都市伝説・・・奇憚・・・blog
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先輩に聞いた話
2013.06.01 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
73 本当にあった怖い名無し sage 04/08/31 14:35 ID:tsRuxX2c
先輩に聞いた話
道を歩いていたら、突然物陰から女の子が走ってきて、脇の狭い道を走り去っていった。
少しして向こうから男の人が走ってきた。ごく普通の気弱そうなサラリーマン風の人だったらしい。
その人が
「さっきこんな子を見なかったか」
と、その女の子の特徴を言ったので先輩は
「さっき向こうの道を走っていきましたよ」
と教えた。
先輩はそのまま歩き続けたが、目的地前で忘れ物に気づき道を引き返した。
すると、さっきの男の人が鬼のような形相で女の子を抱え、白い車のトランクに放り込んで車に乗り込むのが見えた。乗り込むとき男の人は
「もう逃げられないぞ」
と呟いた。
結構至近距離から見ていた先輩は、女の子がトランクに入れられる瞬間目が合ってしまった。
「お前が教えなければ見つからなかったのに」
と言いたそうに睨んでいたという。
その後女の子の幽霊が・・・とかは無かったが、結構後味の悪い思いだった。
74 本当にあった怖い名無し sage 04/08/31 14:39 ID:tsRuxX2c
その他にも、駅のホームを教えた男性が飛び込んでしまったりだとか、何かを聞かれて教えるとロクなことにならなかったそうで。
先輩は人にものを聞かれても、出来るだけ
「わからない」
と答えてお茶を濁すようにしたそうだ。
それもちょっと・・だろうが、しょうがないのかな。
75 本当にあった怖い名無し sage 04/08/31 14:48 ID:tsRuxX2c
先輩が家を出て学校に向かう途中、ふと
「わすれちゃだめだよ、わすれちゃだめだよ」
と、小さな子供の声がした。でも誰もいない。
途中で友達に会い一緒に学校へ向かった。
でも
「わすれちゃだめだよ、わすれちゃだめだよ」
という声がまだする。
それとなく友達に聞いたがどうやら聞こえていない様子。
学校の前まで来たとき、友達が
「あっお弁当忘れた!取ってくるから先行ってて!」
と言って家に帰ってしまった。
その時、背後から
「まちがえた」
という声がした。
その声の主は、先輩とその友達を間違えたらしい。
先輩に聞いた話
道を歩いていたら、突然物陰から女の子が走ってきて、脇の狭い道を走り去っていった。
少しして向こうから男の人が走ってきた。ごく普通の気弱そうなサラリーマン風の人だったらしい。
その人が
「さっきこんな子を見なかったか」
と、その女の子の特徴を言ったので先輩は
「さっき向こうの道を走っていきましたよ」
と教えた。
先輩はそのまま歩き続けたが、目的地前で忘れ物に気づき道を引き返した。
すると、さっきの男の人が鬼のような形相で女の子を抱え、白い車のトランクに放り込んで車に乗り込むのが見えた。乗り込むとき男の人は
「もう逃げられないぞ」
と呟いた。
結構至近距離から見ていた先輩は、女の子がトランクに入れられる瞬間目が合ってしまった。
「お前が教えなければ見つからなかったのに」
と言いたそうに睨んでいたという。
その後女の子の幽霊が・・・とかは無かったが、結構後味の悪い思いだった。
74 本当にあった怖い名無し sage 04/08/31 14:39 ID:tsRuxX2c
その他にも、駅のホームを教えた男性が飛び込んでしまったりだとか、何かを聞かれて教えるとロクなことにならなかったそうで。
先輩は人にものを聞かれても、出来るだけ
「わからない」
と答えてお茶を濁すようにしたそうだ。
それもちょっと・・だろうが、しょうがないのかな。
75 本当にあった怖い名無し sage 04/08/31 14:48 ID:tsRuxX2c
先輩が家を出て学校に向かう途中、ふと
「わすれちゃだめだよ、わすれちゃだめだよ」
と、小さな子供の声がした。でも誰もいない。
途中で友達に会い一緒に学校へ向かった。
でも
「わすれちゃだめだよ、わすれちゃだめだよ」
という声がまだする。
それとなく友達に聞いたがどうやら聞こえていない様子。
学校の前まで来たとき、友達が
「あっお弁当忘れた!取ってくるから先行ってて!」
と言って家に帰ってしまった。
その時、背後から
「まちがえた」
という声がした。
その声の主は、先輩とその友達を間違えたらしい。
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手招き
2013.05.31 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
938 本当にあった怖い名無し 04/08/29 13:08 ID:TEO/NjqO
僕が小学生のときにおばあちゃんのとこに泊まった時の話です。
僕のおばあちゃんの家はドが付くほどの田舎で、街頭もポツポツしかなく、外は真っ暗…
で、その日は一階の居間で家族みんなとじいちゃんばあちゃんで夕食を食べてました。
ふいにトイレに行きたくなり席を立っってトイレに向かいました。
用を足し、帰ってくる途中に、二階へ続く階段があるのですが、その先は誰もいないので当然真っ暗…
