.81 ID:F+Sp5CDmP
>>607
一反木綿ですね。
609: 本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 11:58:53.73 ID:XSHhQlZnO
>>608
かなり後でおれもそう思った
妖怪好きなのに不覚だわw
621: 本当にあった怖い名無し:2012/03/04(日) 16:36:47.64 ID:uQOrQC3n0
>>608
一端木綿ってまじで目撃例があるらしいね
ひらひらの布じゃなくて巻かれただったか折りたたまれた反物が飛んでくVerもあるそうな
お雛様の祟り
2013.03.06 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
580 :もしもし、わたし名無しよ:2008/03/06(木) 12:31:43
さて、今年のお雛祭りも無事終わったし、数年前に起こった祟り騒ぎでも投下してみる。
事の始まりは雛祭りも近いある夜の事。
突然、近所に住む若い母親Aが訪ねてきた。彼女は開口一番
「お雛様貸してください」
何でも,義母にお雛様(と娘)の写メを送れと言われたらしい。
冗談じゃない。でも、相手は玄関の中にいる。
「私」の雛人形を「他人」になんて貸し出せない。
他をあたってくれとかなり冷たくあしらった。
するとAはたまたま玄関に飾ってあった古い雛を見て
「じゃあ、コレをちょうだい!」
さらに冗談じゃない。
そのお雛様は大正の逸品で、元持ち主さんに日参して礼を尽くして譲り受けた家宝だぞ!
お宅のはどうしたんですか、娘さんもう3歳位ですよね?と聞き返したら、初節句の時に義母からお雛代をもらっていたけど使い込んじゃって…結局ずるずる買ってなくて…だからお願いします、お人形集めててたくさん持ってるのなら、1セット位!
その家は、旦那さんが海外赴任・義父母はかなり遠方、Aさん両親は既に他界。要するに、監視の目が無いことをいい事に、好き放題していたらしい。で、それを察知したのか今日になって急に義母が
「どんな雛人形か見せろ」
と言ってきたそうだ。
あまりの自己中に、こっちも怒り心頭。
この母親、決して生活に困っているのではない。
むしろ、しょっちゅう近所に子供預けて遊び歩いている困った人。
やや乱暴に無理矢理玄関から押し出してお引取願った。
その翌日ぐらい。
これは別の母親Bから聞いた話。
(騒動のかなり後になってBから聞いた)
Aは公園で、私がいかにケチクサい行かず後家かを愚痴っていたらしい。
最初は私への個人攻撃から始まって、話題はだんだんと雛人形非難へと流れていった。
古くてかび臭い人形なんてこっちからお断り、とか祟りそうで嫌、とか。なんだか、Aが雛人形の悪口を言い始めた頃から公園には変な風が吹き始めたらしい。
風がわざわざA達の周りで回転してゆくような…
581 :もしもし、わたし名無しよ:2008/03/06(木) 12:33:01
B以外にも数人のお母さんたちがいたらしいけど、皆何となく妙な空気を感じてそわそわしだした。その時Aが
「あんなシミだらけの顔の雛人形、ブスすぎてウチのコには似あわないわ!」
言い放った。その瞬間、どこかで「キョンっ!」という大きな金属音がしたそうだ。
その場にいたA以外全員がその音を聞き、子供たちも(Aの娘も含む)驚いて各母親に抱きついた。
それで皆逃げるように帰宅。状況が理解できていなかったAもフラフラ帰っていったそうだ。
雛祭りも終わり、私の家もすっかりお雛様の片付けが終わったある日、事もあろうに高齢の尼さんが訪ねてきた。
これは誰だと目が点になっていたら、ものすごく丁寧に
Aの義祖母だが、孫が貴い方に大変な失礼をしたようなので、謝らせていただきたい。というような事を言われた。貴い?私じゃないよな?と思いつつ
「貴い方ってどなたの事ですか?まさかお雛様ですか?」
答えは案の定「お雛様です」。
片しちゃったから、出しなおすまでA宅で待っててくれととりあえずお引取願い、小一時間後にお雛様2対を出し(両方親王飾りでよかったw)A宅に向かった。
A宅には当然Aがいたんだけど…
Aの顔ははれ上がり、赤い斑が浮かんでいた。私を見て露骨に不機嫌そうな顔。
ビックリしていると、奥から顔を出しているA娘も似たような状況なのに気がついた。
