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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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城ヶ倉大橋からの眺め

2015.07.13 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

543:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/25(木)23:22:17.72ID:P2gijoYC0.net
俺も上の方のスレを読んで思い出した。
もう5年ほど前の事になるが、十月の第三週頃、北八甲田の城ヶ倉大橋でおかしな体験をしたことがある。

城ヶ倉大橋は城ヶ倉渓谷の上空122メートルに架かるアーチ橋で、橋の上から真下の渓谷を覗き込むと、ブナやダケカンバの美しい紅葉を見下ろす事が出来るんだが。

当時はまだドローンのような物は一般的ではなくて、景色を真上から見下ろす事は簡単に出来なかったから、面白いアングルの風景写真が撮れる貴重な場所でもある。

確かその日は、早朝から天気も良く、八甲田ラインをめぐってブナ林の黄葉を撮った後、午後も遅くなってから城ヶ倉大橋の上から写真を撮っていた時だったと思う。

だいぶ日が暮れかかってきたころ、真下の渓谷を見下ろしていると、人が一人、渓谷沿いの登山道を上流から下って来るのが見えた。

四つ足の獣と違って人間は二足歩行だから、真上から見ると頭の部分しか見えなくなる。
なので、今ひとつ判然としないのだが、とにかく白髪交じりの初老の男性のようで、ハゲではなかった。

で、カメラを向けて200ミリの望遠越しにファインダーを覗いていたんだが、その内にふっとその人物が真上を見上げて、こちらと目があった。

目があったんだが、よく見るとそれは人の顔ではなかった。
というか頭が人間のそれではなく、何と言うか面長のカモシカのようで、黒白の剛毛に短い二本の角のような物が突き出ていた。
まあ、とにかくそんな風に見えた。

驚いてファインダーから目を離した瞬間に、被っていた帽子が落ちてしまい、あっと言う間もなく谷底から吹き上げた強い風に煽られ空高く舞い上がって、橋上の道路にストンと落ちた。

急いで帽子を拾ってもう一度覗き下ろすと、さっきの人(カモシカ?)がいない。
きょろきょろしていると、だいぶ下流の方に動いて行く黒い姿が見えたので、反対側の橋桁に移動して覗き込んだが、もう何も見えなかった。

しばらくして日が落ちると、谷底は完全に闇に包まれて後は何も見えなくなった。
結局、あれがなんだったのかは良くわからん。

日が暮れかかっていたので、ただの人を見間違ったのかもしれないし。
何かの面をかぶっていたとか、あるいは本当にカモシカだったのか。
その時は、錯覚か見間違いだと思って大して気にも止めなかったのだが、今思うと不思議なものを見たように思う。



544:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/25(木)23:25:49.36ID:+LfGZeCz0.net
ああ、それはあれだ。依って件の如しだ。



545:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/25(木)23:53:09.12ID:toYW3y1R0.net
八甲田か。
奥入瀬渓流でカモシカを見た事があるが、あの辺には沢山いるね。
日本で唯一のウシ科の野生動物で、野生の牛みたいなもんだ



548:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/26(金)00:08:51.07ID:+KlMKM9x0.net
写真は撮れなかったんですかね



549:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/26(金)00:15:37.40ID:RyUhFrjM0.net
城ヶ倉大橋か。
よくあんな場所から下の渓谷覗きこめるな。
あそこは高所恐怖症じゃなくても、かなり怖いぞ。
しかも10月奥入瀬が紅葉する時期に日が暮れる頃って渓谷は影になって殆ど見えない。

絶妙なタイミングで絶妙な場所見たな…



550:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/26(金)01:22:33.62ID:HI+55qwX0.net
読みやすかった



551:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/26(金)01:49:55.08ID:/G/DuXJg0.net
夕暮れ時、往来の人や子供たちの顔が一瞬、猫に見えたという萩原朔太郎の「猫町」を(-_-;)思い出した。



 








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腕が見えた

2015.07.13 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

594:あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/2717:38
小学生のころ、私はよく祖父母の家に遊びに行っていた。
家の近所には貯水槽があった。
安全のため鉄格子で蓋をしてあり、その上からさらに金網をかぶせてある。

鉄格子も金網も赤茶色く錆びていて、溜まっている水も暗く濁っており、縁には藻類が繁茂している。
背後にはすぐ雑木林が茂っていて、薄暗い場所だ。
今思い出しても気味の悪い場所であった。
だが、当時の私はかぶせてある金網に乗ってトランポリンのように飛び跳ねて遊んだりしていた。

ある日、ふと水の中を見ると、ぼんやりと白くて長いものが見えた。
不思議に思い、目を凝らすとそれは人間の腕のように思えた。
色は真っ白。
肩から先のみで、肘の関節が45度くらい曲がっている。
そして先端には菱形のシルエットがうかがえた。

ここまでだと普通かもしれないが、水の中のそれは一際異彩を放つ特徴を持っていた。

物凄く長いのだ。

腕だけで当時の私の身の丈ほどもあろうかという長さだ。
そしてゆらゆらと揺れている。
私は棒切れを手にとり、金網の隙間からそれをつついてみた。
軽い。まるで手ごたえがないようだった。
しかし型崩れすることもなく、やはり動きは腕のようであった。

腕が現れたのはその日一日のみだった。


 








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ベランダのおばさん

2015.07.12 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

703名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2010/02/16(火)04:39:41ID:jZoC6XSv0
つい先日ガチで怖い目にあった。
ちなみに自分は大学生で昔都内なのに築50年くらいの立派な日本家屋に住んでた幼稚園生の頃に毎晩のように金縛りに遭ってた(嫌ではなかった)以外何の霊経験もないし、幽霊見ることもないです。

