都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
冬の明け方の出来事
2017.02.14 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
62本当にあった怖い名無しsage2006/06/17(土)05:12:21ID:ekhULcbS0
あれは高1の冬、新聞配達をしてた頃の話し、知ってると思うけど冬の朝は暗い
4時までには配達所に行き配り始める。
もうすぐ新聞配達を始めて1年もたとうとしてた
ボロアパートの蛍光灯もないところを配るとき、隣の廃屋に幽霊が窓に張り付いてたら小便もれるな、とか
幼稚園の屋上から子供が覗いてたら家に逃げ帰るわとか思っていたとこも大分慣れてきたときの話し…
当然の如くコート着て手袋着用(新聞で手が切れるし寒いから)で配ってた。
いつも会う仕事帰りのタクシーの運転手の爺ちゃんに会い挨拶をし幼稚園の前の公園を見たときのことだった、無人のはずの公園でブランコが揺れてる、人がいた。
ありえなかった。
ビビッた、ウォークマンの音楽も聞こえなくなるくらいビビッた。目を背けて公園を通り過ぎた
でも気になって公園のほうをみたんだ。
いなくなってたけど、ブランコは揺れていた…いたんだアソコになんかが
もう正気じゃなくて、新聞を新聞受けに入れずに庭・駐車場に投げて配った。
公園から離れたかった
やっと公園を離れれる角にきた、曲がると…子供がしゃがんでた、こんな時間に。
もうね…逃げた
63本当にあった怖い名無しsage2006/06/17(土)05:24:54ID:ekhULcbS0
とりあえず、新聞積んだチャリでタクシーの運ちゃんの爺さんのとこに行った
起きてる人で中に入れてくれそうなのその人だけだから、着いて飛び降りて爺さんの家のドアを叩いた
「し、新聞配達のものなんですけど…助けて!!!」
って。爺ちゃんは扉開けて中に入れてくれた
ガタガタ震える俺に
「なにがあったんじゃ!?」
と聞いてきたんで
「ふ、冬なのに半そでの子供が電柱におったありえん、ついてきとる…」
俺は公園にいた奴が直感的について来たと思った。
配達所に電話してもらい配達所の人が爺ちゃん家に来てもらうよう頼んでもらった
配達所の人が迎えに来て
「○○君どうしたんよ?」
と聞く、俺は
「幽霊がおった…ありえん、ありえん」
こんな風に言った
すると、爺ちゃんの家のドアがガタガタなりドンドン叩かれる。
ちょっと呆れ顔だった配達所の人の顔が変わった
爺ちゃんは
「ここにおれ、ワシがなんとかするけ」
と塩と数珠持って玄関の方に行きお経唱えとった。
朝7時くらいになって、外も明るくなって爺ちゃんに
「明るくなったし大丈夫じゃ」
と送り出されて俺と配達所の人は帰った、俺はその日で新聞配達を辞めた。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?133
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1150442665/62-63
.
あれは高1の冬、新聞配達をしてた頃の話し、知ってると思うけど冬の朝は暗い
4時までには配達所に行き配り始める。
もうすぐ新聞配達を始めて1年もたとうとしてた
ボロアパートの蛍光灯もないところを配るとき、隣の廃屋に幽霊が窓に張り付いてたら小便もれるな、とか
幼稚園の屋上から子供が覗いてたら家に逃げ帰るわとか思っていたとこも大分慣れてきたときの話し…
当然の如くコート着て手袋着用(新聞で手が切れるし寒いから)で配ってた。
いつも会う仕事帰りのタクシーの運転手の爺ちゃんに会い挨拶をし幼稚園の前の公園を見たときのことだった、無人のはずの公園でブランコが揺れてる、人がいた。
ありえなかった。
ビビッた、ウォークマンの音楽も聞こえなくなるくらいビビッた。目を背けて公園を通り過ぎた
でも気になって公園のほうをみたんだ。
いなくなってたけど、ブランコは揺れていた…いたんだアソコになんかが
もう正気じゃなくて、新聞を新聞受けに入れずに庭・駐車場に投げて配った。
公園から離れたかった
やっと公園を離れれる角にきた、曲がると…子供がしゃがんでた、こんな時間に。
もうね…逃げた
63本当にあった怖い名無しsage2006/06/17(土)05:24:54ID:ekhULcbS0
とりあえず、新聞積んだチャリでタクシーの運ちゃんの爺さんのとこに行った
起きてる人で中に入れてくれそうなのその人だけだから、着いて飛び降りて爺さんの家のドアを叩いた
「し、新聞配達のものなんですけど…助けて!!!」
って。爺ちゃんは扉開けて中に入れてくれた
ガタガタ震える俺に
「なにがあったんじゃ!?」
と聞いてきたんで