A義祖母は何事も無いように奥の部屋から現われるとまだ固まっている私を促して、私の家へ。
私の家で義祖母さんはお雛様の前にとても高価そうな和菓子と白酒を供え、よくわからないお経を30分以上あげてから帰っていった。
(このセットは後から母と美味しく頂きました。本当にものすごく美味しかったw)
後になってから知ったのは、A義祖母はいわゆる拝み屋さん。
遠方にA義父母と共に暮らしていたんだけど、ある日突然
「このままじゃひ孫まで取り殺される!」
と叫んで駆けつけたそう。
翌年Aは旦那の帰国と共に旦那実家に引っ越していきましたけど…今頃どうしているのやら。
さて、今年のお雛祭りも無事終わったし、数年前に起こった祟り騒ぎでも投下してみる。
事の始まりは雛祭りも近いある夜の事。
突然、近所に住む若い母親Aが訪ねてきた。彼女は開口一番
「お雛様貸してください」
何でも,義母にお雛様(と娘)の写メを送れと言われたらしい。
冗談じゃない。でも、相手は玄関の中にいる。
「私」の雛人形を「他人」になんて貸し出せない。
他をあたってくれとかなり冷たくあしらった。
するとAはたまたま玄関に飾ってあった古い雛を見て
「じゃあ、コレをちょうだい!」
さらに冗談じゃない。
そのお雛様は大正の逸品で、元持ち主さんに日参して礼を尽くして譲り受けた家宝だぞ!
お宅のはどうしたんですか、娘さんもう3歳位ですよね?と聞き返したら、初節句の時に義母からお雛代をもらっていたけど使い込んじゃって…結局ずるずる買ってなくて…だからお願いします、お人形集めててたくさん持ってるのなら、1セット位!
その家は、旦那さんが海外赴任・義父母はかなり遠方、Aさん両親は既に他界。要するに、監視の目が無いことをいい事に、好き放題していたらしい。で、それを察知したのか今日になって急に義母が
「どんな雛人形か見せろ」
と言ってきたそうだ。
あまりの自己中に、こっちも怒り心頭。
この母親、決して生活に困っているのではない。
むしろ、しょっちゅう近所に子供預けて遊び歩いている困った人。
やや乱暴に無理矢理玄関から押し出してお引取願った。
その翌日ぐらい。
これは別の母親Bから聞いた話。
(騒動のかなり後になってBから聞いた)
Aは公園で、私がいかにケチクサい行かず後家かを愚痴っていたらしい。
最初は私への個人攻撃から始まって、話題はだんだんと雛人形非難へと流れていった。
古くてかび臭い人形なんてこっちからお断り、とか祟りそうで嫌、とか。なんだか、Aが雛人形の悪口を言い始めた頃から公園には変な風が吹き始めたらしい。
風がわざわざA達の周りで回転してゆくような…
581 :もしもし、わたし名無しよ:2008/03/06(木) 12:33:01
B以外にも数人のお母さんたちがいたらしいけど、皆何となく妙な空気を感じてそわそわしだした。その時Aが
「あんなシミだらけの顔の雛人形、ブスすぎてウチのコには似あわないわ!」
言い放った。その瞬間、どこかで「キョンっ!」という大きな金属音がしたそうだ。
その場にいたA以外全員がその音を聞き、子供たちも(Aの娘も含む)驚いて各母親に抱きついた。
それで皆逃げるように帰宅。状況が理解できていなかったAもフラフラ帰っていったそうだ。
雛祭りも終わり、私の家もすっかりお雛様の片付けが終わったある日、事もあろうに高齢の尼さんが訪ねてきた。
これは誰だと目が点になっていたら、ものすごく丁寧に
Aの義祖母だが、孫が貴い方に大変な失礼をしたようなので、謝らせていただきたい。というような事を言われた。貴い?私じゃないよな?と思いつつ
「貴い方ってどなたの事ですか?まさかお雛様ですか?」
答えは案の定「お雛様です」。
片しちゃったから、出しなおすまでA宅で待っててくれととりあえずお引取願い、小一時間後にお雛様2対を出し(両方親王飾りでよかったw)A宅に向かった。
A宅には当然Aがいたんだけど…
Aの顔ははれ上がり、赤い斑が浮かんでいた。私を見て露骨に不機嫌そうな顔。
ビックリしていると、奥から顔を出しているA娘も似たような状況なのに気がついた。
A義祖母は何事も無いように奥の部屋から現われるとまだ固まっている私を促して、私の家へ。
私の家で義祖母さんはお雛様の前にとても高価そうな和菓子と白酒を供え、よくわからないお経を30分以上あげてから帰っていった。
