都市伝説・・・奇憚・・・blog
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2016.11.15 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
122:⑦⑦⑦:2016/11/02(Wed)09:08:45
トラック乗りの頃、FMラジオが好きで毎日聴きながら爆走していた。
すると、車のパーソナル無線らしき声が俺のトラックのラジオに混ざってきた。
バックミラーを覗くと2台のライトがグングン近付いてくる。
俺は
「あいつらの無線だな。丸聞こえだぞオイ」
と、暇な旅路。少しワクワクした。
無線1「前にトラック2台走ってるわ」
無線2「ああ見える。抜かすか?」
無線1「いや、もうすぐ4車線になるからそこで抜こうや」
無線2「わかった」
やがて4車線に入り、前方のトラックと俺は右車線をそのまま走り、俺は後ろを走っていた2台が左車線から、スピードをあげ追い抜かしてゆく姿を見ていた。
するとラジオから
無線1「今の後ろのトラック見た?」
無線2「見た見た。可愛い女横に乗せてたな」
俺は一人。かなりビビった俺は緊急停止。
どうしても心臓のバクバクが治まらなくパニくってると、耳か中か頭の中か判らないが
「見えないんだ?クスクス…」
と。
トラック乗ってて1番怖い体験だったよ。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
トラック乗りの頃、FMラジオが好きで毎日聴きながら爆走していた。
すると、車のパーソナル無線らしき声が俺のトラックのラジオに混ざってきた。
バックミラーを覗くと2台のライトがグングン近付いてくる。
俺は
「あいつらの無線だな。丸聞こえだぞオイ」
と、暇な旅路。少しワクワクした。
無線1「前にトラック2台走ってるわ」
無線2「ああ見える。抜かすか?」
無線1「いや、もうすぐ4車線になるからそこで抜こうや」
無線2「わかった」
やがて4車線に入り、前方のトラックと俺は右車線をそのまま走り、俺は後ろを走っていた2台が左車線から、スピードをあげ追い抜かしてゆく姿を見ていた。
するとラジオから
無線1「今の後ろのトラック見た?」
無線2「見た見た。可愛い女横に乗せてたな」
俺は一人。かなりビビった俺は緊急停止。
どうしても心臓のバクバクが治まらなくパニくってると、耳か中か頭の中か判らないが
「見えないんだ?クスクス…」
と。
トラック乗ってて1番怖い体験だったよ。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
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お前は見られたらいかんから入っとれ!
2016.11.14 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
103:本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木)17:15:49ID:MZjtWJPI0
一昨日まで自分でも忘れてた話。
十年以上前に親父が死んで以来母親と二人暮らしなんだが、母親が父方の祖母と妙に仲が良くて事有るごとに家に行く。
で、年末もそんな感じで二人してそっちの家に行ってて、夜の9時とかにはばあちゃん自分の部屋戻ってって、他の親戚は年明けてから来るとかで一人で暇だし、初詣の運転手に朝早く起こされる予定だったから俺も早々に寝ようと思って風呂入った。
別に風呂で変な事とかは起こらなかった。
だけど、風呂出て服着てたら、廊下をうろうろしてる影がすりガラスの向こうに見えて、雰囲気がばあちゃんっぽかったから風呂入るんかと思って
「ばあちゃん?風呂入るの?」
とか戸あけた。
そしたらやっぱりばあちゃんが居たんだけどきっとこっち睨んできて、突然腕引っ張ってきて
「こい!」
とか言いながら外に連れてかれた。
本当に突然の事でぽかーんとしてて引っ張られていったら、そのまま庭にある蔵っていうか、古い物置までひっぱってかれて、
「此処に入っとれ!」
とか言われた。
全く意味不明だったから
「何で?どうしたん?」
とか聞いても何も教えてくれなくて、とりあえず入れみたいな感じで押してくるから、腕を掴んで押さえて、
「理由教えてくれな何もわからん」
みたいに言ったら、
「お前は見たから入っとらないかん!」
て言われた。
聞いても意味不明だったから
「何を?」
って聞いた。
そしたら更に険しい顔して
「わからんのか!」
って叫んで、
「お前は見られたらいかんから入っとれ!」
って。
会話が成り立たないからボケちゃったのかとか思ったら、玄関の方から母親が普段の調子で歩いてきて、ばあちゃんを止めてくれるんかと思ったら
「入りなさい」
って。
104:103:2006/03/09(木)17:16:46ID:MZjtWJPI0
「母さんまで…何で?」
って驚いてたら、ばあちゃんから不意打ち食らって力いっぱい押されて蔵の中にしりもち。
で、湯冷めもあって蔵ん中がすごい寒くて、中に灯りないから真っ暗だし、慌てて出ようと起き上がったら、立ち塞がるように母親が前に出てきて、
「これ持ってれば大丈夫やから」
って何かを渡してきて、受け取ったら、それは風呂の時外したシルバーのブレスレットだったけど、何故かものすごく安堵して、力が抜けて、扉を閉められた。
はっとして開けようとしたけど、鍵かけられて開かなくて、何が何だかわからなくてただ呆然とその場に座り込んで中を見回した。
窓が一個あったから若干の薄明かりはさしてたけどほぼ真っ暗。
ていうか寒い、と思いながらばあちゃんの言った事を考えた。
何か見た?見られたらいけない?