「ふ、冬なのに半そでの子供が電柱におったありえん、ついてきとる…」
俺は公園にいた奴が直感的について来たと思った。
配達所に電話してもらい配達所の人が爺ちゃん家に来てもらうよう頼んでもらった
配達所の人が迎えに来て
「○○君どうしたんよ?」
と聞く、俺は
「幽霊がおった…ありえん、ありえん」
こんな風に言った
すると、爺ちゃんの家のドアがガタガタなりドンドン叩かれる。
ちょっと呆れ顔だった配達所の人の顔が変わった
爺ちゃんは
「ここにおれ、ワシがなんとかするけ」
と塩と数珠持って玄関の方に行きお経唱えとった。
朝7時くらいになって、外も明るくなって爺ちゃんに
「明るくなったし大丈夫じゃ」
と送り出されて俺と配達所の人は帰った、俺はその日で新聞配達を辞めた。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?133
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1150442665/62-63
.
PR
兄より大きな妹
2017.02.14 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
375:⑦⑦⑦:2017/02/12(Sun)21:53:41
もう20年以上前のことです。
若いころ手作りパンの職人してたんです。
出身は埼玉県所沢市なんだけど、知り合いのやってる埼玉県K市のパン屋さんで住み込みで働いてました。
ある休みの日、自転車で買い物に行った帰りにオシッコしたくなったんです。
帰り道の途中にある公園のトイレに入りました。
オシッコしてる目の前のタイル張りの壁のあちこちに
「兄より大きな妹」
って、震えるような字で落書きがありました。
別に気にせず用を足して手を洗ってたら、水道の所にある鏡の横にまたいくつも
「兄より大きな妹」
そーとーでかい妹なんだな。
などと思いつつトイレを出て自転車に乗ろうとしたら、サドルに震えるような字で
「兄より大きな妹」
真っ昼間だけど、ぞっとしました。
トイレに入ってたのはほんの2、3分なんですけどね。
トイレの周りには誰もいなかったし、人の気配も感じませんでした。
部屋に帰ってサドルの落書きを洗剤で落としました(油性マジックっぽかったです)
それから二年ちょっとして、職人を辞めてある製パン会社の事務系の仕事をすることになりました。
その会社の出張で大阪府M市に行ったんです。
出張最終日、昼前に仕事が終わって時間が余ったので図書館を教えてもらって行きました(知らない土地の図書館行くの大好きなんです)
二時間ほど館内をうろちょろしてました。
図書館を出るとき、出入口のドアの金属部分に
「兄より大きな妹」
かなりビビりました。
筆跡が完全に一致するかどうかなんてもちろんわかりませんが、以前見た落書きと同じように震えた文字です。
これだけのことなんですけど、不思議じゃないですか?
それ以降は落書きは見てないし、身の回りで変なことがあったとかも無いです。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
もう20年以上前のことです。
若いころ手作りパンの職人してたんです。
出身は埼玉県所沢市なんだけど、知り合いのやってる埼玉県K市のパン屋さんで住み込みで働いてました。
ある休みの日、自転車で買い物に行った帰りにオシッコしたくなったんです。
帰り道の途中にある公園のトイレに入りました。
オシッコしてる目の前のタイル張りの壁のあちこちに
「兄より大きな妹」
って、震えるような字で落書きがありました。
別に気にせず用を足して手を洗ってたら、水道の所にある鏡の横にまたいくつも
「兄より大きな妹」
そーとーでかい妹なんだな。
などと思いつつトイレを出て自転車に乗ろうとしたら、サドルに震えるような字で
「兄より大きな妹」
真っ昼間だけど、ぞっとしました。
トイレに入ってたのはほんの2、3分なんですけどね。
トイレの周りには誰もいなかったし、人の気配も感じませんでした。
部屋に帰ってサドルの落書きを洗剤で落としました(油性マジックっぽかったです)
それから二年ちょっとして、職人を辞めてある製パン会社の事務系の仕事をすることになりました。
その会社の出張で大阪府M市に行ったんです。
出張最終日、昼前に仕事が終わって時間が余ったので図書館を教えてもらって行きました(知らない土地の図書館行くの大好きなんです)
二時間ほど館内をうろちょろしてました。
図書館を出るとき、出入口のドアの金属部分に
「兄より大きな妹」
かなりビビりました。
筆跡が完全に一致するかどうかなんてもちろんわかりませんが、以前見た落書きと同じように震えた文字です。
これだけのことなんですけど、不思議じゃないですか?
