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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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親友の悲しそうな目

2007.11.27 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

数ヶ月前に異性の親友が死んじゃったんだけど、当たり前かもしれないけどすぐに泣く事ができなかったんだ。次の日、お通夜から帰って来て部屋に入った途端に、急に現実を突きつけられた感じがして、1人で号泣してた。
いくら泣いても泣きたらなくて、自分でもビックリするくらいの声をあげて泣いてた時、そんな私を親友が凄く悲しそうな目をして見てるのが頭の中に浮かんだっ…ていうか、見えた気がした。いつもお互い憎まれ口ばっかり叩いてたから、「そんなに泣いてくれるんだ…」って言ってる様な目だった。
その瞬間、私は凄く温かさを感じてピタっと涙が止まった。
…勘違いや思い込みかもしれないけど、その時の親友の悲しそうな目と感じた温もりは今でもハッキリ覚えてる。







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巡り合わせ

2007.11.27 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

お盆百物語スレッドより。
ナンナさんの発言を転載。改行などをちといじりました。

はじめまして。
今日、たまたまこのスレに目が止まったので、私も参加させて下さい。
怖い話というより、ちょっと不思議な話かもしれません。

私が以前付きあっていた彼は、3年前、急性白血病でこの世を去りました。
病気の進行が早かった為、治療は無菌室で行い、外部との接触も遮断され、会えない日が続きました。 薬の副作用が日に日に彼の体力を消耗させていくようでした。

ある日の夢です。
広くて明るい真っ白な病室のベッドに彼が横たわっています。
そこはもう無菌室ではなく、静かで誰もいない病室です。
私はベッド脇に座って、眠っている彼の手をとり、自分の膝の上に載せた洗面器の水で彼の手をさらさらと洗っています。 彼は白いパジャマを着て、手を洗われていても終始、目を開けることは ありませんでした。
夢の中ではとても穏やかな気持ちでいられたのに、はっと目を覚ますと私は泣いていました。
暫くして彼の訃報が届きました。

彼の死後、私はしばらく気持ちが滅入って、鬱々と過ごす日が続きました。
気力もなく、暇さえあれば彼との思い出をたぐってばかりでした。
ある日、『俺、いつか犬を飼いたいんだよ』と言っていた彼の言葉を思い出しました(でも彼はマンションに住んでいたので、その夢が叶いませんでした)。

私は動物好きでしたし、犬を家族の一員に迎えることで彼の夢を共有したかったのかもしれません。
親に相談しても、別に反対されませんでした。(うちの親は、彼を亡くした悲しみから一刻でも早く、私が立ち直ることを犬に託していたようです)

動物管理センタや、いくつかのツテをたどり、♂の子犬と出会いました。
沢山の子犬の中から第一印象で、『この子!』と決めましたが、あとで聞いたところによると、その子犬の誕生日というのは、奇しくも彼が亡くなった日と一致していました。

今では天国の彼が私を元気づけるために、子犬と巡り合わせてくれたのかなあと思いながら毎年愛犬の誕生日を祝っています。







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祖母からのメッセージ

2007.11.27 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

みなさん亡くなられた祖父母とのいいお話があるんですねぇ。
私も祖母とのとっておきの話があり、いい思い出として人には話さないようにしていたのですがこのスレが良い感じなので書かせていただきますね。

当時小学生だった私はひとつ下の妹と両親、そして祖母の5人で住んでいました。
祖母はとてもハイカラな人で、洋服をデザインするアトリエに勤めながら、おしゃれをしては銀座を闊歩するのが趣味でした。食べるものも、ドーナッツやファーストフードが大好きで、祖母と一緒に出かけると
いつもハンバーガーをごちそうしてくれました。
祖母は家族の誰よりも元気そうに見えたのに病に倒れ緊急入院、そして数ヶ月の闘病の後、亡くなりました。
あっという間の出来事のような気がします。
祖母が亡くなってから数日後に、私は夢をみました。
真っ白いところに真っ白い服を着た祖母がニコニコしながら立っていました。そして、私と妹にこう言うのです。
「私はあっという間に死んでしまったから、おまえたちに何も残してあげられなかったのが何よりも残念なの。さぁ、欲しいものをいってごらん。」
と・・・。
となりにいた妹は即座に
「ぬいぐるみのクマさんが欲しい!」
と言うのですが、祖母は
「そんなんじゃ大人になってから役にはたたないじゃないか。もっと一生大切にしてもらえるものを残したいんだよ。」
と答えました。
で、ちょっと記憶が曖昧になるのですが、最終的にデパートかどこかの宝石売り場に行って、あれこれと選ぶところで夢が終わりました。