全然心当たりはないしやっぱ意味がわからんと思いながら、ブレスだけとりあえずつけて、ぼーっとしてたらいつのまにか寝てた。
起きたのは8時くらい、ていうか起こされた、蔵の中でだけど。
気がついたら母親が俺の肩を揺すってて、
「初詣行くよ」
って普通に。
だから普通に飯食って初詣行って何も起こらずに三日滞在して帰った。
何が怖いってその日の朝、前日の夜の事を何も考えなかった事が一番。
覚えてなかったわけはないと思うんだけど、ばあちゃんも母さんも普通で、酷い年越しだったけど一夜蔵の中で薄着で居て風邪も引かなかったし、そのまま一昨日まで忘れてた。
思い出したのは、母方の伯父さんから俺に小包が届いたから。
中身はシルバーのブレスだった。
元々持ってたのも伯父さんからもらったやつだったんだけど、そういえば蔵の中で起きたら鎖が切れて、飾りが割れてたんだよね。
だから新しいの送ってくれたんか、と思って、そこから芋蔓式に記憶が。
俺何を見て、何に見られそうだったんだろ。
全体的に意味のわからん話でスマソ、しかも長文やし…。
でも俺自身意味がわからなくて思い出してすごい怖くなった話。
121:本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木)20:54:12ID:k2D6uBsu0
>>103
意味がわからなすぎてこええ
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話しを集めてみない?123
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1141777021/103-121
.
一昨日まで自分でも忘れてた話。
十年以上前に親父が死んで以来母親と二人暮らしなんだが、母親が父方の祖母と妙に仲が良くて事有るごとに家に行く。
で、年末もそんな感じで二人してそっちの家に行ってて、夜の9時とかにはばあちゃん自分の部屋戻ってって、他の親戚は年明けてから来るとかで一人で暇だし、初詣の運転手に朝早く起こされる予定だったから俺も早々に寝ようと思って風呂入った。
別に風呂で変な事とかは起こらなかった。
だけど、風呂出て服着てたら、廊下をうろうろしてる影がすりガラスの向こうに見えて、雰囲気がばあちゃんっぽかったから風呂入るんかと思って
「ばあちゃん?風呂入るの?」
とか戸あけた。
そしたらやっぱりばあちゃんが居たんだけどきっとこっち睨んできて、突然腕引っ張ってきて
「こい!」
とか言いながら外に連れてかれた。
本当に突然の事でぽかーんとしてて引っ張られていったら、そのまま庭にある蔵っていうか、古い物置までひっぱってかれて、
「此処に入っとれ!」
とか言われた。
全く意味不明だったから
「何で?どうしたん?」
とか聞いても何も教えてくれなくて、とりあえず入れみたいな感じで押してくるから、腕を掴んで押さえて、
「理由教えてくれな何もわからん」
みたいに言ったら、
「お前は見たから入っとらないかん!」
て言われた。
聞いても意味不明だったから
「何を?」
って聞いた。
そしたら更に険しい顔して
「わからんのか!」
って叫んで、
「お前は見られたらいかんから入っとれ!」
って。
会話が成り立たないからボケちゃったのかとか思ったら、玄関の方から母親が普段の調子で歩いてきて、ばあちゃんを止めてくれるんかと思ったら
「入りなさい」
って。
104:103:2006/03/09(木)17:16:46ID:MZjtWJPI0
「母さんまで…何で?」
って驚いてたら、ばあちゃんから不意打ち食らって力いっぱい押されて蔵の中にしりもち。
で、湯冷めもあって蔵ん中がすごい寒くて、中に灯りないから真っ暗だし、慌てて出ようと起き上がったら、立ち塞がるように母親が前に出てきて、
「これ持ってれば大丈夫やから」
って何かを渡してきて、受け取ったら、それは風呂の時外したシルバーのブレスレットだったけど、何故かものすごく安堵して、力が抜けて、扉を閉められた。
はっとして開けようとしたけど、鍵かけられて開かなくて、何が何だかわからなくてただ呆然とその場に座り込んで中を見回した。
窓が一個あったから若干の薄明かりはさしてたけどほぼ真っ暗。
ていうか寒い、と思いながらばあちゃんの言った事を考えた。
何か見た?見られたらいけない?