それ以降は落書きは見てないし、身の回りで変なことがあったとかも無いです。
(※⑦⑦⑦さんからの投稿です。ありがとうございました)
.
住んでは行けないところ
2017.02.13 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
22:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/06(月)13:06:42.62ID:NO775zrD0.net
ほんのり書きたいんだけど、文章下手でまとめきれん。
とりあえず書いたけど下手でスマン。
30年ほど前、俺がまだ小学生の頃
うちの道を挟んで向かいにあった鉄工所が潰れて更地になり家が3軒たったが、そこに住む人が皆おかしくなった
一番端の角の家
中学生の男の子がいて母親がもう一人妊娠中の家族。
最初はよく男の子に遊んでもらったんだが、しばらくして挙動がおかしくなって
その年の暮れくらいには、近所の家の郵便ウケを勝手にあけて
「郵便でーす」
と泥やゴミを入れるようになった
その後生まれた二人目の女の子は、なんか障害があるらしくて顔もみたことがないし障害の種類も不明
オカンが聞いた話では「心臓の病気と障害」とのことなので、もしかしたら病院から出られなかったとかなのかも。
二軒目の真ん中の家
幼稚園と就学前の子2人と両親の4人家族
引っ越してきてわりとすぐ、父親の怒鳴り声、子供の悲鳴やなき声
何かが割れる音や壊れる音、奥さんらしき人の
「助けて!」
という叫び声が聞こえて何度も警察が介入して、しばらくしたら子供と奥さんの姿が消えた
三軒目
息子夫婦と親が同居の予定だったが、家を買った直後に息子が転勤になり
結局、爺さんと婆さんの2人で広い3階建てに住むことになった
爺さんは足が悪いため滅多に顔をみることもなかった
婆さんは元気で明るかったんだが、しばらくしてスーパーで万引きをしたとか噂を聞いた
時々見かけると、以前はちゃんとした服を着ていたのがパジャマのような格好で髪もボサボサだった
その後、うちの庭でうんこしたりするようになって、親が庭に柵つくったりしてた。
多分今でいう認知症なんだろう、と今なら思うけど、当時は怖かった。
23:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/06(月)13:07:43.35ID:NO775zrD0.net
続き
で、この二軒目のオッサンが、よく隣の婆さんと揉めてた。
オッサンの
「こっち監視すんな!」
「婆さんさっさと死ね!」
「一日中こっちを見てるぞ、この婆!!」
等喚く声が聞こえ窓からみると、確かにベランダに婆さんがたっていて、オッサンの家の方を見ていた。
違法とかじゃないらしく、警察呼ぶぞ!とか喚いて実際に警察がきても何もできないみたいでこのやり取りは1年くらい続いたが、しばらくして婆さんの姿が見えなくなった。
ある日、婆さんの息子の嫁がきて、婆さんが病気で死んだお世話になった、と頭を下げた。
爺さんがどうなったのかは知らんが、家には「売り家」の看板がかけられた。
ところが、それ以後も隣のオッサンが連日のように喚き続けた。
「また婆さんがこっち見てる!」
「さっさと死ねよババア!」
「一日中こっち見てんじゃねえ!!」
窓から見ても俺には婆さんが見えない。
当たり前だ。既に死んでるんだから。
でも、オッサンは喚き続ける。
俺に見えない婆さんが見えているのか、それとも、もう完全に頭がおかしくなってしまったのか・・・
その後、うちも引越しをしてどうなったのかはわからん。
ただ、結構新しい家のはずだったのに、10年後くらいにそこら辺一体(例の3軒も旧の我が家も)取り潰されて分譲マンションが建った。
たまたま、なら良いんだが、土地が悪かったり何かあるんなら、多少なりとも影響でないもんなのか、ちょっと心配。
24:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/06(月)13:22:08.24ID:IwGdwtzRO.net
鉄工所時代に何かあったのかね
それともその前からかな・・・
25:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/06(月)13:39:08.24ID:8CxbbIXZ0.net
残穢みたいな話だな
26:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/06(月)21:18:06.98ID:IQ/MeYmi0.net
住んではいけない場所……っていうのはあるんだろうね。
引用元:ほんのりと怖い話スレ 123
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1486344160/22-26
.