次の朝、朝食の時間に母に
「今日、こんな夢をみちゃった」
と話を始めると、母の動きがとまり神妙な顔つきになったのです。そして一言
「やっぱりあれは・・・」
というのです。気になったので話を聞くと、祖母が亡くなってからまわりの遺品を整理しているときにタンスの中から小さな箱が二つでてきたそうです。
開けてみると、まったくおなじ真珠のネックレスがはいっており、しかも値段はついていないものの使った形跡がみられないとのこと(つまり、ブランドのタグとかはつきっぱなしだったようです)。
またデザインが老人用というよりは、若い人向けのデザイン(シンプルなプラチナのチェーンに一粒の真珠がついているものです)だったので、もしかしたら私たちにあげるつもりで祖母が用意していたものかもしれない・・・と母は話してくれました。

偶然だったのかもしれませんが、私には祖母からのメッセージのように思えて、今でもこのネックレスを使うときは祖母のことを思い出します。







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戒め

2007.11.27 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

私の父は7年前に病気で他界しました。
最初に倒れて13年間、入退院をくり返しながらも闘病していました。
当時小学生だった私が成人するまで、父は命の灯をともしつづけていてくれました。
病院のベッドの上で、冷たくなっていく父の手の感覚は、今でも忘れることができません。
そして13年間、一緒になって病気と闘ってきた気丈な母の、号泣し泣き叫ぶ姿も・・・

父の葬儀も終わり、何週間かすぎたある日・・・
母は父の遺影の前でうたた寝をしてしまったそうです。
「・・・おい。もう行かないかんのとちゃうか?」
そう言われた気がして母が起きると、仕事に出かける時間でした。
母は「あれは確かにお父さんの声だった」と。

今でも、父の月命日になると必ず父のことを思い出したり、夢に出てきたりします。
忙しさにかまけて、月命日のことも忘れがちな私を戒めてくれているようです。
こんな出来の悪い娘でごめんね。
今度、休みが取れたらお墓参りに行くね。







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警告

2007.11.27 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

小さいときかぎっ子だった私は、小学校からまっすぐ祖母の家に行って、パート帰りの母に迎えに来てもらって母と一緒に祖母の家の隣の自分の家に帰る毎日だった。
その日は冬の寒い日で、いつものように祖母の家に行ったけど祖母はいなくて、田舎だからかぎも掛けてないしそのままあがりこんで茶の間のこたつに入っていた。
いつのまにかうとうとしていたらしい。男の人がどなる声を聞いた。
「おいっ!!」
 …お客さんかな、でも何か聞いたことあるような…
ぼんやりと思ったけど眠い。居留守をつかおうとしたところ、もう一度、どなられてふらふらと玄関に出た。その後の記憶がない。

気が付いたときは心配そうな祖母と母がわたしの顔を覗き込んでた。
祖母は買い物先の店で友人に会い、ちょっとした用事があってその友人の家にそのまま出かけていたらしい。帰ってきたら私が玄関に倒れていたそうだ。私は小さくて気がつかなかったけど、こたつの部屋には
火鉢があってまだ火が残っていたそうで、もしそのまま部屋にいたら中毒になっていただろうという事だった。
そして、私は思い出した。どなり声が一年前に亡くなった祖父の声に似ていた事に。いつもにこにこ穏やかに笑っていた祖父だから怒鳴り声を聞いた事がなかった。祖父が助けてくれたんだと思う。 







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