当然見たくもない場所なんですが、なぜかたまたま階段を見上げてしまいました。
そしたら階段を上った左側の真っ暗な部屋から「半透明の青白い腕」がでていて僕を手招きしていました…
急いで部屋に戻り家族に確認しましたが、当然誰も二階にはいなく、ものすごく怖い思いをしました。
僕が小学生のときにおばあちゃんのとこに泊まった時の話です。
僕のおばあちゃんの家はドが付くほどの田舎で、街頭もポツポツしかなく、外は真っ暗…
で、その日は一階の居間で家族みんなとじいちゃんばあちゃんで夕食を食べてました。
ふいにトイレに行きたくなり席を立っってトイレに向かいました。
用を足し、帰ってくる途中に、二階へ続く階段があるのですが、その先は誰もいないので当然真っ暗…
当然見たくもない場所なんですが、なぜかたまたま階段を見上げてしまいました。
そしたら階段を上った左側の真っ暗な部屋から「半透明の青白い腕」がでていて僕を手招きしていました…
急いで部屋に戻り家族に確認しましたが、当然誰も二階にはいなく、ものすごく怖い思いをしました。
定年退職した母の話
2013.05.29 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
796: 本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 09:24:10.39 ID:94wVlapX0
流れ読まずに投下します。
実体験ではなく、私の母の体験談。
私の母(60歳オーバー)は地元のとある大手食品メーカーの工場で働いてました。
短大卒業から準社員として働いていて、産休だとか育休だとかでぽつぽつお休みをいただきつつ、40年勤め上げたことになる。そんで、去年やっと定年退職。
お疲れ様会も兼ねて、ゴールデンウィークに温泉旅行に連れてってあげた。
道中、思い出話やら会社での苦労話やらいろいろ話してくれたんだけど、帰りしなに、車内で突然ぽつりぽつりと「不思議な話」をしてくれました。
797: 本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 09:45:05.06 ID:94wVlapX0
結構あったんだけど、その中から説明しやすいやつを2つほど。
今はもう取り壊されて新しい設備になっちゃったらしいんだけど、古い工場設備時代のこと。
当時母は調味という部門で働いていた。(40代のころ)
その工場はスープとか色々作ってたんだけど、でかい機械で製造するとき砂糖とか大量に使うものは、30kgくらいバカスカ突っ込むらしいけど、エキスとか色素とかはそうもいかないから、何人かの人で袋に小計りしておくんだって。
それが調味係の仕事。
その仕事をするのが調味室といって、他の製造現場からはちょっと隔離された奥まったところにあったらしい。
でかい工場だったから製造している品数も多くて、その分資材の数もたくさんあった。
調味室は結構広い部屋だったけど、まわりをぐるっと資材を置く棚が囲んでいて、まぁとりあえずごちゃごちゃした感じだったんだって。
急な追加製造が入ったとか、計った調味袋をうっかりぶちまけたとか、そんな理由で残業することもあって、ある日母は調味室で一人で残ってたらしい。
799: 本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 10:27:49.70 ID:94wVlapX0
一人で黙々と調味を計っていると、
「おつかれさまでーす」
という声が。
調味室の隣は分析室という部屋で、製造された食品の分析値を計る部門だったんだって。
あ、そこの若い子があがるんだな~と思って仕事をしながら
「はいよー」
と母も返事を返した。
すると、パチンと調味室の電気が消えた。
隣り合ってることもあって分析室と調味室の電気のスイッチは一か所にまとまってた(上は分析室、下は調味室、みたいな…)んだけど、特になんの注意書きもなかったから慣れない人は間違えることも多かった。
「あー 入ったばかりだから間違えたのね。こんな時にこんにゃろう(^ω^#)ビキビキ」
800: 本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 10:28:41.34 ID:94wVlapX0
しかし母、ベタベタする資材を計ってるときだったからスイッチをつけられない。
「ちょっと!間違ってるよスイッチ!付けて付けてー!!」
と入口に向かって叫ぶと、ドアからスッと白い作業服の袖が見えた。
資材棚の影に隠れて見えにくかったけど、異様に細長い腕だったらしい。
例の分析室の若い子は小柄だからそんな長い腕のわけがない。
他の分析室のひとたちにも、そんな体型のひといない。
「え、誰?」
と思っていると、カチッと音がして、調味室の明かりがついた。
すると
「おつかれさまでーす」
とさっきの繰り返し音声のような声がまた聞こえた。
違和感を覚えながら母、叫ぶ。
「ちょっと!今度は分析室の明かりついたまま!消して消して!」
すると…
801: 本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 10:30:39.55 ID:94wVlapX0
カチカチカチカチカチカチ!
