都市伝説・・・奇憚・・・blog
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猫嫌いなのに
2008.11.26 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
爺ちゃんの話なんだけど、爺ちゃんは猫が大嫌いでした。
爺ちゃんは老衰で84歳で亡くなったけど、猫に限らず動物全般大嫌いでした。
なのに何故か、突然近所の野良猫に懐かれてしまい、いっつも追っ払っていたけど何度冷たくされても、その猫は不思議なくらい爺ちゃんにスリスリしてくる。
普通なら、だんだん可愛く思えてきて・・・っていうパターンでしょうが、さすが昔の人だから頑固者で、徹底的に嫌ってましたw
爺ちゃんはホントに何も苦しまずに、朝起こしに行ったら布団の中で冷たくなってたんだけど亡くなる前日に、不思議な独り言を言いました。
「何だぁ、オマエだったのかぁ」って・・・・
今思えば、数年前に先に亡くなった婆ちゃんが猫になって会いに来てたんだろう。
爺ちゃんの葬式が終わったら、ぷっつりとその猫は来なくなったし・・・
爺ちゃんは老衰で84歳で亡くなったけど、猫に限らず動物全般大嫌いでした。
なのに何故か、突然近所の野良猫に懐かれてしまい、いっつも追っ払っていたけど何度冷たくされても、その猫は不思議なくらい爺ちゃんにスリスリしてくる。
普通なら、だんだん可愛く思えてきて・・・っていうパターンでしょうが、さすが昔の人だから頑固者で、徹底的に嫌ってましたw
爺ちゃんはホントに何も苦しまずに、朝起こしに行ったら布団の中で冷たくなってたんだけど亡くなる前日に、不思議な独り言を言いました。
「何だぁ、オマエだったのかぁ」って・・・・
今思えば、数年前に先に亡くなった婆ちゃんが猫になって会いに来てたんだろう。
爺ちゃんの葬式が終わったら、ぷっつりとその猫は来なくなったし・・・
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救ってくれた父
2008.11.25 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
去年の10月、親父が喘息の発作で会社で即死
元々成績悪いのに加え、忙しくて勉強も殆んど出来ず12月の期末テストが始まった
あまりにもテストが出来ず、留年になるかもしれないという恐怖で怯えながらテスト最終日になった
留年するかもしれないという恐怖で勉強に手が付かず、少しでも落ち着こうと思い仮眠を取ったら夢に親父が出て来て俺を優しく抱きしめてくれた
目が覚めると今まであった不安が消えていて諦めちゃいけないという気持ちになり、それから朝まで必死に勉強した
結果、ギリギリ留年は免れ補習だけで済んだ
夢に親父が出てきたのはあの時一度きりだけど、あの夢が所謂ヤンキーだった自分を変えてくれたと思う
今では国立目指して必死に勉強している
元々成績悪いのに加え、忙しくて勉強も殆んど出来ず12月の期末テストが始まった
あまりにもテストが出来ず、留年になるかもしれないという恐怖で怯えながらテスト最終日になった
留年するかもしれないという恐怖で勉強に手が付かず、少しでも落ち着こうと思い仮眠を取ったら夢に親父が出て来て俺を優しく抱きしめてくれた
目が覚めると今まであった不安が消えていて諦めちゃいけないという気持ちになり、それから朝まで必死に勉強した
結果、ギリギリ留年は免れ補習だけで済んだ
夢に親父が出てきたのはあの時一度きりだけど、あの夢が所謂ヤンキーだった自分を変えてくれたと思う
今では国立目指して必死に勉強している
忘れてなかった恩
2008.11.24 (Mon) | Category : 誰も信じない人へ
高校時代によくつるんでいた友人Aは、超がつくほど愛犬家だった。
ある日Aと歩いていると、
A 「この犬可愛いな~~」
俺 「どこにいるんだよ」
A 「そこにいるじゃん」
俺 「どこだよ?」
A 「お前の足元に犬が2匹いるじゃん」
もちろん俺の足元には犬はいない。
でもAは俺の足元にいる(はず)の犬に向かって可愛いと言っている。
A 「柴犬の子犬だ。かわいいよ」
と、Aが言った時ふと思い出した。
小学生のころ2匹の子犬を拾った。
病院に連れて行ったがかなり衰弱してた。
俺は付きっ切りで看病した。でも手遅れだった。
そいつらは柴の子犬だったんだ。
A 「前から言おうと思ってた。いつも2匹はお前の傍にいるんだ」
どうやらAは「見える」人間だそうで、前から犬の存在を言うべきか迷っていたらしい。
見えない子犬たちを撫でる仕草をしてみた。
Aは子犬たちが楽しそうに尻尾を振っていると言った。
その後Aとは別々の大学へ進学し、滅多に会わなくなったがこの前数年ぶりに再会した。
今でも2匹は俺の後ろで尻尾を振っているらしい。
長文ですんません。
ある日Aと歩いていると、
A 「この犬可愛いな~~」
俺 「どこにいるんだよ」
A 「そこにいるじゃん」
俺 「どこだよ?」
A 「お前の足元に犬が2匹いるじゃん」
もちろん俺の足元には犬はいない。
でもAは俺の足元にいる(はず)の犬に向かって可愛いと言っている。
A 「柴犬の子犬だ。かわいいよ」
と、Aが言った時ふと思い出した。
小学生のころ2匹の子犬を拾った。
病院に連れて行ったがかなり衰弱してた。
俺は付きっ切りで看病した。でも手遅れだった。
そいつらは柴の子犬だったんだ。
A 「前から言おうと思ってた。いつも2匹はお前の傍にいるんだ」
どうやらAは「見える」人間だそうで、前から犬の存在を言うべきか迷っていたらしい。
見えない子犬たちを撫でる仕草をしてみた。
Aは子犬たちが楽しそうに尻尾を振っていると言った。
その後Aとは別々の大学へ進学し、滅多に会わなくなったがこの前数年ぶりに再会した。
今でも2匹は俺の後ろで尻尾を振っているらしい。
長文ですんません。
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