都市伝説・・・奇憚・・・blog
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合コンのあと
2016.10.02 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
745:本当にあった怖い名無し:2006/04/21(金)00:33:32ID:6rbSxWHP0
Y君は関西の某大手製薬企業に勤めている。
しかし仕事柄、中々女性と出会えず、彼女がいないのが悩みであった。
そんな彼に、友人が彼の悩みを聞いて、やはり同じような悩みを持つ看護婦さん達との合コンの段取りを付けてくれることになった。
もちろんY君に異論があるはずがない。
休日を選び、待ちあわせ場所はとりあえず某海浜公園に決められた。
参加者は男性がY君を入れて3人、看護婦さんも3人、そして仲介役の友人を入れて7人のはずであった。Y君は当時を振り返って言った。
「なんか、最初からハプニング続きで、変な予感みたいなものがあったんですけどね・・・」
女性側はともかく、男性側はそれぞれ面識がなかった。
友人が数合わせに知り合いからY君のような男性を適当に選ぶという話だったのである。
Y君はそのうちの一人とはすぐに落ち合う事ができた。
彼も年齢はY君と同じくらいで、おとなしそうな青年だった。
やがて、看護婦さんら女性側3人も時間通りにやってきて、なんとなくその場の雰囲気がほぐれてきた。しかし、男性側の最後の一人と仲介役の友人がいつまで待っても来ない。
焦れてきたY君は友人の家に携帯で連絡を入れてみた。
「急病って事らしいんです。いや、腹痛かなんかで、病気自体はなんてことないんだけれど、とにかく今日は来れない、と。」
いきなり水をさされる形となってしまった合コンだが、まあ、主役はY君らなので、自分たちがいれば問題はないはずだった。しかし男側の最後の一人もなかなか来ない。
その顔を知ってるのは友人だけであったため、皆で相談してあと10分くらい待って来なかったら、人数はそろわないが合コンをはじめてしまおうという事にした。すると、
「すぐ側のベンチに、いつの間にか若い男がいたんです。うつむいて座っていて・・・」
ひょっとしたら・・・と思い、Y君は声をかけてみた。
もちろん、友人の名前を持ち出して。
共通項といったらそれくらいしかなかったのである。
と、男はスッと立ち上がり、言った。
「じゃあ、行きましょうか・・・」
と。
「なんか今思い返すとえらく不自然だったんですけど、その時は皆焦れてたし、ああ、こいつが3人目なんだなって、妙に簡単に納得しちゃったんですよ・・・」
(続きは『続きを読む』をクリック)
Y君は関西の某大手製薬企業に勤めている。
しかし仕事柄、中々女性と出会えず、彼女がいないのが悩みであった。
そんな彼に、友人が彼の悩みを聞いて、やはり同じような悩みを持つ看護婦さん達との合コンの段取りを付けてくれることになった。
もちろんY君に異論があるはずがない。
休日を選び、待ちあわせ場所はとりあえず某海浜公園に決められた。
参加者は男性がY君を入れて3人、看護婦さんも3人、そして仲介役の友人を入れて7人のはずであった。Y君は当時を振り返って言った。
「なんか、最初からハプニング続きで、変な予感みたいなものがあったんですけどね・・・」
女性側はともかく、男性側はそれぞれ面識がなかった。
友人が数合わせに知り合いからY君のような男性を適当に選ぶという話だったのである。
Y君はそのうちの一人とはすぐに落ち合う事ができた。
彼も年齢はY君と同じくらいで、おとなしそうな青年だった。
やがて、看護婦さんら女性側3人も時間通りにやってきて、なんとなくその場の雰囲気がほぐれてきた。しかし、男性側の最後の一人と仲介役の友人がいつまで待っても来ない。
焦れてきたY君は友人の家に携帯で連絡を入れてみた。
「急病って事らしいんです。いや、腹痛かなんかで、病気自体はなんてことないんだけれど、とにかく今日は来れない、と。」
いきなり水をさされる形となってしまった合コンだが、まあ、主役はY君らなので、自分たちがいれば問題はないはずだった。しかし男側の最後の一人もなかなか来ない。
その顔を知ってるのは友人だけであったため、皆で相談してあと10分くらい待って来なかったら、人数はそろわないが合コンをはじめてしまおうという事にした。すると、
「すぐ側のベンチに、いつの間にか若い男がいたんです。うつむいて座っていて・・・」
ひょっとしたら・・・と思い、Y君は声をかけてみた。
もちろん、友人の名前を持ち出して。
共通項といったらそれくらいしかなかったのである。
と、男はスッと立ち上がり、言った。
「じゃあ、行きましょうか・・・」
と。
「なんか今思い返すとえらく不自然だったんですけど、その時は皆焦れてたし、ああ、こいつが3人目なんだなって、妙に簡単に納得しちゃったんですよ・・・」
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とある兄妹
2016.10.01 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
734:本当にあった怖い名無し:2006/04/20(木)23:42:12ID:RP3JTn+q0
エニグマスレで見つけた
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?126
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1144818776/734
.
