都市伝説・・・奇憚・・・blog
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謎の幽霊がいた
2015.07.22 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
81 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[ASDFGHJ] :03/07/13 01:56
幼稚園ぐらいの時引っ越した家に女の子の霊がいた。
何をするでもなくいつも後ろで手を組み寝室の柱に立ちながらもたれかかっていた。
髪はパーマがかかっていて腰ぐらいまでの長さ、服は女の子らしいスカートの部分がふわっとしてるワンピース、顔は影になって見えなかった。
当時自分の中で、パーマ=大人と言うイメージがあったので大人にしては背の小さい人だなぁと思っていた。何度か母親にその話をしたが信じてもらえず、しまいには父親にひどくしかられ、しかられるのがいやだったのでその話をしなくなった。
それから一年も経たないうちに引越して女の子の霊のことを今までずっと忘れていたがこの間、ふとした瞬間急に思い出し友人に話した。
話しているうちにその女の子の霊のことを鮮明に思い出しはじめた。
思い出さなくても良いことまで思い出してしまった。
私はその女の子の霊の顔を見ていた。その顔は背や服装にぜんぜん似合わず頬がこけていて皺だらけだった。後ろで組んでいたと思ってた手は、子供の肘ぐらいの長さしかなかった。
柱にもたれていたと思ってた体は左右の足の長さがバラバラで背骨が変な方向にまがって、それが柱にもたれているのとかん違いしていた。
母親に確認しようとしたが、思い出したくないの一点張りでいくら聞いても話してくれない。
その霊のことは今だに謎。
幼稚園ぐらいの時引っ越した家に女の子の霊がいた。
何をするでもなくいつも後ろで手を組み寝室の柱に立ちながらもたれかかっていた。
髪はパーマがかかっていて腰ぐらいまでの長さ、服は女の子らしいスカートの部分がふわっとしてるワンピース、顔は影になって見えなかった。
当時自分の中で、パーマ=大人と言うイメージがあったので大人にしては背の小さい人だなぁと思っていた。何度か母親にその話をしたが信じてもらえず、しまいには父親にひどくしかられ、しかられるのがいやだったのでその話をしなくなった。
それから一年も経たないうちに引越して女の子の霊のことを今までずっと忘れていたがこの間、ふとした瞬間急に思い出し友人に話した。
話しているうちにその女の子の霊のことを鮮明に思い出しはじめた。
思い出さなくても良いことまで思い出してしまった。
私はその女の子の霊の顔を見ていた。その顔は背や服装にぜんぜん似合わず頬がこけていて皺だらけだった。後ろで組んでいたと思ってた手は、子供の肘ぐらいの長さしかなかった。
柱にもたれていたと思ってた体は左右の足の長さがバラバラで背骨が変な方向にまがって、それが柱にもたれているのとかん違いしていた。
母親に確認しようとしたが、思い出したくないの一点張りでいくら聞いても話してくれない。
その霊のことは今だに謎。
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夢の中に箱が出てきても絶対に開けてはダメだよ
2015.07.21 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
958:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/14(火)06:00:04.58ID:2HVKF8h0O.net
怖いと言うかよくわからんくてモヤモヤしてる話なんだが
ウチの地域の子供達は必ずあることを親から言い聞かされている
「夢の中に箱が出てきても絶対に開けてはダメだよ
その箱を開けたらとても恐ろしい事が起こるから」
大学生の頃、丁度地域の伝承について調べる機会があり、俺はその「箱」について調べた
基本的に口伝で伝えられてきた話らしく、市営の図書館にもあまり資料は無かったがある程度詳しく書いてあるのを見つけた
地域の民話が集められた本でその内の一つに箱の話が書いてあった
まずはその本の内容を要約する
その箱の夢を最初に見た男は江戸時代中期のある宿屋の息子
その男は夢を見るたび妙な二つの箱が必ず出てくるのを不思議に思っていた
親に聞いてみても知らない、箱の中身を確かめてみようにも夢の中では自由に動けない
そんなある日男は夢の中でコレは夢だと認識できて自由に動ける夢、いわゆる明晰夢を見た
男は早速二つある箱の大きい方の箱を開けて中身を確かめてみようとした、