全然心当たりはないしやっぱ意味がわからんと思いながら、ブレスだけとりあえずつけて、ぼーっとしてたらいつのまにか寝てた。
起きたのは8時くらい、ていうか起こされた、蔵の中でだけど。
気がついたら母親が俺の肩を揺すってて、
「初詣行くよ」
って普通に。
だから普通に飯食って初詣行って何も起こらずに三日滞在して帰った。
何が怖いってその日の朝、前日の夜の事を何も考えなかった事が一番。
覚えてなかったわけはないと思うんだけど、ばあちゃんも母さんも普通で、酷い年越しだったけど一夜蔵の中で薄着で居て風邪も引かなかったし、そのまま一昨日まで忘れてた。
思い出したのは、母方の伯父さんから俺に小包が届いたから。
中身はシルバーのブレスだった。
元々持ってたのも伯父さんからもらったやつだったんだけど、そういえば蔵の中で起きたら鎖が切れて、飾りが割れてたんだよね。
だから新しいの送ってくれたんか、と思って、そこから芋蔓式に記憶が。
俺何を見て、何に見られそうだったんだろ。
全体的に意味のわからん話でスマソ、しかも長文やし…。
でも俺自身意味がわからなくて思い出してすごい怖くなった話。
121:本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木)20:54:12ID:k2D6uBsu0
>>103
意味がわからなすぎてこええ
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話しを集めてみない?123
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1141777021/103-121
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友人宅での百物語
2016.11.13 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
454:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/08/23(火)17:57:52.51ID:PG+S8i6A0.net
俺が中学生の頃、仲の良かった地元友人等5人で集まり夜中、友人宅で百物語をしたことがある
当然、5人で百話も話せる訳でもなく、その場での創作話やどこかで訊いたことのある話、最近TVで見た話など正直怖くも無い話が続いた
それでも百物語を行った部屋が仏間で、部屋の電気を消し蝋燭の灯りのみ
友人宅の家族は父親だけだが、別室に居て予め今日の事は話してあったので緊急時以外は立ち入る事は無いらしい
線香も焚いたし雰囲気は万全だ
20話位進んだ頃になると、もう話すネタも創作も尽きて「そろそろ終わりか」と、皆が察し始めた頃、いつの間にかドアの隙間から友人の父が覗いていた
全員が絶叫し、部屋の隅に固まってギャーギャー騒いでいると今度は部屋の窓ガラスをバンバンガタガタと誰かが叩いている
パニック状態になって阿鼻叫喚と化した
この仏間のドアがバタンと閉まり、出ようと思っても硬くて開かない
玄関のドアをガチャガチャと弄る音が聞こえたり
他の部屋の雨戸がガラガラと開いたり閉まったりする音も聞こえる
すると、この家の友人がこの状態に耐え切れずに笑い始めた
「いやぁ、ゴメンごめん」
と言いつつ、ゲラゲラと笑いながら友人は事の正体を話し始めた
友人は自分の父親に頃合を見計らって自分等を脅かして欲しいと、お願いしていたのだと言う
455:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/08/23(火)18:01:06.36ID:PG+S8i6A0.net
流石に俺はコイツをぶん殴ってやろうかと一瞬怒りを覚えたがこういうイベントを企てる事には長けているヤツだったし本物じゃなくて良かったという安心感から、脱力して笑い飛ばしてた
部屋の明かりを点け時計を見ると、もう夜も明けようとしていた
「腹も減ったし、コンビニでも行こうぜ」
と誰とも無く言い出し外に出ようと部屋のドアを掴むと、ドアが開かない
鍵のあるようなドアじゃないし、押しても引いてもビクともしない
友人が
「父さん、もう良いよドアを開けてくれよ」
「ねぇ、聞こえてるでしょ、ドアを開けてよ!」
とドアをドンドン叩いてる
ドアノブをガチャガチャするが開きそうに無い
他の友人は
「またまたぁ、そうやって驚かそうとしてぇ」
と、おどける
だが、ここの友人は真顔で何度もドアを開けるよう父親に懇願している
おいおいマジかよ、と厭な雰囲気が湧き上がると玄関がガチャリと開く音が聞こえ、トストストスと足音が聞こえる
今までどうやっても開かなかったドアが開いて
「おぉ、終わったか。ほら朝飯買って来たから皆で食べな」
と友人の父親が現れた
皆が安心でヘタリヘタリと腰を抜かし、数分間放心した後、絶叫した
もう20年くらい前の話で、この後の事は正直良く覚えてない
その友人は数年後に引っ越した
今でも交友はあるが、この日については今も触れようとしないしこっちも訊くつもりはない
464:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/08/24(水)05:38:46.70ID:igI9T8H30.net
>>454
覗いてた父の顔は見えたの?
