都市伝説・・・奇憚・・・blog
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嬉しい、嬉しい
2008.12.05 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
亡くなった人が夢に出てくるのは、その人のことを心配しているからだ と聞いたことがある。
逆に出てこないのは、安心して見守っているということらしい。
ちょっと関連した話。
母方の祖母が亡くなったのはもう10年以上前。母の夢にはまだ一度も現れていない。。。けど伯母(母の姉)の夢にはよく出てきては小言を言っていたらしいww(あれに注意しろ、これに気を付けろ等々)
それで母が自分の所だけ祖母が出てきてくれないのを悲しんで、霊感が強い知人に相談したところ そう(1、2行目のこと)言われたって。
そんなことしてるうちに、伯母の所にも祖母が来なくなった。
最後に出てきた夢で祖母は、伯母に向かってただニコニコと笑い
「嬉しい、こんなに嬉しいことはない」
と言っていたそうだ。
伯母が
「何?何が嬉しいの?」
と聞いても
「凄く嬉しいことだ」
とニコニコ。
数日後、伯母の娘(当時25歳)の妊娠が発覚、その年に結婚しました。
それ以来祖母は伯母の夢にも出てこなくなったらしい。
母の夢には未だに出てこないが、自分が結婚する時には出てきてくれるだろうか…。
逆に出てこないのは、安心して見守っているということらしい。
ちょっと関連した話。
母方の祖母が亡くなったのはもう10年以上前。母の夢にはまだ一度も現れていない。。。けど伯母(母の姉)の夢にはよく出てきては小言を言っていたらしいww(あれに注意しろ、これに気を付けろ等々)
それで母が自分の所だけ祖母が出てきてくれないのを悲しんで、霊感が強い知人に相談したところ そう(1、2行目のこと)言われたって。
そんなことしてるうちに、伯母の所にも祖母が来なくなった。
最後に出てきた夢で祖母は、伯母に向かってただニコニコと笑い
「嬉しい、こんなに嬉しいことはない」
と言っていたそうだ。
伯母が
「何?何が嬉しいの?」
と聞いても
「凄く嬉しいことだ」
とニコニコ。
数日後、伯母の娘(当時25歳)の妊娠が発覚、その年に結婚しました。
それ以来祖母は伯母の夢にも出てこなくなったらしい。
母の夢には未だに出てこないが、自分が結婚する時には出てきてくれるだろうか…。
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夢にでないわけ
2008.12.04 (Thu) | Category : 誰も信じない人へ
なんつーか、大事な人が死んだ。
がっくりした。
後を追おうなんて事は思わなかったが、呆然としてしばらく過ごした。
何ヶ月かした頃から、周りの連中が
「奴の夢を見た」
と言い始めた。
皆、内容はそれぞれ違うけど幸せそうな夢。
「ほっとした」
「あいつ、上手くやってそうだな」
とか言ってた。
俺の夢にだけ、そいつは現れなかった。
最近ではそいつをネタにして、他の奴等と冗談が言い合えるようになった。
結局そいつが俺の夢に現れなかったので
「お前、実は嫌われてたんだんじゃねーの?」
「違うよ、あいつが死んでせいせいしてるのは、俺だ!」
とか。
ひどい会話に思われるかもしれないけどさ。
なんて言うか、まだ心の中で生きてるから言える、って感じ。
でもつい先日、やっと奴が俺の夢に現れた。
夢の中で、俺と奴が二人きり。
ああ、やっと出てきてくれた!って、すごい懐かしいのに奴はすごく不機嫌そうな顔したままで、怖くて話しかけられない。
「うわぁ~、なんでそんなに怒ってんだよぉ」
と思いながら結局何も言葉を交わさず、目が覚めた。
他の連中に
「あいつはなんなんだ!」
と怒りながら話すと
「それは・・・奴なりの配慮だろ」
という答えが返ってきた。
その時初めて知ったんだが、他の連中は奴が死んだ時俺が後を追うのではないかと気が気でなかったそうだ。
「一ヶ月や二ヶ月で夢に出ていったら、きっとお前がついて来ちまうと思ったんだよ。優しく話しかけられでもしたら、お前、また思い出すんじゃね?」
たかが夢なんだけどさ。
あ~あ、なんだよ。
死んでまで俺の心配するなよなぁ。
もう大丈夫だよ、安心しろよ。今度は話させてくれよな。
がっくりした。
後を追おうなんて事は思わなかったが、呆然としてしばらく過ごした。
何ヶ月かした頃から、周りの連中が
「奴の夢を見た」
と言い始めた。
皆、内容はそれぞれ違うけど幸せそうな夢。
「ほっとした」
「あいつ、上手くやってそうだな」
とか言ってた。
俺の夢にだけ、そいつは現れなかった。
最近ではそいつをネタにして、他の奴等と冗談が言い合えるようになった。
結局そいつが俺の夢に現れなかったので
「お前、実は嫌われてたんだんじゃねーの?」
「違うよ、あいつが死んでせいせいしてるのは、俺だ!」
とか。
ひどい会話に思われるかもしれないけどさ。
なんて言うか、まだ心の中で生きてるから言える、って感じ。
でもつい先日、やっと奴が俺の夢に現れた。
夢の中で、俺と奴が二人きり。
ああ、やっと出てきてくれた!って、すごい懐かしいのに奴はすごく不機嫌そうな顔したままで、怖くて話しかけられない。
「うわぁ~、なんでそんなに怒ってんだよぉ」
と思いながら結局何も言葉を交わさず、目が覚めた。
他の連中に
「あいつはなんなんだ!」
と怒りながら話すと
「それは・・・奴なりの配慮だろ」
という答えが返ってきた。
その時初めて知ったんだが、他の連中は奴が死んだ時俺が後を追うのではないかと気が気でなかったそうだ。
「一ヶ月や二ヶ月で夢に出ていったら、きっとお前がついて来ちまうと思ったんだよ。優しく話しかけられでもしたら、お前、また思い出すんじゃね?」
たかが夢なんだけどさ。
あ~あ、なんだよ。
死んでまで俺の心配するなよなぁ。
もう大丈夫だよ、安心しろよ。今度は話させてくれよな。
晴れ姿
2008.12.02 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
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