しかし中身を確かめる事は出来なかった
箱を開けた瞬間、叫び声を聞いて目を覚ましたからだ
叫び声をあげたのは隣に寝ていた父親だった、父親は息絶えていた
父親は特に病気などを持っている訳でもなく、至って健康な人だった
そんな父親が突然死んだ、男は夢の中の箱を開けたせいだと直感的に悟った
そしてもう一つの箱を開けた時、母親が死ぬのだろうということも
男はもう一つの箱は絶対に開けないと強く誓った
そうして何年か経って男も結婚し、子供が生まれた
父親が死んだ後に母親と二人でやってきた宿屋の仕事もどうにか軌道にのってくれた
それから更に数年、母親が病に倒れた
当時の医療技術では治る見込みもなく薬代もバカにならない
男の家族は厳しい生活を余儀なくされた
母親は何度も何度も息子夫婦に謝罪を繰返し時折死にたいとさえ呟いていた
そんな日々が暫く続き、男はとうとう決心した、箱を開けようと
(続きは『続きを読む』をクリック)
怖いと言うかよくわからんくてモヤモヤしてる話なんだが
ウチの地域の子供達は必ずあることを親から言い聞かされている
「夢の中に箱が出てきても絶対に開けてはダメだよ
その箱を開けたらとても恐ろしい事が起こるから」
大学生の頃、丁度地域の伝承について調べる機会があり、俺はその「箱」について調べた
基本的に口伝で伝えられてきた話らしく、市営の図書館にもあまり資料は無かったがある程度詳しく書いてあるのを見つけた
地域の民話が集められた本でその内の一つに箱の話が書いてあった
まずはその本の内容を要約する
その箱の夢を最初に見た男は江戸時代中期のある宿屋の息子
その男は夢を見るたび妙な二つの箱が必ず出てくるのを不思議に思っていた
親に聞いてみても知らない、箱の中身を確かめてみようにも夢の中では自由に動けない
そんなある日男は夢の中でコレは夢だと認識できて自由に動ける夢、いわゆる明晰夢を見た
男は早速二つある箱の大きい方の箱を開けて中身を確かめてみようとした、
しかし中身を確かめる事は出来なかった
箱を開けた瞬間、叫び声を聞いて目を覚ましたからだ
叫び声をあげたのは隣に寝ていた父親だった、父親は息絶えていた
父親は特に病気などを持っている訳でもなく、至って健康な人だった
そんな父親が突然死んだ、男は夢の中の箱を開けたせいだと直感的に悟った
そしてもう一つの箱を開けた時、母親が死ぬのだろうということも
男はもう一つの箱は絶対に開けないと強く誓った
そうして何年か経って男も結婚し、子供が生まれた
父親が死んだ後に母親と二人でやってきた宿屋の仕事もどうにか軌道にのってくれた
それから更に数年、母親が病に倒れた
当時の医療技術では治る見込みもなく薬代もバカにならない
男の家族は厳しい生活を余儀なくされた
母親は何度も何度も息子夫婦に謝罪を繰返し時折死にたいとさえ呟いていた
そんな日々が暫く続き、男はとうとう決心した、箱を開けようと
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ミノボウズ
2015.07.20 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
973:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/14(火)23:22:57.70ID:fv7YwBrf0.net
ミノボウズ 1/3
夏、夕立にあうと思い出す話。ちょっと長文になります。
父親の故郷は山の中のすごい田舎で、小学校中学年の頃まで、毎年夏休みには家族みんなで遊びに行ってた。
その後殆ど行かなくなったんだけど、高校受験を控えた中三の夏休み、一人でしばらく田舎へ行くことになった。
街や友達からの誘惑を避けて、何もなくて涼しい田舎でじっくり勉強したら?ということだったんだ。
婆ちゃんが裏の畑で作ってるスイカやマクワを好きなだけ食べながら、広くて涼しい田舎の家で、受験勉強に励んでたわけ。
しばらくしたある日の夕方、日課になった散歩に出てた。
田んぼの間の軽トラ一台が通れるような道が続き、その脇に家が点在してる。
里山や小川もあったりして、その辺の散歩は結構気分転換になった。
その日は急に空が暗くなって冷たい風が吹き、ポツポツ雨が降り始めた。
夕立だ。雷も鳴り始めてる。
まだ強く降ってくれるなよーと思いながら帰路を急いでいると、田んぼのはるか向こう側を、二人の人が前後になって歩いて来るのが見えた。
そこでなんかすごい違和感を感じたんだ。
二人の人は蓑?みたいのを着て、頭には三角の帽子を被ってる。
スゲの笠っていうのかな。で、手には背丈ほどあるような杖。
いくら田舎とはいえ、平成の世の中だよ?あんな時代劇みたいの被るか?