それともシルエットとか目だけとか?
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part99
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1467343230/454-464
.
俺が中学生の頃、仲の良かった地元友人等5人で集まり夜中、友人宅で百物語をしたことがある
当然、5人で百話も話せる訳でもなく、その場での創作話やどこかで訊いたことのある話、最近TVで見た話など正直怖くも無い話が続いた
それでも百物語を行った部屋が仏間で、部屋の電気を消し蝋燭の灯りのみ
友人宅の家族は父親だけだが、別室に居て予め今日の事は話してあったので緊急時以外は立ち入る事は無いらしい
線香も焚いたし雰囲気は万全だ
20話位進んだ頃になると、もう話すネタも創作も尽きて「そろそろ終わりか」と、皆が察し始めた頃、いつの間にかドアの隙間から友人の父が覗いていた
全員が絶叫し、部屋の隅に固まってギャーギャー騒いでいると今度は部屋の窓ガラスをバンバンガタガタと誰かが叩いている
パニック状態になって阿鼻叫喚と化した
この仏間のドアがバタンと閉まり、出ようと思っても硬くて開かない
玄関のドアをガチャガチャと弄る音が聞こえたり
他の部屋の雨戸がガラガラと開いたり閉まったりする音も聞こえる
すると、この家の友人がこの状態に耐え切れずに笑い始めた
「いやぁ、ゴメンごめん」
と言いつつ、ゲラゲラと笑いながら友人は事の正体を話し始めた
友人は自分の父親に頃合を見計らって自分等を脅かして欲しいと、お願いしていたのだと言う
455:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/08/23(火)18:01:06.36ID:PG+S8i6A0.net
流石に俺はコイツをぶん殴ってやろうかと一瞬怒りを覚えたがこういうイベントを企てる事には長けているヤツだったし本物じゃなくて良かったという安心感から、脱力して笑い飛ばしてた
部屋の明かりを点け時計を見ると、もう夜も明けようとしていた
「腹も減ったし、コンビニでも行こうぜ」
と誰とも無く言い出し外に出ようと部屋のドアを掴むと、ドアが開かない
鍵のあるようなドアじゃないし、押しても引いてもビクともしない
友人が
「父さん、もう良いよドアを開けてくれよ」
「ねぇ、聞こえてるでしょ、ドアを開けてよ!」
とドアをドンドン叩いてる
ドアノブをガチャガチャするが開きそうに無い
他の友人は
「またまたぁ、そうやって驚かそうとしてぇ」
と、おどける
だが、ここの友人は真顔で何度もドアを開けるよう父親に懇願している
おいおいマジかよ、と厭な雰囲気が湧き上がると玄関がガチャリと開く音が聞こえ、トストストスと足音が聞こえる
今までどうやっても開かなかったドアが開いて
「おぉ、終わったか。ほら朝飯買って来たから皆で食べな」
と友人の父親が現れた
皆が安心でヘタリヘタリと腰を抜かし、数分間放心した後、絶叫した
もう20年くらい前の話で、この後の事は正直良く覚えてない
その友人は数年後に引っ越した
今でも交友はあるが、この日については今も触れようとしないしこっちも訊くつもりはない
464:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2016/08/24(水)05:38:46.70ID:igI9T8H30.net
>>454
覗いてた父の顔は見えたの?
それともシルエットとか目だけとか?
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part99
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1467343230/454-464
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