都市伝説・・・奇憚・・・blog
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別れの予感
2015.03.06 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
142名無しさん@おーぷんsage2015/02/27(金)10:09:28ID:???
亡くなった友人から聞いた話。
友人はつい最近、癌で闘病も虚しく亡くなってしまった。
亡くなる数年前、その頃は健康でなんともなかったのだけど急にばたばたと保険に入ったり身の回りを片付けたりしていた。
その一年後何かの検査で癌が見つかって、そのときは早期発見で簡単な手術で済んだし友人もすぐに仕事に復帰して元気に過ごしていたのだけどそれから2-3年してまた癌、入院→退院→復帰→転移を発見→入院の繰り返しになって、そのサイクルがどんどん短くなっていった。
会社も辞めざるを得なくなってしまったのだが、生活大丈夫?っと思って聞いたら、
上記の身の回りを整理していたときに、病気で働けなくなった場合の給与を保障する保険とかに入っていたので、勤めていたときのほぼ全額を毎月もらえるので大丈夫だと言っていた。さらに保険も、今CMでやっているアヒルとか、数社に入っていたので、闘病資金も余裕だって。
亡くなる1年前まではお見舞いも受けてくれたので
(その後症状が重くなってからは家族からお見舞いは控えてほしいと言われた)
最後に会ったときに、
「保険とかちゃんと入ってて良かったね。安心して闘病できるね」
ということを言ったら友人いわく、
あのとき(数年前)夢で自分が病気になる夢をみて、それから何か予感のようなものがして自分がもう長くないというのが見えるような気がした。
明確に未来が見えたということではないのだけど、いつも誰かから、もう時間がない、準備をしろって声を掛けられているようで、気になって身辺整理とかもしたし、家族が 困らないように保険とかも入った。
普段は決してオカルト的なことを言わない人がいきなりそんなことを言ったのには驚いた
143 142sage2015/02/27(金)10:21:04ID:???
そのときはまだ笑いあう余裕がお互いあったから、私が
「何言っているの、まるで霊感があるみたいじゃない」
と言ったら、友人いわく、
「いや、霊感じゃない。そういうものは見えないし。でもうまくいえないけど、先が見えるような気がしたしなんとなく感じたことが実際に起こるようになることが40歳を超えたあたりから増えてきてね。
多分身の始末をきれいにつけろということなんだと思うけど、その声のようなものに従っていろいろ準備した」
「見えてくるとしかいい様がないけど、見えちゃうんだよな」
本当に友人は宗教もオカルト的なことも一切関係ないという人だったので、こんなこと言うのは初めてだった。
そして友人が死期を覚悟していたのでいろんな手続きも生前にほぼ完璧にやっていて残された家族はあたふたすることはなかったのだけど、友人のあの言葉はなんだったんだろう。
こんなことってあるんだろうか。
亡くなった友人から聞いた話。
友人はつい最近、癌で闘病も虚しく亡くなってしまった。
亡くなる数年前、その頃は健康でなんともなかったのだけど急にばたばたと保険に入ったり身の回りを片付けたりしていた。
その一年後何かの検査で癌が見つかって、そのときは早期発見で簡単な手術で済んだし友人もすぐに仕事に復帰して元気に過ごしていたのだけどそれから2-3年してまた癌、入院→退院→復帰→転移を発見→入院の繰り返しになって、そのサイクルがどんどん短くなっていった。
会社も辞めざるを得なくなってしまったのだが、生活大丈夫?っと思って聞いたら、
上記の身の回りを整理していたときに、病気で働けなくなった場合の給与を保障する保険とかに入っていたので、勤めていたときのほぼ全額を毎月もらえるので大丈夫だと言っていた。さらに保険も、今CMでやっているアヒルとか、数社に入っていたので、闘病資金も余裕だって。
亡くなる1年前まではお見舞いも受けてくれたので
(その後症状が重くなってからは家族からお見舞いは控えてほしいと言われた)
最後に会ったときに、
「保険とかちゃんと入ってて良かったね。安心して闘病できるね」
ということを言ったら友人いわく、
あのとき(数年前)夢で自分が病気になる夢をみて、それから何か予感のようなものがして自分がもう長くないというのが見えるような気がした。
明確に未来が見えたということではないのだけど、いつも誰かから、もう時間がない、準備をしろって声を掛けられているようで、気になって身辺整理とかもしたし、家族が 困らないように保険とかも入った。
普段は決してオカルト的なことを言わない人がいきなりそんなことを言ったのには驚いた
143 142sage2015/02/27(金)10:21:04ID:???