(このセットは後から母と美味しく頂きました。本当にものすごく美味しかったw)
後になってから知ったのは、A義祖母はいわゆる拝み屋さん。
遠方にA義父母と共に暮らしていたんだけど、ある日突然
「このままじゃひ孫まで取り殺される!」
と叫んで駆けつけたそう。
翌年Aは旦那の帰国と共に旦那実家に引っ越していきましたけど…今頃どうしているのやら。
鈴の音が通る
2013.03.06 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
718 :kagiroi ◆KooL91/0VI :04/08/09 19:57 ID:ZMuM7wvM
これは又聞きの話なんで真偽の程は定かではないとしておこう。
友人がバイクで事故ったとの知らせを聞いた斎藤さんが担ぎ込まれたという病院に仲間2人を連れて出かけた。
幸いにして彼の怪我の度合いはそれほどでもなく、バイクが全損になったのは残念だが、命には代えられないと安堵した。
その夜のうちに帰宅できるとの事で車で自宅まで届けるために斎藤さんは車で来て欲しいと頼まれていた。
別段変った事故でもなく、単なる自損事故、ここまでは。
その後、検査で彼の脳に損傷が有るかもしれないとの事で精密検査を至急行うに至って、斎藤さんは病院で待つ事になった。
運ばれたのは午後6時、斎藤さんが来たのは午後7時。
夕食を食べに出かけて病院に戻り、再検査になったのが午後9時で、時刻はそろそろ午前0時になろうとしていた。
719 :kagiroi ◆KooL91/0VI :04/08/09 19:58 ID:ZMuM7wvM
「あいつ大丈夫なのかなぁ。」
不安がる斎藤さんを仲間達は
「あいつに限って、そう簡単には死んだりしないよ」
となだめた。
「俺もそうは思うんだけど・・・」
塞ぎ込む斎藤さんが視線を床に落とした時どこからか鈴の音がする。
普通のチリチリという音ではなく、お遍路さんが持ってる少し大きいチリィ~ンチリィ~ンと鳴るやつ。
「どっからだろう?」
顔を上げて右手奥の廊下を見ると、すでに消灯した病棟へ続く廊下は溶け込むような闇に続いている。
「あっちか」
斎藤さんが向き直ると、仲間達もその方向を見ている。
「チリィ~ン・・・チリィ~ン・・・チリィ~ンチリィ~ン・・・」
少しずつ、しかも確実に近づいてくる音、皆は生唾を飲むように固まる。
姿無き鈴の音はとうとう皆の前まで迫り、座っていた長椅子の周りをゆっくりと回り始めた。
不思議と恐怖感は無く、それよりも不安が襲う。
数分、いや数十分ほどだったか、長椅子の周りを回っていた鈴の音はゆっくりと溶け込むような闇の方向へと吸い込まれていく。
「何なんだあれは?」
斎藤さんは思わず声を出した。
それで金縛りが解けるように全員がほぉっと大きく息をついた。
720 :kagiroi ◆KooL91/0VI :04/08/09 19:59 ID:ZMuM7wvM
それと同時に、薄い明かりの差していた部屋、手術中という赤いランプがポッと消えて中から医師が出てきた。
「危なかった、あのまま帰していたら危なかったかも」
外傷性くも膜下出血、友人は生死の境をさ迷っていたのだ。
家族に連絡を取り、皆で一旦斎藤さんの家に帰ることになった。
少し落ち着いてビールを飲み始めた時に、一人がつぶやいた。
「あのさ、さっきの鈴の音、ばあちゃんに聞いた事があるんだけど」
「死人を迎えにくる案内人が持ってる鈴ってあんな音だって。」
脳に広がる血の塊を取り除く手術、ちょうどその頃、鈴は迎えに来ていた。
凍るような静寂の中に聞こえる、冴えた冷たい音を斎藤さんは今も覚えている。
これは又聞きの話なんで真偽の程は定かではないとしておこう。
友人がバイクで事故ったとの知らせを聞いた斎藤さんが担ぎ込まれたという病院に仲間2人を連れて出かけた。
幸いにして彼の怪我の度合いはそれほどでもなく、バイクが全損になったのは残念だが、命には代えられないと安堵した。
その夜のうちに帰宅できるとの事で車で自宅まで届けるために斎藤さんは車で来て欲しいと頼まれていた。
別段変った事故でもなく、単なる自損事故、ここまでは。
その後、検査で彼の脳に損傷が有るかもしれないとの事で精密検査を至急行うに至って、斎藤さんは病院で待つ事になった。