激しいスイッチの連打とともに、調味室と分析室の明かりが付いたり消えたり。
あまりの勢いに
「なんか変なの出た!!(人間じゃない!)」
と震え上がったそうな。
カチカチが終わったあと、両方の部屋は真っ暗に。
結局、その後すぐに残業の様子を見に来た製造課長さんに泣きついて、仕事全部押し付けて帰宅したらしい。
あとで課長さんから、真っ暗な部屋で立ち尽くしている母のが異様で怖かったといわれたそうだ。
ひとつめこれで終わり。
(続きは『続きを読む』をクリック)
流れ読まずに投下します。
実体験ではなく、私の母の体験談。
私の母(60歳オーバー)は地元のとある大手食品メーカーの工場で働いてました。
短大卒業から準社員として働いていて、産休だとか育休だとかでぽつぽつお休みをいただきつつ、40年勤め上げたことになる。そんで、去年やっと定年退職。
お疲れ様会も兼ねて、ゴールデンウィークに温泉旅行に連れてってあげた。
道中、思い出話やら会社での苦労話やらいろいろ話してくれたんだけど、帰りしなに、車内で突然ぽつりぽつりと「不思議な話」をしてくれました。
797: 本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 09:45:05.06 ID:94wVlapX0
結構あったんだけど、その中から説明しやすいやつを2つほど。
今はもう取り壊されて新しい設備になっちゃったらしいんだけど、古い工場設備時代のこと。
当時母は調味という部門で働いていた。(40代のころ)
その工場はスープとか色々作ってたんだけど、でかい機械で製造するとき砂糖とか大量に使うものは、30kgくらいバカスカ突っ込むらしいけど、エキスとか色素とかはそうもいかないから、何人かの人で袋に小計りしておくんだって。
それが調味係の仕事。
その仕事をするのが調味室といって、他の製造現場からはちょっと隔離された奥まったところにあったらしい。
でかい工場だったから製造している品数も多くて、その分資材の数もたくさんあった。
調味室は結構広い部屋だったけど、まわりをぐるっと資材を置く棚が囲んでいて、まぁとりあえずごちゃごちゃした感じだったんだって。
急な追加製造が入ったとか、計った調味袋をうっかりぶちまけたとか、そんな理由で残業することもあって、ある日母は調味室で一人で残ってたらしい。
799: 本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 10:27:49.70 ID:94wVlapX0
一人で黙々と調味を計っていると、
「おつかれさまでーす」
という声が。
調味室の隣は分析室という部屋で、製造された食品の分析値を計る部門だったんだって。
あ、そこの若い子があがるんだな~と思って仕事をしながら
「はいよー」
と母も返事を返した。
すると、パチンと調味室の電気が消えた。
隣り合ってることもあって分析室と調味室の電気のスイッチは一か所にまとまってた(上は分析室、下は調味室、みたいな…)んだけど、特になんの注意書きもなかったから慣れない人は間違えることも多かった。
「あー 入ったばかりだから間違えたのね。こんな時にこんにゃろう(^ω^#)ビキビキ」
800: 本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 10:28:41.34 ID:94wVlapX0
しかし母、ベタベタする資材を計ってるときだったからスイッチをつけられない。
「ちょっと!間違ってるよスイッチ!付けて付けてー!!」
と入口に向かって叫ぶと、ドアからスッと白い作業服の袖が見えた。
資材棚の影に隠れて見えにくかったけど、異様に細長い腕だったらしい。
例の分析室の若い子は小柄だからそんな長い腕のわけがない。
他の分析室のひとたちにも、そんな体型のひといない。
「え、誰?」
と思っていると、カチッと音がして、調味室の明かりがついた。
すると
「おつかれさまでーす」
とさっきの繰り返し音声のような声がまた聞こえた。
違和感を覚えながら母、叫ぶ。
「ちょっと!今度は分析室の明かりついたまま!消して消して!」
すると…
801: 本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 10:30:39.55 ID:94wVlapX0
カチカチカチカチカチカチ!