そのときはまだ笑いあう余裕がお互いあったから、私が
「何言っているの、まるで霊感があるみたいじゃない」
と言ったら、友人いわく、
「いや、霊感じゃない。そういうものは見えないし。でもうまくいえないけど、先が見えるような気がしたしなんとなく感じたことが実際に起こるようになることが40歳を超えたあたりから増えてきてね。
多分身の始末をきれいにつけろということなんだと思うけど、その声のようなものに従っていろいろ準備した」
「見えてくるとしかいい様がないけど、見えちゃうんだよな」
本当に友人は宗教もオカルト的なことも一切関係ないという人だったので、こんなこと言うのは初めてだった。
そして友人が死期を覚悟していたのでいろんな手続きも生前にほぼ完璧にやっていて残された家族はあたふたすることはなかったのだけど、友人のあの言葉はなんだったんだろう。
こんなことってあるんだろうか。
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小児病棟の部屋にいた隣の年上の子供
2015.02.27 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
916:本当にあった怖い名無し:2012/09/12(水)08:36:41.35ID:MG8gk2LP0
0~1歳の時の話。
心臓の手術で大学病院に長期入院してたことがあった
心臓小さすぎて手術できなかったらしく半年位らしい
で、当時なんて覚えてるわけないじゃん?ところが覚えてるのよ…所々だけど(母親に確認してある)
今はもう新しくなって転地までしてるけど当時はめちゃくちゃ汚くて暗い所だったらしい
天井のシミとか廊下の先の暗い湿ったところ(地下にあるお風呂借りに行った時らしい)とか小児病棟なのに談話室?遊具室?にいつもいたニコニコしたおじいさんとか(そんなのいなかったと言われたorz)
917:本当にあった怖い名無し:2012/09/12(水)08:46:50.81ID:MG8gk2LP0
つづき。
同じ小児病棟の部屋にいた隣の年上の子供(名前知らない)がある日いなくなってそのすぐ後に私も手術して、体動かなくて天井のシミ見てた
(多分麻酔?と暴れるからってベッドに縛られてた)
夜は薄暗くていろんな光あって怖くてでも声出せなくて涙が出るだけだったんだけど
今思うと夢だったのかもしれない…けど、その隣の子が顔覗き込んで頭なでてくれたんだよね
あぁおねえちゃんが撫でてくれた怖くないってその時安心して寝たんだ
すごく優しかったのだけ覚えてる
918:本当にあった怖い名無し:2012/09/12(水)08:54:30.15ID:MG8gk2LP0
らすと。
その後は順調に回復して退院して、その時の記憶は忘れていった(たまに夢見るけど)
…成人したころだったかな、夢見てそのおねえちゃんの事思い出して母親に言ったんだ
そしたらさ、そのおねえちゃん、私が手術した時には小児癌で既に亡くなってたらしいんだ
すごく可愛がってくれたから心配だったんだろうね、と母親は話してくれた
怖い話なのかもしれないけど、本当に優しかったんだよ…
顔覚えてないけど優しさだけ覚えてる
0~1歳の時の話。
心臓の手術で大学病院に長期入院してたことがあった
心臓小さすぎて手術できなかったらしく半年位らしい
で、当時なんて覚えてるわけないじゃん?ところが覚えてるのよ…所々だけど(母親に確認してある)
今はもう新しくなって転地までしてるけど当時はめちゃくちゃ汚くて暗い所だったらしい
天井のシミとか廊下の先の暗い湿ったところ(地下にあるお風呂借りに行った時らしい)とか小児病棟なのに談話室?遊具室?にいつもいたニコニコしたおじいさんとか(そんなのいなかったと言われたorz)
917:本当にあった怖い名無し:2012/09/12(水)08:46:50.81ID:MG8gk2LP0
つづき。
同じ小児病棟の部屋にいた隣の年上の子供(名前知らない)がある日いなくなってそのすぐ後に私も手術して、体動かなくて天井のシミ見てた
(多分麻酔?と暴れるからってベッドに縛られてた)
夜は薄暗くていろんな光あって怖くてでも声出せなくて涙が出るだけだったんだけど
今思うと夢だったのかもしれない…けど、その隣の子が顔覗き込んで頭なでてくれたんだよね
あぁおねえちゃんが撫でてくれた怖くないってその時安心して寝たんだ
すごく優しかったのだけ覚えてる
918:本当にあった怖い名無し:2012/09/12(水)08:54:30.15ID:MG8gk2LP0
らすと。
その後は順調に回復して退院して、その時の記憶は忘れていった(たまに夢見るけど)
…成人したころだったかな、夢見てそのおねえちゃんの事思い出して母親に言ったんだ
そしたらさ、そのおねえちゃん、私が手術した時には小児癌で既に亡くなってたらしいんだ
すごく可愛がってくれたから心配だったんだろうね、と母親は話してくれた
怖い話なのかもしれないけど、本当に優しかったんだよ…
顔覚えてないけど優しさだけ覚えてる
家に帰れたのかな
2015.02.24 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
446:名無しさん@おーぷん2014/08/01(金)21:32:13ID:???
高校生の夏休み毎晩遊び歩いてた。
その夜も調子にのって酒飲んで一時過ぎくらいに幼馴染みのAと帰ってきた。
家のあるマンションに着いたところで同じマンションに住む別の幼馴染みのYが一人外にいた。
Yの家は1階たったので俺らと同じように閉め出されたのかな?
と思いながら声かけた。
お母さんが怒ってるから入れてないと言うので家入れないならウチに来る?と誘ったけど断られた。
なのでコンビニで買ってた飲み物やお菓子食べながらマンションの外で小一時間喋って時間潰した。
3時過ぎくらいに眠たくなってきた時にAがTの部屋前まで見に行ったら鍵かかってなかった。
鍵かかってないよ、入れるよとなってお菓子とかあげて別れた。
(続きは『続きを読む』をクリック)
高校生の夏休み毎晩遊び歩いてた。
その夜も調子にのって酒飲んで一時過ぎくらいに幼馴染みのAと帰ってきた。
家のあるマンションに着いたところで同じマンションに住む別の幼馴染みのYが一人外にいた。
Yの家は1階たったので俺らと同じように閉め出されたのかな?
と思いながら声かけた。
お母さんが怒ってるから入れてないと言うので家入れないならウチに来る?と誘ったけど断られた。
なのでコンビニで買ってた飲み物やお菓子食べながらマンションの外で小一時間喋って時間潰した。
3時過ぎくらいに眠たくなってきた時にAがTの部屋前まで見に行ったら鍵かかってなかった。
鍵かかってないよ、入れるよとなってお菓子とかあげて別れた。
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