運ばれたのは午後6時、斎藤さんが来たのは午後7時。
夕食を食べに出かけて病院に戻り、再検査になったのが午後9時で、時刻はそろそろ午前0時になろうとしていた。
719 :kagiroi ◆KooL91/0VI :04/08/09 19:58 ID:ZMuM7wvM
「あいつ大丈夫なのかなぁ。」
不安がる斎藤さんを仲間達は
「あいつに限って、そう簡単には死んだりしないよ」
となだめた。
「俺もそうは思うんだけど・・・」
塞ぎ込む斎藤さんが視線を床に落とした時どこからか鈴の音がする。
普通のチリチリという音ではなく、お遍路さんが持ってる少し大きいチリィ~ンチリィ~ンと鳴るやつ。
「どっからだろう?」
顔を上げて右手奥の廊下を見ると、すでに消灯した病棟へ続く廊下は溶け込むような闇に続いている。
「あっちか」
斎藤さんが向き直ると、仲間達もその方向を見ている。
「チリィ~ン・・・チリィ~ン・・・チリィ~ンチリィ~ン・・・」
少しずつ、しかも確実に近づいてくる音、皆は生唾を飲むように固まる。
姿無き鈴の音はとうとう皆の前まで迫り、座っていた長椅子の周りをゆっくりと回り始めた。
不思議と恐怖感は無く、それよりも不安が襲う。
数分、いや数十分ほどだったか、長椅子の周りを回っていた鈴の音はゆっくりと溶け込むような闇の方向へと吸い込まれていく。
「何なんだあれは?」
斎藤さんは思わず声を出した。
それで金縛りが解けるように全員がほぉっと大きく息をついた。
720 :kagiroi ◆KooL91/0VI :04/08/09 19:59 ID:ZMuM7wvM
それと同時に、薄い明かりの差していた部屋、手術中という赤いランプがポッと消えて中から医師が出てきた。
「危なかった、あのまま帰していたら危なかったかも」
外傷性くも膜下出血、友人は生死の境をさ迷っていたのだ。
家族に連絡を取り、皆で一旦斎藤さんの家に帰ることになった。
少し落ち着いてビールを飲み始めた時に、一人がつぶやいた。
「あのさ、さっきの鈴の音、ばあちゃんに聞いた事があるんだけど」
「死人を迎えにくる案内人が持ってる鈴ってあんな音だって。」
脳に広がる血の塊を取り除く手術、ちょうどその頃、鈴は迎えに来ていた。
凍るような静寂の中に聞こえる、冴えた冷たい音を斎藤さんは今も覚えている。
人形に呼ばれても
2013.03.04 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
199 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/03/30(月) 05:25:28 ID:JuFbH1+LO
子供の頃、夏休みに泊まったホテルの地下(レストランの入り口)に、すごい綺麗なアンティークドールあった。
あまりに綺麗で、ヒマあれば見に行って、しまいには夜中に目が覚めた時に部屋を抜け出して見に行った。
夜中にアンティークドールの入ってるケースに張りついてて、警備員さんにみつかり、フロントのおにいさんに部屋まで連れていかれた。
「人形に呼ばれても、来たらあかんで」って言われた。
202 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/30(月) 07:03:19 ID:jZF7iQCyO
>>199
警備員さんは知ってたんだね…
子供の頃、夏休みに泊まったホテルの地下(レストランの入り口)に、すごい綺麗なアンティークドールあった。
あまりに綺麗で、ヒマあれば見に行って、しまいには夜中に目が覚めた時に部屋を抜け出して見に行った。
夜中にアンティークドールの入ってるケースに張りついてて、警備員さんにみつかり、フロントのおにいさんに部屋まで連れていかれた。
「人形に呼ばれても、来たらあかんで」って言われた。
202 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/03/30(月) 07:03:19 ID:jZF7iQCyO
>>199
警備員さんは知ってたんだね…
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