と思ってもう一度しっかり見てみようとしたんだけど、ちょっと距離があったのと、白く煙るほど雨が強くなってきたのではっきりとは見えなかった。
で、なんか怖くなって全速力で走って帰った。
(続きは『続きを読む』をクリック)
ミノボウズ 1/3
夏、夕立にあうと思い出す話。ちょっと長文になります。
父親の故郷は山の中のすごい田舎で、小学校中学年の頃まで、毎年夏休みには家族みんなで遊びに行ってた。
その後殆ど行かなくなったんだけど、高校受験を控えた中三の夏休み、一人でしばらく田舎へ行くことになった。
街や友達からの誘惑を避けて、何もなくて涼しい田舎でじっくり勉強したら?ということだったんだ。
婆ちゃんが裏の畑で作ってるスイカやマクワを好きなだけ食べながら、広くて涼しい田舎の家で、受験勉強に励んでたわけ。
しばらくしたある日の夕方、日課になった散歩に出てた。
田んぼの間の軽トラ一台が通れるような道が続き、その脇に家が点在してる。
里山や小川もあったりして、その辺の散歩は結構気分転換になった。
その日は急に空が暗くなって冷たい風が吹き、ポツポツ雨が降り始めた。
夕立だ。雷も鳴り始めてる。
まだ強く降ってくれるなよーと思いながら帰路を急いでいると、田んぼのはるか向こう側を、二人の人が前後になって歩いて来るのが見えた。
そこでなんかすごい違和感を感じたんだ。
二人の人は蓑?みたいのを着て、頭には三角の帽子を被ってる。
スゲの笠っていうのかな。で、手には背丈ほどあるような杖。
いくら田舎とはいえ、平成の世の中だよ?あんな時代劇みたいの被るか?
と思ってもう一度しっかり見てみようとしたんだけど、ちょっと距離があったのと、白く煙るほど雨が強くなってきたのではっきりとは見えなかった。
で、なんか怖くなって全速力で走って帰った。
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UFOの基地探検のはずが
2015.07.20 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
909:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/07/1102:01
小学5年の時の体験。
家の近くに「UFOの基地がある」と噂されている山があった。
実際その山の上空に奇妙な動きをする光の球を見た、という友人も複数人いた。
そこで当時、UFO博士を自認していた私は基地を見つけてやろうと「探険」を決行することにした。
当然友人たちには内緒である。自分ひとりで発見し後でみんなに自慢しようという非常に幼稚な発想からだった。
ある日曜の朝、ひとりで山を登り始めた。
この山は200mほどの高さで頂上に神社があるだけで、険しい場所もない小さななだらかな山である。
神社には山道が一本続いている。
私は山道をだらだら登っていった。
中腹あたり。山道を登って行っても神社につくだけなので、道を外れ、山の中に踏みこんで行った。
しばらく木々の間をわけいりつつ歩いて行くと、急に妙な気配が漂っているのを感じた。
なんとも言えない嫌な気配。なにかが近づいてくる。
音がするわけでもないし、臭いやなにかがしたわけでもないのに、山の下の方からなにかが登って来る気配を感じた。
もし大人だったら…見つかったら怒られるかもしれないと思い、岩陰に隠れて様子をうかがった。
すると気配を感じた通りに下の方で音がした。木の葉(秋だった)を踏みしめる音がする。
やっぱり大人が登ってきたんだ、と私は身を小さくして隠れていた。
音が近づいて来るのを聞きながら、奇妙なことに気がついた。足音が変なのだ。
普通、大人が登ってきたのならかさっ、かさっという感じでリズムよく登って来るはずなのに、この音は一度かさっと木の葉を踏みしめた後、しばらく間があいてからもう一度かさっ、と音がする。
そう、ちょうど一本足でけんけん飛びでもしながら登って来るような音だった。
私はパニックになってしまった。
なにものが登って来るのか確かめたかったのは確かめたかったのだが、人間じゃない、なんかへんなものが登って来るのだ。これは絶対見つかってはいけないと口を手で必死に押さえじっとしていた。