エニグマスレで見つけた
518本当にあった怖い名無しsage2006/04/15(土)16:52:31ID:vqUOhaAX0
ここに書いていいのか分かりませんが。
私は両親共働きの一人っ子、その上気の弱い方でなかなか友達は出来ずいつも一人で室内遊びばかりしている様な子どもでした。
寂しいのもあり、やはり兄弟と言う物に憧れいつも理想のお兄ちゃん像を思い浮かべながらままごとをしていた私はだんだんとままごとだけでなく、一人公園で遊ぶ時も夕飯を食べているときでも空想の兄を登場させては会話をするようになっていました。
気味悪がった親は辞めさせようとしたけれどもその癖はなかなか直らなかったそうです。
しかし私も大きくなり次第に社交的にもなりました。
そんな私も大人になり、今では4つになる娘とおなかの中に赤ちゃんがいます。
私が妊娠する前まで兄弟をしきりに欲しがっていた娘がパタリと兄弟の話をしなくなったので
「Mちゃんは妹と弟どっちだと思う?」
と私から話しかけてみると
「お兄ちゃん」
と言いいました。
兄と弟の意味を間違えたのだと思い
「Mちゃんの次に生まれて来るんだから弟って言うのよ」
と教えると娘はムっとして
「違うよママのお兄ちゃんがお腹に入っているんだよ、ママのおなかに入る前まで一緒に遊んでたんだ」
と言いだした、私は幼い頃の自分を思いだし、この子も寂しかったのだろうと解釈していると娘が
「ひろしお兄ちゃんいつもママを睨んでたよ」
ぞわっと鳥肌が立ちました。私の想像の兄の名前もひろしでした。
母に流産などの経験は無く、ひろしお兄ちゃんは確かに私の空想でした。
ワケがわからないまま私は不安の中でお腹を抱えています。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?126
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1144818776/734
.
カラオケボックスの部屋
2016.09.30 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
216:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2016/09/23(金)01:30:44.78ID:rEFstGoA0.net
先日カラオケのバイトを辞職したんだがその際に先輩がどうせ最後だからと土産話にしてくれた話。
その先輩、3年前に今の職場とは別のカラオケでバイトしてたらしい。
夜勤のカラオケバイトは店によりけりだと思うけどそこの店はある程度の時間になったらフロアの部屋全てを掃除して機械の電源を切る締めの作業があった。(ちなみに俺が辞めたところもそれ)
その先輩、その日は夜勤に入ってたから締めの作業に取り掛かろうとまず一番奥の部屋に行った。
ふとガラス越しに部屋の中を見るとなんか人が立っているように見えたのだとか。
ただ、その時は一瞬だったので何かを見間違えたのかなーくらいの軽い気持ちで部屋の締め作業開始。
217:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/23(金)01:32:47.22ID:rEFstGoA0.net
その部屋を終えて次の部屋…なのだがまたガラス越しに人らしきものが見えた。
しかも今度はさっきよりもほんの少しだが鮮明に長い時間見えたような気がしたとか。
まあ仕事を停滞させるわけにもいかないので多少の恐怖心を抑えつつ締め作業。そしてまた次の部屋へ。
ここからの展開はだいたいみんな分かると思うけど部屋を移るごとに人の姿が少しずつ鮮明に長い時間目に映るようになっていく。
先輩もそこまで強気な人じゃないので怯えながら締め作業を続けた。
部屋を3分の2くらいを片付けた時、先輩はあることに気付いた。
ガラス越しに見える人らしきもの。
部屋を1つ消費するごとに鮮明に時間が長くなっているのもそうだがその人らしきものの首の部分がどんどん左横に曲がってきているのだとか。
もう先輩は気が気でなかった。
正直作業も手抜きになり、怯え怯えついに最後の部屋へ。
最後の部屋のドアの前に立った瞬間。
その人らしきものはすぐ目の前にしかもこちらを向いて立っていた。