激しいスイッチの連打とともに、調味室と分析室の明かりが付いたり消えたり。
あまりの勢いに
「なんか変なの出た!!(人間じゃない!)」
と震え上がったそうな。
カチカチが終わったあと、両方の部屋は真っ暗に。
結局、その後すぐに残業の様子を見に来た製造課長さんに泣きついて、仕事全部押し付けて帰宅したらしい。
あとで課長さんから、真っ暗な部屋で立ち尽くしている母のが異様で怖かったといわれたそうだ。
ひとつめこれで終わり。
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幽霊なんてもんじゃない
2013.05.29 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
912 本当にあった怖い名無し sage 04/08/29 02:11 ID:yjbOq1Dq
ずいぶん前の話になりますが、以前勤めていた千葉県内の会社に入社した年のある日のこと。
その日は新人同期での飲み会があり、最寄りの駅に着いたのは、夜11時をまわった頃だったと思います。
駅から会社の独身寮までは歩いて15分ほどかかり、私は同じ寮に住む同期のTと喋りながらのんびりと歩いていました。
独身寮はI市とM市の境目にあり、途中に人家は少なく、梨畑が一面に広がるのみでした。駅からは一本道なのですが、夜になると少ない街灯を頼りに歩かねばならず、何とも不気味に感じられました。
というのも、この付近は古戦場跡が多いらしく、いたるところに祠や石碑が建てられ、それほど霊感が強くはない私にも昼間でも何とも言えない重苦しい空気が漂っているように感じられたからです。
913 本当にあった怖い名無し sage 04/08/29 02:13 ID:yjbOq1Dq
特に一カ所、私にとっては苦手な場所がありました。それは、この付近で唯一信号のある交差点の手前にある鳥居でした。
一見、何の変哲もない小さな神社のようなのですが、中は石碑が幾つか並んでいるだけのものでした。
でも私には、初めてその横を通った時から、ヤバイ雰囲気を感じていました。うまく言い表せないのですが、何かに睨み付けられているような感覚でしょうか?
なので、普段はなるべく見ないように足早に通り過ぎるようにしていました。
しかし、この日は少々酔いが残っていたせいなのか、楽しかった飲み会の雰囲気をそのまま引きずるようにTと喋りながら歩いていたせいなのか、そのことも気にならず、信号の前まで来ていました。
歩行者信号は赤で、私たちはしばらく待たなければなりませんでした。Tは私の左隣に立っていました。
異変を感じたのはその直後でした。
914 本当にあった怖い名無し sage 04/08/29 02:14 ID:yjbOq1Dq
私は右の背後に何かの「気配」を感じたのです。位置はそう、ちょうど鳥居の奥の石碑のあたりのようでした。
私はいやー感じはしましたが、振り向くことはできませんでした。
何だか見てはいけないような気がしたからです。
すると「気配」は徐々に私の方に近づいて来るのがわかりました。
信号が変わったら、すぐに歩きだそうと思ったのですが、なぜか、信号がなかなか変わりません。信号を無視して歩こうかと思ったのですが、この時あまり親しくはなかったTに不審に思われてはいけないかと思い、そのまま気のせいだと思うことでガマンすることにしました。
915 本当にあった怖い名無し sage 04/08/29 02:15 ID:yjbOq1Dq
しかし、私の思いこみとは裏腹に「気配」がじりじりと私の背後に迫ってきます。
さっきまでしゃべり続けていたTは、いつの間にか黙り込んでいます。信号もなぜか変わってくれません。
そして、その「気配」がついに私の背中のあたりでぴたりと止まり、私のガマンが限界に達した時でした。
「おい・・・」
ようやくTが私に話しかけました。
「今、おまえの背中にさぁ・・・」
「ぎゃあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
私は情けないくらいの叫び声を出して、Tを残して信号も無視して、駆け出しました。
916 本当にあった怖い名無し 04/08/29 02:16 ID:yjbOq1Dq
気が付くとなぜかTも私と並んで全力疾走していました。
