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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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親友の形見

2007.11.24 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

当時、学生だった私は合コンの後抜け出して、男女4人で茅ヶ○の海に行きました。深夜ということもあり人影もなく波の音だけが聞こえていました。

私達はビール片手に花火をしたり、トンネルを掘って遊び、アパートに戻ったのは午前3時ぐらいでした。

ところが、アパートの駐車場で一緒に行ったAが
「ないっ!ないんだよ!!」
と焦った声を出したのです。
「何がないんだよ!」
と聞くと、
「指輪がないんだよ!」
というのです。たしかにAはシルバーの指輪をいつも着けていたのですが、それがないのです。
Aは
「海だ。海で落としたんだ!今から探しに行く!」
というのです。私は
「今から行っても無理だ。明日、明るくなってからの方がいい」
と簡単に言ってしまったのです。そしたらAは
「あれは大事な物なんだ。親友の形見なんだ」
と話し始めました。私はスッカリ酔いも覚めてしまって、Aの話を聞きました。
「俺が中学生の時、いつもつるんでいた4人がいて、高校も一緒の所に決まったんだ。
高校の入学式の時、一緒に行こうと待ち合わせしていたら一人だけ何時まで経っても
来なかったんだ。俺達は寝坊でもしたんだと思い、3人で入学式に向かったんだ。
結局そのつれは入学式に現れなかった。心配して、そいつの家に行ったらお母さん
が泣きながら出てきた・・・」

「・・・」

「そいつは俺達の待ち合わせに向かう途中事故にあって死んだんだ。その葬式の時、そいつのお母さんが、そいつがいつも身に着けていた物を俺達3人にくれたんだ。
俺はその時あの指輪を形見としてもらったんだ。だからどうしても探さないといけないんだ」
しかし、私はもうこの時間に海に行っても絶対に見つけられないと思い、Aを何とか
言い聞かせ明日朝イチで海に行くことになりました。

一夜明け、2人で昨日の海に行きました。トンネルを掘った時にでも落としたのでは
ないかと思い、砂浜まで車を乗り入れました。私は車を降りて水辺に向かおうとすると、Aが車の横で突っ立っていました。
「何してるんだ」
と言うと、
「あったぁ」
と言うのです。私は何を言ってるのだか良く分からず駆け寄ってみると、Aの足の横にその指輪が砂の上にあったのです。本当にそれは誰かが置いたかのようにそおっと砂の上にありました。

昨日車をとめた所とは全然違う場所だし、大体の場所は記憶していたものの広い砂浜で車を降りて足を踏み出したその足の横に指輪がある確率は・・・。
私は考えるのを止めました。そしてAのホッとした顔を見てなんだか泣けてきました。









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古文のテキスト

2007.11.24 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

大学受験の直前、デキの悪かった俺は2年生のときの担任に古文の小テストを毎日添削してもらっていた。
ある日、いつものように職員室へ行くと
「オレもいそがしくなっちゃって、悪いけど今度テキスト本渡すから、しばらくそれでガンバッテくれ!」と言われた。

つぎの日、昼休みが終わり、教室に戻ると、机の上に古文のテキストがあった。
すぐに誰が置いていったのか解ったけど・・・
その日の11時ごろ、その先生は倒れて病院へ運ばれていたと知らされた。
その夜の先生の通夜の場で・・・。

試験当日、古文の長文読解にはそのテキストからの出題があった。
おれは偏差値で5足りなかった大学に合格した。 







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男の約束

2007.11.24 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

三島由紀夫の友人で足が不自由で車椅子生活の人がいたそうです
で三島は生前「いつかおれが足を直してやる」と言っていたそうで
それで三島の死後葬儀に参列しようとした友人が葬儀場の前まで自動車で来た時
余りの人の多さに車椅子で入場すると目立ちそうで恥ずかしくなり
無理を承知で車椅子を使わずに自力で歩いていこうとしました
すると今まで不自由だとばかり思っていた足で普通に歩けたそうです
その時その友人は本当に不思議な事はあるものだと思い
また三島の友情に感謝したそうです 







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最後に立っていた場所

2007.11.24 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

私も去年、友達を亡くしました。異性の友達という事もあってか、くだらない事で言い合いが出来る人でした。
今は月命日に現場に花を置きに行っているんですが、彼が最後にいた場所に立った時
「×ヶ月前は確かにここで彼は生きていた」
と凄く感じます。
私には見る事はできないですが、そんな私の姿をどこかで見てくれている様な気がします。…というより、見ていて欲しいのかもしれません。
いつか、私に聞こえる様に何かを話しかけて欲しいなぁ~なんて思ってます。

趣旨違いですいません。私もちょっと書きたくなってしまいました。







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最後まで忠実なドン

2007.11.24 (Sat) Category : 誰も信じない人へ

うちの犬は死ぬ2ヶ月くらい前(祖父の癌の手術が成功した前後)から呆けました。
私が会社を辞める当日(私の誕生日でもあった)母から泣きながら「ドンが死んだ」と会社に電話がありました。
犬は自分が死んでも悲しみが一番少なくて済む日を選んで待ってたんだと思う。
ドンを溺愛していた母の悲しみが和らぐよう、母と仲良しの私が次の日から家にいる日を選んで…その日は父の大ファンの中日の優勝が決定した日でもありました。
そして私はその日から一週間幻覚を見ました。
ドンは若い時の姿で嬉しそうに家中駆け回っています。
日が経つにつれ、その姿は少しづつ上がっていき、やがて幻覚は見なくなりました。







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