目はクスリでもやってるのかと思うほどのガン開き、首は横に90度以上曲がっている。(オリラジのパーフェクトヒューマンの動作を首めっちゃ曲げたみたいな感じ)
先輩は本当にビビって声すら出ずに後ろに倒れこんだ。
んで、顔を上げるとそいつは消えていた。
まあ、この話は特にこれ以降呪いがあったとかもなくこれで終わり。オチが無くてすまぬ。
ただ、そのカラオケ、普通に今も神奈川のどこかで営業しているらしい。
しかもその店にそういう心霊系の噂も皆無だし先輩自身が特別見える人なわけでもない。
別に霊感が無くて心霊スポットで無くても怖いものは見えちゃう時は見えちゃうんですよって話。
俺的にはそんな体験したにも関わらずカラオケバイトに慣れちゃったからという理由で未だに違う店でカラオケバイトを続けている先輩のメンタルに感心なんだけども。
引用元:ほんのりと怖い話スレ その120
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1474201478/216-217
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先日カラオケのバイトを辞職したんだがその際に先輩がどうせ最後だからと土産話にしてくれた話。
その先輩、3年前に今の職場とは別のカラオケでバイトしてたらしい。
夜勤のカラオケバイトは店によりけりだと思うけどそこの店はある程度の時間になったらフロアの部屋全てを掃除して機械の電源を切る締めの作業があった。(ちなみに俺が辞めたところもそれ)
その先輩、その日は夜勤に入ってたから締めの作業に取り掛かろうとまず一番奥の部屋に行った。
ふとガラス越しに部屋の中を見るとなんか人が立っているように見えたのだとか。
ただ、その時は一瞬だったので何かを見間違えたのかなーくらいの軽い気持ちで部屋の締め作業開始。
217:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/09/23(金)01:32:47.22ID:rEFstGoA0.net
その部屋を終えて次の部屋…なのだがまたガラス越しに人らしきものが見えた。
しかも今度はさっきよりもほんの少しだが鮮明に長い時間見えたような気がしたとか。
まあ仕事を停滞させるわけにもいかないので多少の恐怖心を抑えつつ締め作業。そしてまた次の部屋へ。
ここからの展開はだいたいみんな分かると思うけど部屋を移るごとに人の姿が少しずつ鮮明に長い時間目に映るようになっていく。
先輩もそこまで強気な人じゃないので怯えながら締め作業を続けた。
部屋を3分の2くらいを片付けた時、先輩はあることに気付いた。
ガラス越しに見える人らしきもの。
部屋を1つ消費するごとに鮮明に時間が長くなっているのもそうだがその人らしきものの首の部分がどんどん左横に曲がってきているのだとか。
もう先輩は気が気でなかった。
正直作業も手抜きになり、怯え怯えついに最後の部屋へ。
最後の部屋のドアの前に立った瞬間。
その人らしきものはすぐ目の前にしかもこちらを向いて立っていた。
目はクスリでもやってるのかと思うほどのガン開き、首は横に90度以上曲がっている。(オリラジのパーフェクトヒューマンの動作を首めっちゃ曲げたみたいな感じ)
先輩は本当にビビって声すら出ずに後ろに倒れこんだ。
んで、顔を上げるとそいつは消えていた。
まあ、この話は特にこれ以降呪いがあったとかもなくこれで終わり。オチが無くてすまぬ。
ただ、そのカラオケ、普通に今も神奈川のどこかで営業しているらしい。
しかもその店にそういう心霊系の噂も皆無だし先輩自身が特別見える人なわけでもない。
別に霊感が無くて心霊スポットで無くても怖いものは見えちゃう時は見えちゃうんですよって話。
俺的にはそんな体験したにも関わらずカラオケバイトに慣れちゃったからという理由で未だに違う店でカラオケバイトを続けている先輩のメンタルに感心なんだけども。
引用元:ほんのりと怖い話スレ その120
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1474201478/216-217
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