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小学5年の時の体験。
家の近くに「UFOの基地がある」と噂されている山があった。
実際その山の上空に奇妙な動きをする光の球を見た、という友人も複数人いた。
そこで当時、UFO博士を自認していた私は基地を見つけてやろうと「探険」を決行することにした。
当然友人たちには内緒である。自分ひとりで発見し後でみんなに自慢しようという非常に幼稚な発想からだった。
ある日曜の朝、ひとりで山を登り始めた。
この山は200mほどの高さで頂上に神社があるだけで、険しい場所もない小さななだらかな山である。
神社には山道が一本続いている。
私は山道をだらだら登っていった。
中腹あたり。山道を登って行っても神社につくだけなので、道を外れ、山の中に踏みこんで行った。
しばらく木々の間をわけいりつつ歩いて行くと、急に妙な気配が漂っているのを感じた。
なんとも言えない嫌な気配。なにかが近づいてくる。
音がするわけでもないし、臭いやなにかがしたわけでもないのに、山の下の方からなにかが登って来る気配を感じた。
もし大人だったら…見つかったら怒られるかもしれないと思い、岩陰に隠れて様子をうかがった。
すると気配を感じた通りに下の方で音がした。木の葉(秋だった)を踏みしめる音がする。
やっぱり大人が登ってきたんだ、と私は身を小さくして隠れていた。
音が近づいて来るのを聞きながら、奇妙なことに気がついた。足音が変なのだ。
普通、大人が登ってきたのならかさっ、かさっという感じでリズムよく登って来るはずなのに、この音は一度かさっと木の葉を踏みしめた後、しばらく間があいてからもう一度かさっ、と音がする。
そう、ちょうど一本足でけんけん飛びでもしながら登って来るような音だった。
私はパニックになってしまった。
なにものが登って来るのか確かめたかったのは確かめたかったのだが、人間じゃない、なんかへんなものが登って来るのだ。これは絶対見つかってはいけないと口を手で必死に押さえじっとしていた。
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回る私
2015.07.20 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
1652/1New!2005/12/01(木)12:32:52ID:9or0cvfV0
私が聞いた話で一番怖かったやつ。
私がまだ記憶が無いほど小さい頃。幼稚園年少さんくらいかな。
毎日なぜか、夕方決まった時間に居間のテーブルの周りをグルグル回るという奇行を繰り返していたらしい。
で、5分くらいグルグルしたあと、大泣きして床に倒れる。倒れたあとぐっすりねる。
これはてんかんかなにかか?って事でお医者にも連れて行ったらしいんだけど、治らず。
原因もわからず。
しかも、幼い私はグルグル→大泣き→ぐっすり。の間の事を覚えていないらしく、なんで回るのか聞いても応えないし、グルグルの途中で抱き上げたりして止めるとエライ暴れるので、(一度口を噛んで血が出たらしい。)どうしようもない。
ただし、家以外の所では回らなかったらしいので、外に連れ出す事で乗り切っていたが、弟(乳児)がいたのと、ちょうど時間が夕飯のしたくにも重なるし、結構大変だったみたいだ。
意味がわからなくて怖いし。お母さんがちょっとノイローゼになりかけた時、ある事に気付いた。
居間のテーブルをどかしたらいいんじゃないか?!
私はここまで聞いて大爆笑してしまったが、お母さんは大真面目。
で、さっそく部屋のまんなかにあったテーブルを壁につけて配置。
変なインテリアになったがとりあえずそれで様子をみることに。
夕方いつもの時間、どきどきして私を見ていたらしいが、回る気配なし!
1662/2New!2005/12/01(木)12:33:37ID:9or0cvfV0
喜んだお母さんがお父さんに報告電話をかけようと立ち上がった時、ふと居間のでかい窓から見える庭に目がいった。(居間から庭に面して縁側みたいになってた。)
庭には大きな木があるんだけど、その下に、なんと、私 が い る!
