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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.02.27 (Thu) Category : 

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霊感強すぎて逝きかけた

2017.11.26 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

1:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします[]2017/11/20(月)20:47:28.401ID:7V5qKxIu0HAPPY.net
立ったら書いてく

釣りでも厨二でもいいから聞いてくれ



3:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします[]2017/11/20(月)20:48:22.805ID:7V5qKxIu0HAPPY.net
俺の両親は父親が中国人でそっちの方では結構大きい寺の息子で母親が元巫女だったらしい
でそんな2人から生まれた俺は当然生まれながら霊感が強かった…
と、言いたいところだが生まれたときはそんなの一切無かった



5:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします[]2017/11/20(月)20:48:42.072ID:7V5qKxIu0HAPPY.net
霊感が現れ始めたのが友達と夜中家を抜け出し心霊スポットの空き家に入った時
徐々に霊感が強くなったのではなく一気に霊感が現れた
何も無かった所に突然人が沢山現れる恐怖と言ったら無かった
怖すぎて漏らしていた

腰が抜けて歩くことも出来ず友達に肩を貸してもらいながら家に帰って行った
両親はまるで最初から分かっていたように
「やっとか…」
と言っていた



6:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします[]2017/11/20(月)20:49:01.328ID:7V5qKxIu0HAPPY.net
本題に入っていくがあれは高校2年の夏頃
それからはもう霊が見えることに慣れそれが日常になっていた
そんなある日女友達のAと親友のB、そしてそのまた友達Cからの彼女のD
いつも放課後この5人で7時ぐらいまで話していた
突然Bが
「ねえ!キャンプでもしね!?」
俺「え、いきなりどうし
C「いいねぇ!やろうぜ!」
D「うちもいきたい!ねえ!俺いこう!」
といやいや俺もキャンプすることになった



7:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします[]2017/11/20(月)20:49:22.202ID:7V5qKxIu0HAPPY.net
キャンプの当日
ひょうきん者のBが
「肝試しやろうぜ!」
と言い出した
C「でもよ、俺君が霊感あるからつまんなくね」
A「でも私行ってみたい!」
D「どうせ俺君が祓ってくれるしね」
俺「えぇ…」

俺は親からそういうものを祓う方法などは教えられていた
もちろん過去にもそういうものを祓ったこともある
だが、山とか川となると話は違う
町や村は陰気で溢れているため悪霊などはとり憑くこともある

だが山と川は魑魅魍魎がありふれている
これは悪霊などとは比べ物にならないほど呪力が強いものである
だがみんなでキャンプに来ていた俺は浮かれいていた
この時点で止めるべきだった



8:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします[]2017/11/20(月)20:49:46.834ID:7V5qKxIu0HAPPY.net
一応母親の方の寺から貰った刀(実際の刀であるが親がそういうものからの護身用にと持たされた今考えると物騒だな)をバックに入れ近くの森へと入っていった

A「夏なのに寒いね…」
B「おい!俺!何か見えてる!?www」
俺「うん、右に3人と左に2人」
C「ほんとに見えてんのかお前www」
と普通に話しながら森に入っていた

その森には小さい古びた社がありそれに向かい帰るというものだった
祀られているものはよく分からなかったが早くもただならない気配は感じていた
だがそんなの関係なく恐怖心よりも幸福心が勝っていた
どんどん奥へ進み遂に社まで辿り着いた
突然Dが
「ねえ、なにあれ?」
と指をさした
指を指した先には丸いたまのようなものがあった

俺「…よくわかんね」
B「おいw見に行こうぜ!w大丈夫だってwwwどうせ俺が守ってくれるからなwww
C「それもそうだな」
俺「おい…」
でも、正直興味が湧いていた



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深夜のデパートはすごいらしい

2017.11.26 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

145:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2006/11/01(水)00:52:09ID:ZUn/4TBG0
流通業界ってのは意外とガテン系な部分がある業種でして、体力勝負な期間も多々存在するんです…年末・開店○周年祭や盆暮れのギフト商戦とか。

それは千葉県内の某店舗に勤務していた時、そこは正面入口に広場が設えてあり、催事スペースとして利用しており中元・歳暮ギフトも特設コーナーを設けていた。
或る年の年末ギフト立ち上げ日は新任店長にとっても初の事なのでやたら口出しをするものだからレイアウト自体があやふやなまま、時間だけが経過していたんだ。

そんな時…売場に設置してある客用エレベーターが突然動き出した。
シースルー構造なんで外部から確認出来たんだが、当然2階は衣料品中心の売場なんでそんな時間に人が残っている筈が無い!

一体誰が一階に止まっているエレベーターを呼んだのだろう?



147:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2006/11/01(水)14:50:29ID:DebtOEgE0
よくあることだよ。おれの勤務先のエレベーターもそう。
いちいちビビってたら残業なんか怖くてできなくてクビだわさ。



148:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2006/11/02(木)19:04:29ID:7w3Rked00
深夜のデパートもすごいらしいですね。



149:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2006/11/03(金)00:10:05ID:fQLzZbGF0
デパートのレストラン街ならバイトで行ってたけど、
忘年会で使うような大広間では人魂みたいな光が飛び交うのがデフォだった
デパートって地味に飛び降り多いし



150:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2006/11/03(金)04:21:56ID:bAJX2Mt20
大学時代、ずっとデパートでバイトしてたんだが、その手の話はあんまり聞いたことねーなぁ・・・。
それよりも、万引き・内引きの多さとネズミの多さ、風紀の乱れだな。
万引きとか、それこそ信じられないルパンみたいな凄い腕を持ったヤツがいるw

スレチ失礼。



引用元:あなたの職業に関するオカルトな裏話5
https://www.logsoku.com/r/2ch.net/occult/1161177519/145-150




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まだ薄暗い朝方に釣りをしていたら、どこからか声が聞こえてきた。

2017.11.26 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

394:本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金)00:22:43ID:jbMKDp0EO
バス釣板よりコピペ

去年のお盆の話。

まだ薄暗い朝方に釣りをしていたら、どこからか
「なんとか・・・かんとか・・・」
っていう何言ってんだか分からない位の小さい声が聞こえてきた。
おかしいなと思い、辺りを見渡しても誰もいない。
気にせず釣りを続けていると、また聞こえる。

今度はさっきよりも大きく聞こえてきた。でも何言ってるかは聞き取れない。
いよいよ怖くなってきた。 



395:本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金)00:26:55ID:jbMKDp0EO
気のせい、気のせいと自分に言い聞かせ、場所を移動しようとルアーを回収するために水面を見ると、いきなり何かが
ボコンッ ボコンッ
と浮いてきた。
なんだ?って見たら人の顔で、男の人、女の人5~6人(体?)いた。
みんな気持ち悪い顔で俺の目をじっと見てる。

俺は知らん振りして、そ~っと道具を持ち、ガクガク震える足を何とか前に進ませて場所を離れた。
足に力が入らず走れない。
ゆっくりゆっくり離れる。
後ろではまた
「・・・・・!・・・・・!」
なんか言ってる。だんだん声は大きくなってる。
でも何言ってるかは聞き取れない。
ていうか言葉になってない。



396:本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金)00:29:49ID:jbMKDp0EO
しらねーよ!しらねーよ!
俺は心の中で叫びながら、何とか前に進んだ。
もう少しで車に着く!もう少し。
だんだん声は聞こえなくなった。

やっと車が見えてきた。
足の振るえはなんとかおさまってきた。
そして1m位の幅の水路を飛び越えようとしたとき、いきなり、またさっきの声がすごい大音量で聞こえ出した。
ビクゥッとして危うく水路に落ちそうになった。

居た~っ!!

水路に居たっ!



399:本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金)00:32:49ID:jbMKDp0EO
「ふざけんなよっ!何だよおめーらはよっ!」
俺はムカッとして持っていたロッドで突付きそうになった。

でも相変わらず聞こえる叫び声のような、何言ってるか分からない大合唱と気持ち悪い表情にまた怖くなり止めた。

俺は思い切って飛び越えた。
大合唱で頭が痛くなってきた。
今度は走った。
車まであと少し。
全力で走った。
ガツッ

肩から下げていたバッグが何かに引っかかった。
「何でこんな時にっ」
俺は後ろを振り返るのが怖かったから力ずくで引っぱった。その時。

ムズッ

後ろ足を掴まれた。
感触で手だって分かった。
ゾッとした。
きっとバッグも掴まれたんだ。
グンッ
バッグが重くなった。2人(体?)に増えた?



402:本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金)00:38:26ID:jbMKDp0EO
これ以上増えたら絶対水路まで引っぱられて落とされてあっちに連れてかれる。

「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!」

俺は力を振りしぼり、体をブンブン振って振りほどこうとした。

フッ・・・と体が軽くなった。

ダッシュした。号泣しながらダッシュした。
もう声は聞こえない。

車を止めていた舗装してある広場に出た。
何でかは分からないけど、もう大丈夫だと思った。
広場にはもう一台車が止まっていて、男の人が釣りの準備をしていた。
俺はもう帰りたかったから、

「ふぐっ・・・えぐっ・・・うっ、うっ・・・」

泣きながら道具を片付けた。男の人は俺を不思議そうに見ていた。



403:本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金)00:43:39ID:jbMKDp0EO
男の人が、俺が出てきた所に入って行こうとしていたから、

「そっち、うぐっ・・・、行かないほうが、ひくっ・・・いいですよぉぉぉ・・・」

泣きながら言ったら。

「あぁ、そう・・・」

って苦笑いして入って行ってしまった。

「行っちまった・・・。俺は何もしらねーぞ・・・。」

そう思いながら家まで車で帰った。
号泣しながら帰った。
家には親戚が来ていたが、真っ直ぐに自分の部屋に入り昼頃までベッドで号泣した。



407:本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金)00:49:10ID:jbMKDp0EO
今思い返しても、あいつ等は何を言いたかったのか?
何をしたかったのか?何で俺はあんなに号泣したのか?
後から入った人はどうなったのか?
全然分からない。

でも、あれからその場所へは行ってないし、2度と行きたくない。
釣れる場所だっただけに残念だ。

それから、未だに水面を見るとあの顔が浮かんでくるんじゃないかと怖くなる。
海、川、湖、お風呂、トイレ・・・。特に風呂が怖い。逃げ場がないから。



397:本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金)00:31:36ID:fP8dhIEe0
>>394こえーじゃねーかバカ



410:本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金)00:54:54ID:KtjyzS/S0
>403
男が号泣するってよっぽど怖かったんだね
塚、どこか場所知りたい
絶対逝きたくないからw



413:本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金)01:01:16ID:jbMKDp0EO
俺自身も一人で釣りによく行ってただけど、この話読んでからは一人では行ってない。。。




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?142
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1157947570/394-413




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