そのまま寮の玄関を駆け抜けて、食堂まで来ると、ようやく気持ちが落ち着きました。
そこでTから聞いた話は以下のようでした。
Tは昔から霊感が強く、さっき信号待ちをしていた時に鳥居から出てきた「モノ」が、私の背中に取り憑こうとしていたので、あわてて声を掛けたとのことでした。
私は、それは幽霊のようなものなのか?と聞いたのですが、
「違う、そんな生やさしいものじゃない。」
「じゃあ、何だったの?」
「お前は知らない方がいい。」
と、言ったきり黙ってしまいました。
その後、私もTもその会社を辞め、今は連絡がつかなくなってしまいましたが、あの時、私の背後に迫っていたものが何だったのか、未だに気になります。もし、あの時Tが声を掛けてくれなかったらどうなっていたのかと思うと、今でもゾッとします。
ずいぶん前の話になりますが、以前勤めていた千葉県内の会社に入社した年のある日のこと。
その日は新人同期での飲み会があり、最寄りの駅に着いたのは、夜11時をまわった頃だったと思います。
駅から会社の独身寮までは歩いて15分ほどかかり、私は同じ寮に住む同期のTと喋りながらのんびりと歩いていました。
独身寮はI市とM市の境目にあり、途中に人家は少なく、梨畑が一面に広がるのみでした。駅からは一本道なのですが、夜になると少ない街灯を頼りに歩かねばならず、何とも不気味に感じられました。
というのも、この付近は古戦場跡が多いらしく、いたるところに祠や石碑が建てられ、それほど霊感が強くはない私にも昼間でも何とも言えない重苦しい空気が漂っているように感じられたからです。
913 本当にあった怖い名無し sage 04/08/29 02:13 ID:yjbOq1Dq
特に一カ所、私にとっては苦手な場所がありました。それは、この付近で唯一信号のある交差点の手前にある鳥居でした。
一見、何の変哲もない小さな神社のようなのですが、中は石碑が幾つか並んでいるだけのものでした。
でも私には、初めてその横を通った時から、ヤバイ雰囲気を感じていました。うまく言い表せないのですが、何かに睨み付けられているような感覚でしょうか?
なので、普段はなるべく見ないように足早に通り過ぎるようにしていました。
しかし、この日は少々酔いが残っていたせいなのか、楽しかった飲み会の雰囲気をそのまま引きずるようにTと喋りながら歩いていたせいなのか、そのことも気にならず、信号の前まで来ていました。
歩行者信号は赤で、私たちはしばらく待たなければなりませんでした。Tは私の左隣に立っていました。
異変を感じたのはその直後でした。
914 本当にあった怖い名無し sage 04/08/29 02:14 ID:yjbOq1Dq
私は右の背後に何かの「気配」を感じたのです。位置はそう、ちょうど鳥居の奥の石碑のあたりのようでした。
私はいやー感じはしましたが、振り向くことはできませんでした。
何だか見てはいけないような気がしたからです。
すると「気配」は徐々に私の方に近づいて来るのがわかりました。
信号が変わったら、すぐに歩きだそうと思ったのですが、なぜか、信号がなかなか変わりません。信号を無視して歩こうかと思ったのですが、この時あまり親しくはなかったTに不審に思われてはいけないかと思い、そのまま気のせいだと思うことでガマンすることにしました。
915 本当にあった怖い名無し sage 04/08/29 02:15 ID:yjbOq1Dq
しかし、私の思いこみとは裏腹に「気配」がじりじりと私の背後に迫ってきます。
さっきまでしゃべり続けていたTは、いつの間にか黙り込んでいます。信号もなぜか変わってくれません。
そして、その「気配」がついに私の背中のあたりでぴたりと止まり、私のガマンが限界に達した時でした。
「おい・・・」
ようやくTが私に話しかけました。
「今、おまえの背中にさぁ・・・」
「ぎゃあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
私は情けないくらいの叫び声を出して、Tを残して信号も無視して、駆け出しました。
916 本当にあった怖い名無し 04/08/29 02:16 ID:yjbOq1Dq
気が付くとなぜかTも私と並んで全力疾走していました。