そのもう一人の私は、居間のほうを向いて立っていて、目があったらしい。
はっとして小さく声が出た瞬間、その「私」は木の周りをグルグル回りだした。
じゃあ、横にいる私は?と思って見てみると、ちゃんといる。一緒にその木の下の私を見ていたらしい。
普通の顔をして。
お母さんが、は??なにこれ?って感じで硬直していると、隣にいる私が
「お母さんは、見ないほうがいいよ」
って言って窓のカーテンを閉めた。怖がってる様子とかもなく、テキパキと。
状況が飲み込めずにカーテンを閉める私をみていたお母さんだったが、ちょうどその時に、弟が泣き出して我にかえった。
急に怖くなったお母さんは、それから速攻で私と弟を抱きかかえ、近くの友達の家にダッシュ!
お父さんが帰るまでそこでブルブルしてたらしい。
それから引っ越すまで、ずっとテーブルは壁についたまま。
その後「木の下でまわる私」はお父さんにも目撃される。
見たのは雷の日で、しかも夜。
超怖かったけど、やっぱりカーテンを閉めたらしい(笑
もう一人の私以外にもいろいろ出たらしいので、お父さんは家が良くなかったんじゃないか、と言っていた。
間取りもおかしいし、誰も入りたくない部屋というのも存在してたという謎の家。
社宅だったから、それからすぐに引越しした。
だから私にはその家の記憶は、ほとんどない。
この話を聞いたときは、小さいときの自分が自分じゃないみたいで怖かった~。
私が聞いた話で一番怖かったやつ。
私がまだ記憶が無いほど小さい頃。幼稚園年少さんくらいかな。
毎日なぜか、夕方決まった時間に居間のテーブルの周りをグルグル回るという奇行を繰り返していたらしい。
で、5分くらいグルグルしたあと、大泣きして床に倒れる。倒れたあとぐっすりねる。
これはてんかんかなにかか?って事でお医者にも連れて行ったらしいんだけど、治らず。
原因もわからず。
しかも、幼い私はグルグル→大泣き→ぐっすり。の間の事を覚えていないらしく、なんで回るのか聞いても応えないし、グルグルの途中で抱き上げたりして止めるとエライ暴れるので、(一度口を噛んで血が出たらしい。)どうしようもない。
ただし、家以外の所では回らなかったらしいので、外に連れ出す事で乗り切っていたが、弟(乳児)がいたのと、ちょうど時間が夕飯のしたくにも重なるし、結構大変だったみたいだ。
意味がわからなくて怖いし。お母さんがちょっとノイローゼになりかけた時、ある事に気付いた。
居間のテーブルをどかしたらいいんじゃないか?!
私はここまで聞いて大爆笑してしまったが、お母さんは大真面目。
で、さっそく部屋のまんなかにあったテーブルを壁につけて配置。
変なインテリアになったがとりあえずそれで様子をみることに。
夕方いつもの時間、どきどきして私を見ていたらしいが、回る気配なし!
1662/2New!2005/12/01(木)12:33:37ID:9or0cvfV0
喜んだお母さんがお父さんに報告電話をかけようと立ち上がった時、ふと居間のでかい窓から見える庭に目がいった。(居間から庭に面して縁側みたいになってた。)
庭には大きな木があるんだけど、その下に、なんと、私 が い る!
そのもう一人の私は、居間のほうを向いて立っていて、目があったらしい。
はっとして小さく声が出た瞬間、その「私」は木の周りをグルグル回りだした。
じゃあ、横にいる私は?と思って見てみると、ちゃんといる。一緒にその木の下の私を見ていたらしい。
普通の顔をして。
お母さんが、は??なにこれ?って感じで硬直していると、隣にいる私が
「お母さんは、見ないほうがいいよ」
って言って窓のカーテンを閉めた。怖がってる様子とかもなく、テキパキと。
状況が飲み込めずにカーテンを閉める私をみていたお母さんだったが、ちょうどその時に、弟が泣き出して我にかえった。
急に怖くなったお母さんは、それから速攻で私と弟を抱きかかえ、近くの友達の家にダッシュ!
お父さんが帰るまでそこでブルブルしてたらしい。
それから引っ越すまで、ずっとテーブルは壁についたまま。
その後「木の下でまわる私」はお父さんにも目撃される。
見たのは雷の日で、しかも夜。
超怖かったけど、やっぱりカーテンを閉めたらしい(笑
もう一人の私以外にもいろいろ出たらしいので、お父さんは家が良くなかったんじゃないか、と言っていた。
間取りもおかしいし、誰も入りたくない部屋というのも存在してたという謎の家。
社宅だったから、それからすぐに引越しした。
だから私にはその家の記憶は、ほとんどない。
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