―1―
1月の終わりの日曜だった。
彼女とのデートが成功裏に終わり、テンション高めで帰宅した。
俺は今アパートの二階に住んでるんだが、そこに洗濯物を干せる程度のスペースのベランダがある。

帰ってすぐに風呂行って寝ようと思ったんだけど、ふと窓の外のベランダに目を向けたら、見た目普通のおばさんがいたわけね。
スーパーの安売りだったり八百屋の軒先にいそうな至って普通の。
ただ表情は最初から最後まで無表情だった。何の感情も読み取れないくらい。

まぁ自分の部屋だし明らかにおかしいんだけどテンション高いせいか窓開けておばさんに
「何してるんですか?何か用でもあるんですか?」
って言っちゃったわけ。

対応ミスったwwwとか思いながら何言おうか考えてたらそのおばさんが急にグッと俺の腕を掴んで来て引っ張ってきた。
意味わかんなくて何も言えずたその場から動かないくらいに抵抗してた。

それでなんとなく瞬きしたんだよ。
そしたらおばさんの後ろにある光景がとんでもない事になってた。
いつもならアパートの2階から前の道路が見えるんだけど、なぜか知らんマンションのベランダになってる。
それも十数階建てのマンションの高い位置のベランダ。
自分の部屋はいつも通りなのにおばさんがいるベランダからが異常だった。



704名前:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2010/02/16(火)04:41:14ID:jZoC6XSv0
―2―
知らない町並みが見えるんだけど特に何も動いてなくて音も何もしない。
風とか空気の流れ(エアコンの室外機とか換気扇とかの人工的な風みたいな?)も一切感じられない。
なんだか目の前のおばさん以外が写真みたいだった。
んでさすがにヤバイというか怖いと思ったんでおもいっきしおばさんに掴まれた腕引っ張った。

すると別におばさんの力が増して引きずり込まれるわけでもなくあっさり手が離れて気づけばベランダの異常も元に戻ってた。

で、時計を見たわけ。
俺が帰ってきたのは10時28分だったんだけど、(帰ったら時計見るのが習慣なので間違いない)事が過ぎてからなんとなくもう一度時計みたら、見た瞬間に27分から28分に表示が変わった(デジタル時計ね)。

どう考えても一連の出来事は数分間あったはずなのに
なぜか時間が進んでないどころか若干戻ってる。
時計が壊れてるわけでもない。マジで背筋凍った。
まぁ話はこれくらいであれからしばらく経つけどおばさんに再び会うこともないし、日常で不幸があったとか、なんとなく調子が悪いみたいなことも全くありません。
大家さん(親戚)には話すべきなんだろうか・・・


あのおばさんとあのベランダ。あれは誰でどこだったんだろうか。
そして俺んちのベランダはどこへつながっているんだ・・・



 








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遺影の笑顔

2015.07.12 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

228:本当にあった怖い名無し:2009/05/08(金)11:40:40ID:xpRSDnLy0
かなり昔の話ですが体験談を書きます

私はバイトで旅館で住み込みで働いていました
仕事が面白く感じる頃にその客はやって来たんです
人数は4人、皆さんの顔からは悲しい感じが伝わってきました

そしてそのうちの一人は遺影を持っていたんです(笑顔で撮られてる女性)
正直怖かったです、遺影を見ないようし客を部屋へ・・・

その部屋からは笑い声どころか会話も聞こえてきませんでした
次の日、お客様が帰った後に布団をたたみに行きました
そしてそこでゾッとしました 遺影が置いてあるんです
こっち見てるんです、触るのも怖くてその場で固まってしまいました

すると後ろから誰かが歩いてきて部屋に入ってきました
俺「おお~取りに来たんだ、てか忘れんなよ」
なんて心の中で復唱

しかし、本当の恐怖は目の前にありました
遺影を取りにきた方が遺影に写ってる方なんです
一瞬でパニックになり声も出ませんでした

普通にダッシュで逃げましたよ
下のロビーに戻りこのことを伝えると二階には誰も上がってないとの事・・・
3人くらいで例の部屋に行き確認すると、そこには遺影がありました
でも俺も含め皆無言になりました

笑っていたはずの顔がせつなくも怒りに燃えている顔になってたんです
結局誰も取りに来る者はいなく神社に供養してもらいに行きました
住職さんがいうには遺影は笑っていたらしいです


 








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おっちゃん

2015.07.11 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

8:アリエル 1@\(^o^)/:2015/07/03(金)00:20:25.59ID:sNc1nWce0.net
それでは早速。
この話を公表するのはじめてです。

社会人になりたての頃、学生時代の仲間数人で海辺の民宿に泊まり込んだ時の出来事。
新社会人のプレッシャーを忘れ、学生気分でダラダラ過ごそうと企画されたお気楽一泊。
日中、存分に海水浴を楽しんだ後で俺たちは宿に戻り、たそがれ時の薄暗い室内で一息ついていた。

「なあ、飯食ったら花火するんだろ?」
「買いにいかなきゃ。コンビニ遠いぞ」
「ドリンクも切れたし行くしかないだろ」
「それより裏山で肝試ししねぇ?」

なんて話をしていると、部屋のふすまがガラっと開いた。
そこに立っていたのは、俺たちにはお馴染の「おっちゃん」だった。

俺たちは高校時代、何をするでもなく放課後の図書室でダベっていた。
放課後の図書室は一種のサロン状態だった。
その輪の中に用務員のおじさんもいた。
奥さんが車で迎えに来るのが夕方なので、それまでの間図書室で学生たちと雑談して暇を潰していたのだった。
陽気でぶっちゃけた人柄で、皆から「おっちゃん」と親しまれていた。

そのおっちゃんが部屋の入り口に立っていた。

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