そのまま寮の玄関を駆け抜けて、食堂まで来ると、ようやく気持ちが落ち着きました。
そこでTから聞いた話は以下のようでした。
Tは昔から霊感が強く、さっき信号待ちをしていた時に鳥居から出てきた「モノ」が、私の背中に取り憑こうとしていたので、あわてて声を掛けたとのことでした。
私は、それは幽霊のようなものなのか?と聞いたのですが、
「違う、そんな生やさしいものじゃない。」
「じゃあ、何だったの?」
「お前は知らない方がいい。」
と、言ったきり黙ってしまいました。
その後、私もTもその会社を辞め、今は連絡がつかなくなってしまいましたが、あの時、私の背後に迫っていたものが何だったのか、未だに気になります。もし、あの時Tが声を掛けてくれなかったらどうなっていたのかと思うと、今でもゾッとします。
最後の伝言メッセージ
2013.05.28 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
872 本当にあった怖い名無し 04/08/28 19:45 ID:nt0Vd7g0
トルルルル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪
夜中に携帯が鳴る、しかも真夜中3時にほっといて10秒ほどすると自動的に留守電になり切れた
寝ぼけ眼で着信を見ると、知り合いのSだ
頭に来て、文句をいおうとかけ直してみる。
すると聞き慣れない年輩の声が聞こえる
「・・・・・・・もしもし」
拍子抜けして答え返す
「あれ?・・・Sじゃないですか?」
「はい?・・・Sさんは、2時間前に交通事故が原因で死にました。わたしは●●警察の交通課の者です。失礼ですが、ご友人の方ですか?」
しばし絶句した
「いましがたその携帯で、この番号でかけましたか?」
「・・・・・・かけてませんけど。私も遺品のジャケットが震えてるんでなにかと思ったら携帯がでてきて・・・・」
なにか狐につままれたような気がした。遺族もかえってしまったところだという。
とりあえず明日またかけ直すということで警官と話をして電話を切った。
切った直後、携帯の”留守電有”の表示がでているのに気づいた。
恐る恐る再生電話番号を押してみた。
「●月●日 午前1時25分1件です
う”あ”ーーー----ーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
普通の人間なら息が続かない3分間、音声が割れるほどの絶叫が続いている。
気味が悪くなってすぐに消した。Sが知らせたかったのは、ダイイングメッセージではなく、「死の瞬間」そのものだったのだろうか
トルルルル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪
夜中に携帯が鳴る、しかも真夜中3時にほっといて10秒ほどすると自動的に留守電になり切れた
寝ぼけ眼で着信を見ると、知り合いのSだ
頭に来て、文句をいおうとかけ直してみる。
すると聞き慣れない年輩の声が聞こえる
「・・・・・・・もしもし」
拍子抜けして答え返す
「あれ?・・・Sじゃないですか?」
「はい?・・・Sさんは、2時間前に交通事故が原因で死にました。わたしは●●警察の交通課の者です。失礼ですが、ご友人の方ですか?」
しばし絶句した
「いましがたその携帯で、この番号でかけましたか?」
「・・・・・・かけてませんけど。私も遺品のジャケットが震えてるんでなにかと思ったら携帯がでてきて・・・・」
なにか狐につままれたような気がした。遺族もかえってしまったところだという。
とりあえず明日またかけ直すということで警官と話をして電話を切った。
切った直後、携帯の”留守電有”の表示がでているのに気づいた。
恐る恐る再生電話番号を押してみた。
「●月●日 午前1時25分1件です
う”あ”ーーー----ーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
普通の人間なら息が続かない3分間、音声が割れるほどの絶叫が続いている。
気味が悪くなってすぐに消した。Sが知らせたかったのは、ダイイングメッセージではなく、「死の瞬間」そのものだったのだろうか
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