ほんのり書きたいんだけど、文章下手でまとめきれん。
とりあえず書いたけど下手でスマン。
30年ほど前、俺がまだ小学生の頃
うちの道を挟んで向かいにあった鉄工所が潰れて更地になり家が3軒たったが、そこに住む人が皆おかしくなった
一番端の角の家
中学生の男の子がいて母親がもう一人妊娠中の家族。
最初はよく男の子に遊んでもらったんだが、しばらくして挙動がおかしくなって
その年の暮れくらいには、近所の家の郵便ウケを勝手にあけて
「郵便でーす」
と泥やゴミを入れるようになった
その後生まれた二人目の女の子は、なんか障害があるらしくて顔もみたことがないし障害の種類も不明
オカンが聞いた話では「心臓の病気と障害」とのことなので、もしかしたら病院から出られなかったとかなのかも。
二軒目の真ん中の家
幼稚園と就学前の子2人と両親の4人家族
引っ越してきてわりとすぐ、父親の怒鳴り声、子供の悲鳴やなき声
何かが割れる音や壊れる音、奥さんらしき人の
「助けて!」
という叫び声が聞こえて何度も警察が介入して、しばらくしたら子供と奥さんの姿が消えた
三軒目
息子夫婦と親が同居の予定だったが、家を買った直後に息子が転勤になり
結局、爺さんと婆さんの2人で広い3階建てに住むことになった
爺さんは足が悪いため滅多に顔をみることもなかった
婆さんは元気で明るかったんだが、しばらくしてスーパーで万引きをしたとか噂を聞いた
時々見かけると、以前はちゃんとした服を着ていたのがパジャマのような格好で髪もボサボサだった
その後、うちの庭でうんこしたりするようになって、親が庭に柵つくったりしてた。
多分今でいう認知症なんだろう、と今なら思うけど、当時は怖かった。
23:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/06(月)13:07:43.35ID:NO775zrD0.net
続き
で、この二軒目のオッサンが、よく隣の婆さんと揉めてた。
オッサンの
「こっち監視すんな!」
「婆さんさっさと死ね!」
「一日中こっちを見てるぞ、この婆!!」
等喚く声が聞こえ窓からみると、確かにベランダに婆さんがたっていて、オッサンの家の方を見ていた。
違法とかじゃないらしく、警察呼ぶぞ!とか喚いて実際に警察がきても何もできないみたいでこのやり取りは1年くらい続いたが、しばらくして婆さんの姿が見えなくなった。
ある日、婆さんの息子の嫁がきて、婆さんが病気で死んだお世話になった、と頭を下げた。
爺さんがどうなったのかは知らんが、家には「売り家」の看板がかけられた。
ところが、それ以後も隣のオッサンが連日のように喚き続けた。
「また婆さんがこっち見てる!」
「さっさと死ねよババア!」
「一日中こっち見てんじゃねえ!!」
窓から見ても俺には婆さんが見えない。
当たり前だ。既に死んでるんだから。
でも、オッサンは喚き続ける。
俺に見えない婆さんが見えているのか、それとも、もう完全に頭がおかしくなってしまったのか・・・
その後、うちも引越しをしてどうなったのかはわからん。
ただ、結構新しい家のはずだったのに、10年後くらいにそこら辺一体(例の3軒も旧の我が家も)取り潰されて分譲マンションが建った。
たまたま、なら良いんだが、土地が悪かったり何かあるんなら、多少なりとも影響でないもんなのか、ちょっと心配。
24:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/06(月)13:22:08.24ID:IwGdwtzRO.net
鉄工所時代に何かあったのかね
それともその前からかな・・・
25:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/06(月)13:39:08.24ID:8CxbbIXZ0.net
残穢みたいな話だな
26:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/02/06(月)21:18:06.98ID:IQ/MeYmi0.net
住んではいけない場所……っていうのはあるんだろうね。
引用元:ほんのりと怖い話スレ 123
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1486344160/22-26
.
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター